フランケンシュタインの逆襲 / ピーター・カッシング
フランケンシュタインの逆襲
/テレンス・フィッシャー
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(5)
解説・ストーリー
フランケンシュタイン男爵は学問を修めるうち、生命の神秘にうたれ、自らの手で人造人間を造り出そうとする。だが完成した人造人間は、殺人を繰り返す狂った怪物だった……。
フランケンシュタイン男爵は学問を修めるうち、生命の神秘にうたれ、自らの手で人造人間を造り出そうとする。だが完成した人造人間は、殺人を繰り返す狂った怪物だった……。
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「フランケンシュタインの逆襲」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
フランケンシュタイン男爵は学問を修めるうち、生命の神秘にうたれ、自らの手で人造人間を造り出そうとする。だが完成した人造人間は、殺人を繰り返す狂った怪物だった……。
「フランケンシュタインの逆襲」 の作品情報
「フランケンシュタインの逆襲」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
フランケンシュタインの逆襲の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
83分 |
日本語・英語・中国語・タイ語・ハングル語・インドネシア語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLR11066 |
2003年06月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
|
日本語・英語・中国語・タイ語・ハングル語・インドネシア語
フランケンシュタインの逆襲の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
83分 |
日本語・英語・中国語・タイ語・ハングル語・インドネシア語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLR11066 |
2003年06月16日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:5件
名作
ユニヴァーサルのフランケンシュタインものがモンスターに重きを置いたのに比べ、ハマーはフランケンシュタイン博士に焦点を当てています。そこで、博士は狂った悪人となり、ユニヴァーサル作品にはないダークワールドが展開されます。この悪の世界が非常に魅力的です。ピーター・カッシングが大変カッコイイです。そして、クリストファー・リーのモンスター。実に不気味です。顔の右と左が違います。凡百の作品がユニヴァーサルのボリス・カーロフのメークをまねているのに対し、まったく新しい、ハマーならではのモンスターの解釈をしています。あれほど印象の強いカーロフのモンスターに負けず劣らずのメークを作り出せたのは、奇跡とも思えます。このリーのモンスターを一目見るためにだけでも、レンタルする価値はあります。
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人間の脳ミソってあんなに小さいのか…
古臭い作品だろうって、なんかナメテたんだけど、かなり怖かった。
特に後半、怪物のお顔登場シーンはちょっとビビっとしたが、そのクリストファー・リーの怪物の動きがこれまたスゴク怖かった。
ハマー・ホラー恐るべし。こういう古典もいいね!
ドラキュラも借りよう。
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フランケンシュタインもの初のカラー映画
投稿日:2017/12/30
レビュアー:さっちゃん
なんだそうでございます。
ユニバーサルがボリス・カーロフで当てたフランケンシュタインものですが、英国ハマーフィルムが制作したのが本作であります。これがハマーとしても初の「フランケンシュタイン」の映画化であり、かつ、フランケンシュタインものとして初のカラー映画だという初物尽くしと相成りました。
で、私としてはまず感じたのが、ユニバーサルの哀感に対するにハマーの残酷という印象です。ユニバーサルのヴィクター・フランケンシュタイン博士が生命の創造という異常な情熱以外は至極まともな社会人として描かれているのに対して、ピーター・カッシングの博士は人間的にもどうかという性格で、許嫁がいるのにメイドを弄んで、挙句の果てに自分の作った人造人間に殺させるとか、その人造人間の脳に最適と見た恩師を事故にみせかけて殺しちゃうとか、まぁ極悪非道、人非人という人物となっております。
