エレキの若大将 / 加山雄三
エレキの若大将
/岩内克巳
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(9)
解説・ストーリー
"加山雄三を“永遠の若大将”として世に知らしめた青春シリーズ第6作。アメフト部の部長・雄一が、車両事故の賠償金を稼ぐためエレキギター合戦に参加する。
"加山雄三を“永遠の若大将”として世に知らしめた青春シリーズ第6作。アメフト部の部長・雄一が、車両事故の賠償金を稼ぐためエレキギター合戦に参加する。
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「エレキの若大将」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
"加山雄三を“永遠の若大将”として世に知らしめた青春シリーズ第6作。アメフト部の部長・雄一が、車両事故の賠償金を稼ぐためエレキギター合戦に参加する。
「エレキの若大将」 の作品情報
「エレキの若大将」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「エレキの若大将」 のシリーズ作品
エレキの若大将の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル//日本語 2:ドルビーデジタル//日(解説)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV16206R |
2006年08月04日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
1人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル//日本語
2:ドルビーデジタル//日(解説)
エレキの若大将の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル//日本語 2:ドルビーデジタル//日(解説)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV16206R |
2006年08月04日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
1人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル//日本語
2:ドルビーデジタル//日(解説)
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:9件
ぼかぁ、しあわせだなぁ
ロキュの69日連続レビューU その45
いろはレビューの「え」
(,ネタばれあり )
率直にドラマの出来映えを言えば、脚本も演出もダメダメです。
「これはシナリオではありません。 ストーリーです 」のレベル。
「アイドル映画」とはいえ、あまりといえば、あまりの展開。 (笑)
常識をふりかざせば、青大将がすることも、それをかばって身代わりになったりする若大将のすることも、友情ではなく犯罪です。(苦笑)
展開に葛藤がなくご都合主義で進むので、スリルがないし、登場人物、特に女性たちはみんなものわかりがよくて、感情のある人間のセリフではなくてお人形みたい。
笑いを意図したシーンも、稚拙さがめだって、あまり笑えない。
・・・と散々にけなしましたが、それでも「その残念さもまた愉しい」という気にさせてくれるのが、若大将 加山雄三の魅力、スターの華ですねえ。
あらためていうまでもなく、長嶋茂雄がすごい選手なのに、明るくてどこか愛嬌があり敵の阪神ファンから見ても憎めないように、加山雄三には太陽のような明るさと輝きがあります。
この二人は戦後日本の明るさと華やかさを体現する男の双璧ですね。
セリフが多少棒読みでも、ふつうならキザなセリフを言っても、全然イヤミがなくて、さわやかで笑ってしまう。
後年言われるところでは、加山雄三本人も荒唐無稽な話の展開に釈然としなかったようで、「君といつまでも」を星由里子とデュエットするシーンで、加山雄三は仏頂面(笑) そう思ってみるとよけい可笑しい。
「夜空の星」「君といつまでも」はさすがに名曲で、聴いているぼくもしあわせなきになってくるし、「日光和楽踊り」での笠をかぶっての演奏は、愛嬌がありながらかっこよく様になっています。
田中邦衛、黒沢年男、ジェリー藤尾、みんな若い !
父親役の有島一郎、軽妙ななかにもしぶさがあります。 実の父の上原健との父子共演もありました。
寺内タケシ、芝居はヘタで、不良っぽさが透けて見えるんけど、舐めた演技じゃなくて好感が持てますね。 テケテケの演奏はさすが。 加瀬邦彦も出てますね。
内田裕也の、気持ちのこもってないギョーカイ人のチャラ男な司会ぶりも笑ってしまいました。
東京オリンピックの次の年の映画。 ベンチャーズでテケテケ・ブームが起こり、ビートルズ来日が次の年(加山雄三はこのときビートルズと会ってる ) 学校では「エレキ」は不良とみなされてたころだから、ここでは驚くほど健全。
沢田研二らグループ・サウンズの隆盛も、そのあとのフォーク・ブームもまだ先の頃、歌謡曲の中でようやく若者向けポップスが出てきた頃。
星由里子はきれいですね、 清潔感のある都会的美女というのは東宝系の女優ですね。
のちの加山夫人、松本めぐみもドラムたたいています。
飯田蝶子・・・『 馬鹿が戦車でやってくる 』に続いてみましたが、貧のあるカワイイおばあちゃんでした。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
ティスコのギターが懐かしい!!
