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ブラザー・フロム・アナザー・プラネット
ブラザー・フロム・アナザー・プラネット
ブラザー・フロム・アナザー・プラネット / ジョー・モートン
ブラザー・フロム・アナザー・プラネット
/ジョン・セイルズ
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(6)
解説・ストーリー
宇宙の果てからやって来て、ニューヨークに不時着したエイリアン。黒人そっくりの姿をしたそのエイリアンはハーレムで暮らすようになり、人々からは"ブラザー"と呼ばれるようになる。"ブラザー"には、手かざしだけで病気を治したり、機械を修理したりする不思議な能力があった。いつしか住民と溶け込んでい"ブラザー"だったが、そんな彼の前に追っ手の宇宙ハンターが現れる……。
宇宙の果てからやって来て、ニューヨークに不時着したエイリアン。黒人そっくりの姿をしたそのエイリアンはハーレムで暮らすようになり、人々からは"ブラザー"と呼ばれるようになる。"ブラザー"には、手かざしだけで病気を治したり、機械を修理したりする不思議な能力があった。いつしか住民と溶け込んでい"ブラザー"だったが、そんな彼の前に追っ手の宇宙ハンターが現れる……。
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「ブラザー・フロム・アナザー・プラネット」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
宇宙の果てからやって来て、ニューヨークに不時着したエイリアン。黒人そっくりの姿をしたそのエイリアンはハーレムで暮らすようになり、人々からは"ブラザー"と呼ばれるようになる。"ブラザー"には、手かざしだけで病気を治したり、機械を修理したりする不思議な能力があった。いつしか住民と溶け込んでい"ブラザー"だったが、そんな彼の前に追っ手の宇宙ハンターが現れる……。
「ブラザー・フロム・アナザー・プラネット」 の作品情報
「ブラザー・フロム・アナザー・プラネット」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ブラザー・フロム・アナザー・プラネットの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
109分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VPBU16469 |
2008年02月27日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
0人
|
0人
|
ブラザー・フロム・アナザー・プラネットの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
109分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VPBU16469 |
2008年02月27日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
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ユーザーレビュー:6件
今観てもやっぱ変テコな作品なんやけど、何故かやっぱ涙が出てもーた
10数年前までは、テレビ(深夜やけど)で特集が組まれるほど注目されてた映画監督やのに、今では全く名前を聞けへんなってもーたジョン・セイルズ監督のカルトSF映画『ブラザー・フロム・アナザー・プラネット』を再鑑賞しました♪
まぁ、まさかのDVD発売っつーことで、もしかしたら『希望の街』『セコーカスセブン』『ベイビーイッツユー』なんかもDVD化されるなんつーこともあるんやろか!?
ほとんど記憶に残ってないんでまた観たいなーш(`∇´*)ш
□■□■□■□■□
観直してみたらびっくりするぐらい粗かった煤i・д・ノ)ノでまぁ、ビックリするぐらい独特のテンポ、独特の笑いで、すっげー社会風刺の映画でやした・・・
自分の記憶では、けっこー誰でも楽しめる作品やったよーな気がしてたんやけど・・・こんなん絶対誰でも楽しめるよーな作品では無いわ煤i・д・ノ)ノ
この作品にすんなり入っていけた高校生のときの自分を尊敬するっすねー・・・敵の宇宙人(主人公を捕まえに来た2人組)なんて、"シャーシャー(ミャーミャー?キーキー?)"言ぅーてるし(´艸`)
□■□■□■□■□
前半はあまりに独特の世界観になかなか入っていかれへんかった(って2回目やのに)んやけど、終盤はいつの間にか涙が流れてもーてた・・・(T_T)
主人公は最後まで一言もしゃべらへんけど、ひしひしと彼の心の深い悲しみと憐れみと憎しみが伝わってきて・・・それでも人を見捨てない彼のそのやさしい心を感じて・・・・°・(ノД`)・°・
自分が高校生の頃、『不思議惑星キンザザ』『惑星ソラリス』『未来惑星ザルドス』とかと共によくカルトSF映画として紹介されたり、ジャームッシュとかとニューヨーク・インディーズ派の作品として紹介されたりしてた映画っす!
かなり独特でとっつき難い作品なんでオススメとはいえれへんけど、個人的には(思い入れも含めて)大好きな作品っす(°∀°)b
もし、機会があれば観てみてください!責任は持てれんけどね〜
個人的満足度 80点! オススメ度は60点!
このレビューは気に入りましたか?
9人の会員が気に入ったと投稿しています
彼はあれからどうなったのだろう?
