虹を掴む男 / ダニー・ケイ
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虹を掴む男
/ノーマン・Z.マクロード
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「虹を掴む男」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
原作はユーモア作家ジェームズ・サーバーの短篇。出版社の校正係の気弱なD・ケイが、満たされぬ想いをふくらませ、ある音を聞く度に白日夢の世界へ入り込む。夢で彼がなるのは、天才的な外科医や西部劇のカウボーイ。そう、夢の中では、彼はいつでも英雄なのだ。そこにはいつも、一人の美女(V・メイヨ)が登場する。ある時彼は、現実世界でその美女のそっくりさんと遭遇した。彼女が原因で、宝石にからむ大事件に巻き込まれ、夢の中と同じように大活躍する。
「虹を掴む男」 の作品情報
「虹を掴む男」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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虹を掴む男の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
JVD3085 |
2006年08月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
3枚
|
0人
|
0人
|
虹を掴む男の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
JVD3085 |
2006年08月25日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
3枚
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ユーザーレビュー:4件
アメリカ人を支配していたのは「強すぎるママ」だった
子供の頃観たが、当時はダニー・ケイの映画をたくさんテレビでやっていた。早口の英語をしゃべる面白いおじさんだと覚えている。どんな人だったのか観てみたくなった。
まったく面白くない。ダニー・ケイは当時No1のコメディアンだったのだが、そして子供でも分かる面白さだったのだが、今観ると全然面白くない。主人公は完全なマザコン男で現実と妄想の間を行ったり来たりしている。マザコン男と言えばこの映画の六年前、1941年に公開された「市民ケーン」もマザコン男が主役だった。この頃のアメリカ人はみんなマザコンだったのでこういう映画が自虐的に受けて支持を得られたのではないかと思う。アメリカ人を支配していたのは「強すぎるママ」だったのである。その系譜は「リトル・ミス・サンシャイン(2006)」まで続いている。現実的な努力を何もせず、ただパイロットに憧れる長男は、現代のウォルター・ミティなのである。
ジェームズ・サーバーはそのことを短編小説で表現したが、この映画は105分と長いので原作とはかなり趣が違っている。小説は面白いがこの映画版は面白くないと思う人がたくさんいるだろうと思う。残念ながらもう古臭い映画だ。
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名前だけは知っていたダニー・ケイのすごさを垣間見た
投稿日:2008/04/20
レビュアー:キャビア
昔のブロードウェイやボードヴィルのことが書いてあるものを読んでいると、必ずといっていいほど名前が出てくるダニー・ケイ。「ホワイトクリスマス」にも出ているらしいので、見たことはあるはずなのに、どんな人なのかはよく知りませんでした。
初めてまともに見たのが本作なのですが、なにこの人並みはずれた早口の人は! イントロダクションにも「子供の頃からおしゃべりが得意」なんて書かれていて、笑った。歌が得意とかダンスが得意ならわかるけど、おしゃべりも特技になるのか。こんな人見たことない。
昔のコメディ映画らしく、「ここ笑うところ!」とばかりにいくつものギャグが盛り込まれていますが、笑いのツボが違うというのでしょうか、なかなか笑えませんでした。当時はきっとおなかをかかえてバカ受けだったんだろうな。うらやましい。でもダニー・ケイの多才ぶりを知るには、いい入り口になってくれたのではないでしょうか。この人のほかの映画も見てみたい。
サッチモと競演している「五つの銅貨」をぜひ見てみたいのですが、廃盤なのか、「リクエスト検索」でも出てこないんですよね・・・「ホワイトクリスマス」ももう一度見たいのですが、なぜかレンタルされていない。名作なのに。DVD買っちゃおうかしらん。
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「LIFE!」のオリジナル作品
ベン・スティーラー監督主演の「LIFE!」の先行作品として紹介されていたのをきっかけに鑑賞。主人公の名前やモチーフとなった白昼夢以外は、テーマもストーリーも全く異なる別作品。それはそれで楽しめました。第二次世界大戦で勝利したばかりのアメリカのお気軽な感じのコメディタッチのサスペンス。ダニー・ケイの多芸多才ぶり、フランケンシュタインのポリス・カーロフの怪演、ヴァージニア・メイヨの美貌は観る価値あり。それにしてもこの時代にマザコンなんていたんだなあ。
