暴走機関車の画像・ジャケット写真

暴走機関車 / ジョン・ヴォイト

暴走機関車 /アンドレイ・コンチャロフスキー

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旧作

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解説・ストーリー

巨匠・黒澤明の描いた脚本を基に映画化されたアクション大作。猛吹雪の中を150キロのスピードで暴走する巨大4連機関車。闘争の途中で乗り合わせてしまった脱獄囚2人と女性乗務員は、鉄道管制本部でも止めることのできないこの機関車から脱出できるか?<BR>「DVDNAVIGATOR」より<BR><BR> 巨匠・黒澤明が書いた脚本をもとに「マリアの恋人」のA・コンチャロフスキーが映像化したサスペンス・スリラー。アラスカの監獄から二人の囚人が脱走。執拗に追う冷酷な所長の追撃の中、彼らは貨物列車に乗り込み、まんまと逃走に成功したかに見えた。が、それも束の間、機関士の死亡によって列車は止める手立てがないまま加速を続ける……。<BR>「allcinema ONLINE」より<BR>「allcinema ONLINE」より

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「暴走機関車」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

巨匠・黒澤明の描いた脚本を基に映画化されたアクション大作。猛吹雪の中を150キロのスピードで暴走する巨大4連機関車。闘争の途中で乗り合わせてしまった脱獄囚2人と女性乗務員は、鉄道管制本部でも止めることのできないこの機関車から脱出できるか?<BR>「DVDNAVIGATOR」より<BR><BR> 巨匠・黒澤明が書いた脚本をもとに「マリアの恋人」のA・コンチャロフスキーが映像化したサスペンス・スリラー。アラスカの監獄から二人の囚人が脱走。執拗に追う冷酷な所長の追撃の中、彼らは貨物列車に乗り込み、まんまと逃走に成功したかに見えた。が、それも束の間、機関士の死亡によって列車は止める手立てがないまま加速を続ける……。<BR>「allcinema ONLINE」より<BR>「allcinema ONLINE」より

「暴走機関車」 の作品情報

作品情報

製作年:

1985年

製作国:

アメリカ

原題:

RUNAWAY TRAIN

「暴走機関車」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全24件

歯は大事にしよう

投稿日:2004/08/30 レビュアー:裸足のラヴァース

このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています

もうどうにも止まらない・・・

投稿日:2010/04/09 レビュアー:エコエコアザラク

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

吹雪の中、暴走する列車に乗リ込んだ脱獄犯。ラストは感動しました ネタバレ

投稿日:2012/06/09 レビュアー:mikitty.

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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真冬のアラスカの刑務所から三度目の脱獄をしたマニー(ジョン・ヴォイト)とマニーを神のように崇める若者バック(エリック・ロバーツ)は、地下の下水道を通り川に出て駅に辿り着いた。
二人は貨物列車に乗り込むが、発車してまもなく運転士が気分が悪いのか列車から降りたと同時に心臓発作で死亡した。しかし、列車は停止することなくそのまま走り続けた。
マニーとバックはそんなこととは知らず吹雪の中猛スピードで暴走する列車に次第に恐怖を感じるが、飛び降りることは出来ないし、列車を止めることも考えるが思うようにいかない。
今まで気絶していたと言う機関車助手の女性が現われ列車内は3人になる。また刑務所所長がヘリに乗り執拗に追って来る。とにかくマニーは自分が捕まえるとまるで狂気を曝け出す。
ラストには意外なシーンが待っていました。・・・凶悪犯ではあるが内面には人間らしい心もしっかり持っていたし、男らしい勇気ある人だととても感動しました。

★舞台が極寒で吹雪の中と言うことでロケも相当寒く大変だったと思います。役者さんたちの頑張りに拍手を贈りたいと思いました。
それと、4両編成で走る暴走機関車ですが、今にも壊れそうなみすぼらしいブリキの列車のような感じですが、そんな姿、特に顔(?)には、とても魅かれました。
オープニングからラストまで一気に観てしまいました。お薦めの作品です。。。

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

俺は自由だ!予測不能なラストシーンの崇高さ

投稿日:2019/12/03 レビュアー:hinakksk

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極寒のアラスカで死の暴走機関車(後編) ネタバレ

投稿日:2019/11/16 レビュアー:くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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(前篇から続く)そしてマニーはひとつの決断をする。
刑務所所長からは、クズだ、ロクデナシだと罵倒されるばかりだが、俺にも希望があった。
運命に流されるまま、(この走る列車の進む方向のままに)朽ち果てるのは俺の心が許さない。
刑務所で閉じ込められ。機関車でも閉じ込められる。先には「死」しかないこの状況。
マニーは渾身の力で電気系統(連結器)を外すと、所長を道連れに先頭車の屋根に登った。
(これによりバッグとサラは無事を得る。)男マニーは意志ある死を選択した。
事故死ではなく、挺身なのだ。
屋根に仁王立ちになったマニーの姿を映して、カメラは雪原にかすむ機関車を追い、ラストとなる。

「新幹線大爆破」も面白かったし、「カサンドラクロス」も「アンストッパブル」もドキドキハラハラした。
この「暴走機関車」は、主要人物の少なさやアラスカの風景もあって
どこか寂しい悲壮な感じはあるけども、男の生きざまを描いて胸に迫る。印象深い作品である。

さて、この映画の脚本は黒澤明が書いたもので監督自身がアメリカで製作する予定であったが、アメリカ側のスタッフと決定稿を巡ってミゾが生じ、お流れになった。
キネマ旬報1967年インタビュー記事から引用します。(一部抜粋)

