パットン大戦車軍団 / ジョージ・C.スコット
パットン大戦車軍団
/フランクリン・J.シャフナー
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(25)
解説・ストーリー
第二次大戦のアフリカ戦線で活躍したアメリカの将軍、ジョージ・パットンを描いた伝記的戦争ドラマ。優れた戦略家であるとともに、数々の奇行の持ち主とされたパットン将軍を’・C・スコットが演ずる。
第二次大戦のアフリカ戦線で活躍したアメリカの将軍、ジョージ・パットンを描いた伝記的戦争ドラマ。優れた戦略家であるとともに、数々の奇行の持ち主とされたパットン将軍を’・C・スコットが演ずる。
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「パットン大戦車軍団」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
第二次大戦のアフリカ戦線で活躍したアメリカの将軍、ジョージ・パットンを描いた伝記的戦争ドラマ。優れた戦略家であるとともに、数々の奇行の持ち主とされたパットン将軍を’・C・スコットが演ずる。
「パットン大戦車軍団」 の作品情報
「パットン大戦車軍団」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
パットン大戦車軍団 特別編の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
172分 |
日本語・英語 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXBR1005 |
2002年12月09日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
1人
|
【Blu-ray】パットン大戦車軍団(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
172分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR1005*B |
2009年07月01日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
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パットン大戦車軍団 特別編の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
172分 |
日本語・英語 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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FXBR1005 |
2002年12月09日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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0人
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1人
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【Blu-ray】パットン大戦車軍団(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
172分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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FXXR1005*B |
2009年07月01日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:25件
邦題で損をしている代表作
投稿日:2006/09/20
レビュアー:エイちゃん
映画会社の人はいったいどういう人たちなのか単なる阿呆か これじゃ単なる戦争スペクタクル 悲劇の将軍パットンの何たるかもぜんぜん伝わらない ところでパットン将軍アラビアのロレンスと同じ交通事故でなくなってるんですってね 皮肉です
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
戦場こそ命
投稿日:2010/08/04
レビュアー:さっちゃん
ジョージ・S・パットンといえば第2次大戦を北アフリカからイタリア、フランスを経てドイツまでアメリカ機甲部隊を率いて戦った有名な将軍ですが、その人物にジョージ・C・スコットが扮して強烈な個性の持ち主を演じた作品です。
パットンの名前は戦後、M46、M47、M60と発展していき、長期に亘ってアメリカ陸軍と海兵隊の主力戦車となったモデルのニックネームでもあります。これはパットン将軍が第1次大戦後間もない頃から戦車を中心とした機甲部隊による戦線の突破を主張していたことと関係があると思います。戦車が快速を利して戦線奥深く浸透する能力を獲得したのはやっと20年代終盤だったからです。
まぁ、レヴュアーの趣味に関しては措いといて、複雑な人間性を主演のジョージ・C・スコットは見事に演じ切っております。アフリカでは敵国ドイツのロンメル元帥をライバル視し、イタリアでは友邦イギリス軍のモンゴメリー将軍と先陣争いをするというように負けず嫌いであり、有名な野戦病院でのシェル・ショック(戦争神経症)の患者である兵士を臆病なだけと思い込み殴打した事件、連合軍内部でもイギリスやソ連の将軍たちと軋轢を起こすといったマイナス要因を持ちながらも、戦争の才能により常に難局を任された人物。毀誉褒貶というのは正にこの将軍のためにあるような言葉ではないでしょうか。
