華麗なる週末 / スティーブ・マックィーン
華麗なる週末
/マーク・ライデル
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(7)
解説・ストーリー
『大脱走』のスティーヴ・マックィーン主演によるヒューマンドラマ。ミシシッピの農場主・ボスの愛車“ウィントン・フライヤー”に乗り、ボスの孫である11歳の少年・ルーシャスと使用人のブーンは旅に出るが…。
『大脱走』のスティーヴ・マックィーン主演によるヒューマンドラマ。ミシシッピの農場主・ボスの愛車“ウィントン・フライヤー”に乗り、ボスの孫である11歳の少年・ルーシャスと使用人のブーンは旅に出るが…。
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「華麗なる週末」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『大脱走』のスティーヴ・マックィーン主演によるヒューマンドラマ。ミシシッピの農場主・ボスの愛車“ウィントン・フライヤー”に乗り、ボスの孫である11歳の少年・ルーシャスと使用人のブーンは旅に出るが…。
「華麗なる週末」 の作品情報
「華麗なる週末」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
華麗なる週末の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PDSV111161 |
2006年11月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
1人
|
0人
|
華麗なる週末の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PDSV111161 |
2006年11月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
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|
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ユーザーレビュー:7件
スティーヴ・マックィーンの「華麗なる週末」
スティーヴ・マックィーンしては、子供が主役の心暖まる
作品です。
1969年作品で前年の「ブリット」の次の骨休め的作品ですが、
そこはマックィーン。魅力一杯です。
原作はノーベル賞作家ウィリアム・フォークナーの「自動車泥棒」
1905年のミシシッピ州。
11歳の少年ルーシャスのお祖父ちゃんは、町で一番乗りの
自動車を購入します。
使用人でルーシャスの友人のブーン(スティーヴ・マックィーン)は、
ルーシャス一家が留守中に、なんと自動車を勝手に使って、
メンフィスまで、恋人に会いに行くのです。
ルーシャスにとっては始めての事ばかり。
娼婦を見るのも、娼館に泊まるのも、全てが冒険です。
そして同行した、ブーンの悪友が、お祖父ちゃんの自動車を馬と交換してしまう有様です。
ブーンとルーシャスは、自動車を取り戻すために、
競馬をして勝たないと自動車は戻りません。
といった児童文学的な物語りなのですが、ルーシャス少年が、
一生懸命で、つい熱心に見入ってしまいました。
たまには、こんな、お気楽なスティーヴ・マックィーンも良いかな!!
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
貴重なマックィーン・ワールドの1本
投稿日:2021/02/10
レビュアー:趣味は洋画
華麗なる週末(1969年・アメリカ、カラー、111分)
この映画はスティーヴ・マックィーンにしては珍しいコメディ系ドラマですが、「マックィーン・ワールド」の貴重な1本に変わりはありません。つまり、孤高で精悍なマックィーンとは対照的に、優しくて素朴な魅力を感じさせるマックィーンに出会えるのです。
彼が旅立って40年を経た今も、様々なマックィーンに接することが出来る幸運をかみしめています。
