戦争と平和 / オードリー・ヘプバーン
戦争と平和
/キング・ヴィダー
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全体の平均評価点: (5点満点)
(20)
解説・ストーリー
トルストイの同名小説を基にした戦争大河ドラマ。19世紀の帝政ロシアの末期、ロシアを巻き込んだ戦争を背景に、貴族の私生児ピエール(H・フォンダ)と伯爵令嬢ナターシャ(A・ヘプバーン)の恋愛劇を描く。
トルストイの同名小説を基にした戦争大河ドラマ。19世紀の帝政ロシアの末期、ロシアを巻き込んだ戦争を背景に、貴族の私生児ピエール(H・フォンダ)と伯爵令嬢ナターシャ(A・ヘプバーン)の恋愛劇を描く。
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「戦争と平和」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
トルストイの同名小説を基にした戦争大河ドラマ。19世紀の帝政ロシアの末期、ロシアを巻き込んだ戦争を背景に、貴族の私生児ピエール(H・フォンダ)と伯爵令嬢ナターシャ(A・ヘプバーン)の恋愛劇を描く。
「戦争と平和」 の作品情報
「戦争と平和」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
戦争と平和の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
208分 |
日本語英語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PDSV203 |
2003年12月17日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
0人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
戦争と平和の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
208分 |
日本語英語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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PDSV203 |
2003年12月17日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
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0人
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1人
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ユーザーレビュー:20件
オードリーが夫と共演,可憐で美しい
文豪トルストイが原作で,悩める青年ピエールをヘンリー・フォンダ,明るいロストフ爵家の娘ナターシャをオードリー・ヘップバーン,彼女が慕うアンドレイ公爵をオードリーの夫のメル・ファーラーが演じてる。
オードリーが恋にときめき,翻弄され、傷つき成長する女性を見事に演じている。おしゃれで都会的なイメージがあるが、私はこちらの深い愛を演じる彼女に魅力を感じた。夫と息のあった演技を見せており、重苦しくなりがちな戦争映画に華を添えている。
舞踏会で踊る彼女がつぎのターンで微笑んだら妻にしようと心に思う人の前で微笑む彼女はすばらしく可憐だ。
フランス軍のナポレオンもよく描かれており、ロシアが撤退しながらフランスを、ロシアの寒さの中へ追い込み、フランスが餓えと寒さと泥の中、戻っていく様子は圧巻で観どころのひとつである。
平和を願いながら戦争へおい込まれて行く人々の愛憎のドラマで、見ごたえあり、迫力十分,お勧めである。
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
小説のことは忘れたものとしたほうが…。
投稿日:2006/06/18
レビュアー:むーぐろ
原作はトルストイの有名小説。あの長編をばっさりこの時間に短くした時点で削られるものがずいぶんあるとは覚悟していたのですが、これはちょっと無惨な感じがしました。詰め込み過ぎの台詞のせいで間もわるく、さらっとしすぎて心情がまったくわからない! シーンとシーンもばらばらな感じ。とりあえず筋追ってるだけ印象。トルストイ文学の奥深さとすばらしさのかけらも表現できていないと思います。
「戦争と平和」にはソ連制作のものがあり、そちらがあまりにもすばらしい作品だったのでどうしてもこの作品にがっかりしてしまうのかもしれません。残念ながらDISCASにはソ連版がないのですが、このアメリカ版を観た方はぜひ観てほしいです。とっても長い(7時間!)ので根気がいりますが。
オードリーは爽やかで無邪気な演技が素敵だったので、オードリーを楽しむのにはいいかもしれません。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
名作とは…
投稿日:2012/09/11
レビュアー:しづちゃん
