つる 鶴

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つる 鶴 / 吉永小百合

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「つる 鶴」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

民話「鶴の恩返し」の映像化作品。鶴を助けた男の家に、数日後、美しい女性が訪ねてくる。彼女は男の嫁となるが、自分が機を織るところは決して見てはいけないと条件を出す。だが、好奇心にかられた男が覗き見ると、そこにはかつて助けた鶴の姿があった……。

「つる 鶴」 の作品情報

作品情報

製作年:

1988年

製作国:

日本

「つる 鶴」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全7件

観ておきたい日本映画【2】

投稿日:2020/07/20 レビュアー:かつ

1988年 日本
監督:市川崑

私の観ておきたい日本映画2本目は吉永小百合100本目記念作品の「つる」にしました。話は誰もが知っている民話“鶴の恩返し”を映画化したもので、この映画の最大の魅力はやはり吉永小百合の美しさでしょう。43歳とは思えません。劇中の川谷拓三の言葉を借りるなら、「雪より白い」という形容詞がピッタリ。由良を演じた樹木希林の存在感はもちろん、他のキャストも豪華です。ナレーターは石坂浩二。小作人の大寿役の野田秀樹は意外でした。私はこの方の演技を観たのは初めてだと思います。

あらすじ
由良(樹木希林)と二人暮らしのとある村里に住む貧乏な小作人の大寿(野田秀樹)の元に一人の女がやってくる。彼女の名前は「つる」という。
いきなり自分を嫁にして欲しいと告げられ、戸惑う大寿だったが、母親の由良の説得もあり、受け入れることにし、二人は夫婦となる。
つるは由良の機織り機を見ると「オラに機を織らせてもらえませんか?」と言う。由良は断る理由もなく、快く貸すことにしますが、つるは織っている最中は絶対に覗かないで欲しいと告げる。一晩中かけて織るこのバタン・バタンという音が何とも言えません。やっとの思いで織りあげた布の美しいことっ!!
この布を見た大寿はあまりの美しさに仰天し、由良は「まるで鶴の羽の様じゃ・・・」と気絶してしまう。しかし、この時つるは疲れ果て、瘦せてしまっていた事を、あまりの布の美しさに大寿も由良もその異変に気づかなかった。つるはこの布を好きにしていいと言い、大寿は長者(菅原文太)に売りに行く。
この後はもう書かない方がいいと思うのでやめますが、小作人の苦労なども描かれていて、民話だったら5分もあれば話は終わるところを一本の映画として成り立っています。市川崑監督流石ですね。
クライマックスシーンは影絵なのかと思いましたが違っていました。
最後の「つる」が大寿の元に来た心の内をを話す吉永小百合の約4分にも及ぶ長台詞が圧巻でした。エンディングの「アメイジング・グレイス」も心に響き、雪景色がとても美しかったです。
吉永小百合はこの翌年の1989年日本アカデミー賞で主演女優賞を受賞している。

キャスト
つる:吉永小百合
大寿:野田秀樹
由良:樹木希林
馬右衛門:川谷拓三
波:横山道代
鼻把の長者:菅原文太
吉備:岸田今日子
猟師:常田富士男
ナレーター:石坂浩二

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美しさにうっとり

投稿日:2005/04/02 レビュアー:ハツト

いつも洋画ばかり観ている私達が、好奇心で借りた一本。吉永小百合が好きなくせに初めて観た作品でもある。無言とナレーターで始まった瞬間は「まさか!ずっとこのまま?ま、綺麗だからいいか。」と顔を見合わせたが、なかなかどうして。歩き方がつるに見えるから不思議。優しいのに欲が出た人間の姿も良く現れているし、婆さんのつると知っているような謎的存在もgood。他のキャストも最高!あえて民話に挑戦も100本記念にふさわしい。元々内容はわかっているので、家族で楽しめる。

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「いっぱい分からない事が有って、悲しゅうてなりやせん…」鳥だから ネタバレ

投稿日:2006/08/05 レビュアー:所ジョージの歌が好き

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綺麗ですね〜小百合さん!
この時何歳?まるで女子高生、いや中学生にも見えるわ〜!
萌え萌え〜!さすが大女優!信じられないビジュアルですっ!!
野田秀樹さんが熱演です!甲高い声や、しどろもどろのカツゼツで、誰だか分からなかった位!無学でお人好しの小作人を好演しています。
菅原文太さんの悪代官…じゃなくて、強欲な長者どんイイですね迫力です!
でもさぁ、
これ結末変えちゃイケナイのかな?
もっと早く正体を明かして、皆に協力してもらえば、丸く納まってメデタシめでたし!ってなりそうな展開なんですけど…。
覗かれた時のシーン、「アフラック!」みたいで笑えます!
鶴に戻るのは外に出てからにしましょうよ!

