ゴーリキー・パーク / ウィリアム・ハート
ゴーリキー・パーク
/マイケル・アプテッド
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(5)
解説・ストーリー
冬のゴーリキー公園で発見された三つの死体。顔を剥がれ身元が判明しないため捜査は難行するが、担当の警察官は背後にKGBの暗躍をかぎつける……。マーティン・クルーズ・スミスの同名ミステリー小説の映画化。
冬のゴーリキー公園で発見された三つの死体。顔を剥がれ身元が判明しないため捜査は難行するが、担当の警察官は背後にKGBの暗躍をかぎつける……。マーティン・クルーズ・スミスの同名ミステリー小説の映画化。
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「ゴーリキー・パーク」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
冬のゴーリキー公園で発見された三つの死体。顔を剥がれ身元が判明しないため捜査は難行するが、担当の警察官は背後にKGBの暗躍をかぎつける……。マーティン・クルーズ・スミスの同名ミステリー小説の映画化。
「ゴーリキー・パーク」 の作品情報
「ゴーリキー・パーク」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ゴーリキー・パークの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
128分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PIBR7515 |
2004年01月23日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
1人
|
ゴーリキー・パークの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
128分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PIBR7515 |
2004年01月23日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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ユーザーレビュー:5件
文豪マキシム・ゴーリキーにちなんで...
投稿日:2013/11/18
レビュアー:趣味は洋画
1977年4月、体制崩壊前の旧ソビエト連邦モスクワ。大雪が降り積もった冬のゴーリキー公園で、顔も指紋も性別も不能な3つの死体が発見される。死体の顔面は鋭利な刃物で削ぎ落され、指先も切断されていた。KGBと対抗しているモスクワ市人民警察主任捜査官アルカージー・レンコ(ウィリアム・ハート)が捜査を開始したが、残虐な事件の背後に見えかくれするKGBの影に当惑する。彼は人類学研究所に被害者の顔の復元を依頼する一方、被害者の一人が履いていたスケート靴から、運命の女性イリーナ(ジョアンナ・パクラ)と出会う。反体制派の彼女に次第に魅かれてゆくレンコ。そして捜査線上に浮かぶアメリカ人の毛皮商オズボーン(リー・マーヴィン)、さらに弟を探しにきたというアメリカ人(ブライアン・デネヒー)= 実はニューヨーク市警部補カーウィル、などが登場。そのなかでレンコは真実を追い求めていく...
本作ではL・マーヴィンが珍しく悪役に扮し、B・デネヒーが実にいい味をだしている。監督のマイケル・アプテッドは変に小細工を施さず、映画に正面から真摯に取り組んでいる姿勢が感じられ、好きな監督の一人である。 彼の作品を記してみると、78年「アガサ・愛の失踪事件」、80年「歌え!ロレッタ愛のために」、88年「愛は霧のかなたに」、91年「訴訟」、92年「サンダーハート」、93年「−瞳が忘れない−ブリンク」、99年「007・ワールド・イズ・ノット・イナフ」等々。 ロシアで撮影許可が下りず、フィンランドのヘルシンキ、スウェーデンのストックホルムが撮影場所となったようだが、北方のヒンヤリとした雰囲気が伝わり、それはそれで結構楽しめる。 ところで変人の科学者 (頭部の骨から生前の顔を復元する) 役として出ていたのは、‘スターウォーズ’シリーズのエンペラー役イアン・マクディアミッドである。 作品タイトルの「ゴーリキーパーク」は、ロシアが生んだ文豪、マキシム・ゴーリキーにちなんで命名され、1928年に作られている。