1905年、ミシシッピー州ジェファーソン。ボスと呼ばれる老名士(ウィル・ギア)が、町で最初の車を買った。美しい黄色の新車「ウィントン・フライヤー」は ‘黄色い乙女’ と云われた。ボスの使用人ブーン(スティーヴ・マックィーン)が車の世話を任された。ある日、ボスをはじめ家人らが親戚の葬儀で留守の際、ブーンはボスの孫で11歳になるルーシャス(ミッチ・ヴォーゲル)を唆し、一緒にメンフィスへドライブする。車の後部座席には黒人の使用人ネッド(ルパート・クロス)が隠れており、3人での旅立ちとなった。彼らはメンフィスで娼館に着き、ブーンは旧知の女将(ルース・ホワイト)に挨拶した後、馴染みの娼婦コリー(シャロン・ファレル)に会った。無知なルーシャスが戸惑うなか、別行動していたネッドが競走馬を連れてくる...。
スティーヴ・マックィーンはガラリとイメージを変えて登場します。
マックィーンに造詣の深い「かつさん」も仰っておられますが、最たるものはヘアスタイルでしょう。
彼がスクリーンに登場するときはいつも短髪で、それが実によく似合っておりますから、本作のように、ちょっとクルクルした巻き毛(それも長め)に見慣れるまで少々時間がかかりました。(笑)
服装も庶民的で、襟だけが白のピンク系シャツは、ペイズリー柄に似た感じ。別のシーンで着た、白シャツに茶のベスト(前部が茶、後部が黒)はキマッテいました。
コメディの要素を感じる楽しいシーンが目白押しです。
ブーンらがメンフィスに向う際、泥水でぬかるんだ悪路に遭遇します。これはケチな男の悪戯ですが、タイヤが空回りして抜けられなくなったところへ馬車で助け舟を出し、金をせびるというもの。
マッウィーンが全身、泥だらけになっての演技、ちょっと可哀そうでした。
そして後半、競馬のシーンが出てくるのですが、見るからに走れそうもない馬に、ネッドが ‘ある仕掛け’ を施します。それが何かを知ったとき、ヘエ〜〜、そんな物で...と苦笑しました。
共演陣は比較的地味な俳優で固めていますが、そのなかにルース・ホワイトの存在がありました。
彼女は本作出演時55歳ですが、作品が公開された1969年12月に亡くなっています。
娼館の女将を貫禄たっぷりに演じていました。
どの出演作品でも出番は少ないのですが、59年「尼僧物語」、62年「アラバマ物語」、69年「真夜中のカウボーイ」など、名作に起用されることが多かった名脇役女優です。
監督のマーク・ライデルは若い頃、マックィーンの出世作となったTV「拳銃無宿」に出演したこともあるという俳優でもありますが、監督としては71年「11人のカウボーイ」、81年「黄昏」などが代表作といえるでしょう。84年「ザ・リバー」もいい映画でした。
最後にオマケ情報。
マックィーンが「草競馬」を歌います。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
何とも微笑ましいマックイーン!
1969年 アメリカ映画
原作:「自動車泥棒」
原題:THE REIVERS
ウィリアム・フォークナーの小説「自動車泥棒」を映画化したものですが、殆ど予備知識なく鑑賞しました。
私がイメージするマックイーン像は、どの作品でもカッコ良さの中にどこか孤独を感じるのですが、この作品のマックイーンは温かくて優しい眼差しと、いい意味でほんの少しだけ無防備な感じを受けました。一言で言うとアットホームな映画です。
1905年の自然豊かな開拓時代のミシシッピー州。
当時11歳だった少年が、大人になって昔を振り返るナレーションから始まります。
少年の名前はルーシャス(ミッチ・ボーゲル)は子供でも大人でもなく多感な少年です。
そのルーシャスには歳の離れた友人であり、家の使用人でもあるブーン(マックイーン)がいる。
ある日ルーシャスの祖父が黄色い“ウィントン・フライヤー”を購入し、ブーンが手入れをする事になるが、たまたま祖父と両親が留守中にこの車で旅に出ようとブーンに誘われ(悪く言えばそそのかされて)、4日間のテネシー州のメンフィスにドライブに出かける事になる。ルーシャスが ブーン達との旅を通して得たものとは何だったのか・・・。
あくまでも少年が主役ですが、どうしてもマックイーンに目が行ってしまいますね!!
そして砲艦サンパブロの後だけにマックイーンのイメージがガラリと変わります。
私が勝手に分析するに、マックイーンのイメチェン効果が最大限に発揮するのは衣装などではなく髪の長さではないかと思います。
もちろん、衣装でも雰囲気は変わりますが、決定的な違いを感じることが出来るのは、ちょっと長めの髪と、くせ毛。少し伸びただけでも彼のくせ毛はハッキリわかるのです。
ルーシャスに車の運転を教えてあげたりする所なんかは微笑ましかったし、やっぱり車が好きなんだなぁ〜!と感じました。一瞬ですが、馬に乗るシーンがあってこれまたサマになるんですよね!