そして、原作でもユニバーサル版でも出てこないポール(ロバート・アークハート)という人物が何とかフランケンシュタインの無謀な実験を止めようとします。いわば、理性と善良さを彼に体現したのでしょう。元々、年若くして男爵家を相続したヴィクターの家庭教師として雇われ、次第に彼の実験のパートナーとなっていく人物ですが、途中からヴィクターの行動を批判し、実験から手を引くことになります。それでも、ヴィクターを頼ってきた許嫁のエリザヴェス(ヘイゼル・コート)を守るため出ていくことをためらっております。
エリザヴェスには内容を隠したままヴィクターの実験は進み、いよいよ最後に人造人間に命を吹き込む段になって二人いないと機器の操作ができないと気がついたヴィクターはポールに協力を求めますが、ポールはもっけの幸いと拒絶。そうこうしているうちに偶然の落雷によって装置が作動し、人造人間に命が吹き込まれてしまいます。
ただ、この人造人間の頭に入れた脳髄が先の老教授のものではありますが、その所業に腹を立てたポールがヴィクターともみ合ううちに壁に打ち付けられて損傷したものを補修して埋め込むという乱暴なことをやったために機能不全に陥ったらしく登場早々、ヴィクターの首を締めあげるという行動に出ます。
この人造人間はユニバーサル版と違って、ほとんど殺人しかしません。あちらが『フランケンシュタインの花嫁』で言葉を覚えたのに比べると、どうも発語ができないみたいですし、あんまり見せ場がないように思います。原作でもユニバーサル版でも出てくる人造人間に言葉を教える盲目の老人ですが、こちらはあっさりと殺してしまいますし、さらに幼い孫まで手にかけるというありさま(直接の描写はありませんが、そうとしか受け取れないようになっています。)で完全に殺人鬼と化しております。
この人造人間を演じているのが後にドラキュラ役でブレイクするクリストファー・リーですが、ユニバーサル版でカーロフに施された、頭の天辺が平らで顔に縦横に入った縫い目と首のボルトが特徴のあのメイクは意匠権の問題で使えなかったのか、膨れ上がり歪んだ顔に不規則に縫い目が走り、片目が濁った死んだ魚の目のような、こちらはこちらで不気味なメイクが施されております。(原作の描写はどちらかというとハマー版に近いのですが。)長身のクリストファー・リーが演じているもので黒っぽいコートを着た姿は『ノスフェラトゥ』の吸血鬼みたいに見えます。
何分、カラーですから血の色とかが強烈で、ヴィクターが無造作にジャケットで手を拭いて血の跡がついたりするのが、えっ、普通の服で人体の切開とかやるんだとビックリしました。あと、実験室で赤や緑の薬品がゴボゴボ沸き立っているところもカラーならではの怪しさが強調されます。
まぁ、こちらはこちらでありかなとは思いますが、私の趣味からいうとユニバーサル版が好みですねぇ。こればっかりは各々の好みがありますから観比べていただくしかないと思います。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
50年前の作品としては上出来かも
B級、B級ってよく言うけどこれぞB級の王道。ボリスカーロフ版はダークな名作ですが今作はどこまで真面目に作ってるのか不明。
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ドラキュラと比べると・・・
カッシング、リーの共演作品ですが、「怖い」という点では「吸血鬼ドラキュラ」に遠く及ばないと思います。人物像もヴァン・ヘルシング教授と風貌はほとんど似ているものの、本作のフランケンシュタイン男爵はなんか中途半端な人物像のような気がします。映像的には素晴らしいのですが、ストーリーにもうひとひねり欲しかったですね。
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ユーザーレビュー
名作
投稿日
2005/09/27
レビュアー
勝王
ユニヴァーサルのフランケンシュタインものがモンスターに重きを置いたのに比べ、ハマーはフランケンシュタイン博士に焦点を当てています。そこで、博士は狂った悪人となり、ユニヴァーサル作品にはないダークワールドが展開されます。この悪の世界が非常に魅力的です。ピーター・カッシングが大変カッコイイです。そして、クリストファー・リーのモンスター。実に不気味です。顔の右と左が違います。凡百の作品がユニヴァーサルのボリス・カーロフのメークをまねているのに対し、まったく新しい、ハマーならではのモンスターの解釈をしています。あれほど印象の強いカーロフのモンスターに負けず劣らずのメークを作り出せたのは、奇跡とも思えます。このリーのモンスターを一目見るためにだけでも、レンタルする価値はあります。
人間の脳ミソってあんなに小さいのか…
投稿日
2003/10/23
レビュアー
ikameshi
古臭い作品だろうって、なんかナメテたんだけど、かなり怖かった。
特に後半、怪物のお顔登場シーンはちょっとビビっとしたが、そのクリストファー・リーの怪物の動きがこれまたスゴク怖かった。
ハマー・ホラー恐るべし。こういう古典もいいね!
