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西部開拓史 / ヘンリー・フォンダ

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「西部開拓史」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

【Blu-ray】商品情報<br>アメリカ西部開拓の黎明期である1830年代から80年代にかけて、激動の50年間を壮絶に生きたある家系の三代に渡っての群像を壮大なオムニバス形式で描いた西部劇。<br>二枚組収録内容について:<br>※一枚組、二枚組共に収録内容は同一となっております。違いは、以下の通りでございます。<B>一枚目;スクリーンの繋ぎ目を除去した、スーパー・シネラマ(家庭用ワイドスクリーンバージョン)<br>二枚目;上映当時のシネラマ劇場での湾曲スクリーンを再現。上映当時の臨場感をそのままに楽しめる!!

「西部開拓史」 の作品情報

作品情報

製作年:

1962年

製作国:

アメリカ

原題:

HOW THE WEST WAS WON

受賞記録:

1963年 アカデミー賞 脚本賞

「西部開拓史」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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白昼の決闘

折れた矢

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怒りの河

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1〜 5件 / 全10件

なぜ2枚組?

投稿日:2009/08/31 レビュアー:ロートルマニア

3台の35oカメラと映写機を使いアスペクト比1:2.88の湾曲したリボン状特大スクリーンに投影する純正シネラマ方式で製作された最後の作品です。
 これ以後は65oフィルムで撮影し、特殊な広角レンズで映写するスーパー・シネラマ方式に取って代わられ、その第1回作品は「おかしなおかしなおかしな世界」でした。
 3台のカメラで同時に撮影すると、左右方向に画面は繋がっていても、それぞれの画角が微妙に異なるため、例えば長いプラットホームが2つの画面に跨っている場合、本来は直線であるはずのホームの縁が画面の境目で折れ曲がって見えてしまうという欠点がありました。
 昨年閉館した新宿プラザ劇場のD-150スクリーンでリバイバル上映された際は、3画面を1本の70oフィルムに焼き付けていましたが、境目の不自然さは残ったままでした。
 それが今回はデジタル修復が施され、映像の汚れや傷、色味ばかりか画角のズレまでが補正され、歪みがほぼ解消。
 よく見れば境目の痕跡はわずかに残っていますが、非常にすっきりとしたウルトラ・パナビジョン並の画像になっています。
 さて、ディスクですが、二層ブルーレイの記録容量なら「西部開拓史」程度の映画は1枚で充分収まるはずなのに、リリースは何故か2枚組。
 その理由は借りてみて初めて判りました。
 1枚は通常のレターボックスサイズ(1:2.88)収録で、見た目は他の映画作品と殆ど変わりませんが、もう1枚はナント「スマイルボックス」仕様。
 これはデジタル処理で画面の中央から両端に行くに従って徐々に上下方向に画像を拡げていき、結果、まるでテアトル東京や新宿プラザ劇場のような巨大湾曲スクリーンに投影された映像を見ているかのような効果を生むもので、20代の頃、前記の両劇場や70年代まではシネラマスクリーンを備えていた松竹セントラル、渋谷パンテオンなどに足繁く通った身としては、懐かしいやら嬉しいやら。思わず顔が「スマイル」になってしまいました。
 とはいえ、20インチや30インチ程度の小画面では両端の拡大歪みばかりが目立ち、あまり好ましい映像ではありません。
やはり、最低でも40インチ以上、出来れば100インチ以上のスクリーンで「上映」してこそ、多用されるトラックアップ(前進移動)撮影のバーチャル効果を始めとした超ワイド映像の醍醐味が満喫出来るでしょう。
 ちなみにこの後で借りた「パットン大戦車軍団」ブルーレイ版はシネラマの弟分ともいうべきD-150方式で撮影された新宿プラザ(または阪急プラザ)劇場のシステム御用達映画。
 当然、スマイルボックスを期待したのですが、残念ながら普通のレターボックス収録でした。

