キングの報酬 / リチャード・ギア
キングの報酬
/シドニー・ルメット
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(9)
解説・ストーリー
選挙運動の裏側に隠された権力や陰謀を辛辣に描いた社会派ドラマ。
選挙運動の裏側に隠された権力や陰謀を辛辣に描いた社会派ドラマ。
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「キングの報酬」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
選挙運動の裏側に隠された権力や陰謀を辛辣に描いた社会派ドラマ。
「キングの報酬」 の作品情報
「キングの報酬」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
キングの報酬の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLR00401 |
2005年09月29日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
0人
|
0人
|
キングの報酬の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLR00401 |
2005年09月29日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
0人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:9件
リチャード・ギア VS デンゼル・ワシントン
おもしろいことは、おもしろい。
でも、ピリッとはしない。せっかくの出演者をいかしきれていない。リチャード・ギア VS デンゼル・ワシントンという構図をもっと前面に押し出した脚本だったら、全体が引き締まったのでは? ジーン・ハックマンも、あれじゃあ中途半端でもったいない。
でも私としては、変なチョビヒゲをつけていてもギア様がかっこいいので別にいいです。ギア様のご尊顔を拝すことができれば、それで満足でございます。
ついでながら、出演欄にデンゼル・ワシントンの名前を入れたら、この作品を借りる人は増えると思いますよ。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
sing sing sing
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
リチャードギア主演。もう20年前の公開作品。
デンゼルワシントンもでています。
選挙戦を中心とした政治の裏側ドラマ。
リチャード扮する男は選挙勝利請負人、政策、CM、演説方法にいたるまでプロデュースする職についている。
金と権力が渦まわっているのである。
この映画を観ようと思ったきっかけが
主題歌(音楽)の"sing sing sing"を聞きたいがためであった。
スイングガールズの最終曲でやってたやつです。
リチャードは移動中に"sing3"を聞きながらドラムの練習をしている。
みょーにかっこいいんです。
内容自体は候補者プッシュする方法をクローズアップしすぎて弱いってのが印象。
仕事ができるかっこいい男を観る映画ですね。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
名匠ルメット作品にしては駄作
投稿日:2013/04/08
レビュアー:趣味は洋画
ジュリー・クリスティ(出演時45歳)の作品を、彼女が若い頃から見てきた者としては、なかなか良い感じ。反面、若きリチャード・ギアはハッキリ言って幻滅。そこそこトップ俳優をそろえていながら、脚本が今ひとつで、名匠ルメットにしては駄作の部類に入るだろう。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
口髭のギア 口髭のデンゼル 口髭のハックマン 美しいジュリー
「キングの報酬」(1986、米国、カラー、111分)。
名匠シドニー・ルメット監督(1924〜2011)の後期に属する作品でしょう。
ポール・ニューマンを起用した法廷物「評決」(1982)のあとに製作されています。
これは政治サスペンスですが、法廷物の部分もあります。
最初のドラムが印象的です。太鼓と手とスティックだけを映す。音楽は、シー・コールマン。
主役の男は、いつも心の中で、あるいはレストランのテーブルの卓で、移動中のプライベートジェット機中でヘッドフォンを付け、膝の上の電子パッドを叩いている。このリズムが彼のバイオリズムであり、ここからずれても彼は動けるが、絶えずこのリズムに返ってきて自分を取り戻す。彼「ピート・セントジョン」(リチャード・ギア)は、売れっ子の選挙のプロデューサーだった。過激な宣伝活動と、候補者への演技指導で、数々の成功を収めてきた「勝たせるプロ」だ。
