注目すべき人々との出会い / ドラガン・マクシモビッチ
注目すべき人々との出会い
/ピーター・ブルック
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(3)
解説・ストーリー
欧州とアジアの交差する地アルメニアで生まれた今世紀初頭の神秘思想家グルジェフの自叙伝の映画化。彼は幼い頃から超自然的なものへの関心を持っていた。長じても、自分の存在理由について深く考えるため、機関車整備工の職を辞して、真理探求の生活に入る。が、苦心して金をためて買った古文書にも得るものはなく、ただ、遺跡発掘で見つけた土器の印から秘教集団サルムングの存在を知った彼は、吸い寄せられるようにその幻の教団の跡をたどって放浪の旅を続ける。
欧州とアジアの交差する地アルメニアで生まれた今世紀初頭の神秘思想家グルジェフの自叙伝の映画化。彼は幼い頃から超自然的なものへの関心を持っていた。長じても、自分の存在理由について深く考えるため、機関車整備工の職を辞して、真理探求の生活に入る。が、苦心して金をためて買った古文書にも得るものはなく、ただ、遺跡発掘で見つけた土器の印から秘教集団サルムングの存在を知った彼は、吸い寄せられるようにその幻の教団の跡をたどって放浪の旅を続ける。
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「注目すべき人々との出会い」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
欧州とアジアの交差する地アルメニアで生まれた今世紀初頭の神秘思想家グルジェフの自叙伝の映画化。彼は幼い頃から超自然的なものへの関心を持っていた。長じても、自分の存在理由について深く考えるため、機関車整備工の職を辞して、真理探求の生活に入る。が、苦心して金をためて買った古文書にも得るものはなく、ただ、遺跡発掘で見つけた土器の印から秘教集団サルムングの存在を知った彼は、吸い寄せられるようにその幻の教団の跡をたどって放浪の旅を続ける。
「注目すべき人々との出会い」 の作品情報
「注目すべき人々との出会い」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
注目すべき人々との出会いの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
BWD00401R |
2006年12月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
1人
|
0人
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注目すべき人々との出会いの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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BWD00401R |
2006年12月08日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
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1人
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ユーザーレビュー:3件
注目すべき一本との再会
はじめてみたのは高校のころだったか。ピーター・ブルックが監督というので観にいった覚えがある。中身はほとんど記憶にないが、普通の映画だったな、という印象はある。
今回どういう経過で見つけたか忘れたが、とにかくDISCASで再会した。うーむ、少なくとも普通の映画ではないな。
いささかこだわりすぎの感のあるカメラワークは、解釈を要求して少々疲れる。かと思えば時に稚拙と思えるような編集。うむむ、若かったのか、当時の自分が。
確かに若かったせいとはいえるが、それは感性や体力だけの問題ではないな。文芸座で特撮三本立てを見た夜にアートシアター新宿でケネス・アンガーを見るなどということが常態だった。って、やっぱ体力があったからだなぁ・・・ もとい、カマキラスとアン王女とスコルピオ・ライジングが同居している、それものどかに、っていう日常だった。そんな頭の中だったので、この程度の実験性は普通と感じられたのだろう。
実のところ、絵は綺麗だし(要求される解釈はしなければよいのだし)、物語はシンプルなので緩やかに流れる時間に身をゆだねれば心地よい。
何かを得ようとか、何を訴えてるのかなどと考えること自体が、実はこの作品から乖離することに気がつけば、「要求される解釈」というのもひとつのトリックか。
解釈云々を放棄しようというのではない。ただ、映画を見る、楽しむというのはどういうことなのか、どういうことだったのかと、思い出してきた。
無理強いはしないけど、面白い一本ですよ。
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訳わからん
けど、観ながら自然とトリップできます。
こういったタイプの映画、以外と少ないと思います。
興行成績なんて関係ないって感じです。
昔、吉祥寺商店街の小さな映画館で上映してた時観て、何とも表現できない不思議な空気感が残りました。
今でもそれは続いています。別に私、密教なんて興味無いのに。
主人公の所謂「真理探求」の旅に我々観衆はつきあうことになるのですが、最終的にはラストの密教集団の華麗な回転ダンスのリフレインによってまるで洗脳されたようにトロンとした気分になるのです。ええ、不覚にも私もそんな気分に陥りました。
面白いのか何なのか訳わかんのですが、自然トリップしたい方にお勧めします。
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テレンス・スタンプの出演作として