よく伝記というと小学生の頃に読まされた偉人伝が思い浮かびますが、欧米の本来の伝記というのは、その人物の勲功のみでなく欠点や汚点まで全人格的に描いたものだと何かで読んだ記憶がありますが、そういう意味では本作品などその定義にぴったり当てはまるような気がします。
いつもだとこの辺りで”趣味の時間”になだれ込むところですが、先にパットン将軍と戦車の関係について書いているので、これ以上は書きません。この頃の戦争映画で両軍で大量の戦車が出てくるとなればドイツ軍も連合軍もアメリカ製の戦車に決まっていますから、ことさら書くこともありません。あ、一つ忘れていました。パットン将軍は派手好きで、特にファッションと拳銃に気を使いました。映画を見ていると腰にピカピカのメッキを施したコルト・ピースメーカーを吊った姿が見られます。(実際に前線でも、この恰好で指揮を執っていたそうです。)それから、これは官給品と思われますが、北アフリカの駐屯地で爆撃に来たドイツ空軍のハインケルHe111爆撃機に向かってコルト・ポケット・オートマチックを全弾撃ちまくるシーンが記憶に残っています。
とにかく強烈な個性の持ち主ですから見ていて退屈することはありません。でもレヴュアーはこういう人物とはあまりお近づきになりたくはありませんが。
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
ドラマとして手放しでは楽しめなかったです
投稿日:2004/12/22
レビュアー:ケチケチ
戦争というものを、一軍を率いる将軍の目で見ると、こんなふうに映るのかと妙に納得してしまう映画でした。
映画自体はパットン将軍を主人公に伝記的戦争ドラマとして描いているのですが、どうも第2次世界大戦というようなものを舞台にされると、素直に感情移入して楽しめないものがあります。言うなれば三国志の英雄を描いているようなものなんだけど、ドラマの中の英雄という目では見づらいですね。一軍を率いる将軍だけに、各地を転戦するたびに「どれだけの人間が実際に死んだ話なんだよぉ〜」というのが、先に頭にちらついてしまいます。ゲームの大戦略なんかだと何とも思わないですが、作られたドラマとはいえ話のベースは実話ですし、映像で描かれるとやっぱり生々しいです。
実際の戦場では、敵前逃亡なんて銃殺が当たり前でしょうし、いっそのことドラマとして美化も再構築もせずに、実話を元に徹底的に"軍隊とはどういうところか"を描いた作品を見てみたいような気がした映画でした。
感情移入も出来なかったし、冷めた目で見ることも出来なかったので、5段階評価は評価なしということで、3にしておきます。(汗)
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
ただ、消え去るのみ
冒頭の演説シーンは誠に圧巻。
映画を観る前からここそこで聞いてはいましたが、まさかこれほどとは・・・という感じです。
名優ジョージ・C・スコットの代表作のひとつですが、素晴らしいじゃ語りつくせないほどでした。
コッポラら脚本のパットン像には、身内の方から協力を得られなかったようですが、映画の中にはまるでこれが本物の姿のように息づいていました。
(実際のパットン司令官はもっと言葉遣いの悪い方のようです)
太平洋戦線を戦い、日本占領の最高司令官であったダグラス・マッカーサーは、彼と5歳くらいしか変わらずほぼ同年代です。
ただでさえ、現代史を学ばない戦後の日本人にとって、ヨーロッパ戦線で活躍したパットン大将はなじみの薄い方ですが、
アメリカでは軍人として愛されているようです。強いアメリカを体現した人物とも言えるようです。
平和時には心の平衡を失って異常な行動を取ったり、ドイツの降伏が見えてきた時からソ連を叩くべきだと声を上げていて、かなりのキナ臭い人物でもあるようですが、
後々長生きして軍人としての名誉を大統領への欲として利用しようとしたマッカーサーより、輝かしい戦歴を残し、大戦の終了とともに消え去ったパットンの方に、
英雄としての魅力を感じるのでしょう。
本当に、ジョージ・C・スコット演じるような人物であったなら、こんな豪快で大胆不敵な人物はなかなかいないと思わせてくれます。
邦題の『パットン大戦車軍団』と聞くと、大量の戦車軍団が向かう敵をバッタバッタとなぎ倒す戦争活劇をイメージしそうですが、
この映画は全く違います。パットン像を描き手側が深く掘り下げたいわゆる「伝記モノ」であると思えます。
不評の多いこの邦題ですが、映画を観るとなおさら違和感がつのります。
アカデミー賞という権威ある賞に全く見向きもしなかったジョージ・C・スコットにも「喝采」をささげたいと思います。
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パットン第3軍
投稿日:2004/04/24
レビュアー:かんぬき
パットン将軍は要するに戦史オタクです。「歴史でこうだったからここが要所だ」が現代戦に通用してしまうとは。そして見ていて気持ちいいくらいの戦バカ。オープニングの長い演説も退屈させない個性です。
実物がどんなだったか分かりませんが、このパットン将軍は本当に魅力的。多少は美化されているのでしょうか。臆病者を憎み、戦争の死傷者を勇士と称え、自らも銃を手に戦い、詩を詠み、英雄に憧れ、時おり夢の世界に浸る。男のロマンを戦場に追い求めた人です。
また、その場の感情に惑わされず、軍を預かる立場として非情に振る舞うことで、一見は冷酷なようでも、実はより多くの兵士の命を救っていたはずです。もし戦争に行くならこんな司令官の下で働きたいですね。生きて帰れる確率が高そうです。
邦題はまずい。単純に「パットン第3軍」なんてどうでしょう?