学生時代の課題図書に『罪と罰』『赤と黒』または『戦争と平和』のどれか一冊を読んで感想文を書く…なんてのがあり、私は『罪と罰』にしました。
その後、他の2冊の本は読んでいません。でも、どちらも有名な本です。しかし、読む気が全く起きない。
そこで映画ならどうだろうかとレンタル。ケースには90分と明記。しかし3時間以上の長さ。これは90ではなく?90だと気づく。
最後までみましたが、ラストはまるでスカーレットのセリフそっくり…なんて思ってしまった。
オードリー・ヘップバーンが伯爵令嬢ナターシャを演じているのですが、オードリーにばかり気持ちが傾き筋書きに気が向かない。本当にこの作品が世界名作なのだろうかと疑いを持ってしまう。
これは本を読むしかないかな…なんて思いました。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
少し描写があまいかな。見る価値はありますが。
投稿日:2009/05/07
レビュアー:リリアン
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
ヘップバーンのナターシャが準主役みたいな役割。そんなにハイライトされないのが残念。細身で長身のヘップバーン。緑とワインカラーのドレスが美しかった。ボール・ルームのシーンも優雅です。優美なダンスはさすがですね。太めのまゆが印象的。
GWだから良かったけれど時間は長いですね。原作でストーリーは分かりますが、ロシア貴族の人間関係はわかりにくいですね。ナターシャは天真爛漫だけどあくまで脇役ですよね。「風と共に去りぬ」のような、ヒロインの強さに感動することはありません。アンドレイを忘れてアナトールと駆け落ちしようとするなんてびっくり。
ナポレオンはいい感じで描けています。そして退却するナポレオン軍は悲惨で同情、最後のベレジナ河の戦いは見ていられない感じでした。
ただ、全体的に大味な映画で感動するには人物の描写とか深みが足りませんね。ピエール(ヘンリー・フォンダ)もどう見たらいいのか、傍観者ですよね。
絶賛というほどではないけれど一度見ておくと良い映画です。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
東宝偉人総進撃。
投稿日:2008/11/22
レビュアー:シニソーヤ
最近ロシア版を見たので、ロシア版とアメリカ版を対決させたいと思います。
「ボンダルチェク対ヴィドア」。
ドラマシーンは、ロシア版、トートツで展開がまーったくわからず、その芸術志向にイライラしやした。ロシア版は7時間ほどで、アメリカ版は3時間半ほどです。不思議なのはアメリカ版の方が要約が難しそうな気がするのに、よくわかりやす。ロシア版は原作を読んでいない人には理解不能のような気がすごくしやす。というか、キング・ヴィドアがすごいんだと思いやす。
「ボンダルチェク対フォンダ」。
ヘンリー・フォンダは他の映画では格好いいイメージが大です。原作のピエールはなんとなくボンダルチェクに近いような気がします。原作は途中で投げ出した口なんだけど。ふたり共おっさんやん、的感覚ありやすが、原作読んだのずいぶん昔なんで、うーんどうやったっけ、です。ボンダルチェクがロードショウ時、だいたい50才近いんで、顔も含めて、よりおっさんです。ピエール、こんなおっさんやったっけ?です。ボンダルチェク演技、どーも気恥ずかしいです。ボンダルチェク、ロシア屈指の名優ですが、相手は世界的名優のヘンリー・フォンダです。恋愛奥手感はさすが世界的名優です。なんだか上品な奥手です。
「ボンダルチェクの逆襲」。
戦闘シーンはロシア、すごいです。「静けさや、岩にしみいる蝉の声」というような内容があって、感動的です。
ボルジノの戦いは、ロシア版のパンフレットに、アメリカ版よりトルストイ感に近いように書いてありやしたが、どーもアメリカ版の方が、真理に近いような気がしやすが、本作アメリカ版見たのもずいぶん前なので、えーっとどうやったけ?です。
今でもぼくには理解できないのは、トルストイはこの作品で、人生は、金を持つことより、英雄になるより、平凡でも愛が偉大だ、と書いたくせに、書いたあとに家庭を捨て家出したこと、です。
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ユーザーレビュー
オードリーが夫と共演,可憐で美しい
投稿日
2005/05/05
レビュアー
琴線
文豪トルストイが原作で,悩める青年ピエールをヘンリー・フォンダ,明るいロストフ爵家の娘ナターシャをオードリー・ヘップバーン,彼女が慕うアンドレイ公爵をオードリーの夫のメル・ファーラーが演じてる。
オードリーが恋にときめき,翻弄され、傷つき成長する女性を見事に演じている。おしゃれで都会的なイメージがあるが、私はこちらの深い愛を演じる彼女に魅力を感じた。夫と息のあった演技を見せており、重苦しくなりがちな戦争映画に華を添えている。
舞踏会で踊る彼女がつぎのターンで微笑んだら妻にしようと心に思う人の前で微笑む彼女はすばらしく可憐だ。
フランス軍のナポレオンもよく描かれており、ロシアが撤退しながらフランスを、ロシアの寒さの中へ追い込み、フランスが餓えと寒さと泥の中、戻っていく様子は圧巻で観どころのひとつである。