美しい丹頂鶴が日本で見られないなんて日が来ません様に…。

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観てよかったです

投稿日:2016/06/21 レビュアー:史太

まづ、キャストが魅力的です。最初、声に聞き覚えがあるけど、分らなかった男が野田秀樹さんだったのがビックリでした!野田さんが映画に出たことがあるなんて知らなかった(0.0)物語は皆が知っているものを実写で観させて頂いてわけですが、とても佳いものをみた後の充実感のようなものが残りました。
映画館の大きなスクリーンで観てみたかったですね。岸田今日子さんや、川谷拓三さんを観れたのも嬉しかったです。あとやはり樹木希林さんの存在感。つるの夫役の野田さんの軽いようで品のある存在も不思議な異空間作りに役立ってるのではないでしょうか。もうつる役は小百合さま以外には思い浮かばないですね!

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オラが布を織っている処を決して見て下さるな、

投稿日:2012/02/13 レビュアー:プロデューサー目線

シナリオについては今更説明の必要もありませんが、風景や雪景色がとても良いです。野田さんが演じているからそう見えてしまうのかもしれませんが、セリフやカットが舞台でもそのまま使えそうな脚本になっています。サユリスト世代じゃありませんが、夢中になるのも解る気がします。元々キャストは少なめですが記念作という事もあるのか、脇を固める俳優陣が豪華で、川谷さん久々に見る事ができました、逆に言うともうDVDでしか見れないのが残念です。
ラストに近い処で突然、編集というかカメラワークの変わる処があるのですが、そここそが「金田一シリーズの市川監督だ!」と笑ってしまう処です、シナリオ的には笑えない処なんですけどね。サユリスト必見の一本です。

- - 時代劇の復活を切望中 - -

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つる 鶴

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観ておきたい日本映画【2】

投稿日

2020/07/20

レビュアー

かつ

1988年 日本
監督:市川崑

私の観ておきたい日本映画2本目は吉永小百合100本目記念作品の「つる」にしました。話は誰もが知っている民話“鶴の恩返し”を映画化したもので、この映画の最大の魅力はやはり吉永小百合の美しさでしょう。43歳とは思えません。劇中の川谷拓三の言葉を借りるなら、「雪より白い」という形容詞がピッタリ。由良を演じた樹木希林の存在感はもちろん、他のキャストも豪華です。ナレーターは石坂浩二。小作人の大寿役の野田秀樹は意外でした。私はこの方の演技を観たのは初めてだと思います。

あらすじ
由良(樹木希林)と二人暮らしのとある村里に住む貧乏な小作人の大寿(野田秀樹)の元に一人の女がやってくる。彼女の名前は「つる」という。
いきなり自分を嫁にして欲しいと告げられ、戸惑う大寿だったが、母親の由良の説得もあり、受け入れることにし、二人は夫婦となる。
つるは由良の機織り機を見ると「オラに機を織らせてもらえませんか?」と言う。由良は断る理由もなく、快く貸すことにしますが、つるは織っている最中は絶対に覗かないで欲しいと告げる。一晩中かけて織るこのバタン・バタンという音が何とも言えません。やっとの思いで織りあげた布の美しいことっ!!
この布を見た大寿はあまりの美しさに仰天し、由良は「まるで鶴の羽の様じゃ・・・」と気絶してしまう。しかし、この時つるは疲れ果て、瘦せてしまっていた事を、あまりの布の美しさに大寿も由良もその異変に気づかなかった。つるはこの布を好きにしていいと言い、大寿は長者(菅原文太)に売りに行く。
この後はもう書かない方がいいと思うのでやめますが、小作人の苦労なども描かれていて、民話だったら5分もあれば話は終わるところを一本の映画として成り立っています。市川崑監督流石ですね。
クライマックスシーンは影絵なのかと思いましたが違っていました。
最後の「つる」が大寿の元に来た心の内をを話す吉永小百合の約4分にも及ぶ長台詞が圧巻でした。エンディングの「アメイジング・グレイス」も心に響き、雪景色がとても美しかったです。
吉永小百合はこの翌年の1989年日本アカデミー賞で主演女優賞を受賞している。