投稿日:2007/12/24
レビュアー:にしやん
時は1965年、ベンチャーズの来日で、日本全国にエレキブームが起こり、若者たちの間に「流行性テケテケ病」が蔓延した時期。加山雄三がプライベートでも愛好していたエレキギターを引っさげて登場した映画。
アメリカンフットボールがアメラグと呼ばれていたのも懐かしいが、何と言っても全編に見られるあのエレキ!青大将ではないがシビレます!あのティスコのギターが懐かしい!ペグ(弦を調節するネジ)の付き方が独特の形、フェンダータイプはヘッドの片側に6個のぺグが1列に並んで付いており、ギブソンやモズライトタイプでは両側に3個づつ付いているのですが、ティスコは片側に4個、下側に2個という付き方が特徴なのです。私も中学生の頃、友人たちとバンドを組み最初に手にしたのがこのティスコのギターでした。それと、若大将がタケシにギターを教えるときに使っていたギター、あれもしかしてグヤトーンのテルスターじゃないですか?当時、私の憧れのギターでした。
映画のつくりも今ならばもっと理を踏んで作るのでしょうが、映画だから許される軽い展開が見られるのもまた良いですね。初めてギターを手にしたはずのタケシがヴォリュームコントロールとトレモロアームを教わっただけでガンガン弾きこなしてしまう。
「スミ子さんのことを考えて作った歌」というはずの「君といつまでも」をデュエットしてしまうなど、この軽いつくりが若大将シリーズの魅力でもあります。
エレキ合戦のシーンで青大将がコードを抜いてしまったためにギターの音が出なくなり、とっさに若大将が歌い出すというあたりも、石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」にも似たような場面があり、いかにもベタという感じですが、そこはそれ、若大将なら何でも許せるのです。
出演者も寺内タケシ、内田裕也、まだ加瀬邦彦が所属していたブルージーンズなど、エレキ少年だったオジサンには涙が出るほどの豪華キャスト!またおなじみの飯田蝶子のおばあちゃん、有島一郎のお父さん、中真千子の妹など若大将を盛り上げています。おばあちゃんのゴーゴーがキマッてましたね!
とにかく私としてはこの作品が「若大将シリーズ」の中でいちばん好きです!!
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
Rocky さんいつも見てます
投稿日:2006/12/14
レビュアー:エイちゃん
若大将といえばRockyさんいつもレビュー楽しく拝見してます
先日の「トラ トラ トラ」入魂のレビュー感服しました
私も、もう一度見直してトライしたいと思います
さて「若大将」今回は エレキギター 京南大学アメフト部
田沼雄一は今回も <僕のパパは社長なんだ> の迷惑級友
新山新次郎こと青大将の起こした自動車事故の賠償のため
「勝ち抜きエレキ合戦」に出場することになり・・・
さてこのシリーズ 池袋の深夜連続一挙上映で全作見ていますが 家業の老舗すき焼きや「田能久」入り婿の父久太郎 新し物好きで持病はぎっくり腰の祖母りき 妹照子
忘れちゃいけないマドンナすみちゃんと 人物設定ストーリーは全作ほぼ同じ それでも 何回見ても面白い
今回仇役はジェリー藤尾 司会役に内田裕也など懐かしい顔ぶれ もし未見でしたらシリーズ全部お勧めです 挿入歌 「君と何時までも」は知ってるでしょ?
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
こんな孫がいたら、そりゃおばあちゃん橋の下にも寝るよ。
投稿日:2014/05/20
レビュアー:Loge
アメフトならぬアメラグ部キャプテンの若大将、
ひょんな事から、エレキ大会に出場して優勝。楽曲リリース!
『君といつまでも』『夜空の星』など有名曲も登場します。
本シリーズ第一作「大学の若大将」でも思いましたが
若大将シリーズはとにかくハッピー。展開がむちゃくちゃでも
多少ネガティブな出来事があっても、底抜けの明るさと
笑顔で乗り切っていく。高度成長期日本のパワーでしょうか。
いいなぁ。
出されたものは肉まんでもケーキでもなんでも食べる、さわやかで素直な好青年。
古き良き日本の理想の青春像がまぶしい。
田中邦衛の青大将、交通事故や変なハミングしながら婦女
暴行未遂などけっこう犯罪者気味。その割に被害者のスミちゃんも
あっけらかんとしてますがな。そして、青大将、小悪党でありつつも、
やっぱり若大将のいい友達をやってます。しかし、あの偽ビートルズは
一体なんなんだろう。 やたらにセレブが出てくる点や、登場人物の
大学生がほぼ全員大学生とは思えない老け方なのはまあスルーの方向で。
音楽もストーリーもきらきらと楽しい!
うつな時でもすっきりした気分になれるかも?な一本。
私のお気に入りの江原達怡(大体いつもマネージャー)の出番がやや少ないのだけがちょい残念。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
初!若大将です
懐古系の音楽番組でよく目にする『君といつまでも』初出の映像…この映画だったんですね。
加山さんも黒澤作品で見る若い加山さんで頬の辺りがシュッとしてますw
まだシリーズを見始めたところでお決まりは判りませんが、
何とも都合のいい展開でライトに楽しめて良かったです。
エレキギターが価値観や思想性を担っていた時代の空気が感じられて今見ても格好いいです。
『君と…』のカップリングになった『夜空の星』も名曲です!
