野郎どもと女たち / マーロン・ブランド
野郎どもと女たち
/ジョセフ・L.マンキーウィッツ
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(8)
解説・ストーリー
デイモン・ラニヨン原作による舞台劇を、マーロン・ブランドとフランク・シナトラの2大スター主演で映画化したミュージカル。N.Y.1の賭博師・ネイサンと、ヴェガス1の天才賭博師・スカイが、ある娘とのデートを賭けて2千ドルの大博打をする。
デイモン・ラニヨン原作による舞台劇を、マーロン・ブランドとフランク・シナトラの2大スター主演で映画化したミュージカル。N.Y.1の賭博師・ネイサンと、ヴェガス1の天才賭博師・スカイが、ある娘とのデートを賭けて2千ドルの大博打をする。
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「野郎どもと女たち」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
デイモン・ラニヨン原作による舞台劇を、マーロン・ブランドとフランク・シナトラの2大スター主演で映画化したミュージカル。N.Y.1の賭博師・ネイサンと、ヴェガス1の天才賭博師・スカイが、ある娘とのデートを賭けて2千ドルの大博打をする。
「野郎どもと女たち」 の作品情報
「野郎どもと女たち」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
野郎どもと女たちの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
149分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GXBR19902 |
2005年07月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
2人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
野郎どもと女たちの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
149分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GXBR19902 |
2005年07月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
2人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:8件
むちゃむちゃ健全な、賭博ミュージカル。
投稿日:2007/07/16
レビュアー:ぴよさん
なぁんとも平和な、賭博恋愛ミュージカル。 賭場を開くのに腐心する興行師を演じるシナトラと、凄腕ギャンブラーを演じる若きマーロン・ブランド。(彼がジ−ン・ケリーの代演ってのが凄い)ブランドの歌と踊りが観られるだけでも、観る価値はある。上手いかって?それは、ムニャムニャ…。
ミュージカルパ−トは、手堅い出来。ストーリーは見事に予定調和だけれど、それゆえ安心して楽しめる。もう少しタイトな作りなら、文句無いぞ。
救世軍の女性下士官を誘惑するのに、聖書の知識を活用するブランド、なるほど女性をくどくのにも、「教え」は役に立つのだなぁ。(父親の忠告も、使いよう)口説き落とすまでは全力を傾けるのに、ひとたび女性に積極的になられるとタジタジになるブランドが可愛いらしい。
救世軍というものに馴染みは薄いのだけれど、組織体系も軍隊なんだなぁ。宗教者が「サージェント(軍曹)」「ジェネラル(将軍)」と呼び合ってるのに違和感はあるけれど。ただの伝道組織がそのような形を取るようになったのには、硬軟両方の理由があるんだろう。
美術のオリバー・スミスが作り出したセット世界の楽しさは、今の感覚で見てこそ感激モノだ。ラストの地下舞台のセンスの良さにはゾクゾクさせられる。この感じで次作の『バットマン』は、全編ミュージカルでどうだろう?もちろんティム・バートンでね。
野郎どもの被るボルサリーノが、なんとも格好いい。大人のファッションとして、見習うところ「大」だ。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
スピード感のあるダンスシーンが白眉
投稿日:2008/09/04
レビュアー:キャビア
1950年にブロードウェイで初演されたミュージカルの映画化で、舞台版のタイトルは「ガイズ&ドールズ」。日本ではタカラヅカが何回か舞台にのせているし、最近もユアン・マクレガーやアダム・クーパー主演でリバイバルされました。見たかった。心から。いつか来日公演がかなうことを願っています。
さてこの映画の魅力のひとつは、歌うマーロン・ブランドです。この時代のミュージカル映画は、歌はプロによる吹き替えが当たり前だっただろうに、よくぞ歌う気になった!
通常はまず演技してから、そのシーンに合わせて歌をアフレコするものですが、ここでは逆。まず歌を録音し、スタジオでそのテープを流しながら歌に合わせて演技したとのこと。歌はいい感じで歌えた部分をつぎはぎしたそうですが、OKがもらえるまで何度も歌いなおしたんでしょうね。なかなか上手。よくがんばりました(なぜか上から目線)。
シナトラはさすがです。歌い出せばそこはステージ。もっと若い頃のシナトラは「女の子も満足に口説けないシャイなヒョロ男」役が多かったようですが、だいぶマフィアな感じが板についてきました。言うことなしの迫力あるたたずまいで、満足。でもこの監督、もしかしてミュージカル、嫌い? 歌やダンスシーンをさっさか片付けているような・・・もっとねちっこくやってくれてもまったく構わないのに!
