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バタリアン / クルー・ギャラガー

バタリアン /ダン・オバノン

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DVD

シリーズ

旧作

お届け率:75~99%

解説・ストーリー

ゾンビ映画の元祖「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」で描かれた事が実際にあったという前提で作られた間接的な続編。ロスにある科学資料庫の地下で発見された謎のタンク。そこから吹き出した特殊なガスには死者を蘇らせる作用があった……。

作品情報

製作年:

1985年

製作国:

アメリカ

原題:

BATTALION/THE RETURN OF THE LIVING DEAD

DVD

シリーズ

旧作

お届け率:75~99%

ジャンル :

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「バタリアン」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

ゾンビ映画の元祖「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」で描かれた事が実際にあったという前提で作られた間接的な続編。ロスにある科学資料庫の地下で発見された謎のタンク。そこから吹き出した特殊なガスには死者を蘇らせる作用があった……。

「バタリアン」 の作品情報

作品情報

製作年:

1985年

製作国:

アメリカ

原題:

BATTALION/THE RETURN OF THE LIVING DEAD

「バタリアン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

「バタリアン」 のシリーズ作品

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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1〜 5件 / 全90件

1番好きかもしれない。 ネタバレ

投稿日:2007/11/08 レビュアー:エファ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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想い入れがある映画ほど、レビューが書き難いものです。名作と言われる作品もそうですが。
私は自分の父親との接触が薄いのですが、よく映画館に連れて行ってもらった思い出は残ってます。でも、私に合わせた映画ではありませんでした。自分が見たい映画に子供を連れて行くんです。字幕だろーがホラーだろーが。

その日も映画館に連れられて行き、「今日は何の映画なんだろう。」と思っていたら『バタリアン』でした。
人気キャラであるオバンバが叫ぶ大きな看板が劇場前に置いてあり、「これ見るん!?」と最初はビクついていましたが、徐々に引き込まれていき、劇場を後にする時には私の頭の中は『バタリアン』一色になっていました。

ゾンビ映画のコメディ版とされてますが、笑いの中にもしっかりとした描写は含まれているし、ストーリーもキレイに布石を踏んでいる。
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』や『ゾンビ』などのドッシリとした作品を期待する方には決して向かない映画でもあるが、テンポの良さやラストの無情さは秀逸だと思う。
中学生だった私の心を鷲掴みにし、今でもなお私のベスト・ホラーでもある。

倉庫の地下にはドラム缶が置いてあり、中には人気キャラのタールマン。『木人拳』の木人に続いてよくマネしたものだ・・・。
ドラム缶から吹き出たトライオキシンに感染したフランクとフレディは、徐々に生きながら死んでいく。その様も面白い。
どうしようもなくなった2人は社長のバートを呼ぶが、このおっさんが結構強いんですよ。さすが社長!

倉庫に隣接する火葬場に移動し、蘇ってしまった人体模型のようなものを燃やすのですが、煙は空に昇り運悪く雨が降る。そして横には墓地。煙は瞬く間に墓地に染み入るのである。

フレディを迎えに来た悪仲間達は墓地でドンチャン騒ぎ。インパクト強い面々ですが、中でも裸になる赤毛の女が印象強いです。
昔は全裸だと思っていましたが、どうもアレは特殊なスーツを着ているらしい( ̄▽ ̄)
そして墓地からバタリアン。

この映画で走るゾンビを初めて見ました。早いし知能もある。無線使ったりします。頭を破壊しようがバラバラにしようがアンデッド!もはや最強!!

この映画で私が1番好きなキャラは、火葬場の管理をしているアーニーです。冷静なおっさんです。中川家の礼二に似ています。
登場シーンでは死体を解剖しているのですが、このおっさんの職業は一体何だったんだろう・・・。
ラスト、ティナ(フレディの彼女)に銃を向ける優しさが素敵です。

この時のフレディが放つ「ティ〜〜ナ〜〜」と言うセリフが、この映画で1番思い出に残っています。

死ぬか生きるかの修羅場を繰り広げる彼らに対し、連絡を受けた国防省の大佐の穏やかな寝室シーン。そして彼が取る行動は、墓場で助けを待つバート達にとって無情たるものだった。
このブラックさも、作品の味を上げたスパイスになっていたと思います。

フランクの取った行動も、なかなかシリアスなスパイスになっています。音楽も最高!