この映画、公開当時は、どの位評価されたのでしょうか。1969年というと39歳です。
ファンはやっぱり反目精神が似合う姿を求めたのでしょうか。
「本来のマックイーンの姿はどうだったんだろう?」と見終わって少し時間が経ってから、ふと思ってしまいました。もしかしたら、他人が決めたイメージの型になんかハマりたくないと思っていたかもしれませんね。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
タイトル変えて欲しいな
投稿日:2016/11/15
レビュアー:クライバー
同じマックイーンの「華麗なる賭け」と混同しないように。こちらはほのぼの気分の映画ですので、最後までのんびり観ることをお勧めします。楽しめます。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
「ブリット」直後の息抜きという感じがした。
マックィーンは初期の頃も「ガールハント」「雨の中の兵隊」でコメディ、「マンハッタン物語」で恋愛ものをやったり、アクションだけではないという所を世間に示したかった節が私には見えた。晩年の「民衆の敵」にもそれを感じる。気持ちは分かるがやはり彼にはアクションが一番はまるのでどうしてもこれらの作品の評価は左程ではなかった。その中で「マンハッタン物語」はナタリーウッドの魅力もあってアクション抜きの彼の作品では一番良かった。「ブリット」で大暴れした後の息抜きの様な感じがした本作ものんびりとリラックスした彼のとぼけた別の一面を見せて決して悪くはない。一人の少年の大人への成長の過程とそれを優しく見守るマックィーンの微笑ましい友情物語である。彼がこういう役をやりたかったというのが何か嬉しい。後に「黄昏」で一発当てるマークライデルは「シンデレラリバティー」もそうだが当初からこういう人間のやさしさやふれ合いを描くのが得意だったのがよく分かる。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
スティーヴ・マックィーンの「華麗なる週末」
投稿日
2017/02/15
レビュアー
カマンベール
スティーヴ・マックィーンしては、子供が主役の心暖まる
作品です。
1969年作品で前年の「ブリット」の次の骨休め的作品ですが、
そこはマックィーン。魅力一杯です。
原作はノーベル賞作家ウィリアム・フォークナーの「自動車泥棒」
1905年のミシシッピ州。
11歳の少年ルーシャスのお祖父ちゃんは、町で一番乗りの
自動車を購入します。
使用人でルーシャスの友人のブーン(スティーヴ・マックィーン)は、
ルーシャス一家が留守中に、なんと自動車を勝手に使って、
メンフィスまで、恋人に会いに行くのです。
ルーシャスにとっては始めての事ばかり。
娼婦を見るのも、娼館に泊まるのも、全てが冒険です。
そして同行した、ブーンの悪友が、お祖父ちゃんの自動車を馬と交換してしまう有様です。
ブーンとルーシャスは、自動車を取り戻すために、
競馬をして勝たないと自動車は戻りません。
といった児童文学的な物語りなのですが、ルーシャス少年が、
一生懸命で、つい熱心に見入ってしまいました。
たまには、こんな、お気楽なスティーヴ・マックィーンも良いかな!!
貴重なマックィーン・ワールドの1本
投稿日
2021/02/10
レビュアー
趣味は洋画
華麗なる週末(1969年・アメリカ、カラー、111分)
この映画はスティーヴ・マックィーンにしては珍しいコメディ系ドラマですが、「マックィーン・ワールド」の貴重な1本に変わりはありません。つまり、孤高で精悍なマックィーンとは対照的に、優しくて素朴な魅力を感じさせるマックィーンに出会えるのです。
彼が旅立って40年を経た今も、様々なマックィーンに接することが出来る幸運をかみしめています。
1905年、ミシシッピー州ジェファーソン。ボスと呼ばれる老名士(ウィル・ギア)が、町で最初の車を買った。美しい黄色の新車「ウィントン・フライヤー」は ‘黄色い乙女’ と云われた。ボスの使用人ブーン(スティーヴ・マックィーン)が車の世話を任された。ある日、ボスをはじめ家人らが親戚の葬儀で留守の際、ブーンはボスの孫で11歳になるルーシャス(ミッチ・ヴォーゲル)を唆し、一緒にメンフィスへドライブする。車の後部座席には黒人の使用人ネッド(ルパート・クロス)が隠れており、3人での旅立ちとなった。彼らはメンフィスで娼館に着き、ブーンは旧知の女将(ルース・ホワイト)に挨拶した後、馴染みの娼婦コリー(シャロン・ファレル)に会った。無知なルーシャスが戸惑うなか、別行動していたネッドが競走馬を連れてくる...。
スティーヴ・マックィーンはガラリとイメージを変えて登場します。
マックィーンに造詣の深い「かつさん」も仰っておられますが、最たるものはヘアスタイルでしょう。
彼がスクリーンに登場するときはいつも短髪で、それが実によく似合っておりますから、本作のように、ちょっとクルクルした巻き毛(それも長め)に見慣れるまで少々時間がかかりました。(笑)
服装も庶民的で、襟だけが白のピンク系シャツは、ペイズリー柄に似た感じ。別のシーンで着た、白シャツに茶のベスト(前部が茶、後部が黒)はキマッテいました。
コメディの要素を感じる楽しいシーンが目白押しです。
ブーンらがメンフィスに向う際、泥水でぬかるんだ悪路に遭遇します。これはケチな男の悪戯ですが、タイヤが空回りして抜けられなくなったところへ馬車で助け舟を出し、金をせびるというもの。
マッウィーンが全身、泥だらけになっての演技、ちょっと可哀そうでした。
そして後半、競馬のシーンが出てくるのですが、見るからに走れそうもない馬に、ネッドが ‘ある仕掛け’ を施します。それが何かを知ったとき、ヘエ〜〜、そんな物で...と苦笑しました。
共演陣は比較的地味な俳優で固めていますが、そのなかにルース・ホワイトの存在がありました。
彼女は本作出演時55歳ですが、作品が公開された1969年12月に亡くなっています。
娼館の女将を貫禄たっぷりに演じていました。
どの出演作品でも出番は少ないのですが、59年「尼僧物語」、62年「アラバマ物語」、69年「真夜中のカウボーイ」など、名作に起用されることが多かった名脇役女優です。
監督のマーク・ライデルは若い頃、マックィーンの出世作となったTV「拳銃無宿」に出演したこともあるという俳優でもありますが、監督としては71年「11人のカウボーイ」、81年「黄昏」などが代表作といえるでしょう。84年「ザ・リバー」もいい映画でした。
最後にオマケ情報。
マックィーンが「草競馬」を歌います。
何とも微笑ましいマックイーン!