彼の昔なじみのクライアントである、オハイオ州の上院議員「サム・ハッシングス」(E・G・マーシャル)」が病気で引退することになり、その席を狙って石油実業家「ジェローム・ケード」(J・T・ウォルシュ)が出てくる。「ケード」の広報責任者「アーノルド・バイリングス」(デンゼル・ワシントン)は、参謀として「セントジョン」を「推薦」する。しかし、「ケード」自身は、「セントジョン」を疑っており、その身元調査をさせる。電話盗聴、金銭授受の不正チェックなど。しかも、それを調査しているのが、当の「バイリングス」であるらしい。
「セント・ジョン」は、逆襲に出るが、その過程で、別れたままの元妻「エレン」(ジュリー・クリスティ)、むかし切り捨てた元同僚「ウィルフレッド・バックリー」(ジーン・ハックマン)と再会し、否応なく、自分の過去に向かい合うことになる。
「エレン」は新聞記者で、「サム・ハッシングス」の本当の引退理由を知っていた。
「ケード」の対立候補として、大学教授「フィリップ・アーロンズ」(マット・サリンジャー)が出馬を決めた。「ウィルフレッド・バックリー」はアルコール中毒だったが、政治素人の「アーロンズ」に乞われて、選挙参謀を務めることになる。さて、肝心の「セント・ジョン」はどう動くか。
この映画の主役はリチャード・ギアの「セント・ジョン」であり、脇役はデンゼルの「バイリングス」とハックマンの「バックリー」です。
そして自分にとっては、一度負けて立ち上がる男「バックリー」が最も共感できる人物です。
ルメット監督「評決」で、落魄の弁護士「フランク・ギャルヴィン」(ポール・ニューマン)、アル中を克服しながら戦闘するように、ハックマンの「バックリー」も天職を再び得て生き生きと復活します。ときどき不安になって酒瓶に手が延びかけるが周囲の励ましによって自制し、昔のプライドを取り戻します。彼には違うリズムがあり、それはヘッドフォンで聴くものではなかったのでしょう。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
本作の冷遇さには納得出来ない。
ロッドスタイガー「質屋」→「夜の大捜査線」、アルパチーノ「セルピコ」→「セントオブウーマン」、ポールニューマン「評決」→「ハスラー2」これらルメットの作品でオスカー候補になりながら逃して別の作品で受賞した例だが、どう見ても彼等はこのルメットの作品でこそ受賞すべきだったと思う。めぐり合わせが悪かったのか、ニューヨークを拠点にする監督の作品はハリウッドから冷遇されるからか大体ルメット自身が生涯4度ノミネートされたがついに受賞する事はなかった。晩年の名誉賞では余りに無念である。同じニューヨークに拠点を置くウディアレンが「間違いなくニューヨークの真髄を表す監督」として「丘」を最高のアメリカ映画のひとつとコメントし、マーティンスコセッシはルメットの「セルピコ」「狼たちの午後」「プリンスオブシティ」をニューヨークを象徴する映画として称えた。そして本作だが世間の評価が高くなく目立たない1本になってしまっているが決して悪くない。こんな一貫して社会性のあるテーマとエンタテインメントを上手く融合する職人監督はいない。加えてジーンハックマンとルメットというファンにはたまらない組合せでもあるのに注目されなかったのは残念である。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
リチャード・ギア VS デンゼル・ワシントン
投稿日
2005/11/30
レビュアー
tautou
おもしろいことは、おもしろい。
でも、ピリッとはしない。せっかくの出演者をいかしきれていない。リチャード・ギア VS デンゼル・ワシントンという構図をもっと前面に押し出した脚本だったら、全体が引き締まったのでは? ジーン・ハックマンも、あれじゃあ中途半端でもったいない。
でも私としては、変なチョビヒゲをつけていてもギア様がかっこいいので別にいいです。ギア様のご尊顔を拝すことができれば、それで満足でございます。
ついでながら、出演欄にデンゼル・ワシントンの名前を入れたら、この作品を借りる人は増えると思いますよ。
sing sing sing
投稿日
2007/07/21
レビュアー
のむ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
リチャードギア主演。もう20年前の公開作品。
デンゼルワシントンもでています。
選挙戦を中心とした政治の裏側ドラマ。
リチャード扮する男は選挙勝利請負人、政策、CM、演説方法にいたるまでプロデュースする職についている。
金と権力が渦まわっているのである。
この映画を観ようと思ったきっかけが
主題歌(音楽)の"sing sing sing"を聞きたいがためであった。
スイングガールズの最終曲でやってたやつです。
リチャードは移動中に"sing3"を聞きながらドラムの練習をしている。