何度でも見たい映画。大好きな映画。オヤジ有難う♪

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娘に大ウケ! ネタバレ

投稿日:2008/08/17 レビュアー:こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 皆さんおっしゃってますけど、これは名作ホラーですよねえ。
 笑いが程良くトッピングされていると、さほど怖くない物でも、怖く思えます。逆に、恐怖がトッピングされると、そのタガがはずれたときに発生する笑いは、より大きなものになるんですよね。
「バタリアン」・・・うまくつけた邦題だなあと思います。オバンバにしてもタールマンにしても、当時の配給会社の営業にはセンスのある人がいたんですね。最近の邦題の付け方と言ったら、何を考えているのかわからんものが多すぎます(笑)

 「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」へのオマージュを盛り込んだパロディというか続編とも言える展開で、ストーリーもしっかりしていますし、なんと言ってもキャラの立ち方が素晴らしいのですね。
 フランクが、自分がゾンビ化していくことに対して選択したシーンなんか泣けますよね。
 トライオキシンという発想がいいし、頭を潰しても撃退できないわ、走るわで、ゾンビ史上最強なんじゃないですかね。この映画をきっかけに「オバタリアン」と言う無敵の中年女性を揶揄する言葉もできたんですねえ。
 今では絶滅したかと思われていますが、私の研究によるとしぶとく生き残っているようなのです。主に関西地方に生息しているらしいのです。う〜ん・・・そう言えばDISCASのレビュアーさんにも関西の女性が多いような・・・。

 過去に何度か観ていたのですが、今日帰宅すると娘の大笑いする声が玄関まで聞こえてきたのです。
「なんかコメディー物のDVDでも借りて来たんだな」
と思ってリビングに入ると、そこに展開されている映像は、まごうことなき「リターン・オブ・ザ・リビング・デッド」(笑)
 確かに笑える部分は多々ある作品ではありますが、基本ホラーでしょ。少しは怖がってあげないとまずいんじゃないの?

 かみさんと娘が、新作の「プリズン・ブレイク シーズンV」か「太王四神記」を借りようとレンタルショップに行ったら、どちらもすべて貸し出し中で、仕方が無いので「バタリアン」を借りたらしいのですが、思いの外娘がはまっていたのです(笑)

 う〜ん・・・、確かに楽しい作品だし、名作でもあると思うので良いんですけど、これで大ウケしてるって着々とエファ・まるZO化してしまっているようで、親としてはちょいと不安なのです(笑)

このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています

タールマンに拍手。 ネタバレ

投稿日:2010/06/06 レビュアー:ナナメ歩き

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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もう私の中では彼の存在だけで満足なんですが(笑)
とにかく良く出来たコメディホラーの金字塔ですね。

たま〜に観返したくなる作品とは個々にあるもので
私の場合は『ナイト・オブ・ザ〜』より本作なんですね
だってタールマンがゾンビ史上最強にイケてるから♪

本作の成り立ちは結構面白くて、『ナイト・オブ・ザ〜』の続編向けの原作を
オバノン監督自ら脚本に起こし、ロメロへのオマージュ作として撮り上げたもの
インタビューでも語ってる経緯もあり、コメディにしたのは大正解
シリアスを求めていたら、単にロメロの後釜としか見られなかったかも
先に脚本家として『エイリアン』などを手掛けたオバノン監督の手腕でしょうね。

内容も当時では珍しくゾンビの生まれる過程を明確に描いてます
軍の開発したゾンビ薬『トライオキシン245』が漏れ出し街中大騒ぎ
この流れはかなり近代ゾンビものでも主流に成りつつありますし
ロメロが原因をボカし見えないものへの恐怖を誘うのに対し
現実でも起こるかも、というストレートな恐怖を誘いますね。

ストーリーもきちんと練られ無理なく進むのが良いですね
トライオキシン245が漏れ出し死体が復活
施設内は大騒ぎの末撃退、そして処理の為焼却炉へ
薬品を含んだ煙は空へと昇り雨となり街中を汚染する
一見凡庸ですが、過程をここまできちんと描いたものは早々無いです
この前半が本作の全てと言っても過言ではないですね。