投稿日:2008/02/01
レビュアー:よふかし
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
おおーなつかしいと、買ってあったVHSで見直してみました。面白い低予算SFコメディです。公開当時は『スターウォーズ』から何となく続いているSFブームの名残りがあった頃だと思いますが、特撮をほとんど使わないでこういう映画ができるということにとても感心した記憶があります。何しろ、主人公は宇宙人なんですが、ただの黒人が(ほとんど)そのまま出ているだけですから。スタイリッシュな『地球に落ちてきた男』のパロディと思えるほど、普通です。
『レポマン』なんかといっしょに、カルト・ムーヴィーとも言われていました。今観ても、ゆるゆるな感じがとてもいいです。笑いも、爆笑ではなく、くすくす、ほんの少しくらい。それもギャグではなくて、主人公のブラザー(ジョー・モートン)の笑顔やキョトンとした表情で笑わせてくれます。監督自身が演じている宇宙ハンター(メン・イン・ブラックのパロディでしょうか)のゆるーいアクションなんて、当時でも「適当だなあ」と半ば呆れたものですが、妙に惹かれる雰囲気があります。
ジョン・セイルズは、もともとロジャー・コーマンのところで『ピラニア』とか『アリゲーター』とか『ハウリング』みたいな低予算のモンスター映画やSF映画の脚本を書いていましたが、監督になってからの『セコーカス・セブン』や『ベイビー・イッツ・ユー』なんていうのは、青春の痛みを感じさせるリリカルな映画になっていたと記憶します。
この『ブラザー・・・』は、それまでセイルズが関わってきた二通りの映画がいっしょになっているような気がします。コーマン的な娯楽映画の題材を、セイルズ的な人間ドラマで料理してみたような。映画のタイプの割に二時間近くは長すぎ、もうちょっと短かったらなお良かったと思いますが、最後に車窓からのぞくブラザーの顔が、どうにも不安気に見えてしまい、彼はあれからどうなったのだろうと気になります。そういう気持ちにさせてくれる作品です。70点。
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三本の指に入るだろう。
投稿日:2008/08/09
レビュアー:ぴよさん
ブラザー役のジョー・モートン。先日テレビで『ターミネーター2』を観ていて、あの哀れな爆死を遂げるサイバーダインの技術者が彼なんだなぁ…と妙な感慨。
宇宙人が空から降って来て、地球人との奇妙な交流が…って言うと、かの珍作、『だいじょうぶマイフレンド』(83)を、思い浮かべる。(えっ!『マイフレンド』の方が、先?ほんと?)
珍品度では負けるものの、それ以外の全ての面に於いては、この『ブラザー・フロム・アナザー・プラネット』の完勝。CGなんて無くとも、アイデアだけでこんな素晴らしいSF映画が撮れるという、お手本の様な作品だ。(三つ指の宇宙人が主人公なんだから、SFだよねぇ。舞台はずっと、下町だけど)
残留思念を読み取り、機械の故障や生物の傷に触れるだけで治癒する能力を持つ、宇宙人「ブラザー」。
彼は見かけもブラザーなので、ハーレムに自然に溶け込み、それなりに愛されてゆく。彼を受け入れていく、無愛想だが優しい黒人コミュニティの姿がいい。それもベタベタした優しさでは無く、ぶっきらぼう。観客は異星人の筈のブラザー側に立って、困惑もする。
映画史上三本の指に入る程に(笑)無口な主人公は、終始戸惑いの表情を見せる。その姿がアメリカにおけるアジア人やアラブ人の様子を連想させるのは、(そんな意図では無いんだろうが)皮肉というか、何と言うか。
ジョン・セイルズは、彼に何を「象徴」させようとしたんだろうか?
80年代のアーケードゲームが、時代を表すガジェットとして頻出して、これが妙にカッコイイ。現代のゲームはハードもソフトも洗練され過ぎていて、このモダンアートの様なポップさが無い。もっとも時代が経てば、今のゲームなんかが、そう見える時も来るのだろうか。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
白い人は白い粉で殺される。
何よりテンポがよい。
焦ってないし、音も感じよい。
名も無きエイリアンを追い詰める、移民局の二人が面白い。
バーでのコンテンポラリーダンスのような喧嘩は最高。
SFの枠に捉われない、黒人の歴史と現在を重ね合わせた秀作。
奴隷は、シャベレナイ異邦人となって、純朴さを取り戻した。
CAN I HELP A BROTHER ?