みょーにかっこいいんです。
内容自体は候補者プッシュする方法をクローズアップしすぎて弱いってのが印象。
仕事ができるかっこいい男を観る映画ですね。
名匠ルメット作品にしては駄作
投稿日
2013/04/08
レビュアー
趣味は洋画
ジュリー・クリスティ(出演時45歳)の作品を、彼女が若い頃から見てきた者としては、なかなか良い感じ。反面、若きリチャード・ギアはハッキリ言って幻滅。そこそこトップ俳優をそろえていながら、脚本が今ひとつで、名匠ルメットにしては駄作の部類に入るだろう。
口髭のギア 口髭のデンゼル 口髭のハックマン 美しいジュリー
投稿日
2019/08/23
レビュアー
ちゅく
「キングの報酬」(1986、米国、カラー、111分)。
名匠シドニー・ルメット監督(1924〜2011)の後期に属する作品でしょう。
ポール・ニューマンを起用した法廷物「評決」(1982)のあとに製作されています。
これは政治サスペンスですが、法廷物の部分もあります。
最初のドラムが印象的です。太鼓と手とスティックだけを映す。音楽は、シー・コールマン。
主役の男は、いつも心の中で、あるいはレストランのテーブルの卓で、移動中のプライベートジェット機中でヘッドフォンを付け、膝の上の電子パッドを叩いている。このリズムが彼のバイオリズムであり、ここからずれても彼は動けるが、絶えずこのリズムに返ってきて自分を取り戻す。彼「ピート・セントジョン」(リチャード・ギア)は、売れっ子の選挙のプロデューサーだった。過激な宣伝活動と、候補者への演技指導で、数々の成功を収めてきた「勝たせるプロ」だ。
彼の昔なじみのクライアントである、オハイオ州の上院議員「サム・ハッシングス」(E・G・マーシャル)」が病気で引退することになり、その席を狙って石油実業家「ジェローム・ケード」(J・T・ウォルシュ)が出てくる。「ケード」の広報責任者「アーノルド・バイリングス」(デンゼル・ワシントン)は、参謀として「セントジョン」を「推薦」する。しかし、「ケード」自身は、「セントジョン」を疑っており、その身元調査をさせる。電話盗聴、金銭授受の不正チェックなど。しかも、それを調査しているのが、当の「バイリングス」であるらしい。
「セント・ジョン」は、逆襲に出るが、その過程で、別れたままの元妻「エレン」(ジュリー・クリスティ)、むかし切り捨てた元同僚「ウィルフレッド・バックリー」(ジーン・ハックマン)と再会し、否応なく、自分の過去に向かい合うことになる。
「エレン」は新聞記者で、「サム・ハッシングス」の本当の引退理由を知っていた。
「ケード」の対立候補として、大学教授「フィリップ・アーロンズ」(マット・サリンジャー)が出馬を決めた。「ウィルフレッド・バックリー」はアルコール中毒だったが、政治素人の「アーロンズ」に乞われて、選挙参謀を務めることになる。さて、肝心の「セント・ジョン」はどう動くか。
この映画の主役はリチャード・ギアの「セント・ジョン」であり、脇役はデンゼルの「バイリングス」とハックマンの「バックリー」です。
そして自分にとっては、一度負けて立ち上がる男「バックリー」が最も共感できる人物です。
ルメット監督「評決」で、落魄の弁護士「フランク・ギャルヴィン」(ポール・ニューマン)、アル中を克服しながら戦闘するように、ハックマンの「バックリー」も天職を再び得て生き生きと復活します。ときどき不安になって酒瓶に手が延びかけるが周囲の励ましによって自制し、昔のプライドを取り戻します。彼には違うリズムがあり、それはヘッドフォンで聴くものではなかったのでしょう。
本作の冷遇さには納得出来ない。
投稿日
2011/08/24
レビュアー
CCR
ロッドスタイガー「質屋」→「夜の大捜査線」、アルパチーノ「セルピコ」→「セントオブウーマン」、ポールニューマン「評決」→「ハスラー2」これらルメットの作品でオスカー候補になりながら逃して別の作品で受賞した例だが、どう見ても彼等はこのルメットの作品でこそ受賞すべきだったと思う。めぐり合わせが悪かったのか、ニューヨークを拠点にする監督の作品はハリウッドから冷遇されるからか大体ルメット自身が生涯4度ノミネートされたがついに受賞する事はなかった。晩年の名誉賞では余りに無念である。同じニューヨークに拠点を置くウディアレンが「間違いなくニューヨークの真髄を表す監督」として「丘」を最高のアメリカ映画のひとつとコメントし、マーティンスコセッシはルメットの「セルピコ」「狼たちの午後」「プリンスオブシティ」をニューヨークを象徴する映画として称えた。そして本作だが世間の評価が高くなく目立たない1本になってしまっているが決して悪くない。こんな一貫して社会性のあるテーマとエンタテインメントを上手く融合する職人監督はいない。加えてジーンハックマンとルメットというファンにはたまらない組合せでもあるのに注目されなかったのは残念である。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
キングの報酬