そして街中ゾンビだらけになり警察も対応できず
墓場の描写や集団で待ち構え走り回るゾンビが
軽快な音楽と融合し何とも言えない雰囲気を醸し出してます
そして、そしてラストです(笑)
今や定番になった感のある、そうあれ『爆弾オチ』です(爆)
このラストも衝撃的でした、軍の責任者の対応の早さと迷いの無さ
これはかなり怖いですよね、ホントにマニュアルありそうだし。(笑)

今観ても全く古さを感じさせないアイデアに描写は素晴らしいです
ホラー好きだけならず、コメディなんで皆さんに観てもらいたいですね。



※ボケ倒した挙句に首痛めたシーン見付からず、、、
 ってどゆこと?お嬢さん。(爆)

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死体類 リビングデッド属 脳食科 ネタバレ

投稿日:2010/11/04 レビュアー:まみもぉ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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…喰らいついて見入ってしまいました。
もう何もかも元気溌剌。
リビングデッドがありそうでそれはないでしょうな理由で、リターンしてしまった設定ですが、ついこの間観たリビングデッドとは別物進化系です。
復活するために気品と風格を削ぎとられたしまって…可愛く進化。

タールマン!っていきなり女の子が命名してましたが、
その形相、あの動き、なのに、ロッカーの扉を開けるのに的確な作業を手際よく行う知能?の高さ…開いた口が塞がりませんでした。
それ以降、その口のままだったので過呼吸状態。
観ていてその面白さに腹が立ってきました(笑)
ゾンビがよくできています。
今のように細部に至るまでのリアル感がないところが、逆に、
ゾンビというイキモノに対しては、未技術中のハイレベル効果。
圧倒的な生リアル感。
それにしても、動きが速い。
どーーっと集団で走りよってくる様は、フルマラソンのスタートを観るようでした。
ゾンビですが、みなアスリートに見えてしまいました。
だから?、パンクロックの音楽が異様にぴったりで心地よかったです。

でも、そんな襲う逃げるだけでなくて、
生きた人間が死なずにゾンビになっていくシーンも織り込まれていて、
その過程はとても興味深かったです。
死んでいく痛みが切々と伝わってきて、
この映画は、生死の痛みの映画でもあると思います。

寒気がする→吐き気→頭痛 (風邪の症状と似ている) …当然まだ生きている
→体温が低下し無くなる。脈も無くなる。血圧もゼロ。 …まだ生きている
→胃が張ってくる。背中が強張る。死後硬直の開始 …まだ生きている
→痛み→硬直から解放されたとたんに死の激痛  …もう生きていない
→ゾンビとなって脳みそを…    
この、屍にならず生きてゾンビと化す過程が、唯一、ゾッとしたところです。     

オバンバ。(お見事過ぎる命名)
綺麗な青い瞳。魚の尾鰭のように折れた背骨をバタバタさせて、
彼らの実情を訴える様は健気で、同情を誘います。
”脳みそを食べると痛み(死んでいることの痛み)が消える”…かなりな説得力。

あふれ返ったゾンビ。どう終わるのだろうと心配する間もなく、
あっさりと一発で解決。そして、続編へ見開いたつぶらな瞳。

脳みそもきゅっと締まってダイエットされたような、痛快娯楽ホラーでした。
21世紀に入って10年目にこの快怪作を観ることができて、
現オバタリアンは嬉しい限りです。

このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています

なっつっかっし〜!めっちゃ楽しめた!古き良きホラー作品! ネタバレ

投稿日:2008/10/20 レビュアー:pokorou

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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これは、めちゃめちゃ懐かしいですね〜♪

いきなり記憶がよみがえって興奮しまくりでした!!!

あの赤毛のスッポンポンがめちゃめちゃリアルに覚えていて、
「あ〜そうそう、こうなるんやったな〜!」とか、
「そうそう、来る人来る人、ドンドン脳みそ食べられるのな〜!」とか
「あ〜〜〜!そうや、ラストはこうやった〜〜〜www」
みたいにずっと興奮して観ましたよ〜♪

いや〜全く懐かしい!
あの、きっしょく悪いバタリアンの動き!