ダンスシーンもステキ。振り付けはマイケル・キッド!。「略奪された七人の花嫁」「バンドワゴン」「ハロー・ドーリー」など、毎回毎回アクロバティックなダンスでうっとりさせてくれた、最近とても気になっているコレオグラファーです。とくに後半の賭場のシーン。男性のみの群舞なのですが、ストリート系といって良いほど派手なアクションに目を見張りました。なんて疾走感。これはもしかしたら「ウエストサイド物語」に影響を与えているんじゃないかしら。「ウエストサイド〜」がつくられたのはこの映画の数年後だし。
振り付けのロビンスが元バレエダンサーだったってのは知っているけど、マイケル・キッドもバレエの素養があるに違いない。すごい。振り付けも見事だけれど、ダンサーの身体能力にも感服しました。
ミュージカル関連の本を読んでいると、作曲家や歌手のことはわりと詳しく書かれているし、伝記映画までつくられたりするけれど、ダンサーや振付家のことがあまり詳しく紹介されている本が見つからなくて、とても残念です。マイケル・キッドって、どんな人だったんだろう。
自分用のメモとして、手元にある「ブロードウェイ・ミュージカル(文春新書・井上一馬著)」という本のなかに、歴代トニー賞受賞者リストがあったので、マイケル・キッドだけ抜き出して書いておきます。すべて振付賞受賞。
1951年 ガイズ・アンド・ドールズ
1954年 カン・カン
1957年 リル・アブナー
1960年 デストリー・ライズ・アゲイン
「カン・カン」は1960年に映画化されているらしく、ぜひ観たい!
なんと主演はシナトラとシャーリー・マクレーン。DVD化を熱望しています。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
全く響かなかった
1955年 アメリカ映画
原題:GUYS AND DOLLS
監督:ジョセフ・L.マンキーウィッツ
「クレオパトラ」と同じジョセフ・L.マンキーウィッツジョセフ監督作品で、MGMミュージカルですが、私には合いませんでした。残念・・
とにかくテンポが悪いというか、一コマを描くのに時間がかかり過ぎ。
申し訳ないと思いながらも中盤に差し掛かるあたりで途中下車してしまいました。
もしも再見する事があったら(ないと思うけど)体調を万全にして臨みたい。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
イントロから、ダンス、ダンス、ダンス。
投稿日:2008/10/18
レビュアー:タラちゃん
小気味良いダンス満載の作品。
始まるやいなや、ダンス、ダンス、ダンス。
掏摸が時計を盗むところもダンス、万引きもダンス。
ダンスシーンがアップテンポで、スイスイ繋がっていく。
見ていて、本当に気持ちがよい。
申し訳ないが、ストーリはどうでもよく、ダンスに目と心は釘付け。
マンホールから入るの賭博場のダンスは、圧巻だ!