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ユーザーレビュー
邦題で損をしている代表作
投稿日
2006/09/20
レビュアー
エイちゃん
映画会社の人はいったいどういう人たちなのか単なる阿呆か これじゃ単なる戦争スペクタクル 悲劇の将軍パットンの何たるかもぜんぜん伝わらない ところでパットン将軍アラビアのロレンスと同じ交通事故でなくなってるんですってね 皮肉です
戦場こそ命
投稿日
2010/08/04
レビュアー
さっちゃん
ジョージ・S・パットンといえば第2次大戦を北アフリカからイタリア、フランスを経てドイツまでアメリカ機甲部隊を率いて戦った有名な将軍ですが、その人物にジョージ・C・スコットが扮して強烈な個性の持ち主を演じた作品です。
パットンの名前は戦後、M46、M47、M60と発展していき、長期に亘ってアメリカ陸軍と海兵隊の主力戦車となったモデルのニックネームでもあります。これはパットン将軍が第1次大戦後間もない頃から戦車を中心とした機甲部隊による戦線の突破を主張していたことと関係があると思います。戦車が快速を利して戦線奥深く浸透する能力を獲得したのはやっと20年代終盤だったからです。
まぁ、レヴュアーの趣味に関しては措いといて、複雑な人間性を主演のジョージ・C・スコットは見事に演じ切っております。アフリカでは敵国ドイツのロンメル元帥をライバル視し、イタリアでは友邦イギリス軍のモンゴメリー将軍と先陣争いをするというように負けず嫌いであり、有名な野戦病院でのシェル・ショック(戦争神経症)の患者である兵士を臆病なだけと思い込み殴打した事件、連合軍内部でもイギリスやソ連の将軍たちと軋轢を起こすといったマイナス要因を持ちながらも、戦争の才能により常に難局を任された人物。毀誉褒貶というのは正にこの将軍のためにあるような言葉ではないでしょうか。
よく伝記というと小学生の頃に読まされた偉人伝が思い浮かびますが、欧米の本来の伝記というのは、その人物の勲功のみでなく欠点や汚点まで全人格的に描いたものだと何かで読んだ記憶がありますが、そういう意味では本作品などその定義にぴったり当てはまるような気がします。
いつもだとこの辺りで”趣味の時間”になだれ込むところですが、先にパットン将軍と戦車の関係について書いているので、これ以上は書きません。この頃の戦争映画で両軍で大量の戦車が出てくるとなればドイツ軍も連合軍もアメリカ製の戦車に決まっていますから、ことさら書くこともありません。あ、一つ忘れていました。パットン将軍は派手好きで、特にファッションと拳銃に気を使いました。映画を見ていると腰にピカピカのメッキを施したコルト・ピースメーカーを吊った姿が見られます。(実際に前線でも、この恰好で指揮を執っていたそうです。)それから、これは官給品と思われますが、北アフリカの駐屯地で爆撃に来たドイツ空軍のハインケルHe111爆撃機に向かってコルト・ポケット・オートマチックを全弾撃ちまくるシーンが記憶に残っています。
とにかく強烈な個性の持ち主ですから見ていて退屈することはありません。でもレヴュアーはこういう人物とはあまりお近づきになりたくはありませんが。
ドラマとして手放しでは楽しめなかったです
投稿日
2004/12/22
レビュアー
ケチケチ
戦争というものを、一軍を率いる将軍の目で見ると、こんなふうに映るのかと妙に納得してしまう映画でした。