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ここが見どころ

投稿日:2004/04/24 レビュアー:かんぬき

4人の監督が別々にエピソードを作成し、オムニバスに近い形式で話が進行していきます。それぞれの話にはつながりがあり、ヒロインの女性を中心とした一族の物語でもあります。
制作者側の設定した見どころはラスト近くのアクション満載のエピソード…なのでしょうが、ここはストーリーとしてそれほど面白くありませんし、現代人が見て驚くようなアクションでも当然ありません。
いいなあと思ったのは一番最初のエピソードでした。ここまで古い時代の西部劇は他に見たことがありません。まだ誰も住まぬ荒野に、新しい人々が流入し、小屋と畑が出来、やがて街になり、新しい歴史が生まれていく様。見ていてワクワクさせられました。
オムニバス形式の弱点ですが、面白い話とそうでない話が玉石混交。無駄な場面はかなり多いです。ぱっと見て興味を引かない部分は最後までそのままだったので、早送りした方がいいかも。
テーマ曲の「グリーン・スリーブス」は、元はイギリス民謡ですか? 国籍はイギリスでも、この映画にはピッタリでした。あの曲を聞くたび、西部開拓の黎明期を連想し、胸が躍ります。

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アメリカ建国の歴史を再現

投稿日:2020/01/07 レビュアー:趣味は洋画

西部開拓史(1962年・アメリカ、カラー、164分)

1830年代〜1880年代の50年間に及ぶ西部開拓時代を、5つのエピソードを織り重ねて綴った
アメリカ建国の歴史を再現したシネラマ超大作。

ある開拓一家が3代にわたって経験した物語。
開拓者の娘と山男の恋、鉄火女と賭博師の恋、南北戦争におけるシャーマン将軍の活躍、インディアンの襲撃から鉄道を守る男、列車強盗討伐の勇ましい活躍などが、オールスター・キャストによって描かれ、ダイナミックなアクション・シーンの数々からは目が離せない。

この映画は米タイム誌に載った絵物語にヒントを得て、195冊の歴史書をもとにしてジェームズ・R・ウェッブが脚本を書いたことで知られている。(アカデミー賞・オリジナル脚本賞受賞)
彼が脚本を手掛けた作品では、本作以外に7本を観ている。(共同脚本を含む)
54年「ヴェラクルス」(ロバート・アルドリッチ監督)
58年「大いなる西部」(ウィリアム・ワイラー監督)
59年「勝利なき戦い」(ルイス・マイルストン監督)
61年「恐怖の岬」(J・リー・トンプソン監督)
70年「続・夜の大捜査線」(ゴードン・ダグラス監督)
72年「夜の大捜査線・霧のストレンジャー」(ドン・メドフォード監督)
91年「ケープ・フィアー」(マーティン・スコセッシ監督)

そして本作は「3」ずくめの映画であった。
監督は「3」人体制で、ヘンリー・ハサウェイが第1話、第2話、第5話を担当、ジョン・フォードが第3話を担当、ジョージ・マーシャルが第4話を担当している。
(ノンクレジットでリチャード・ソープの名があるが、彼は各話のつなぎのシーンを監督)
内容が開拓一家「3」代に及ぶ生活を通じて、アメリカがいかに西部を征服していったかが描かれているが、この壮大な物語は「3」台のカメラを使って撮影するシネラマ方式だった。
上映にも「3」台の映写機が必要だったと云われている。

何といっても主役級の俳優が大挙出演しているのは魅力だ。15人くらいは挙げられるだろうか。
ヘンリー・フォンダ、グレゴリー・ペック、ジェームス・スチュワート、ジョン・ウェイン、リチャード・ウィドマーク、ジョージ・ペパード、アグネス・ムーアヘッド、キャロル・ベイカー、リー・J・コッブ、キャロリン・ジョーンズ、デビー・レイノルズ、カール・マルデン、イーライ・ウォラック、ラス・タンブリン、ロバート・プレストン等々。
チョイ役でもハリー・ディーン・スタントンやリー・ヴァン・クリーフらが名を連ねている。
誰が何話のどのシーンに出ているのかを確認するのも面白い。

