エアポート’80

エアポート’80の画像・ジャケット写真
エアポート’80 / アラン・ドロン
全体の平均評価点:
(5点満点)

12

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  • シリーズ
ジャンル:

「エアポート’80」 の解説・あらすじ・ストーリー

「エアポート・シリーズ」第四弾。武器の密売を行う実業家が売上拡大を狙ってコンコルドを撃墜させる政治的陰謀を企てた!さすがにこの本家のシリーズだけあって多くの航空パニックの亜流に比べて、コンコルドの起用とそれを追うミサイルという設定は群を抜くが、薄っぺらな人間ドラマのみが目立つ空疎な作品。<br> ※お届けのディスクにはエアポート’79と記載しておりますが、内容はエアポート’80になりますので予めご了承くださいませ。<br> ※現存する日本語が無いため、一部音声が英語になり、日本語字幕が出てくる仕様になっております。

「エアポート’80」 の作品情報

製作年: 1979年
製作国: アメリカ
原題: THE CONCORDE−AIRPORT ‘79/AIRPORT ’79

「エアポート’80」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

エアポート'80の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
114分 日本語 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
UJRD34099 2004年11月27日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
10枚 0人 1人

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ユーザーレビュー:12件

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こら、金返せ。

投稿日:2008/02/19 レビュアー:タクシードライバー

時間はあるが金がなかった学生の頃。映画代も貴重で、後で後悔しないよう観る作品は慎重に選んだつもりだった。そんな中、本作は数少ない“観て後悔した作品”の1本です。DVDで『75』『77』と見直してきた流れで取り上げてみましたが、あらためてその酷さ加減を確認できました。(どうですか、皆さんもご一緒に確認してみませんか?…ドハハハハ)
武器の不正輸出で悪銭を稼いでいたR・ワグナーがその秘密を知ったニュースキャスターのS・ブレイクリーを殺そうと、彼女が乗ったコンコルドの撃墜を謀る。最初は地対空ミサイルで狙い撃ち、それが失敗するとどうやって手配したのか戦闘機に攻撃させる(!)…もう、これだけで大変な事件なのだが、コンコルドはまるで何事もなかったように経由地のパリからモスクワに向かうい、そこでも整備士が仕掛けた装置によって墜落の危機にさらされる、というレスリー・ニールセンのパロディ映画のようなストーリー。ま、話が話なら演出のセンスも最悪で、不審に気づかれた整備士がターミナル内を逃げ回った挙句なぜか滑走路に迷い込み、『まさか、離陸するコンコルドに轢かれてるなんてしょーもない展開にならないだろうなあ』と思ったら…あーあ(笑)。
さらに墜落寸前だというのに、操縦士ジョージ・ケネディーのオッサンはつまんねえジョークを言ってるし、機長のアラン・ドロンは“なんで俺がこんな駄作に…”と仏頂面だし、まるで緊張感ゼロ…ホントにどんな演出のセンスしとるねん、と言いたいですね。『大空港』に始まった本シリーズも当然ながら本作で打ち止めとなり、以後、邦題にエアポートと付く“もどき作品”が時々テレビやビデオでお目見えすることになるが、もうどうでもいいような内容のものばかりで敢えて取り上げることはないでしょう。

ちなみにアラン・ドロンは60年代の半ばに一度ハリウッド進出を試みたが作品に恵まれず、たった3本の凡作に出ただけで撤退している。その後は“お呼びがあれば出る”というスタンスを取っていたようだが、はっきり言って本作はドロンが出る必要性は100%無い。フランスだからドロンと『エマニエル夫人』のおネエちゃんでも出しとけや、みたいな安易な発想でしょうか。

昔、劇場で観た時のワタクシのメモ:
「料理に例えるなら値段は高級店、味は大衆店以下。これなら三軒茶屋で3本立てを見た方がよかった。金返せ〜!」

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スーザン・ブレイクリー狙いでない方は観なくて良い

投稿日:2009/01/28 レビュアー:bokensdorf

スーザン・ブレイクリー狙いで観た。一作目は観た事あるが、続編があるとは知らなかった。

つまらない映画だ。コンコルドを使えば客が来るだろうという底の浅い魂胆丸出しだ。
ユニヴァーサルは、試写会で大笑いが起こったので、急遽コメディとして宣伝したという。

