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美女猟奇殺人が続発するローマ。在住のアメリカ人ライターは、とある画廊でその殺人現場を目撃する。事件に巻き込まれたライターは真犯人に迫るべく独自に捜査を始めるが……。D・アルジェントの監督デビュー作。
製作年: |
1969年 |
---|---|
製作国: |
イタリア/西ドイツ |
原題: |
L’ UCCELLO DALLE PLUME DI CRISTALLO/THE |
監督: |
ダリオ・アルジェント |
---|---|
製作: |
サルヴァトーレ・アルジェント |
出演: |
トニー・ムサンテ 、 スージー・ケンドール 、 エンリコ・マリア・サレルノ 、 マリオ・アドルフ 、 エヴァ・レンツィ 、 スージー・ケンドール 、 ウンベルト・ラオ |
脚本: |
ダリオ・アルジェント |
撮影: |
ヴィットリオ・ストラーロ |
音楽: |
エンニオ・モリコーネ |
美女猟奇殺人が続発するローマ。在住のアメリカ人ライターは、とある画廊でその殺人現場を目撃する。事件に巻き込まれたライターは真犯人に迫るべく独自に捜査を始めるが……。D・アルジェントの監督デビュー作。
製作年: |
1969年 |
---|---|
製作国: |
イタリア/西ドイツ |
原題: |
L’ UCCELLO DALLE PLUME DI CRISTALLO/THE |
監督: |
ダリオ・アルジェント |
---|---|
製作: |
サルヴァトーレ・アルジェント |
出演: |
トニー・ムサンテ 、 スージー・ケンドール 、 エンリコ・マリア・サレルノ 、 マリオ・アドルフ 、 エヴァ・レンツィ 、 スージー・ケンドール 、 ウンベルト・ラオ |
脚本: |
ダリオ・アルジェント |
---|---|
撮影: |
ヴィットリオ・ストラーロ |
音楽: |
エンニオ・モリコーネ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語 | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CPVD1115R | 1998年10月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 1人 | 3人 |
収録時間:
97分
字幕:
日本語
音声:
レイティング:
記番:
CPVD1115R
レンタル開始日:
1998年10月25日
在庫枚数
2枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
3人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語 | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CPVD1115R | 1998年10月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 1人 | 3人 |
収録時間:
97分
字幕:
日本語
音声:
レイティング:
記番:
CPVD1115R
レンタル開始日:
1998年10月25日
在庫枚数
2枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
3人
約35,500
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以前から探し求めていた「ダリオ・アルジェント」監督のデビュー作。
ツタヤで取り扱いだしたのは極最近の事だ。
偶然これを発見し、しかも在庫2枚の難関をも突破し速攻でレンタル出来たのは
ワシも今年の厄年(くじ運も第3凶・・)を吹き飛ばす程の
幸運の持ち主なのかも知れなぶぁ〜っはは^^笑いが止まらん^^
これで運を使い果たしてない事を切に祈ってま・・(汗
さて、イタリアで仕事を済まし帰国しようとした主人公の米国人が
町の画廊で殺人未遂現場を目撃した事で刑事から足止めを喰らい
仕方ないので自主捜査で犯人の手掛かりを追う、という物語である。
犯人から脅迫電話が来たり命も狙われたりするのだが、意外な犯人とは?
完全にネタバレしているにも係わらず観客はそれを「絶対に見抜けない」
そこまで自信を持っている所がこの監督のチョ〜〜素晴らしい長点の特徴だ。
イキナリ見知らぬ人が出て来て私が犯人でした、みたいな事はしない。
案の定、私はまたまた犯人を言い当てる事が出来なかった・・^^
この監督の必需アイテム即ち黒帽子、黒コート、黒手袋、そして動物。
その変わらぬ製造法はこのデビュー作から既に完成していたのか・・も分かった。
この後「サスぺリアPART2」ー>「サスぺリア」等も発表し世間にその名を轟かせる。
その「サスぺリア」を数カ月待っても借りれないので腹が立つ^^買うしかないかな・・
なぜか「ホラー」に分類してるようだが「サスペンス」である。
さあ、昔にタイムスリップして当時を懐かしみながら観賞してみては如何です? ^^
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
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アルジェントのデビュー作。何度観ても面白い作品ですね。いろいろなアイディアがぎゅうぎゅうに詰ったぜいたくな一編で、音楽はエンニオ・モリコーネ、撮影が名を成す前のヴィットリオ・ストラーロですが、なかなかいいと思います(とくに後述する画廊のシーン)。これをみると、二作目の『私は目撃者』はかなり調子を落としたというか、うまく行かなかったことが分かります。
『私は目撃者』のレビューで、本作の冒頭にある印象的な場面を、「深夜に煌々と照らされたショップでの殺し」と書いてしまったのですが、観直してみると「深夜に煌々と照らされた画廊での襲撃シーン」と言えばいいのか、すいません記憶がずれていました。このシーンはほんとうに素晴らしいと思います。画廊の壁一面の大きなウィンドウの中は明るく、そこでもみ合う女と黒装束の人物が覗く。面白い構造の入り口で、まるでスクリーンのように空間を直線ですぱっと切っている。主人公は二重構造のウィンドウの間に閉じ込められてしまい、助けを求める女に何もしてやれない。音の演出もよくて、ウィンドウ越しには何も聞こえないという演出がひじょうに効いています。このシーンだけでも本作は傑作といっていいでしょう。逢魔の瞬間をデビュー作からこれほど魅力的に描いていたことは驚きですが、後年の『サスペリアPARTU』とよく似た瞬間のトリックが使われているのが面白いですね。もっとも、本作の場合はもういちどスローで再生すると、と肝心のところは省略されていることが分かるのですが(笑)。しかしまあ、衣装や構図も含め優秀な映画的叙述トリックと言えると思います。
その他、殺人者が手に入れた「少女が襲われている絵画」の禍々しさ(実物とモノクロ写真が登場するのがまたよい)も素晴らしいし、その絵を描いた狂気の画家の住まいのなんとおどろおどろしいことか。何しろ、入口が壁に塗りこめられているのです! ××も閉じ込めて、太らせて喰うのです!