そしてナレーションが名優スペンサー・トレイシー、音楽がアルフレッド・ニューマン、編集はハロルド・F・クレス、衣装はウォルター・ブランケットにロン・タルスキーと、名だたる名前が居並ぶ。
撮影は4人のカメラマンが務め、ジョセフ・ラシェル、ミルトン・R・クラスナー、ウィリアム・H・ダニエルズ、チャールズ・ラングといった錚々たる顔ぶれ。

豪華なキャストとスタッフを揃え、MGMが1500万ドルの製作費をつぎ込んだ大作だったが、アカデミー賞レースでは、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」(トニー・リチャードソン監督)にさらわれてしまったのが惜しまれる。

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大物スターの顔見世興行?

投稿日:2007/10/20 レビュアー:せきやん

大物スターが続々出演!

印象に残っているのは、最初のジェームススチュアートのみでしたが。

アメリカがどのように発展していったか、歴史に興味のある人にはお奨めです。
フロンティアスピリットは大切。艱難辛苦を乗り越えればいことがある?起業をめざす方も必見。

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「ポスターでみる映画史「西部劇の世界」展を見たので」その11

投稿日:2013/04/09 レビュアー:ヨッシー

東京国立近代美術館フィルムセンター展示室でやっていた「ポスターで見る映画史”西部劇の世界”」展(3月31日で終了)で見て、これも借りました。観たこともなかったのですが、正当なアメリカ製西部劇なのだろうと。
これまた音楽が良い。「シェナンドア」「グリーンスリーブス」これはやはり名曲ですね。そして、何とも大叙事詩であるなと。エンディングは何と100年後の、1960年代のアメリカの空中映像。アメリカの歴史の教科書(映画版)といった風情でした。出てくる俳優は、ジェームス・スチュアート、グレゴリー・ペック、リチャード・ウイドマーク、ジョージ・ペパード。ジョン・ウエインやヘンリー・フォンダ(あれっ、どの役?)。そして確かにあのチョイ役はリー・バン・クリーフ。すごいキャストです。しかし、この映画の主役は2人の姉妹です。そして、無言の中で心情を伝える演技。今のアメリカ映画が忘れたような表現を見ていると、日本映画を日本人が観て伝わる感情と同じような感覚を受けました。人間の基本的な部分はやはり同じなのかも。
ところで、この女優はキャロル・ベイカーとデビー・レイノルズという2人なんですかね。
なるほど〜、と観た後で、原題「HOW THE WEST WAS WON」? 「いかに西部が勝ち取られたか」ということ? やはり、アメリカ。ちょっと複雑な気分にもなりました。
(54歳。男性)

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西部開拓史

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2009/08/31

レビュアー

ロートルマニア

3台の35oカメラと映写機を使いアスペクト比1:2.88の湾曲したリボン状特大スクリーンに投影する純正シネラマ方式で製作された最後の作品です。
 これ以後は65oフィルムで撮影し、特殊な広角レンズで映写するスーパー・シネラマ方式に取って代わられ、その第1回作品は「おかしなおかしなおかしな世界」でした。
 3台のカメラで同時に撮影すると、左右方向に画面は繋がっていても、それぞれの画角が微妙に異なるため、例えば長いプラットホームが2つの画面に跨っている場合、本来は直線であるはずのホームの縁が画面の境目で折れ曲がって見えてしまうという欠点がありました。
 昨年閉館した新宿プラザ劇場のD-150スクリーンでリバイバル上映された際は、3画面を1本の70oフィルムに焼き付けていましたが、境目の不自然さは残ったままでした。
 それが今回はデジタル修復が施され、映像の汚れや傷、色味ばかりか画角のズレまでが補正され、歪みがほぼ解消。
 よく見れば境目の痕跡はわずかに残っていますが、非常にすっきりとしたウルトラ・パナビジョン並の画像になっています。
 さて、ディスクですが、二層ブルーレイの記録容量なら「西部開拓史」程度の映画は1枚で充分収まるはずなのに、リリースは何故か2枚組。
 その理由は借りてみて初めて判りました。
 1枚は通常のレターボックスサイズ(1:2.88)収録で、見た目は他の映画作品と殆ど変わりませんが、もう1枚はナント「スマイルボックス」仕様。
 これはデジタル処理で画面の中央から両端に行くに従って徐々に上下方向に画像を拡げていき、結果、まるでテアトル東京や新宿プラザ劇場のような巨大湾曲スクリーンに投影された映像を見ているかのような効果を生むもので、20代の頃、前記の両劇場や70年代まではシネラマスクリーンを備えていた松竹セントラル、渋谷パンテオンなどに足繁く通った身としては、懐かしいやら嬉しいやら。思わず顔が「スマイル」になってしまいました。
 とはいえ、20インチや30インチ程度の小画面では両端の拡大歪みばかりが目立ち、あまり好ましい映像ではありません。
やはり、最低でも40インチ以上、出来れば100インチ以上のスクリーンで「上映」してこそ、多用されるトラックアップ(前進移動)撮影のバーチャル効果を始めとした超ワイド映像の醍醐味が満喫出来るでしょう。
 ちなみにこの後で借りた「パットン大戦車軍団」ブルーレイ版はシネラマの弟分ともいうべきD-150方式で撮影された新宿プラザ(または阪急プラザ)劇場のシステム御用達映画。
 当然、スマイルボックスを期待したのですが、残念ながら普通のレターボックス収録でした。