しかし、年月が流れた事を感じる。コンコルドはもう一機も就航していないのだ。
そういう意味では貴重な映像か。客室の窓があんなに小さいとは知らなかった。
普通の旅客機の四分の一くらいだ。【葉書くらい】
それでNYC-Paris3時間40分のフライトは息苦しいだろうなと思う。

アーサー・ヘイリーの原作「The Airport」は空港を舞台にいろいろな人間模様を描いた傑作小説だったが、この映画はアーサー・ヘイリーと関連しているとは恥ずかしくて言えないだろう。

超音速旅客機はもう二度と作られないだろう。
そういう理由でこの映画は長く保存されるかもしれない。
なお、撮影に使われた機体は、パリで2000年7月25日に墜落した機体だそうだ。
この映画でも爆発破壊されているが、因果があるのだろうか。

スーザン・ブレイクリー狙いでない方は観なくて良い。

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大爆笑ありえね〜

投稿日:2008/05/26 レビュアー:エロエロ大魔神

古い映画だから興味本位で見みた!設定がありえなくて違う意味で笑えました!
1、無線で飛ばす無人の戦闘機

2、追尾ミサイルとゆうが先端にカメラとコンピュータを搭載しただけのハリボテ?

3、音速を超えるコンコルドなのに簡単に時代遅れのF4戦闘機にいとも簡単に追いつかれ追尾される

4、ミサイル攻撃されコンコルドで4G旋回・垂直反転する!ありえない操縦で回避する(普通なら機体がバラバラになる)

5、ミサイル攻撃をうけ熱線追尾ミサイルだと確信し(根拠はない)回避手段に信号弾を使うこと提案する

6、マジに音速で飛ぶコンコルドのコックピットの窓をあけて手をだして信号弾を撃とうとする(普通そんなことすれば墜落です)普通コックピットの窓は開きません

7、おまけに発射するどころか故障で不発、コックピット内でガチャガチャしていると暴発、あわや火災!

8、最後の手段でミサイル回避する為に飛行中に全てのエンジンをきる

9、エンジンを切ったとたん急速落下!普通は惰性でとびます!

10、以上ほかにもありえない設定で大爆笑間違いなし!

みなさん、これは必見です!

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ジェニングス・ラングの迷走

投稿日:2012/09/24 レビュアー:みなさん

当時、“エアポート”シリーズも「命運が尽きたな」と思わせた一本。思い切り陳腐なストーリーを捻り出したのは、プロデューサのジェニングス・ラング、その人。(笑) 昔から名プロデューサが自分で脚本を書いたり監督したりするとロクなことにならない。本作品も、あれだけ大スターを揃えながら、B級路線まっしぐら。誰もが、「どうしちゃったの?」と思ったものである。

当時、絶大な人気を誇ったアラン・ドロンに『エマニエル夫人』のシルビア・クリステルをぶつけて来たキャスティングに、青少年はあらぬ妄想を抱いたものである。(笑) 勿論、期待は裏切られるわけだが、本作品の見所は、それだけだったことは確かである。宝くじと同じ。封を切って当選番号のチェックを始めたらお終い。当たってるわけがない。S.クリステルの粗雑さとA.ドロンの美しさは、相容れるわけがない。

個人的には、ジョージ・ケネディ演じるパトローニがフルで出演しているだけで嬉しい。前作ではほとんど出番がなかっただけに、このシナリオはファンの声を反映したものだろう。ただ、残念なことに、彼の西部の開拓者を思わせる男っぷりは拝めない。共演者のキャラクタに引きずられたのか、単なるニヤけたオッサンになってしまった。もっとカッコいいところを見せて欲しかったなぁ。