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完見度:最初のほう
投稿日:2004/09/17
レビュアー:aiai
渋めでいいんだけど、映画としての華がない。それだけです。
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ミステリ映画としては65点、別の価値を楽しむ映画
今見るミステリ映画としては、だらだらと長く、結末も鮮やかでないので、65点ですが、この映画には、別の価値があります。
俳優が名優ぞろい。W・ハートは、ロシア人にしか見えない。リー・マービン、ジョアンナ・パクラ、ブライアン・デネヒー、イアン・バネン、こんなに良い俳優が揃うことはない。
映画の始まり。スケート場の場面から、顔が削り取られた三人の遺体が発見され、捜査が始まる。この流れには、どきどきさせられる。
今、調べてみましたら、ベルリンの壁が壊されたのが1989年、「ソ連」という連邦国家の名称が消えたのは、1991年です。この映画は、1983年の製作ですから、ソ連を舞台にしているが、原作、製作、監督、撮影現場(北欧)、俳優など、すべて西側で作られた映画ということになります。この映画がどこまでリアルであるかは、わかりません。当時、ソ連は「秘密の国」であったのですから……。今見ると、意外と、正確な情報をもとに、当時のモスクワや、警察組織、人心をつかんでいたように思いますが、その筋の人、いかがでしょうか? 原作が書かれた時点でまず、かなり意図的に、情報は流されていたのではないでしょうか。冷戦下の最後期における、西側と、東側ペレストロイカ側が共同制作した作戦映画ととらえてもよいのではないでしょうか?
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
映画より原作をどうぞ。
やっぱり小説が原作なんだなと思うような話の展開というか作りで、原作があるとは知らずに見ていたので、自分自身読んではいませんが、この作品も小説で読んだら面白く読めたんじゃないかなと思います。
なので残念ながら映画としては失敗かなと思います。テンポが遅くだらだらし過ぎて、その割にはえっ?というような展開が速くなったり、そして内容もソ連時代の話で亡命とか密輸だとかちょっとピンと来なくて(まぁ自分の勉強不足もあるけど・・・)と言うわけで、原作を上手い具合に切り張り出来なかったのが、この映画の失敗の原因でしょう。(脚本家のせいとも言えるかな?)
やっぱ原作に優る映画を作るのは至難な業だよね?
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
すごくよかったです。
ジョアンナ・パクラのデビュー作で演技が好評ということで見ました。(セガールの「死の標的」にちょい役ででていて、すごく惹かれていたので)
理解力にとぼしい私にはちょっと話のはこびがわかりにくかったのですが、終盤にどうにかわかって、まわりがかなり死んでいきますが主人公の男女は悲劇的な結末にならなかったし、見終わったあとかなりの充実感にみたされました。映像もきれいでした。いい作品だと思います。
なによりパクラが私には魅力でした。それも大きかったです。
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0人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
文豪マキシム・ゴーリキーにちなんで...
投稿日
2013/11/18
レビュアー
趣味は洋画
1977年4月、体制崩壊前の旧ソビエト連邦モスクワ。大雪が降り積もった冬のゴーリキー公園で、顔も指紋も性別も不能な3つの死体が発見される。死体の顔面は鋭利な刃物で削ぎ落され、指先も切断されていた。KGBと対抗しているモスクワ市人民警察主任捜査官アルカージー・レンコ(ウィリアム・ハート)が捜査を開始したが、残虐な事件の背後に見えかくれするKGBの影に当惑する。彼は人類学研究所に被害者の顔の復元を依頼する一方、被害者の一人が履いていたスケート靴から、運命の女性イリーナ(ジョアンナ・パクラ)と出会う。反体制派の彼女に次第に魅かれてゆくレンコ。そして捜査線上に浮かぶアメリカ人の毛皮商オズボーン(リー・マーヴィン)、さらに弟を探しにきたというアメリカ人(ブライアン・デネヒー)= 実はニューヨーク市警部補カーウィル、などが登場。そのなかでレンコは真実を追い求めていく...