冒頭の「黒手袋」の殺人者はアルジェント本人が演じているそうで、お馴染みのシーンはすでに最初からのものだったことに気づかされます。後年の作品によくある鍵の内部構造のクロースアップというような、奇怪でケレン味あふれる描写はまだないのですが、主人公の恋人が殺人者に襲われそうになるシーンで、「木の扉にクリクリと穴を開けようとするナイフ」がちょっとそれに近いでしょうか。脅迫テープに隠された音の謎など、ちょっとミステリに寄って空回りしているところもないではないですが、たいへん楽しめる傑作です。80点。
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ユーザーレビュー:11件
投稿日
2011/01/22
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
以前から探し求めていた「ダリオ・アルジェント」監督のデビュー作。
ツタヤで取り扱いだしたのは極最近の事だ。
偶然これを発見し、しかも在庫2枚の難関をも突破し速攻でレンタル出来たのは
ワシも今年の厄年(くじ運も第3凶・・)を吹き飛ばす程の
幸運の持ち主なのかも知れなぶぁ〜っはは^^笑いが止まらん^^
これで運を使い果たしてない事を切に祈ってま・・(汗
さて、イタリアで仕事を済まし帰国しようとした主人公の米国人が
町の画廊で殺人未遂現場を目撃した事で刑事から足止めを喰らい
仕方ないので自主捜査で犯人の手掛かりを追う、という物語である。
犯人から脅迫電話が来たり命も狙われたりするのだが、意外な犯人とは?
完全にネタバレしているにも係わらず観客はそれを「絶対に見抜けない」
そこまで自信を持っている所がこの監督のチョ〜〜素晴らしい長点の特徴だ。
イキナリ見知らぬ人が出て来て私が犯人でした、みたいな事はしない。
案の定、私はまたまた犯人を言い当てる事が出来なかった・・^^
この監督の必需アイテム即ち黒帽子、黒コート、黒手袋、そして動物。
その変わらぬ製造法はこのデビュー作から既に完成していたのか・・も分かった。
この後「サスぺリアPART2」ー>「サスぺリア」等も発表し世間にその名を轟かせる。
その「サスぺリア」を数カ月待っても借りれないので腹が立つ^^買うしかないかな・・
なぜか「ホラー」に分類してるようだが「サスペンス」である。
さあ、昔にタイムスリップして当時を懐かしみながら観賞してみては如何です? ^^
投稿日
2011/01/26
レビュアー
よふかし※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
アルジェントのデビュー作。何度観ても面白い作品ですね。いろいろなアイディアがぎゅうぎゅうに詰ったぜいたくな一編で、音楽はエンニオ・モリコーネ、撮影が名を成す前のヴィットリオ・ストラーロですが、なかなかいいと思います(とくに後述する画廊のシーン)。これをみると、二作目の『私は目撃者』はかなり調子を落としたというか、うまく行かなかったことが分かります。
『私は目撃者』のレビューで、本作の冒頭にある印象的な場面を、「深夜に煌々と照らされたショップでの殺し」と書いてしまったのですが、観直してみると「深夜に煌々と照らされた画廊での襲撃シーン」と言えばいいのか、すいません記憶がずれていました。このシーンはほんとうに素晴らしいと思います。画廊の壁一面の大きなウィンドウの中は明るく、そこでもみ合う女と黒装束の人物が覗く。面白い構造の入り口で、まるでスクリーンのように空間を直線ですぱっと切っている。主人公は二重構造のウィンドウの間に閉じ込められてしまい、助けを求める女に何もしてやれない。音の演出もよくて、ウィンドウ越しには何も聞こえないという演出がひじょうに効いています。このシーンだけでも本作は傑作といっていいでしょう。逢魔の瞬間をデビュー作からこれほど魅力的に描いていたことは驚きですが、後年の『サスペリアPARTU』とよく似た瞬間のトリックが使われているのが面白いですね。もっとも、本作の場合はもういちどスローで再生すると、と肝心のところは省略されていることが分かるのですが(笑)。しかしまあ、衣装や構図も含め優秀な映画的叙述トリックと言えると思います。
その他、殺人者が手に入れた「少女が襲われている絵画」の禍々しさ(実物とモノクロ写真が登場するのがまたよい)も素晴らしいし、その絵を描いた狂気の画家の住まいのなんとおどろおどろしいことか。何しろ、入口が壁に塗りこめられているのです! ××も閉じ込めて、太らせて喰うのです!
冒頭の「黒手袋」の殺人者はアルジェント本人が演じているそうで、お馴染みのシーンはすでに最初からのものだったことに気づかされます。後年の作品によくある鍵の内部構造のクロースアップというような、奇怪でケレン味あふれる描写はまだないのですが、主人公の恋人が殺人者に襲われそうになるシーンで、「木の扉にクリクリと穴を開けようとするナイフ」がちょっとそれに近いでしょうか。脅迫テープに隠された音の謎など、ちょっとミステリに寄って空回りしているところもないではないですが、たいへん楽しめる傑作です。80点。
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歓びの毒牙(きば)