そうそう、忘れてはいけない、いまでは“廃盤”となってしまった超音速旅客機コンコルドが主役である。本作品では、あの巨体を錐揉みさせてミサイルをかわしたりする。(笑) 白眉はコクピットの窓を開けて照明弾を撃つシーン。熱源を探知するミサイルを誤魔化すためだが、「それはないんじゃない!?」と誰もが思った。いくら高度が低いとは言っても、気圧が違うんだからおいそれと窓はは開くまい。専門家ではないので判らないが、シロートには荒唐無稽に見えた。

それに、災難にあって酷使した機体を数時間の点検整備だけで引き続き飛行させるのも、どうかと思うゾ。安全基準だの安全意識だのと言うつもりはないが、中学生にだって「それは危ないでしょ?」と分かる。乗客たちも懲りもせずにまた搭乗する都合の良さ。まるで60年代の安直なサスペンス映画のようだ。おそらく、ジェニングス・ラングの感性は、その時代に止まっているのかも知れない。

考えてみれば、本作品の特撮の出来映えは、公開当時から既に時代遅れだった。『スターウォーズ』がもたらしたものは特撮技術の進歩だけではない。映像に対するセンスだ。ただ合成するのではなく、臨場感をいかに出して行くか、それが重要であることを教えてくれた。銃座に座った主人公たちの前に帝国軍のファイターが迫って来るカットに、当時の中高生はゾクゾクするような臨場感に熱狂した。「まるで銃座に座っているような感覚」は、革新的だった。
残念ながら、本作品にはそれが、ない。学ぶべきことを学べなくなったら、お年寄りの冷や水は老醜でしかない。

オススメできる作品ではありませんが、『エアポート』シリーズ最後の一本、ハリウッド映画史を知る上では貴重かも知れない。参考まで観てみましょう。失敗したハリウッドの世界戦略のいい見本でもあります。(爆)

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このシリーズ好きだったんだけどネタバレ

投稿日:2010/01/27 レビュアー:kazupon

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これは4作あるエアポートシリーズの4作目の作品です。
1作目と2作目しか観ていませんが、『大空港』はパニックと共に人間ドラマが描かれており、名作だと思っています。
2作目の『エアポート’75』は、パニックにアクションも加えて、当時はハラハラドキドキでチャールトン・ヘストンの活躍を見守ったものです。
このシリーズが好きなので、他の2作も観てみたいと思っていたのですが、期待に反して本作はパニックもアクションも中途半端に感じました。
ストーリーは、ハリソン産業の社長が、自分の武器不正輸出の証拠書類を持っているニュースキャスターのマギーを、彼女が乗っている飛行機(コンコルド)をミサイルの制御プログラムの異常事故に見せかけて打ち落とし、証拠隠滅を図るというもの。
コンコルドには、フランス人の機長アラン・ドロンとアメリカ人の機長ジョージ・ケネディが乗り込みます。
ミサイルの追撃をかわすためにアクロバット飛行もするし、貨物室のドアが吹き飛んだり、飛んでる飛行機の床に亀裂が入って、座席が床に開いた穴から飛んで行きそうになったりするのですが、今ひとつ緊迫感がありません。
それどころか、笑っちゃうくらいにツッコミどころ満載です。
コンコルドって、飛行中にコックピットの小窓を開けたり出来るの!?とか、アルプス山脈の5メートル積もった雪の上に不時着するのですが、雪崩は起きないの!?とか、驚きの連続です。
それに、アラン・ドロンじゃなくても良かったような・・・
ただ、F15戦闘機やファントム戦闘機も見られるので飛行機好きの方は嬉しいかも。
前作にもジョージ・ケネディが出演していたのですが、調べてみたら彼はシリーズの全部に出ていて、全て“ジョー・パトローニ”という役で一貫していました。(さすが、シリーズ!)
ちょっと「へ〜!」なトリビア情報でした。(笑)
シリーズの中の3作目『〜’77』もぜひ観てみたいと思います。
何だかんだ言っても、このシリーズが好きなので。


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