ここが見どころ

投稿日

2004/04/24

レビュアー

かんぬき

4人の監督が別々にエピソードを作成し、オムニバスに近い形式で話が進行していきます。それぞれの話にはつながりがあり、ヒロインの女性を中心とした一族の物語でもあります。
制作者側の設定した見どころはラスト近くのアクション満載のエピソード…なのでしょうが、ここはストーリーとしてそれほど面白くありませんし、現代人が見て驚くようなアクションでも当然ありません。
いいなあと思ったのは一番最初のエピソードでした。ここまで古い時代の西部劇は他に見たことがありません。まだ誰も住まぬ荒野に、新しい人々が流入し、小屋と畑が出来、やがて街になり、新しい歴史が生まれていく様。見ていてワクワクさせられました。
オムニバス形式の弱点ですが、面白い話とそうでない話が玉石混交。無駄な場面はかなり多いです。ぱっと見て興味を引かない部分は最後までそのままだったので、早送りした方がいいかも。
テーマ曲の「グリーン・スリーブス」は、元はイギリス民謡ですか? 国籍はイギリスでも、この映画にはピッタリでした。あの曲を聞くたび、西部開拓の黎明期を連想し、胸が躍ります。

アメリカ建国の歴史を再現

投稿日

2020/01/07

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趣味は洋画

西部開拓史(1962年・アメリカ、カラー、164分)

1830年代〜1880年代の50年間に及ぶ西部開拓時代を、5つのエピソードを織り重ねて綴った
アメリカ建国の歴史を再現したシネラマ超大作。

ある開拓一家が3代にわたって経験した物語。
開拓者の娘と山男の恋、鉄火女と賭博師の恋、南北戦争におけるシャーマン将軍の活躍、インディアンの襲撃から鉄道を守る男、列車強盗討伐の勇ましい活躍などが、オールスター・キャストによって描かれ、ダイナミックなアクション・シーンの数々からは目が離せない。

この映画は米タイム誌に載った絵物語にヒントを得て、195冊の歴史書をもとにしてジェームズ・R・ウェッブが脚本を書いたことで知られている。(アカデミー賞・オリジナル脚本賞受賞)
彼が脚本を手掛けた作品では、本作以外に7本を観ている。(共同脚本を含む)
54年「ヴェラクルス」(ロバート・アルドリッチ監督)
58年「大いなる西部」(ウィリアム・ワイラー監督)
59年「勝利なき戦い」(ルイス・マイルストン監督)
61年「恐怖の岬」(J・リー・トンプソン監督)
70年「続・夜の大捜査線」(ゴードン・ダグラス監督)
72年「夜の大捜査線・霧のストレンジャー」(ドン・メドフォード監督)
91年「ケープ・フィアー」(マーティン・スコセッシ監督)