14歳で始めて作った曲って信じられない!(岩谷先生の詞はこの映画で初めてついたのかも
しれませんが…)
勝ち抜きエレキ合戦を見ながら踊るおばあさんのゴーゴーダンスが、実は一番感心しましたw
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ぼかぁ、しあわせだなぁ
投稿日
2012/07/23
レビュアー
ロキュータス
ロキュの69日連続レビューU その45
いろはレビューの「え」
(,ネタばれあり )
率直にドラマの出来映えを言えば、脚本も演出もダメダメです。
「これはシナリオではありません。 ストーリーです 」のレベル。
「アイドル映画」とはいえ、あまりといえば、あまりの展開。 (笑)
常識をふりかざせば、青大将がすることも、それをかばって身代わりになったりする若大将のすることも、友情ではなく犯罪です。(苦笑)
展開に葛藤がなくご都合主義で進むので、スリルがないし、登場人物、特に女性たちはみんなものわかりがよくて、感情のある人間のセリフではなくてお人形みたい。
笑いを意図したシーンも、稚拙さがめだって、あまり笑えない。
・・・と散々にけなしましたが、それでも「その残念さもまた愉しい」という気にさせてくれるのが、若大将 加山雄三の魅力、スターの華ですねえ。
あらためていうまでもなく、長嶋茂雄がすごい選手なのに、明るくてどこか愛嬌があり敵の阪神ファンから見ても憎めないように、加山雄三には太陽のような明るさと輝きがあります。
この二人は戦後日本の明るさと華やかさを体現する男の双璧ですね。
セリフが多少棒読みでも、ふつうならキザなセリフを言っても、全然イヤミがなくて、さわやかで笑ってしまう。
後年言われるところでは、加山雄三本人も荒唐無稽な話の展開に釈然としなかったようで、「君といつまでも」を星由里子とデュエットするシーンで、加山雄三は仏頂面(笑) そう思ってみるとよけい可笑しい。
「夜空の星」「君といつまでも」はさすがに名曲で、聴いているぼくもしあわせなきになってくるし、「日光和楽踊り」での笠をかぶっての演奏は、愛嬌がありながらかっこよく様になっています。
田中邦衛、黒沢年男、ジェリー藤尾、みんな若い !
父親役の有島一郎、軽妙ななかにもしぶさがあります。 実の父の上原健との父子共演もありました。
寺内タケシ、芝居はヘタで、不良っぽさが透けて見えるんけど、舐めた演技じゃなくて好感が持てますね。 テケテケの演奏はさすが。 加瀬邦彦も出てますね。
内田裕也の、気持ちのこもってないギョーカイ人のチャラ男な司会ぶりも笑ってしまいました。
東京オリンピックの次の年の映画。 ベンチャーズでテケテケ・ブームが起こり、ビートルズ来日が次の年(加山雄三はこのときビートルズと会ってる ) 学校では「エレキ」は不良とみなされてたころだから、ここでは驚くほど健全。
沢田研二らグループ・サウンズの隆盛も、そのあとのフォーク・ブームもまだ先の頃、歌謡曲の中でようやく若者向けポップスが出てきた頃。
星由里子はきれいですね、 清潔感のある都会的美女というのは東宝系の女優ですね。
のちの加山夫人、松本めぐみもドラムたたいています。
飯田蝶子・・・『 馬鹿が戦車でやってくる 』に続いてみましたが、貧のあるカワイイおばあちゃんでした。
ティスコのギターが懐かしい!!
