捜索者 / ジョン・ウェイン
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捜索者
/ジョン・フォード
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「捜索者」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
コマンチ族に弟一家を殺され、二人の姪をさらわれた男イーサン。以来、彼はコマンチ族に対して憎悪を燃やす復讐鬼となった。そして、さらわれた姪たちを求めて、彼は何年も捜索を続けていたのだった。だがやっと探し当てた姪のデビーは、インディアンの言葉を操り、イーサンから逃れようとする。完全なコマンチ族となってしまったデビーに、イーサンは銃を向けるが……。J・フォード&J・ウェインのコンビによる、一人の男の復讐を描いた傑作ウェスタン。
「捜索者」 の作品情報
「捜索者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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捜索者の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
130分 |
日本語・英語 |
英:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLR12235 |
2002年10月31日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
|
0人
|
0人
|
捜索者の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
130分 |
日本語・英語 |
英:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLR12235 |
2002年10月31日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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13枚
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ユーザーレビュー:25件
傑作中の傑作です
数多いフォード作品の中でも間違いなく五本の指に入る傑作だと思う。
個人的にはフォード作品の中では一番の傑作だと思うし、
フォードに限らずとも映画史に残る傑作中の傑作というべき作品だ。
始まりから息を飲むようなシーンが続く画面づくり、
フォードにしては重く、しかし深すぎるくらい深いストーリー、
そして両者がお互いに絶妙に補完し合う映画としての出来具合。
まさに「これが映画だ」と叫び出さざるを得ないような作品だ。
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映画が放つ多くの情報が調和した大傑作
投稿日:2007/07/25
レビュアー:ケチケチ
傑作の誉れ高き本作、西部劇は避けて通ってきた私なんだけど、ジョン・フォード作品を古い方から順に追いつつ、やっとこの作品に到達しました。西部劇を馬鹿にせずにもっと早くから手を出していれば良かったと結構後悔してます。
この作品が傑作と言われる所以はこの物語の奥の深さじゃないでしょうかね。しかもそれを深刻ぶることなく、少女の救出劇という物語の背骨が揺らぐことなく貫き、フォード持ち前のアクションシーンの迫力と共に娯楽作品としても十二分に楽しめる活劇として仕上げています。
たった一つのシーンの中でも、人種を問わず持ち続ける家族愛、ネイティブに対する侵略であったフロンティアスピリット、弱い者に向けられる人間の復讐心、目的(自らの魂の行き場)を探し求める男の哀愁など、様々なものが絡み合い、しかもそれがハーモニーのように調和を見せます。家族愛が突出した甘ったるさも復讐心が突出した暗さもこの作品にはなく、ちょうど良い具合に打ち消し合い、打ち消し合うことによって観客は味わう余裕や、物語以上の膨らみを感じることが出来るんですね。文字で表現する小説などでは一度に多くの物を表すことが出来ませんし、絵で表現し、感じさせる事が出来る映画であるからこそ成し得る表現であって、"これこそ映画だ"と言える作品じゃないでしょうかね。
具体的なところに触れれば、イーサン(ジョン・ウェイン)は、最初から姪を助け出すことが彼の目的ではなかったのかもしれないと思えたりもします。家を出て南北戦争に参加する独り身で、その戦争も敗北に終わり、彼の行き場を失ったフロンティアスピリットが向けられる先が、たまたま姪の救出という仕事であったに過ぎないのかもしれません。その仕事にはネイティブに対する憎悪の捌け口という副産物もありますし、彼の彷徨える魂に与えられた絶好の仕事が捜索者となることだったのでしょう。また彼もネイティブも、復讐に駆られる断片的な人間ではなく、人間の醜さと同居する愛情も持ち合わせています。
ラストカットでは家族へと通じる家の扉がゆっくりと閉じられ、イーサンだけが荒野に取り残されます。彼の寂しさと共に相反する家族の暖かさが際立ちますし、フロンティアスピリットに基づいたアメリカの開拓の歴史を考えさせるラストシーンではないかとも思います。
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ラストカットとその流れる歌・・・
投稿日:2007/06/19
レビュアー:しんぺい
コマンチ族との追いつ追われつの激しい銃撃戦と 歌あり踊りあり 女性をめぐっての殴り合いも エンターティメントでいっぱいで たのしい おみごと〜ジョン・フォード
「男は自分の心と魂を捜し求める♪ 捜し求めて旅に出る♪ いつか見つける心の安らぎ♪ だが それはどこにある♪ 旅に出よ 馬でさまよえ♪」
いちまいの絵画のように ドアが開かれ 平和なやすらぎが戻り みな家の中に イーサンひとりだけが 撃たれた左腕をかばい 背を向け去る そのうしろ姿・・・そしてドアは閉まる
ナタリー・ウッドの幼少のころを演じたのは実妹 若き騎兵隊員はジョン・ウェインの息子
ジョン・フォード & ジョン・ウェイン 名コンビの西部劇の傑作で ナタリーが可愛いニャ!!