古いのにどことなく新しい作品を観たような気持ちになれたわ〜♪

今のホラー映画に無い物があるね!

私らの世代にはたまらん、古き良き面白い映画やわ!

今の若い人達が見たら、どう思うんやろう?

まず、あの若者数人の格好を見て、ダッサ!とか思うんかな?

これをリアルタイムで観てた人には絶対たまらん懐かしいホラーですよ!

お暇があったら、思い出をよみがえらせてみて下さい!

あ〜面白かった♪♪♪ 

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1〜 5件 / 全90件

ユーザーレビュー

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1番好きかもしれない。

投稿日

2007/11/08

レビュアー

エファ

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想い入れがある映画ほど、レビューが書き難いものです。名作と言われる作品もそうですが。
私は自分の父親との接触が薄いのですが、よく映画館に連れて行ってもらった思い出は残ってます。でも、私に合わせた映画ではありませんでした。自分が見たい映画に子供を連れて行くんです。字幕だろーがホラーだろーが。

その日も映画館に連れられて行き、「今日は何の映画なんだろう。」と思っていたら『バタリアン』でした。
人気キャラであるオバンバが叫ぶ大きな看板が劇場前に置いてあり、「これ見るん!?」と最初はビクついていましたが、徐々に引き込まれていき、劇場を後にする時には私の頭の中は『バタリアン』一色になっていました。

ゾンビ映画のコメディ版とされてますが、笑いの中にもしっかりとした描写は含まれているし、ストーリーもキレイに布石を踏んでいる。
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』や『ゾンビ』などのドッシリとした作品を期待する方には決して向かない映画でもあるが、テンポの良さやラストの無情さは秀逸だと思う。
中学生だった私の心を鷲掴みにし、今でもなお私のベスト・ホラーでもある。

倉庫の地下にはドラム缶が置いてあり、中には人気キャラのタールマン。『木人拳』の木人に続いてよくマネしたものだ・・・。
ドラム缶から吹き出たトライオキシンに感染したフランクとフレディは、徐々に生きながら死んでいく。その様も面白い。
どうしようもなくなった2人は社長のバートを呼ぶが、このおっさんが結構強いんですよ。さすが社長!

倉庫に隣接する火葬場に移動し、蘇ってしまった人体模型のようなものを燃やすのですが、煙は空に昇り運悪く雨が降る。そして横には墓地。煙は瞬く間に墓地に染み入るのである。

フレディを迎えに来た悪仲間達は墓地でドンチャン騒ぎ。インパクト強い面々ですが、中でも裸になる赤毛の女が印象強いです。
昔は全裸だと思っていましたが、どうもアレは特殊なスーツを着ているらしい( ̄▽ ̄)
そして墓地からバタリアン。

この映画で走るゾンビを初めて見ました。早いし知能もある。無線使ったりします。頭を破壊しようがバラバラにしようがアンデッド!もはや最強!!

この映画で私が1番好きなキャラは、火葬場の管理をしているアーニーです。冷静なおっさんです。中川家の礼二に似ています。
登場シーンでは死体を解剖しているのですが、このおっさんの職業は一体何だったんだろう・・・。
ラスト、ティナ(フレディの彼女)に銃を向ける優しさが素敵です。

この時のフレディが放つ「ティ〜〜ナ〜〜」と言うセリフが、この映画で1番思い出に残っています。

死ぬか生きるかの修羅場を繰り広げる彼らに対し、連絡を受けた国防省の大佐の穏やかな寝室シーン。そして彼が取る行動は、墓場で助けを待つバート達にとって無情たるものだった。
このブラックさも、作品の味を上げたスパイスになっていたと思います。

フランクの取った行動も、なかなかシリアスなスパイスになっています。音楽も最高!

何度でも見たい映画。大好きな映画。オヤジ有難う♪

娘に大ウケ!