投稿日
2007/12/24
レビュアー
にしやん
時は1965年、ベンチャーズの来日で、日本全国にエレキブームが起こり、若者たちの間に「流行性テケテケ病」が蔓延した時期。加山雄三がプライベートでも愛好していたエレキギターを引っさげて登場した映画。
アメリカンフットボールがアメラグと呼ばれていたのも懐かしいが、何と言っても全編に見られるあのエレキ!青大将ではないがシビレます!あのティスコのギターが懐かしい!ペグ(弦を調節するネジ)の付き方が独特の形、フェンダータイプはヘッドの片側に6個のぺグが1列に並んで付いており、ギブソンやモズライトタイプでは両側に3個づつ付いているのですが、ティスコは片側に4個、下側に2個という付き方が特徴なのです。私も中学生の頃、友人たちとバンドを組み最初に手にしたのがこのティスコのギターでした。それと、若大将がタケシにギターを教えるときに使っていたギター、あれもしかしてグヤトーンのテルスターじゃないですか?当時、私の憧れのギターでした。
映画のつくりも今ならばもっと理を踏んで作るのでしょうが、映画だから許される軽い展開が見られるのもまた良いですね。初めてギターを手にしたはずのタケシがヴォリュームコントロールとトレモロアームを教わっただけでガンガン弾きこなしてしまう。
「スミ子さんのことを考えて作った歌」というはずの「君といつまでも」をデュエットしてしまうなど、この軽いつくりが若大将シリーズの魅力でもあります。
エレキ合戦のシーンで青大将がコードを抜いてしまったためにギターの音が出なくなり、とっさに若大将が歌い出すというあたりも、石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」にも似たような場面があり、いかにもベタという感じですが、そこはそれ、若大将なら何でも許せるのです。
出演者も寺内タケシ、内田裕也、まだ加瀬邦彦が所属していたブルージーンズなど、エレキ少年だったオジサンには涙が出るほどの豪華キャスト!またおなじみの飯田蝶子のおばあちゃん、有島一郎のお父さん、中真千子の妹など若大将を盛り上げています。おばあちゃんのゴーゴーがキマッてましたね!
とにかく私としてはこの作品が「若大将シリーズ」の中でいちばん好きです!!
Rocky さんいつも見てます
投稿日
2006/12/14
レビュアー
エイちゃん
若大将といえばRockyさんいつもレビュー楽しく拝見してます
先日の「トラ トラ トラ」入魂のレビュー感服しました
私も、もう一度見直してトライしたいと思います
さて「若大将」今回は エレキギター 京南大学アメフト部
田沼雄一は今回も <僕のパパは社長なんだ> の迷惑級友
新山新次郎こと青大将の起こした自動車事故の賠償のため
「勝ち抜きエレキ合戦」に出場することになり・・・
さてこのシリーズ 池袋の深夜連続一挙上映で全作見ていますが 家業の老舗すき焼きや「田能久」入り婿の父久太郎 新し物好きで持病はぎっくり腰の祖母りき 妹照子
忘れちゃいけないマドンナすみちゃんと 人物設定ストーリーは全作ほぼ同じ それでも 何回見ても面白い
今回仇役はジェリー藤尾 司会役に内田裕也など懐かしい顔ぶれ もし未見でしたらシリーズ全部お勧めです 挿入歌 「君と何時までも」は知ってるでしょ?
こんな孫がいたら、そりゃおばあちゃん橋の下にも寝るよ。
投稿日
2014/05/20
レビュアー
Loge
アメフトならぬアメラグ部キャプテンの若大将、
ひょんな事から、エレキ大会に出場して優勝。楽曲リリース!
『君といつまでも』『夜空の星』など有名曲も登場します。
本シリーズ第一作「大学の若大将」でも思いましたが
若大将シリーズはとにかくハッピー。展開がむちゃくちゃでも
多少ネガティブな出来事があっても、底抜けの明るさと
笑顔で乗り切っていく。高度成長期日本のパワーでしょうか。
いいなぁ。
出されたものは肉まんでもケーキでもなんでも食べる、さわやかで素直な好青年。
古き良き日本の理想の青春像がまぶしい。
田中邦衛の青大将、交通事故や変なハミングしながら婦女
暴行未遂などけっこう犯罪者気味。その割に被害者のスミちゃんも
あっけらかんとしてますがな。そして、青大将、小悪党でありつつも、
やっぱり若大将のいい友達をやってます。しかし、あの偽ビートルズは
一体なんなんだろう。 やたらにセレブが出てくる点や、登場人物の
大学生がほぼ全員大学生とは思えない老け方なのはまあスルーの方向で。
音楽もストーリーもきらきらと楽しい!
うつな時でもすっきりした気分になれるかも?な一本。
私のお気に入りの江原達怡(大体いつもマネージャー)の出番がやや少ないのだけがちょい残念。
初!若大将です
投稿日
2011/02/02
レビュアー
serenade
懐古系の音楽番組でよく目にする『君といつまでも』初出の映像…この映画だったんですね。
加山さんも黒澤作品で見る若い加山さんで頬の辺りがシュッとしてますw
まだシリーズを見始めたところでお決まりは判りませんが、
何とも都合のいい展開でライトに楽しめて良かったです。
エレキギターが価値観や思想性を担っていた時代の空気が感じられて今見ても格好いいです。
『君と…』のカップリングになった『夜空の星』も名曲です!
14歳で始めて作った曲って信じられない!(岩谷先生の詞はこの映画で初めてついたのかも
しれませんが…)
勝ち抜きエレキ合戦を見ながら踊るおばあさんのゴーゴーダンスが、実は一番感心しましたw
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
エレキの若大将