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
小気味良いテンポでいろいろなものを描く
投稿日:2020/09/28
レビュアー:Yohey
思っていた以上に面白い作品。宇宙人の外見が黒人そっくり、ということにして、人種差別批判でもするのかな、と思っていたのですが、そういった部分はあるものの、テンポよく、宇宙人が起こしていく騒動を描いておりました。
エリス島からハーレムに流れ着き、かの地区の猥雑さがありつつも黒人コミュニティとしての温かさがある部分が描かれており、心優しき(?)宇宙人である主人公には居心地が良かったんだろうなと思ってしまいます。
始めは宇宙人だから言葉が理解できないから発せられないのか、と思っていたのですが、終始無言のまま、身振り手振り、顔の表情で、表現しておりまして、これもまた設定としてうまくできておりました。
なにか哲学的なものがあるかというと、特になにもない。メン・イン・ブラック(映画の方ではなく、昔からある都市伝説)とかをパロディしているのかな、というような部分とか、街の雰囲気とか、そういうのを楽しむ作品なんじゃないでしょうか。
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ユーザーレビュー
今観てもやっぱ変テコな作品なんやけど、何故かやっぱ涙が出てもーた
投稿日
2010/01/14
レビュアー
KASPAR
10数年前までは、テレビ(深夜やけど)で特集が組まれるほど注目されてた映画監督やのに、今では全く名前を聞けへんなってもーたジョン・セイルズ監督のカルトSF映画『ブラザー・フロム・アナザー・プラネット』を再鑑賞しました♪
まぁ、まさかのDVD発売っつーことで、もしかしたら『希望の街』『セコーカスセブン』『ベイビーイッツユー』なんかもDVD化されるなんつーこともあるんやろか!?
ほとんど記憶に残ってないんでまた観たいなーш(`∇´*)ш
□■□■□■□■□
観直してみたらびっくりするぐらい粗かった煤i・д・ノ)ノでまぁ、ビックリするぐらい独特のテンポ、独特の笑いで、すっげー社会風刺の映画でやした・・・
自分の記憶では、けっこー誰でも楽しめる作品やったよーな気がしてたんやけど・・・こんなん絶対誰でも楽しめるよーな作品では無いわ煤i・д・ノ)ノ
この作品にすんなり入っていけた高校生のときの自分を尊敬するっすねー・・・敵の宇宙人(主人公を捕まえに来た2人組)なんて、"シャーシャー(ミャーミャー?キーキー?)"言ぅーてるし(´艸`)
□■□■□■□■□
前半はあまりに独特の世界観になかなか入っていかれへんかった(って2回目やのに)んやけど、終盤はいつの間にか涙が流れてもーてた・・・(T_T)
主人公は最後まで一言もしゃべらへんけど、ひしひしと彼の心の深い悲しみと憐れみと憎しみが伝わってきて・・・それでも人を見捨てない彼のそのやさしい心を感じて・・・・°・(ノД`)・°・
自分が高校生の頃、『不思議惑星キンザザ』『惑星ソラリス』『未来惑星ザルドス』とかと共によくカルトSF映画として紹介されたり、ジャームッシュとかとニューヨーク・インディーズ派の作品として紹介されたりしてた映画っす!
かなり独特でとっつき難い作品なんでオススメとはいえれへんけど、個人的には(思い入れも含めて)大好きな作品っす(°∀°)b
もし、機会があれば観てみてください!責任は持てれんけどね〜
個人的満足度 80点! オススメ度は60点!
彼はあれからどうなったのだろう?