平和を願いながら戦争へおい込まれて行く人々の愛憎のドラマで、見ごたえあり、迫力十分,お勧めである。
小説のことは忘れたものとしたほうが…。
投稿日
2006/06/18
レビュアー
むーぐろ
原作はトルストイの有名小説。あの長編をばっさりこの時間に短くした時点で削られるものがずいぶんあるとは覚悟していたのですが、これはちょっと無惨な感じがしました。詰め込み過ぎの台詞のせいで間もわるく、さらっとしすぎて心情がまったくわからない! シーンとシーンもばらばらな感じ。とりあえず筋追ってるだけ印象。トルストイ文学の奥深さとすばらしさのかけらも表現できていないと思います。
「戦争と平和」にはソ連制作のものがあり、そちらがあまりにもすばらしい作品だったのでどうしてもこの作品にがっかりしてしまうのかもしれません。残念ながらDISCASにはソ連版がないのですが、このアメリカ版を観た方はぜひ観てほしいです。とっても長い(7時間!)ので根気がいりますが。
オードリーは爽やかで無邪気な演技が素敵だったので、オードリーを楽しむのにはいいかもしれません。
名作とは…
投稿日
2012/09/11
レビュアー
しづちゃん
学生時代の課題図書に『罪と罰』『赤と黒』または『戦争と平和』のどれか一冊を読んで感想文を書く…なんてのがあり、私は『罪と罰』にしました。
その後、他の2冊の本は読んでいません。でも、どちらも有名な本です。しかし、読む気が全く起きない。
そこで映画ならどうだろうかとレンタル。ケースには90分と明記。しかし3時間以上の長さ。これは90ではなく?90だと気づく。
最後までみましたが、ラストはまるでスカーレットのセリフそっくり…なんて思ってしまった。
オードリー・ヘップバーンが伯爵令嬢ナターシャを演じているのですが、オードリーにばかり気持ちが傾き筋書きに気が向かない。本当にこの作品が世界名作なのだろうかと疑いを持ってしまう。
これは本を読むしかないかな…なんて思いました。
少し描写があまいかな。見る価値はありますが。
投稿日
2009/05/07
レビュアー
リリアン
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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ヘップバーンのナターシャが準主役みたいな役割。そんなにハイライトされないのが残念。細身で長身のヘップバーン。緑とワインカラーのドレスが美しかった。ボール・ルームのシーンも優雅です。優美なダンスはさすがですね。太めのまゆが印象的。
GWだから良かったけれど時間は長いですね。原作でストーリーは分かりますが、ロシア貴族の人間関係はわかりにくいですね。ナターシャは天真爛漫だけどあくまで脇役ですよね。「風と共に去りぬ」のような、ヒロインの強さに感動することはありません。アンドレイを忘れてアナトールと駆け落ちしようとするなんてびっくり。
ナポレオンはいい感じで描けています。そして退却するナポレオン軍は悲惨で同情、最後のベレジナ河の戦いは見ていられない感じでした。
ただ、全体的に大味な映画で感動するには人物の描写とか深みが足りませんね。ピエール(ヘンリー・フォンダ)もどう見たらいいのか、傍観者ですよね。
絶賛というほどではないけれど一度見ておくと良い映画です。
東宝偉人総進撃。
投稿日
2008/11/22
レビュアー
シニソーヤ
最近ロシア版を見たので、ロシア版とアメリカ版を対決させたいと思います。
「ボンダルチェク対ヴィドア」。
ドラマシーンは、ロシア版、トートツで展開がまーったくわからず、その芸術志向にイライラしやした。ロシア版は7時間ほどで、アメリカ版は3時間半ほどです。不思議なのはアメリカ版の方が要約が難しそうな気がするのに、よくわかりやす。ロシア版は原作を読んでいない人には理解不能のような気がすごくしやす。というか、キング・ヴィドアがすごいんだと思いやす。
「ボンダルチェク対フォンダ」。
ヘンリー・フォンダは他の映画では格好いいイメージが大です。原作のピエールはなんとなくボンダルチェクに近いような気がします。原作は途中で投げ出した口なんだけど。ふたり共おっさんやん、的感覚ありやすが、原作読んだのずいぶん昔なんで、うーんどうやったっけ、です。ボンダルチェクがロードショウ時、だいたい50才近いんで、顔も含めて、よりおっさんです。ピエール、こんなおっさんやったっけ?です。ボンダルチェク演技、どーも気恥ずかしいです。ボンダルチェク、ロシア屈指の名優ですが、相手は世界的名優のヘンリー・フォンダです。恋愛奥手感はさすが世界的名優です。なんだか上品な奥手です。
「ボンダルチェクの逆襲」。
戦闘シーンはロシア、すごいです。「静けさや、岩にしみいる蝉の声」というような内容があって、感動的です。
ボルジノの戦いは、ロシア版のパンフレットに、アメリカ版よりトルストイ感に近いように書いてありやしたが、どーもアメリカ版の方が、真理に近いような気がしやすが、本作アメリカ版見たのもずいぶん前なので、えーっとどうやったけ?です。
今でもぼくには理解できないのは、トルストイはこの作品で、人生は、金を持つことより、英雄になるより、平凡でも愛が偉大だ、と書いたくせに、書いたあとに家庭を捨て家出したこと、です。
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