テレンス・スタンプの出演作(30歳代前半)ということでレンタルしました。
ルボヴェドスキー公爵(Prince Lubovedsky)という役です。
主人公は早くから自分をコールする真理的存在を感じ、それを追い求めてアルメニアからエジプトへ更にチベットへと遍歴するが、
友人達は自分の居場所をみつけて途中で次々と去っていく。唯一、ルボヴェドスキー公爵だけが理解者となる。
物語は、これから内的な真理の探求が始まるという主人公の意志的な表情で終わる。
グルジエフの自伝的同名小説のシネマライズです。オープニングのテロップを見て初めて知りました。
映画製作当時はグルジエフへの再評価が行われたころですが、
映像化のための過剰な解釈や誇張やファンタジーを含まないという意味で具象的な描写に徹しています。
ロケはアフガニスタンで敢行したそうです。
1978年はアフガニスタンで軍事クーデターがあり、共和制がたおれた年でした。
ロケはその前だとしても、よくイギリス人が映画撮影に入れたものだと思います。
むしろぎりぎりで間に合ったというタイミングだったのかもしれません。
他はロンドンでのスタジオ撮影だそうです。
ジャケットの白装束は宗教儀式の一場面でスタジオ撮影です。
グルジエフは音楽や舞踏の創作も行ったそうなので、直接の継承者が監修したのでしょうか。
そう思うと興味深いのですが、家でDVDで観るだけだと、このシーンの時間も短いですし、トリップ感は無いです。
劇場上映だと雰囲気が違ったかもしれません。
映画自体は意外に面白かったです。無理に何等かの啓示を得ようとしてはいけません。
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ユーザーレビュー
注目すべき一本との再会
投稿日
2007/08/09
レビュアー
べっち
はじめてみたのは高校のころだったか。ピーター・ブルックが監督というので観にいった覚えがある。中身はほとんど記憶にないが、普通の映画だったな、という印象はある。
今回どういう経過で見つけたか忘れたが、とにかくDISCASで再会した。うーむ、少なくとも普通の映画ではないな。
いささかこだわりすぎの感のあるカメラワークは、解釈を要求して少々疲れる。かと思えば時に稚拙と思えるような編集。うむむ、若かったのか、当時の自分が。
確かに若かったせいとはいえるが、それは感性や体力だけの問題ではないな。文芸座で特撮三本立てを見た夜にアートシアター新宿でケネス・アンガーを見るなどということが常態だった。って、やっぱ体力があったからだなぁ・・・ もとい、カマキラスとアン王女とスコルピオ・ライジングが同居している、それものどかに、っていう日常だった。そんな頭の中だったので、この程度の実験性は普通と感じられたのだろう。
実のところ、絵は綺麗だし(要求される解釈はしなければよいのだし)、物語はシンプルなので緩やかに流れる時間に身をゆだねれば心地よい。
何かを得ようとか、何を訴えてるのかなどと考えること自体が、実はこの作品から乖離することに気がつけば、「要求される解釈」というのもひとつのトリックか。
解釈云々を放棄しようというのではない。ただ、映画を見る、楽しむというのはどういうことなのか、どういうことだったのかと、思い出してきた。
無理強いはしないけど、面白い一本ですよ。
訳わからん
投稿日
2008/07/25
レビュアー
datura1985
けど、観ながら自然とトリップできます。
こういったタイプの映画、以外と少ないと思います。
興行成績なんて関係ないって感じです。
昔、吉祥寺商店街の小さな映画館で上映してた時観て、何とも表現できない不思議な空気感が残りました。
今でもそれは続いています。別に私、密教なんて興味無いのに。
主人公の所謂「真理探求」の旅に我々観衆はつきあうことになるのですが、最終的にはラストの密教集団の華麗な回転ダンスのリフレインによってまるで洗脳されたようにトロンとした気分になるのです。ええ、不覚にも私もそんな気分に陥りました。
面白いのか何なのか訳わかんのですが、自然トリップしたい方にお勧めします。
テレンス・スタンプの出演作として
投稿日
2011/02/28
レビュアー
ややや
テレンス・スタンプの出演作(30歳代前半)ということでレンタルしました。
ルボヴェドスキー公爵(Prince Lubovedsky)という役です。
主人公は早くから自分をコールする真理的存在を感じ、それを追い求めてアルメニアからエジプトへ更にチベットへと遍歴するが、
友人達は自分の居場所をみつけて途中で次々と去っていく。唯一、ルボヴェドスキー公爵だけが理解者となる。
物語は、これから内的な真理の探求が始まるという主人公の意志的な表情で終わる。
グルジエフの自伝的同名小説のシネマライズです。オープニングのテロップを見て初めて知りました。
映画製作当時はグルジエフへの再評価が行われたころですが、
映像化のための過剰な解釈や誇張やファンタジーを含まないという意味で具象的な描写に徹しています。
ロケはアフガニスタンで敢行したそうです。
1978年はアフガニスタンで軍事クーデターがあり、共和制がたおれた年でした。
ロケはその前だとしても、よくイギリス人が映画撮影に入れたものだと思います。
むしろぎりぎりで間に合ったというタイミングだったのかもしれません。
他はロンドンでのスタジオ撮影だそうです。
ジャケットの白装束は宗教儀式の一場面でスタジオ撮影です。
グルジエフは音楽や舞踏の創作も行ったそうなので、直接の継承者が監修したのでしょうか。
そう思うと興味深いのですが、家でDVDで観るだけだと、このシーンの時間も短いですし、トリップ感は無いです。
劇場上映だと雰囲気が違ったかもしれません。
映画自体は意外に面白かったです。無理に何等かの啓示を得ようとしてはいけません。
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