「映画というものは作品の中でメッセージを説明口調で言うものではないと思う。
ここが最も大きな食い違いでした。登場人物のキャラクターをこういうふうに直したいというキャロル氏の意見はりっぱなものでした。しかし、根本的な部分で引っかかりがありシナリオが延々と伸びてしまった。
実際に機関車が3分で走る時間に起こる事は3分で描くべきです。そこに20分のエピソードを詰め込むのはありえない。
機関車が暴走を始める、何が原因かわからなくとも、どうしたらいいのかというスリルでスタートさせるべき。
人間の絡まり合いを描いてから事故が起きるという考え方とは違う。」

出来上がったコンチャロフスキー版作品は、アメリカの意向が通った作品に見える。
黒澤明の意向とはかけ離れた作品なのかもしれない。(それでも原案として尊重されてる)
しかし、ミゾが埋まらないからこそ、断念したわけだ。
黒澤明の撮った「暴走機関車」を観たかった。それは生まれる事なく死した。

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ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:24件

歯は大事にしよう

投稿日

2004/08/30

レビュアー

裸足のラヴァース

もうどうにも止まらない・・・

投稿日

2010/04/09

レビュアー

エコエコアザラク

吹雪の中、暴走する列車に乗リ込んだ脱獄犯。ラストは感動しました

投稿日

2012/06/09

レビュアー

mikitty.

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真冬のアラスカの刑務所から三度目の脱獄をしたマニー(ジョン・ヴォイト)とマニーを神のように崇める若者バック(エリック・ロバーツ)は、地下の下水道を通り川に出て駅に辿り着いた。
二人は貨物列車に乗り込むが、発車してまもなく運転士が気分が悪いのか列車から降りたと同時に心臓発作で死亡した。しかし、列車は停止することなくそのまま走り続けた。
マニーとバックはそんなこととは知らず吹雪の中猛スピードで暴走する列車に次第に恐怖を感じるが、飛び降りることは出来ないし、列車を止めることも考えるが思うようにいかない。
今まで気絶していたと言う機関車助手の女性が現われ列車内は3人になる。また刑務所所長がヘリに乗り執拗に追って来る。とにかくマニーは自分が捕まえるとまるで狂気を曝け出す。
ラストには意外なシーンが待っていました。・・・凶悪犯ではあるが内面には人間らしい心もしっかり持っていたし、男らしい勇気ある人だととても感動しました。

★舞台が極寒で吹雪の中と言うことでロケも相当寒く大変だったと思います。役者さんたちの頑張りに拍手を贈りたいと思いました。
それと、4両編成で走る暴走機関車ですが、今にも壊れそうなみすぼらしいブリキの列車のような感じですが、そんな姿、特に顔(?)には、とても魅かれました。
オープニングからラストまで一気に観てしまいました。お薦めの作品です。。。

俺は自由だ!予測不能なラストシーンの崇高さ

投稿日

2019/12/03

レビュアー

hinakksk

極寒のアラスカで死の暴走機関車(後編)

投稿日

2019/11/16

レビュアー

くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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(前篇から続く)そしてマニーはひとつの決断をする。
刑務所所長からは、クズだ、ロクデナシだと罵倒されるばかりだが、俺にも希望があった。
運命に流されるまま、(この走る列車の進む方向のままに)朽ち果てるのは俺の心が許さない。
刑務所で閉じ込められ。機関車でも閉じ込められる。先には「死」しかないこの状況。
マニーは渾身の力で電気系統(連結器)を外すと、所長を道連れに先頭車の屋根に登った。
(これによりバッグとサラは無事を得る。)男マニーは意志ある死を選択した。
事故死ではなく、挺身なのだ。
屋根に仁王立ちになったマニーの姿を映して、カメラは雪原にかすむ機関車を追い、ラストとなる。

「新幹線大爆破」も面白かったし、「カサンドラクロス」も「アンストッパブル」もドキドキハラハラした。
この「暴走機関車」は、主要人物の少なさやアラスカの風景もあって
どこか寂しい悲壮な感じはあるけども、男の生きざまを描いて胸に迫る。印象深い作品である。

さて、この映画の脚本は黒澤明が書いたもので監督自身がアメリカで製作する予定であったが、アメリカ側のスタッフと決定稿を巡ってミゾが生じ、お流れになった。
キネマ旬報1967年インタビュー記事から引用します。(一部抜粋)

「映画というものは作品の中でメッセージを説明口調で言うものではないと思う。
ここが最も大きな食い違いでした。登場人物のキャラクターをこういうふうに直したいというキャロル氏の意見はりっぱなものでした。しかし、根本的な部分で引っかかりがありシナリオが延々と伸びてしまった。
実際に機関車が3分で走る時間に起こる事は3分で描くべきです。そこに20分のエピソードを詰め込むのはありえない。
機関車が暴走を始める、何が原因かわからなくとも、どうしたらいいのかというスリルでスタートさせるべき。
人間の絡まり合いを描いてから事故が起きるという考え方とは違う。」

出来上がったコンチャロフスキー版作品は、アメリカの意向が通った作品に見える。
黒澤明の意向とはかけ離れた作品なのかもしれない。(それでも原案として尊重されてる)
しかし、ミゾが埋まらないからこそ、断念したわけだ。
黒澤明の撮った「暴走機関車」を観たかった。それは生まれる事なく死した。

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