投稿日
2008/02/01
レビュアー
よふかし
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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おおーなつかしいと、買ってあったVHSで見直してみました。面白い低予算SFコメディです。公開当時は『スターウォーズ』から何となく続いているSFブームの名残りがあった頃だと思いますが、特撮をほとんど使わないでこういう映画ができるということにとても感心した記憶があります。何しろ、主人公は宇宙人なんですが、ただの黒人が(ほとんど)そのまま出ているだけですから。スタイリッシュな『地球に落ちてきた男』のパロディと思えるほど、普通です。
『レポマン』なんかといっしょに、カルト・ムーヴィーとも言われていました。今観ても、ゆるゆるな感じがとてもいいです。笑いも、爆笑ではなく、くすくす、ほんの少しくらい。それもギャグではなくて、主人公のブラザー(ジョー・モートン)の笑顔やキョトンとした表情で笑わせてくれます。監督自身が演じている宇宙ハンター(メン・イン・ブラックのパロディでしょうか)のゆるーいアクションなんて、当時でも「適当だなあ」と半ば呆れたものですが、妙に惹かれる雰囲気があります。
ジョン・セイルズは、もともとロジャー・コーマンのところで『ピラニア』とか『アリゲーター』とか『ハウリング』みたいな低予算のモンスター映画やSF映画の脚本を書いていましたが、監督になってからの『セコーカス・セブン』や『ベイビー・イッツ・ユー』なんていうのは、青春の痛みを感じさせるリリカルな映画になっていたと記憶します。
この『ブラザー・・・』は、それまでセイルズが関わってきた二通りの映画がいっしょになっているような気がします。コーマン的な娯楽映画の題材を、セイルズ的な人間ドラマで料理してみたような。映画のタイプの割に二時間近くは長すぎ、もうちょっと短かったらなお良かったと思いますが、最後に車窓からのぞくブラザーの顔が、どうにも不安気に見えてしまい、彼はあれからどうなったのだろうと気になります。そういう気持ちにさせてくれる作品です。70点。
三本の指に入るだろう。
投稿日
2008/08/09
レビュアー
ぴよさん
ブラザー役のジョー・モートン。先日テレビで『ターミネーター2』を観ていて、あの哀れな爆死を遂げるサイバーダインの技術者が彼なんだなぁ…と妙な感慨。
宇宙人が空から降って来て、地球人との奇妙な交流が…って言うと、かの珍作、『だいじょうぶマイフレンド』(83)を、思い浮かべる。(えっ!『マイフレンド』の方が、先?ほんと?)
珍品度では負けるものの、それ以外の全ての面に於いては、この『ブラザー・フロム・アナザー・プラネット』の完勝。CGなんて無くとも、アイデアだけでこんな素晴らしいSF映画が撮れるという、お手本の様な作品だ。(三つ指の宇宙人が主人公なんだから、SFだよねぇ。舞台はずっと、下町だけど)
残留思念を読み取り、機械の故障や生物の傷に触れるだけで治癒する能力を持つ、宇宙人「ブラザー」。
彼は見かけもブラザーなので、ハーレムに自然に溶け込み、それなりに愛されてゆく。彼を受け入れていく、無愛想だが優しい黒人コミュニティの姿がいい。それもベタベタした優しさでは無く、ぶっきらぼう。観客は異星人の筈のブラザー側に立って、困惑もする。
映画史上三本の指に入る程に(笑)無口な主人公は、終始戸惑いの表情を見せる。その姿がアメリカにおけるアジア人やアラブ人の様子を連想させるのは、(そんな意図では無いんだろうが)皮肉というか、何と言うか。
ジョン・セイルズは、彼に何を「象徴」させようとしたんだろうか?
80年代のアーケードゲームが、時代を表すガジェットとして頻出して、これが妙にカッコイイ。現代のゲームはハードもソフトも洗練され過ぎていて、このモダンアートの様なポップさが無い。もっとも時代が経てば、今のゲームなんかが、そう見える時も来るのだろうか。
白い人は白い粉で殺される。
投稿日
2008/03/11
レビュアー
mayumi
何よりテンポがよい。
焦ってないし、音も感じよい。
名も無きエイリアンを追い詰める、移民局の二人が面白い。
バーでのコンテンポラリーダンスのような喧嘩は最高。
SFの枠に捉われない、黒人の歴史と現在を重ね合わせた秀作。
奴隷は、シャベレナイ異邦人となって、純朴さを取り戻した。
CAN I HELP A BROTHER ?
小気味良いテンポでいろいろなものを描く
投稿日
2020/09/28
レビュアー
Yohey
思っていた以上に面白い作品。宇宙人の外見が黒人そっくり、ということにして、人種差別批判でもするのかな、と思っていたのですが、そういった部分はあるものの、テンポよく、宇宙人が起こしていく騒動を描いておりました。
エリス島からハーレムに流れ着き、かの地区の猥雑さがありつつも黒人コミュニティとしての温かさがある部分が描かれており、心優しき(?)宇宙人である主人公には居心地が良かったんだろうなと思ってしまいます。
始めは宇宙人だから言葉が理解できないから発せられないのか、と思っていたのですが、終始無言のまま、身振り手振り、顔の表情で、表現しておりまして、これもまた設定としてうまくできておりました。
なにか哲学的なものがあるかというと、特になにもない。メン・イン・ブラック(映画の方ではなく、昔からある都市伝説)とかをパロディしているのかな、というような部分とか、街の雰囲気とか、そういうのを楽しむ作品なんじゃないでしょうか。
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