粋でホットな男性の群舞。
ダンサーの訓練度が半端じゃない。
よほどの実力者が踊らないと、怪我人が続出しそうなダンスだ。
それを軽やかに爽やかに見せてくれる。
ハバナのレストランのダンスも良かったが、折角ハバナが舞台なので、本格的なキューバダンスも見たかった。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
俳優は格好良い、でもテンポがイマイチ
投稿日:2009/10/06
レビュアー:bell
このあたりのMGM製作にしては、ちょっと変わったミュージカルという感じ。たぶん俳優が他の作品とは毛色が違うからと思います。
マーロン・ブランド、渋すぎる。堀の深い顔つきから低音での歌声は、うっとりします。相手役の小柄なジーン・シモンズとはピッタリ。
フランク・シナトラ、あまりミュージカル向きとは思ってないんだけど、やはり歌は上手い。ヴィヴィアン・ブレイン、知らない女優さんだけど、キャラが面白かった。
4人ともミュージカルには似合わないような格好良さや上品さがあって、そのあたりが他の作品と違う印象になっている。
振り付けはマイケル・キッド。他の作品でも振り付けは見てると思うけど、個々の踊りや歌は良いと思うけど、なぜかこの作品はイマイチ乗れなかった。たぶん、会話と歌の繋ぎ目とか、会話の部分が多いとか、全体のテンポが悪いのかもしれない。もっと会話を減らして歌と踊りを多くして、時間を短くすれば、スピード感が出て全体がテンポ良くなったんじゃないかな。これは監督のせいかも。
ただこの作品、男(野郎)にはドキリとするような歌が多くて、皮肉たっぷりだ。
「Guys and Dolls」 怠け者が定職についたら そいつは女の虜だよ
「Take Back Your Mink」 贈り物は愛情の証だと思ってた だけど 本当は下心
わたしにも思い当たることが多いような・・・。(苦笑)
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
むちゃむちゃ健全な、賭博ミュージカル。
投稿日
2007/07/16
レビュアー
ぴよさん
なぁんとも平和な、賭博恋愛ミュージカル。 賭場を開くのに腐心する興行師を演じるシナトラと、凄腕ギャンブラーを演じる若きマーロン・ブランド。(彼がジ−ン・ケリーの代演ってのが凄い)ブランドの歌と踊りが観られるだけでも、観る価値はある。上手いかって?それは、ムニャムニャ…。
ミュージカルパ−トは、手堅い出来。ストーリーは見事に予定調和だけれど、それゆえ安心して楽しめる。もう少しタイトな作りなら、文句無いぞ。
救世軍の女性下士官を誘惑するのに、聖書の知識を活用するブランド、なるほど女性をくどくのにも、「教え」は役に立つのだなぁ。(父親の忠告も、使いよう)口説き落とすまでは全力を傾けるのに、ひとたび女性に積極的になられるとタジタジになるブランドが可愛いらしい。
救世軍というものに馴染みは薄いのだけれど、組織体系も軍隊なんだなぁ。宗教者が「サージェント(軍曹)」「ジェネラル(将軍)」と呼び合ってるのに違和感はあるけれど。ただの伝道組織がそのような形を取るようになったのには、硬軟両方の理由があるんだろう。
美術のオリバー・スミスが作り出したセット世界の楽しさは、今の感覚で見てこそ感激モノだ。ラストの地下舞台のセンスの良さにはゾクゾクさせられる。この感じで次作の『バットマン』は、全編ミュージカルでどうだろう?もちろんティム・バートンでね。
野郎どもの被るボルサリーノが、なんとも格好いい。大人のファッションとして、見習うところ「大」だ。
スピード感のあるダンスシーンが白眉
投稿日
2008/09/04
レビュアー
キャビア
1950年にブロードウェイで初演されたミュージカルの映画化で、舞台版のタイトルは「ガイズ&ドールズ」。日本ではタカラヅカが何回か舞台にのせているし、最近もユアン・マクレガーやアダム・クーパー主演でリバイバルされました。見たかった。心から。いつか来日公演がかなうことを願っています。
さてこの映画の魅力のひとつは、歌うマーロン・ブランドです。この時代のミュージカル映画は、歌はプロによる吹き替えが当たり前だっただろうに、よくぞ歌う気になった!
通常はまず演技してから、そのシーンに合わせて歌をアフレコするものですが、ここでは逆。まず歌を録音し、スタジオでそのテープを流しながら歌に合わせて演技したとのこと。歌はいい感じで歌えた部分をつぎはぎしたそうですが、OKがもらえるまで何度も歌いなおしたんでしょうね。なかなか上手。よくがんばりました(なぜか上から目線)。
シナトラはさすがです。歌い出せばそこはステージ。もっと若い頃のシナトラは「女の子も満足に口説けないシャイなヒョロ男」役が多かったようですが、だいぶマフィアな感じが板についてきました。言うことなしの迫力あるたたずまいで、満足。でもこの監督、もしかしてミュージカル、嫌い? 歌やダンスシーンをさっさか片付けているような・・・もっとねちっこくやってくれてもまったく構わないのに!