投稿日
2019/11/28
レビュアー
かつ
1969年 アメリカ映画
原作:「自動車泥棒」
原題:THE REIVERS
ウィリアム・フォークナーの小説「自動車泥棒」を映画化したものですが、殆ど予備知識なく鑑賞しました。
私がイメージするマックイーン像は、どの作品でもカッコ良さの中にどこか孤独を感じるのですが、この作品のマックイーンは温かくて優しい眼差しと、いい意味でほんの少しだけ無防備な感じを受けました。一言で言うとアットホームな映画です。
1905年の自然豊かな開拓時代のミシシッピー州。
当時11歳だった少年が、大人になって昔を振り返るナレーションから始まります。
少年の名前はルーシャス(ミッチ・ボーゲル)は子供でも大人でもなく多感な少年です。
そのルーシャスには歳の離れた友人であり、家の使用人でもあるブーン(マックイーン)がいる。
ある日ルーシャスの祖父が黄色い“ウィントン・フライヤー”を購入し、ブーンが手入れをする事になるが、たまたま祖父と両親が留守中にこの車で旅に出ようとブーンに誘われ(悪く言えばそそのかされて)、4日間のテネシー州のメンフィスにドライブに出かける事になる。ルーシャスが ブーン達との旅を通して得たものとは何だったのか・・・。
あくまでも少年が主役ですが、どうしてもマックイーンに目が行ってしまいますね!!
そして砲艦サンパブロの後だけにマックイーンのイメージがガラリと変わります。
私が勝手に分析するに、マックイーンのイメチェン効果が最大限に発揮するのは衣装などではなく髪の長さではないかと思います。
もちろん、衣装でも雰囲気は変わりますが、決定的な違いを感じることが出来るのは、ちょっと長めの髪と、くせ毛。少し伸びただけでも彼のくせ毛はハッキリわかるのです。
ルーシャスに車の運転を教えてあげたりする所なんかは微笑ましかったし、やっぱり車が好きなんだなぁ〜!と感じました。一瞬ですが、馬に乗るシーンがあってこれまたサマになるんですよね!
この映画、公開当時は、どの位評価されたのでしょうか。1969年というと39歳です。
ファンはやっぱり反目精神が似合う姿を求めたのでしょうか。
「本来のマックイーンの姿はどうだったんだろう?」と見終わって少し時間が経ってから、ふと思ってしまいました。もしかしたら、他人が決めたイメージの型になんかハマりたくないと思っていたかもしれませんね。
タイトル変えて欲しいな
投稿日
2016/11/15
レビュアー
クライバー
同じマックイーンの「華麗なる賭け」と混同しないように。こちらはほのぼの気分の映画ですので、最後までのんびり観ることをお勧めします。楽しめます。
「ブリット」直後の息抜きという感じがした。
投稿日
2011/09/06
レビュアー
CCR
マックィーンは初期の頃も「ガールハント」「雨の中の兵隊」でコメディ、「マンハッタン物語」で恋愛ものをやったり、アクションだけではないという所を世間に示したかった節が私には見えた。晩年の「民衆の敵」にもそれを感じる。気持ちは分かるがやはり彼にはアクションが一番はまるのでどうしてもこれらの作品の評価は左程ではなかった。その中で「マンハッタン物語」はナタリーウッドの魅力もあってアクション抜きの彼の作品では一番良かった。「ブリット」で大暴れした後の息抜きの様な感じがした本作ものんびりとリラックスした彼のとぼけた別の一面を見せて決して悪くはない。一人の少年の大人への成長の過程とそれを優しく見守るマックィーンの微笑ましい友情物語である。彼がこういう役をやりたかったというのが何か嬉しい。後に「黄昏」で一発当てるマークライデルは「シンデレラリバティー」もそうだが当初からこういう人間のやさしさやふれ合いを描くのが得意だったのがよく分かる。
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華麗なる週末