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説明しすぎない傑作
投稿日:2007/05/03
レビュアー:ひきむすび
真っ暗な画面中央、ドアが開かれ
一面の荒野が広がり 思いきり掴まれる
荒野の向こう側から イーサンが帰ってきたのだ
説明しすぎない傑作です。
イーサンがどんな過去を抱えているのか
イーサンを迎えた家族が何を思うのか
家族がどんな結末を迎えたのか
デビーを抱えたときに 何がよぎったのか
観ているこちらで内容が膨らんでいくような…。
見せ過ぎない節度のようなものが 潔くていい。
何度観ても新しい発見があるような素晴らしい作品です。
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フォード、ウェイン、そしておいらにとっての新しい挑戦
西部劇はあまり手を付けてこなかったジャンルの一つ。
だからフォードもそれほど多くは観てないんだけど、最近は色んな作品を観る様に心がけているので、その中でも傑作と誉れ高い本作にチャレンジ。
冒頭の暗く狭い部屋から外に出た時の開放感にいきなりやられる。
やっぱりサイズはワイドスクリーンの方が良いですねぇ。
“荒野の決闘”で、『大地が広い』なんて書いたと思うんだけれど、本作の方が広いでしょうか。
そして本作はカラーなんです。
空に浮かぶ雲、降り積もった雪の“白”なんかはカラーならではのもの。
空の青さも良いですね。
トリュフォーが空が画面の半分を占めるフォードの作品を観て『空間の使い方がもったいない』と言った(らしい)のは人間大好きなトリュフォらしいが、やはりこの美しい大自然は西部劇の醍醐味ではないでしょうか。
本作はおいらが持っていたフォードやウェインのイメージと違い、憎悪が前面に押し出されていて陰惨な部分も多分に含まれる作品です。
ある意味新しい挑戦だったと言っても良いのかもしれませんね。
それが更に一層人間ドラマに深みを増しています。
そして随所にユーモアも盛り込まれていて、それが巧く溶け込んでいますね。
全体としてバランス良く纏め上げられた印象を受けます。
アクションシーンの迫力、躍動感は今更言う事ではないでしょう。
しっかりと興奮させてくれるものです。
フォードの中では異質な作品なのでしょうが、その醍醐味はしっかりと詰め込まれた傑作だと感じます。
星は4,5 西部劇ファンは是非! って言うかもう観てるか(苦笑)
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
傑作中の傑作です
投稿日
2003/12/08
レビュアー
parole
数多いフォード作品の中でも間違いなく五本の指に入る傑作だと思う。
個人的にはフォード作品の中では一番の傑作だと思うし、
フォードに限らずとも映画史に残る傑作中の傑作というべき作品だ。
始まりから息を飲むようなシーンが続く画面づくり、
フォードにしては重く、しかし深すぎるくらい深いストーリー、
そして両者がお互いに絶妙に補完し合う映画としての出来具合。
まさに「これが映画だ」と叫び出さざるを得ないような作品だ。
映画が放つ多くの情報が調和した大傑作
投稿日
2007/07/25
レビュアー
ケチケチ
傑作の誉れ高き本作、西部劇は避けて通ってきた私なんだけど、ジョン・フォード作品を古い方から順に追いつつ、やっとこの作品に到達しました。西部劇を馬鹿にせずにもっと早くから手を出していれば良かったと結構後悔してます。
この作品が傑作と言われる所以はこの物語の奥の深さじゃないでしょうかね。しかもそれを深刻ぶることなく、少女の救出劇という物語の背骨が揺らぐことなく貫き、フォード持ち前のアクションシーンの迫力と共に娯楽作品としても十二分に楽しめる活劇として仕上げています。
たった一つのシーンの中でも、人種を問わず持ち続ける家族愛、ネイティブに対する侵略であったフロンティアスピリット、弱い者に向けられる人間の復讐心、目的(自らの魂の行き場)を探し求める男の哀愁など、様々なものが絡み合い、しかもそれがハーモニーのように調和を見せます。家族愛が突出した甘ったるさも復讐心が突出した暗さもこの作品にはなく、ちょうど良い具合に打ち消し合い、打ち消し合うことによって観客は味わう余裕や、物語以上の膨らみを感じることが出来るんですね。文字で表現する小説などでは一度に多くの物を表すことが出来ませんし、絵で表現し、感じさせる事が出来る映画であるからこそ成し得る表現であって、"これこそ映画だ"と言える作品じゃないでしょうかね。