ダンスシーンもステキ。振り付けはマイケル・キッド!。「略奪された七人の花嫁」「バンドワゴン」「ハロー・ドーリー」など、毎回毎回アクロバティックなダンスでうっとりさせてくれた、最近とても気になっているコレオグラファーです。とくに後半の賭場のシーン。男性のみの群舞なのですが、ストリート系といって良いほど派手なアクションに目を見張りました。なんて疾走感。これはもしかしたら「ウエストサイド物語」に影響を与えているんじゃないかしら。「ウエストサイド〜」がつくられたのはこの映画の数年後だし。
振り付けのロビンスが元バレエダンサーだったってのは知っているけど、マイケル・キッドもバレエの素養があるに違いない。すごい。振り付けも見事だけれど、ダンサーの身体能力にも感服しました。
ミュージカル関連の本を読んでいると、作曲家や歌手のことはわりと詳しく書かれているし、伝記映画までつくられたりするけれど、ダンサーや振付家のことがあまり詳しく紹介されている本が見つからなくて、とても残念です。マイケル・キッドって、どんな人だったんだろう。
自分用のメモとして、手元にある「ブロードウェイ・ミュージカル(文春新書・井上一馬著)」という本のなかに、歴代トニー賞受賞者リストがあったので、マイケル・キッドだけ抜き出して書いておきます。すべて振付賞受賞。
1951年 ガイズ・アンド・ドールズ
1954年 カン・カン
1957年 リル・アブナー
1960年 デストリー・ライズ・アゲイン
「カン・カン」は1960年に映画化されているらしく、ぜひ観たい!
なんと主演はシナトラとシャーリー・マクレーン。DVD化を熱望しています。
全く響かなかった
投稿日
2023/10/29
レビュアー
かつ
1955年 アメリカ映画
原題:GUYS AND DOLLS
監督:ジョセフ・L.マンキーウィッツ
「クレオパトラ」と同じジョセフ・L.マンキーウィッツジョセフ監督作品で、MGMミュージカルですが、私には合いませんでした。残念・・
とにかくテンポが悪いというか、一コマを描くのに時間がかかり過ぎ。
申し訳ないと思いながらも中盤に差し掛かるあたりで途中下車してしまいました。
もしも再見する事があったら(ないと思うけど)体調を万全にして臨みたい。
イントロから、ダンス、ダンス、ダンス。
投稿日
2008/10/18
レビュアー
タラちゃん
小気味良いダンス満載の作品。
始まるやいなや、ダンス、ダンス、ダンス。
掏摸が時計を盗むところもダンス、万引きもダンス。
ダンスシーンがアップテンポで、スイスイ繋がっていく。
見ていて、本当に気持ちがよい。
申し訳ないが、ストーリはどうでもよく、ダンスに目と心は釘付け。
マンホールから入るの賭博場のダンスは、圧巻だ!
粋でホットな男性の群舞。
ダンサーの訓練度が半端じゃない。
よほどの実力者が踊らないと、怪我人が続出しそうなダンスだ。
それを軽やかに爽やかに見せてくれる。
ハバナのレストランのダンスも良かったが、折角ハバナが舞台なので、本格的なキューバダンスも見たかった。
俳優は格好良い、でもテンポがイマイチ
投稿日
2009/10/06
レビュアー
bell
このあたりのMGM製作にしては、ちょっと変わったミュージカルという感じ。たぶん俳優が他の作品とは毛色が違うからと思います。
マーロン・ブランド、渋すぎる。堀の深い顔つきから低音での歌声は、うっとりします。相手役の小柄なジーン・シモンズとはピッタリ。
フランク・シナトラ、あまりミュージカル向きとは思ってないんだけど、やはり歌は上手い。ヴィヴィアン・ブレイン、知らない女優さんだけど、キャラが面白かった。
4人ともミュージカルには似合わないような格好良さや上品さがあって、そのあたりが他の作品と違う印象になっている。
振り付けはマイケル・キッド。他の作品でも振り付けは見てると思うけど、個々の踊りや歌は良いと思うけど、なぜかこの作品はイマイチ乗れなかった。たぶん、会話と歌の繋ぎ目とか、会話の部分が多いとか、全体のテンポが悪いのかもしれない。もっと会話を減らして歌と踊りを多くして、時間を短くすれば、スピード感が出て全体がテンポ良くなったんじゃないかな。これは監督のせいかも。
ただこの作品、男(野郎)にはドキリとするような歌が多くて、皮肉たっぷりだ。
「Guys and Dolls」 怠け者が定職についたら そいつは女の虜だよ
「Take Back Your Mink」 贈り物は愛情の証だと思ってた だけど 本当は下心
わたしにも思い当たることが多いような・・・。(苦笑)
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
野郎どもと女たち