そして本作は「3」ずくめの映画であった。
監督は「3」人体制で、ヘンリー・ハサウェイが第1話、第2話、第5話を担当、ジョン・フォードが第3話を担当、ジョージ・マーシャルが第4話を担当している。
(ノンクレジットでリチャード・ソープの名があるが、彼は各話のつなぎのシーンを監督)
内容が開拓一家「3」代に及ぶ生活を通じて、アメリカがいかに西部を征服していったかが描かれているが、この壮大な物語は「3」台のカメラを使って撮影するシネラマ方式だった。
上映にも「3」台の映写機が必要だったと云われている。

何といっても主役級の俳優が大挙出演しているのは魅力だ。15人くらいは挙げられるだろうか。
ヘンリー・フォンダ、グレゴリー・ペック、ジェームス・スチュワート、ジョン・ウェイン、リチャード・ウィドマーク、ジョージ・ペパード、アグネス・ムーアヘッド、キャロル・ベイカー、リー・J・コッブ、キャロリン・ジョーンズ、デビー・レイノルズ、カール・マルデン、イーライ・ウォラック、ラス・タンブリン、ロバート・プレストン等々。
チョイ役でもハリー・ディーン・スタントンやリー・ヴァン・クリーフらが名を連ねている。
誰が何話のどのシーンに出ているのかを確認するのも面白い。

そしてナレーションが名優スペンサー・トレイシー、音楽がアルフレッド・ニューマン、編集はハロルド・F・クレス、衣装はウォルター・ブランケットにロン・タルスキーと、名だたる名前が居並ぶ。
撮影は4人のカメラマンが務め、ジョセフ・ラシェル、ミルトン・R・クラスナー、ウィリアム・H・ダニエルズ、チャールズ・ラングといった錚々たる顔ぶれ。

豪華なキャストとスタッフを揃え、MGMが1500万ドルの製作費をつぎ込んだ大作だったが、アカデミー賞レースでは、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」(トニー・リチャードソン監督)にさらわれてしまったのが惜しまれる。

大物スターの顔見世興行?

投稿日

2007/10/20

レビュアー

せきやん

大物スターが続々出演!

印象に残っているのは、最初のジェームススチュアートのみでしたが。

アメリカがどのように発展していったか、歴史に興味のある人にはお奨めです。
フロンティアスピリットは大切。艱難辛苦を乗り越えればいことがある?起業をめざす方も必見。

「ポスターでみる映画史「西部劇の世界」展を見たので」その11

投稿日

2013/04/09

レビュアー

ヨッシー

東京国立近代美術館フィルムセンター展示室でやっていた「ポスターで見る映画史”西部劇の世界”」展(3月31日で終了)で見て、これも借りました。観たこともなかったのですが、正当なアメリカ製西部劇なのだろうと。
これまた音楽が良い。「シェナンドア」「グリーンスリーブス」これはやはり名曲ですね。そして、何とも大叙事詩であるなと。エンディングは何と100年後の、1960年代のアメリカの空中映像。アメリカの歴史の教科書(映画版)といった風情でした。出てくる俳優は、ジェームス・スチュアート、グレゴリー・ペック、リチャード・ウイドマーク、ジョージ・ペパード。ジョン・ウエインやヘンリー・フォンダ(あれっ、どの役?)。そして確かにあのチョイ役はリー・バン・クリーフ。すごいキャストです。しかし、この映画の主役は2人の姉妹です。そして、無言の中で心情を伝える演技。今のアメリカ映画が忘れたような表現を見ていると、日本映画を日本人が観て伝わる感情と同じような感覚を受けました。人間の基本的な部分はやはり同じなのかも。
ところで、この女優はキャロル・ベイカーとデビー・レイノルズという2人なんですかね。
なるほど〜、と観た後で、原題「HOW THE WEST WAS WON」? 「いかに西部が勝ち取られたか」ということ? やはり、アメリカ。ちょっと複雑な気分にもなりました。
(54歳。男性)

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