ドラキュラも借りよう。
フランケンシュタインもの初のカラー映画
投稿日
2017/12/30
レビュアー
さっちゃん
なんだそうでございます。
ユニバーサルがボリス・カーロフで当てたフランケンシュタインものですが、英国ハマーフィルムが制作したのが本作であります。これがハマーとしても初の「フランケンシュタイン」の映画化であり、かつ、フランケンシュタインものとして初のカラー映画だという初物尽くしと相成りました。
で、私としてはまず感じたのが、ユニバーサルの哀感に対するにハマーの残酷という印象です。ユニバーサルのヴィクター・フランケンシュタイン博士が生命の創造という異常な情熱以外は至極まともな社会人として描かれているのに対して、ピーター・カッシングの博士は人間的にもどうかという性格で、許嫁がいるのにメイドを弄んで、挙句の果てに自分の作った人造人間に殺させるとか、その人造人間の脳に最適と見た恩師を事故にみせかけて殺しちゃうとか、まぁ極悪非道、人非人という人物となっております。
そして、原作でもユニバーサル版でも出てこないポール(ロバート・アークハート)という人物が何とかフランケンシュタインの無謀な実験を止めようとします。いわば、理性と善良さを彼に体現したのでしょう。元々、年若くして男爵家を相続したヴィクターの家庭教師として雇われ、次第に彼の実験のパートナーとなっていく人物ですが、途中からヴィクターの行動を批判し、実験から手を引くことになります。それでも、ヴィクターを頼ってきた許嫁のエリザヴェス(ヘイゼル・コート)を守るため出ていくことをためらっております。
エリザヴェスには内容を隠したままヴィクターの実験は進み、いよいよ最後に人造人間に命を吹き込む段になって二人いないと機器の操作ができないと気がついたヴィクターはポールに協力を求めますが、ポールはもっけの幸いと拒絶。そうこうしているうちに偶然の落雷によって装置が作動し、人造人間に命が吹き込まれてしまいます。
ただ、この人造人間の頭に入れた脳髄が先の老教授のものではありますが、その所業に腹を立てたポールがヴィクターともみ合ううちに壁に打ち付けられて損傷したものを補修して埋め込むという乱暴なことをやったために機能不全に陥ったらしく登場早々、ヴィクターの首を締めあげるという行動に出ます。
この人造人間はユニバーサル版と違って、ほとんど殺人しかしません。あちらが『フランケンシュタインの花嫁』で言葉を覚えたのに比べると、どうも発語ができないみたいですし、あんまり見せ場がないように思います。原作でもユニバーサル版でも出てくる人造人間に言葉を教える盲目の老人ですが、こちらはあっさりと殺してしまいますし、さらに幼い孫まで手にかけるというありさま(直接の描写はありませんが、そうとしか受け取れないようになっています。)で完全に殺人鬼と化しております。
この人造人間を演じているのが後にドラキュラ役でブレイクするクリストファー・リーですが、ユニバーサル版でカーロフに施された、頭の天辺が平らで顔に縦横に入った縫い目と首のボルトが特徴のあのメイクは意匠権の問題で使えなかったのか、膨れ上がり歪んだ顔に不規則に縫い目が走り、片目が濁った死んだ魚の目のような、こちらはこちらで不気味なメイクが施されております。(原作の描写はどちらかというとハマー版に近いのですが。)長身のクリストファー・リーが演じているもので黒っぽいコートを着た姿は『ノスフェラトゥ』の吸血鬼みたいに見えます。
何分、カラーですから血の色とかが強烈で、ヴィクターが無造作にジャケットで手を拭いて血の跡がついたりするのが、えっ、普通の服で人体の切開とかやるんだとビックリしました。あと、実験室で赤や緑の薬品がゴボゴボ沸き立っているところもカラーならではの怪しさが強調されます。
まぁ、こちらはこちらでありかなとは思いますが、私の趣味からいうとユニバーサル版が好みですねぇ。こればっかりは各々の好みがありますから観比べていただくしかないと思います。
50年前の作品としては上出来かも
投稿日
2007/11/29
レビュアー
留美子
B級、B級ってよく言うけどこれぞB級の王道。ボリスカーロフ版はダークな名作ですが今作はどこまで真面目に作ってるのか不明。
ドラキュラと比べると・・・
投稿日
2004/10/03
レビュアー
ブルーカメオ
カッシング、リーの共演作品ですが、「怖い」という点では「吸血鬼ドラキュラ」に遠く及ばないと思います。人物像もヴァン・ヘルシング教授と風貌はほとんど似ているものの、本作のフランケンシュタイン男爵はなんか中途半端な人物像のような気がします。映像的には素晴らしいのですが、ストーリーにもうひとひねり欲しかったですね。
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フランケンシュタインの逆襲