キャスト
つる:吉永小百合
大寿:野田秀樹
由良:樹木希林
馬右衛門:川谷拓三
波:横山道代
鼻把の長者:菅原文太
吉備:岸田今日子
猟師:常田富士男
ナレーター:石坂浩二

美しさにうっとり

投稿日

2005/04/02

レビュアー

ハツト

いつも洋画ばかり観ている私達が、好奇心で借りた一本。吉永小百合が好きなくせに初めて観た作品でもある。無言とナレーターで始まった瞬間は「まさか!ずっとこのまま?ま、綺麗だからいいか。」と顔を見合わせたが、なかなかどうして。歩き方がつるに見えるから不思議。優しいのに欲が出た人間の姿も良く現れているし、婆さんのつると知っているような謎的存在もgood。他のキャストも最高!あえて民話に挑戦も100本記念にふさわしい。元々内容はわかっているので、家族で楽しめる。

「いっぱい分からない事が有って、悲しゅうてなりやせん…」鳥だから

投稿日

2006/08/05

レビュアー

所ジョージの歌が好き

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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綺麗ですね〜小百合さん!
この時何歳?まるで女子高生、いや中学生にも見えるわ〜!
萌え萌え〜!さすが大女優!信じられないビジュアルですっ!!
野田秀樹さんが熱演です!甲高い声や、しどろもどろのカツゼツで、誰だか分からなかった位!無学でお人好しの小作人を好演しています。
菅原文太さんの悪代官…じゃなくて、強欲な長者どんイイですね迫力です!
でもさぁ、
これ結末変えちゃイケナイのかな?
もっと早く正体を明かして、皆に協力してもらえば、丸く納まってメデタシめでたし!ってなりそうな展開なんですけど…。
覗かれた時のシーン、「アフラック!」みたいで笑えます!
鶴に戻るのは外に出てからにしましょうよ!

美しい丹頂鶴が日本で見られないなんて日が来ません様に…。

観てよかったです

投稿日

2016/06/21

レビュアー

史太

まづ、キャストが魅力的です。最初、声に聞き覚えがあるけど、分らなかった男が野田秀樹さんだったのがビックリでした!野田さんが映画に出たことがあるなんて知らなかった(0.0)物語は皆が知っているものを実写で観させて頂いてわけですが、とても佳いものをみた後の充実感のようなものが残りました。
映画館の大きなスクリーンで観てみたかったですね。岸田今日子さんや、川谷拓三さんを観れたのも嬉しかったです。あとやはり樹木希林さんの存在感。つるの夫役の野田さんの軽いようで品のある存在も不思議な異空間作りに役立ってるのではないでしょうか。もうつる役は小百合さま以外には思い浮かばないですね!

オラが布を織っている処を決して見て下さるな、

投稿日

2012/02/13

レビュアー

プロデューサー目線

シナリオについては今更説明の必要もありませんが、風景や雪景色がとても良いです。野田さんが演じているからそう見えてしまうのかもしれませんが、セリフやカットが舞台でもそのまま使えそうな脚本になっています。サユリスト世代じゃありませんが、夢中になるのも解る気がします。元々キャストは少なめですが記念作という事もあるのか、脇を固める俳優陣が豪華で、川谷さん久々に見る事ができました、逆に言うともうDVDでしか見れないのが残念です。
ラストに近い処で突然、編集というかカメラワークの変わる処があるのですが、そここそが「金田一シリーズの市川監督だ!」と笑ってしまう処です、シナリオ的には笑えない処なんですけどね。サユリスト必見の一本です。

- - 時代劇の復活を切望中 - -

1〜 5件 / 全7件