映画自体はパットン将軍を主人公に伝記的戦争ドラマとして描いているのですが、どうも第2次世界大戦というようなものを舞台にされると、素直に感情移入して楽しめないものがあります。言うなれば三国志の英雄を描いているようなものなんだけど、ドラマの中の英雄という目では見づらいですね。一軍を率いる将軍だけに、各地を転戦するたびに「どれだけの人間が実際に死んだ話なんだよぉ〜」というのが、先に頭にちらついてしまいます。ゲームの大戦略なんかだと何とも思わないですが、作られたドラマとはいえ話のベースは実話ですし、映像で描かれるとやっぱり生々しいです。
実際の戦場では、敵前逃亡なんて銃殺が当たり前でしょうし、いっそのことドラマとして美化も再構築もせずに、実話を元に徹底的に"軍隊とはどういうところか"を描いた作品を見てみたいような気がした映画でした。
感情移入も出来なかったし、冷めた目で見ることも出来なかったので、5段階評価は評価なしということで、3にしておきます。(汗)
ただ、消え去るのみ
投稿日
2012/07/22
レビュアー
ykk1976
冒頭の演説シーンは誠に圧巻。
映画を観る前からここそこで聞いてはいましたが、まさかこれほどとは・・・という感じです。
名優ジョージ・C・スコットの代表作のひとつですが、素晴らしいじゃ語りつくせないほどでした。
コッポラら脚本のパットン像には、身内の方から協力を得られなかったようですが、映画の中にはまるでこれが本物の姿のように息づいていました。
(実際のパットン司令官はもっと言葉遣いの悪い方のようです)
太平洋戦線を戦い、日本占領の最高司令官であったダグラス・マッカーサーは、彼と5歳くらいしか変わらずほぼ同年代です。
ただでさえ、現代史を学ばない戦後の日本人にとって、ヨーロッパ戦線で活躍したパットン大将はなじみの薄い方ですが、
アメリカでは軍人として愛されているようです。強いアメリカを体現した人物とも言えるようです。
平和時には心の平衡を失って異常な行動を取ったり、ドイツの降伏が見えてきた時からソ連を叩くべきだと声を上げていて、かなりのキナ臭い人物でもあるようですが、
後々長生きして軍人としての名誉を大統領への欲として利用しようとしたマッカーサーより、輝かしい戦歴を残し、大戦の終了とともに消え去ったパットンの方に、
英雄としての魅力を感じるのでしょう。
本当に、ジョージ・C・スコット演じるような人物であったなら、こんな豪快で大胆不敵な人物はなかなかいないと思わせてくれます。
邦題の『パットン大戦車軍団』と聞くと、大量の戦車軍団が向かう敵をバッタバッタとなぎ倒す戦争活劇をイメージしそうですが、
この映画は全く違います。パットン像を描き手側が深く掘り下げたいわゆる「伝記モノ」であると思えます。
不評の多いこの邦題ですが、映画を観るとなおさら違和感がつのります。
アカデミー賞という権威ある賞に全く見向きもしなかったジョージ・C・スコットにも「喝采」をささげたいと思います。
パットン第3軍
投稿日
2004/04/24
レビュアー
かんぬき
パットン将軍は要するに戦史オタクです。「歴史でこうだったからここが要所だ」が現代戦に通用してしまうとは。そして見ていて気持ちいいくらいの戦バカ。オープニングの長い演説も退屈させない個性です。
実物がどんなだったか分かりませんが、このパットン将軍は本当に魅力的。多少は美化されているのでしょうか。臆病者を憎み、戦争の死傷者を勇士と称え、自らも銃を手に戦い、詩を詠み、英雄に憧れ、時おり夢の世界に浸る。男のロマンを戦場に追い求めた人です。
また、その場の感情に惑わされず、軍を預かる立場として非情に振る舞うことで、一見は冷酷なようでも、実はより多くの兵士の命を救っていたはずです。もし戦争に行くならこんな司令官の下で働きたいですね。生きて帰れる確率が高そうです。
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パットン大戦車軍団