投稿日

2008/08/17

レビュアー

こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 皆さんおっしゃってますけど、これは名作ホラーですよねえ。
 笑いが程良くトッピングされていると、さほど怖くない物でも、怖く思えます。逆に、恐怖がトッピングされると、そのタガがはずれたときに発生する笑いは、より大きなものになるんですよね。
「バタリアン」・・・うまくつけた邦題だなあと思います。オバンバにしてもタールマンにしても、当時の配給会社の営業にはセンスのある人がいたんですね。最近の邦題の付け方と言ったら、何を考えているのかわからんものが多すぎます(笑)

 「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」へのオマージュを盛り込んだパロディというか続編とも言える展開で、ストーリーもしっかりしていますし、なんと言ってもキャラの立ち方が素晴らしいのですね。
 フランクが、自分がゾンビ化していくことに対して選択したシーンなんか泣けますよね。
 トライオキシンという発想がいいし、頭を潰しても撃退できないわ、走るわで、ゾンビ史上最強なんじゃないですかね。この映画をきっかけに「オバタリアン」と言う無敵の中年女性を揶揄する言葉もできたんですねえ。
 今では絶滅したかと思われていますが、私の研究によるとしぶとく生き残っているようなのです。主に関西地方に生息しているらしいのです。う〜ん・・・そう言えばDISCASのレビュアーさんにも関西の女性が多いような・・・。

 過去に何度か観ていたのですが、今日帰宅すると娘の大笑いする声が玄関まで聞こえてきたのです。
「なんかコメディー物のDVDでも借りて来たんだな」
と思ってリビングに入ると、そこに展開されている映像は、まごうことなき「リターン・オブ・ザ・リビング・デッド」(笑)
 確かに笑える部分は多々ある作品ではありますが、基本ホラーでしょ。少しは怖がってあげないとまずいんじゃないの?

 かみさんと娘が、新作の「プリズン・ブレイク シーズンV」か「太王四神記」を借りようとレンタルショップに行ったら、どちらもすべて貸し出し中で、仕方が無いので「バタリアン」を借りたらしいのですが、思いの外娘がはまっていたのです(笑)

 う〜ん・・・、確かに楽しい作品だし、名作でもあると思うので良いんですけど、これで大ウケしてるって着々とエファ・まるZO化してしまっているようで、親としてはちょいと不安なのです(笑)

タールマンに拍手。

投稿日

2010/06/06

レビュアー

ナナメ歩き

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もう私の中では彼の存在だけで満足なんですが(笑)
とにかく良く出来たコメディホラーの金字塔ですね。

たま〜に観返したくなる作品とは個々にあるもので
私の場合は『ナイト・オブ・ザ〜』より本作なんですね
だってタールマンがゾンビ史上最強にイケてるから♪

本作の成り立ちは結構面白くて、『ナイト・オブ・ザ〜』の続編向けの原作を
オバノン監督自ら脚本に起こし、ロメロへのオマージュ作として撮り上げたもの
インタビューでも語ってる経緯もあり、コメディにしたのは大正解
シリアスを求めていたら、単にロメロの後釜としか見られなかったかも
先に脚本家として『エイリアン』などを手掛けたオバノン監督の手腕でしょうね。

内容も当時では珍しくゾンビの生まれる過程を明確に描いてます
軍の開発したゾンビ薬『トライオキシン245』が漏れ出し街中大騒ぎ
この流れはかなり近代ゾンビものでも主流に成りつつありますし
ロメロが原因をボカし見えないものへの恐怖を誘うのに対し
現実でも起こるかも、というストレートな恐怖を誘いますね。

ストーリーもきちんと練られ無理なく進むのが良いですね
トライオキシン245が漏れ出し死体が復活
施設内は大騒ぎの末撃退、そして処理の為焼却炉へ
薬品を含んだ煙は空へと昇り雨となり街中を汚染する
一見凡庸ですが、過程をここまできちんと描いたものは早々無いです
この前半が本作の全てと言っても過言ではないですね。

そして街中ゾンビだらけになり警察も対応できず
墓場の描写や集団で待ち構え走り回るゾンビが
軽快な音楽と融合し何とも言えない雰囲気を醸し出してます
そして、そしてラストです(笑)
今や定番になった感のある、そうあれ『爆弾オチ』です(爆)
このラストも衝撃的でした、軍の責任者の対応の早さと迷いの無さ
これはかなり怖いですよね、ホントにマニュアルありそうだし。(笑)