具体的なところに触れれば、イーサン(ジョン・ウェイン)は、最初から姪を助け出すことが彼の目的ではなかったのかもしれないと思えたりもします。家を出て南北戦争に参加する独り身で、その戦争も敗北に終わり、彼の行き場を失ったフロンティアスピリットが向けられる先が、たまたま姪の救出という仕事であったに過ぎないのかもしれません。その仕事にはネイティブに対する憎悪の捌け口という副産物もありますし、彼の彷徨える魂に与えられた絶好の仕事が捜索者となることだったのでしょう。また彼もネイティブも、復讐に駆られる断片的な人間ではなく、人間の醜さと同居する愛情も持ち合わせています。
ラストカットでは家族へと通じる家の扉がゆっくりと閉じられ、イーサンだけが荒野に取り残されます。彼の寂しさと共に相反する家族の暖かさが際立ちますし、フロンティアスピリットに基づいたアメリカの開拓の歴史を考えさせるラストシーンではないかとも思います。
ラストカットとその流れる歌・・・
投稿日
2007/06/19
レビュアー
しんぺい
コマンチ族との追いつ追われつの激しい銃撃戦と 歌あり踊りあり 女性をめぐっての殴り合いも エンターティメントでいっぱいで たのしい おみごと〜ジョン・フォード
「男は自分の心と魂を捜し求める♪ 捜し求めて旅に出る♪ いつか見つける心の安らぎ♪ だが それはどこにある♪ 旅に出よ 馬でさまよえ♪」
いちまいの絵画のように ドアが開かれ 平和なやすらぎが戻り みな家の中に イーサンひとりだけが 撃たれた左腕をかばい 背を向け去る そのうしろ姿・・・そしてドアは閉まる
ナタリー・ウッドの幼少のころを演じたのは実妹 若き騎兵隊員はジョン・ウェインの息子
ジョン・フォード & ジョン・ウェイン 名コンビの西部劇の傑作で ナタリーが可愛いニャ!!
説明しすぎない傑作
投稿日
2007/05/03
レビュアー
ひきむすび
真っ暗な画面中央、ドアが開かれ
一面の荒野が広がり 思いきり掴まれる
荒野の向こう側から イーサンが帰ってきたのだ
説明しすぎない傑作です。
イーサンがどんな過去を抱えているのか
イーサンを迎えた家族が何を思うのか
家族がどんな結末を迎えたのか
デビーを抱えたときに 何がよぎったのか
観ているこちらで内容が膨らんでいくような…。
見せ過ぎない節度のようなものが 潔くていい。
何度観ても新しい発見があるような素晴らしい作品です。
フォード、ウェイン、そしておいらにとっての新しい挑戦
投稿日
2006/10/12
レビュアー
雲黒斎
西部劇はあまり手を付けてこなかったジャンルの一つ。
だからフォードもそれほど多くは観てないんだけど、最近は色んな作品を観る様に心がけているので、その中でも傑作と誉れ高い本作にチャレンジ。
冒頭の暗く狭い部屋から外に出た時の開放感にいきなりやられる。
やっぱりサイズはワイドスクリーンの方が良いですねぇ。
“荒野の決闘”で、『大地が広い』なんて書いたと思うんだけれど、本作の方が広いでしょうか。
そして本作はカラーなんです。
空に浮かぶ雲、降り積もった雪の“白”なんかはカラーならではのもの。
空の青さも良いですね。
トリュフォーが空が画面の半分を占めるフォードの作品を観て『空間の使い方がもったいない』と言った(らしい)のは人間大好きなトリュフォらしいが、やはりこの美しい大自然は西部劇の醍醐味ではないでしょうか。
本作はおいらが持っていたフォードやウェインのイメージと違い、憎悪が前面に押し出されていて陰惨な部分も多分に含まれる作品です。
ある意味新しい挑戦だったと言っても良いのかもしれませんね。
それが更に一層人間ドラマに深みを増しています。
そして随所にユーモアも盛り込まれていて、それが巧く溶け込んでいますね。
全体としてバランス良く纏め上げられた印象を受けます。
アクションシーンの迫力、躍動感は今更言う事ではないでしょう。
しっかりと興奮させてくれるものです。
フォードの中では異質な作品なのでしょうが、その醍醐味はしっかりと詰め込まれた傑作だと感じます。
星は4,5 西部劇ファンは是非! って言うかもう観てるか(苦笑)
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- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
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