本作ではL・マーヴィンが珍しく悪役に扮し、B・デネヒーが実にいい味をだしている。監督のマイケル・アプテッドは変に小細工を施さず、映画に正面から真摯に取り組んでいる姿勢が感じられ、好きな監督の一人である。 彼の作品を記してみると、78年「アガサ・愛の失踪事件」、80年「歌え!ロレッタ愛のために」、88年「愛は霧のかなたに」、91年「訴訟」、92年「サンダーハート」、93年「−瞳が忘れない−ブリンク」、99年「007・ワールド・イズ・ノット・イナフ」等々。 ロシアで撮影許可が下りず、フィンランドのヘルシンキ、スウェーデンのストックホルムが撮影場所となったようだが、北方のヒンヤリとした雰囲気が伝わり、それはそれで結構楽しめる。 ところで変人の科学者 (頭部の骨から生前の顔を復元する) 役として出ていたのは、‘スターウォーズ’シリーズのエンペラー役イアン・マクディアミッドである。 作品タイトルの「ゴーリキーパーク」は、ロシアが生んだ文豪、マキシム・ゴーリキーにちなんで命名され、1928年に作られている。
完見度:最初のほう
投稿日
2004/09/17
レビュアー
aiai
渋めでいいんだけど、映画としての華がない。それだけです。
ミステリ映画としては65点、別の価値を楽しむ映画
投稿日
2013/01/18
レビュアー
ちゅく
今見るミステリ映画としては、だらだらと長く、結末も鮮やかでないので、65点ですが、この映画には、別の価値があります。
俳優が名優ぞろい。W・ハートは、ロシア人にしか見えない。リー・マービン、ジョアンナ・パクラ、ブライアン・デネヒー、イアン・バネン、こんなに良い俳優が揃うことはない。
映画の始まり。スケート場の場面から、顔が削り取られた三人の遺体が発見され、捜査が始まる。この流れには、どきどきさせられる。
今、調べてみましたら、ベルリンの壁が壊されたのが1989年、「ソ連」という連邦国家の名称が消えたのは、1991年です。この映画は、1983年の製作ですから、ソ連を舞台にしているが、原作、製作、監督、撮影現場(北欧)、俳優など、すべて西側で作られた映画ということになります。この映画がどこまでリアルであるかは、わかりません。当時、ソ連は「秘密の国」であったのですから……。今見ると、意外と、正確な情報をもとに、当時のモスクワや、警察組織、人心をつかんでいたように思いますが、その筋の人、いかがでしょうか? 原作が書かれた時点でまず、かなり意図的に、情報は流されていたのではないでしょうか。冷戦下の最後期における、西側と、東側ペレストロイカ側が共同制作した作戦映画ととらえてもよいのではないでしょうか?
映画より原作をどうぞ。
投稿日
2004/03/01
レビュアー
レビュアー名未設定
やっぱり小説が原作なんだなと思うような話の展開というか作りで、原作があるとは知らずに見ていたので、自分自身読んではいませんが、この作品も小説で読んだら面白く読めたんじゃないかなと思います。
なので残念ながら映画としては失敗かなと思います。テンポが遅くだらだらし過ぎて、その割にはえっ?というような展開が速くなったり、そして内容もソ連時代の話で亡命とか密輸だとかちょっとピンと来なくて(まぁ自分の勉強不足もあるけど・・・)と言うわけで、原作を上手い具合に切り張り出来なかったのが、この映画の失敗の原因でしょう。(脚本家のせいとも言えるかな?)
やっぱ原作に優る映画を作るのは至難な業だよね?
すごくよかったです。
投稿日
2010/03/04
レビュアー
78tere
ジョアンナ・パクラのデビュー作で演技が好評ということで見ました。(セガールの「死の標的」にちょい役ででていて、すごく惹かれていたので)
理解力にとぼしい私にはちょっと話のはこびがわかりにくかったのですが、終盤にどうにかわかって、まわりがかなり死んでいきますが主人公の男女は悲劇的な結末にならなかったし、見終わったあとかなりの充実感にみたされました。映像もきれいでした。いい作品だと思います。
なによりパクラが私には魅力でした。それも大きかったです。
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14日間無料お試し!※
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