今観ても全く古さを感じさせないアイデアに描写は素晴らしいです
ホラー好きだけならず、コメディなんで皆さんに観てもらいたいですね。



※ボケ倒した挙句に首痛めたシーン見付からず、、、
 ってどゆこと?お嬢さん。(爆)

死体類 リビングデッド属 脳食科

投稿日

2010/11/04

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まみもぉ

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…喰らいついて見入ってしまいました。
もう何もかも元気溌剌。
リビングデッドがありそうでそれはないでしょうな理由で、リターンしてしまった設定ですが、ついこの間観たリビングデッドとは別物進化系です。
復活するために気品と風格を削ぎとられたしまって…可愛く進化。

タールマン!っていきなり女の子が命名してましたが、
その形相、あの動き、なのに、ロッカーの扉を開けるのに的確な作業を手際よく行う知能?の高さ…開いた口が塞がりませんでした。
それ以降、その口のままだったので過呼吸状態。
観ていてその面白さに腹が立ってきました(笑)
ゾンビがよくできています。
今のように細部に至るまでのリアル感がないところが、逆に、
ゾンビというイキモノに対しては、未技術中のハイレベル効果。
圧倒的な生リアル感。
それにしても、動きが速い。
どーーっと集団で走りよってくる様は、フルマラソンのスタートを観るようでした。
ゾンビですが、みなアスリートに見えてしまいました。
だから?、パンクロックの音楽が異様にぴったりで心地よかったです。

でも、そんな襲う逃げるだけでなくて、
生きた人間が死なずにゾンビになっていくシーンも織り込まれていて、
その過程はとても興味深かったです。
死んでいく痛みが切々と伝わってきて、
この映画は、生死の痛みの映画でもあると思います。

寒気がする→吐き気→頭痛 (風邪の症状と似ている) …当然まだ生きている
→体温が低下し無くなる。脈も無くなる。血圧もゼロ。 …まだ生きている
→胃が張ってくる。背中が強張る。死後硬直の開始 …まだ生きている
→痛み→硬直から解放されたとたんに死の激痛  …もう生きていない
→ゾンビとなって脳みそを…    
この、屍にならず生きてゾンビと化す過程が、唯一、ゾッとしたところです。     

オバンバ。(お見事過ぎる命名)
綺麗な青い瞳。魚の尾鰭のように折れた背骨をバタバタさせて、
彼らの実情を訴える様は健気で、同情を誘います。
”脳みそを食べると痛み(死んでいることの痛み)が消える”…かなりな説得力。

あふれ返ったゾンビ。どう終わるのだろうと心配する間もなく、
あっさりと一発で解決。そして、続編へ見開いたつぶらな瞳。

脳みそもきゅっと締まってダイエットされたような、痛快娯楽ホラーでした。
21世紀に入って10年目にこの快怪作を観ることができて、
現オバタリアンは嬉しい限りです。

なっつっかっし〜!めっちゃ楽しめた!古き良きホラー作品!

投稿日

2008/10/20

レビュアー

pokorou

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これは、めちゃめちゃ懐かしいですね〜♪

いきなり記憶がよみがえって興奮しまくりでした!!!

あの赤毛のスッポンポンがめちゃめちゃリアルに覚えていて、
「あ〜そうそう、こうなるんやったな〜!」とか、
「そうそう、来る人来る人、ドンドン脳みそ食べられるのな〜!」とか
「あ〜〜〜!そうや、ラストはこうやった〜〜〜www」
みたいにずっと興奮して観ましたよ〜♪

いや〜全く懐かしい!
あの、きっしょく悪いバタリアンの動き!

古いのにどことなく新しい作品を観たような気持ちになれたわ〜♪

今のホラー映画に無い物があるね!

私らの世代にはたまらん、古き良き面白い映画やわ!

今の若い人達が見たら、どう思うんやろう?

まず、あの若者数人の格好を見て、ダッサ!とか思うんかな?

これをリアルタイムで観てた人には絶対たまらん懐かしいホラーですよ!

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あ〜面白かった♪♪♪ 

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