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黄金時代の映画か
投稿日:2010/12/02
レビュアー:なおぷー
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
滑稽な場面が次々に現れ、本当に可笑しいのだが、ちょっとくどい感じもして最後には疲れてしまった。話自体はなかなか面白い。いちいち白昼夢の妄想に入ってしまう男性が本当に面白くて、ずいぶん楽しんだ。それにしても、当時の俳優さんの素晴らしいこと!特撮もない時代にこれだけおもしろがらせてくれるのだから、本当に体を張った仕事だ。また、女優さんの美しく気品のある様子にもすっかり見とれてしまう。
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ユーザーレビュー
アメリカ人を支配していたのは「強すぎるママ」だった
投稿日
2009/03/08
レビュアー
bokensdorf
子供の頃観たが、当時はダニー・ケイの映画をたくさんテレビでやっていた。早口の英語をしゃべる面白いおじさんだと覚えている。どんな人だったのか観てみたくなった。
まったく面白くない。ダニー・ケイは当時No1のコメディアンだったのだが、そして子供でも分かる面白さだったのだが、今観ると全然面白くない。主人公は完全なマザコン男で現実と妄想の間を行ったり来たりしている。マザコン男と言えばこの映画の六年前、1941年に公開された「市民ケーン」もマザコン男が主役だった。この頃のアメリカ人はみんなマザコンだったのでこういう映画が自虐的に受けて支持を得られたのではないかと思う。アメリカ人を支配していたのは「強すぎるママ」だったのである。その系譜は「リトル・ミス・サンシャイン(2006)」まで続いている。現実的な努力を何もせず、ただパイロットに憧れる長男は、現代のウォルター・ミティなのである。
ジェームズ・サーバーはそのことを短編小説で表現したが、この映画は105分と長いので原作とはかなり趣が違っている。小説は面白いがこの映画版は面白くないと思う人がたくさんいるだろうと思う。残念ながらもう古臭い映画だ。
名前だけは知っていたダニー・ケイのすごさを垣間見た
投稿日
2008/04/20
レビュアー
キャビア
昔のブロードウェイやボードヴィルのことが書いてあるものを読んでいると、必ずといっていいほど名前が出てくるダニー・ケイ。「ホワイトクリスマス」にも出ているらしいので、見たことはあるはずなのに、どんな人なのかはよく知りませんでした。
初めてまともに見たのが本作なのですが、なにこの人並みはずれた早口の人は! イントロダクションにも「子供の頃からおしゃべりが得意」なんて書かれていて、笑った。歌が得意とかダンスが得意ならわかるけど、おしゃべりも特技になるのか。こんな人見たことない。
昔のコメディ映画らしく、「ここ笑うところ!」とばかりにいくつものギャグが盛り込まれていますが、笑いのツボが違うというのでしょうか、なかなか笑えませんでした。当時はきっとおなかをかかえてバカ受けだったんだろうな。うらやましい。でもダニー・ケイの多才ぶりを知るには、いい入り口になってくれたのではないでしょうか。この人のほかの映画も見てみたい。
サッチモと競演している「五つの銅貨」をぜひ見てみたいのですが、廃盤なのか、「リクエスト検索」でも出てこないんですよね・・・「ホワイトクリスマス」ももう一度見たいのですが、なぜかレンタルされていない。名作なのに。DVD買っちゃおうかしらん。
「LIFE!」のオリジナル作品
投稿日
2014/04/29
レビュアー
蒲公英1960
ベン・スティーラー監督主演の「LIFE!」の先行作品として紹介されていたのをきっかけに鑑賞。主人公の名前やモチーフとなった白昼夢以外は、テーマもストーリーも全く異なる別作品。それはそれで楽しめました。第二次世界大戦で勝利したばかりのアメリカのお気軽な感じのコメディタッチのサスペンス。ダニー・ケイの多芸多才ぶり、フランケンシュタインのポリス・カーロフの怪演、ヴァージニア・メイヨの美貌は観る価値あり。それにしてもこの時代にマザコンなんていたんだなあ。
黄金時代の映画か
投稿日
2010/12/02
レビュアー
なおぷー
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
滑稽な場面が次々に現れ、本当に可笑しいのだが、ちょっとくどい感じもして最後には疲れてしまった。話自体はなかなか面白い。いちいち白昼夢の妄想に入ってしまう男性が本当に面白くて、ずいぶん楽しんだ。それにしても、当時の俳優さんの素晴らしいこと!特撮もない時代にこれだけおもしろがらせてくれるのだから、本当に体を張った仕事だ。また、女優さんの美しく気品のある様子にもすっかり見とれてしまう。
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