必殺仕掛人 / 田宮二郎
必殺仕掛人
/田宮二郎
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(6)
解説・ストーリー
「鬼平犯科帳」シリーズで知られる池波正太郎の原作を映画化した田宮二郎主演による「必殺仕掛人」シリーズの第1作。生業を持ちながらも裏では金銭の受渡しにより人殺しをする殺しの代行者・仕事人が庶民の怒りを爆発させる。
「鬼平犯科帳」シリーズで知られる池波正太郎の原作を映画化した田宮二郎主演による「必殺仕掛人」シリーズの第1作。生業を持ちながらも裏では金銭の受渡しにより人殺しをする殺しの代行者・仕事人が庶民の怒りを爆発させる。
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「必殺仕掛人」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「鬼平犯科帳」シリーズで知られる池波正太郎の原作を映画化した田宮二郎主演による「必殺仕掛人」シリーズの第1作。生業を持ちながらも裏では金銭の受渡しにより人殺しをする殺しの代行者・仕事人が庶民の怒りを爆発させる。
「必殺仕掛人」 の作品情報
「必殺仕掛人」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「必殺仕掛人」 のシリーズ作品
必殺仕掛人の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
87分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DA9171 |
2005年05月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
0人
|
0人
|
必殺仕掛人の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
87分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DA9171 |
2005年05月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
0人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:6件
必殺シリーズ最初の劇場版作品!田宮梅安の針が悪党を突き刺す!
投稿日:2008/10/13
レビュアー:RUSH
僕の大好きな俳優、緒形拳さんが10月5日に亡くなられました。僕はそのニュースを朝、テレビの情報番組で知りました。ショックで一気に目が覚めしばらく会社に行くことも忘れ茫然自失状態に陥ってしまいました。僕のお気に入り、そして思い入れの強かった俳優さんだったからです。彼の若い頃の演技が見たくてこの作品をレンタルしました。緒形拳=藤枝梅安と考える人は多いのではないでしょうか?藤枝梅安は色々な俳優さんたちが演じてきましたが僕の中では緒形拳さん以外考えられません。しかし、この作品の藤枝梅安役は田宮二郎さんが演じています。これにはちょっと驚きでした。たしかTVドラマでは緒形拳さんが梅安役を演じていたはずなので僕はてっきり劇場版必殺仕掛人シリーズ3作全て藤枝梅安役を緒形拳さんが演じているものと思っていたのです。無知とは本当に恥ずかしいことですね(^^;。でもそのお陰で久々に田宮二郎さんのニヒルな梅安を見させてもらいました。
この必殺仕掛人はその後の必殺シリーズの発端となった作品です。元々TVドラマでした。TVシリーズでは梅安役を緒形拳さんが左内(さない)役を林与一さんが演じていらっしゃいました。原作は池波正太郎氏の「仕掛人・藤枝梅安」です。ですがドラマも映画もそうですが、ストーリーは完全オリジナルというか、池波作品を色々あわせて考えられたストーリーになっているようです。原作は「仕掛人・藤枝梅安」のはずなのですが短編小説の「殺しの掟」に梅安を登場させたかのような作品になっているのです。浪人、西村左内は「殺しの掟」に登場するキャラクターなのです。両方の小説のいいところをとったと考えるといいかもしれません。当時のTV時代劇ドラマは「木枯らし紋次郎」ブームで大人気でした。「拙者には関係ねぇことでござんす!」が当時子供だった僕に妙に格好良く聞こえたものでした。その空前の紋次郎ブームに対抗して世に出てきたのが必殺仕掛人だったのです。それまでの時代劇は勧善懲悪ストーリーで善人が弱者を助け悪人を懲らしめる、成敗するという物が多く、水戸黄門などはその代表例でしょう。しかし、そんな中、この作品は悪人が悪人を成敗するという今までにないストーリーとなっており一世を風靡したのです。しかも悪人を成敗する悪人(殺し屋、つまり仕掛人)はお金でその仕事(殺し)を請け負うというインモラルな設定は放送局を躊躇させたようですが、放送が始まるとその人気は鰻登りでした。ちょうどその頃、人気絶大であった「木枯らし紋次郎」は主役を演じていた中村敦夫さんが怪我をして放送が中断されていたこともあって人気が爆発しました。そのTV時代劇の劇場版が今作になるのです。記念すべき必殺シリーズの劇場版第1作は何故か主役2名のキャスティングがドラマとは違うという驚きの設定となっています。今作では藤枝梅安役を田宮二郎さんが西村左内役を高橋幸治さんが演じておられます。緒形拳さんも林与一さんも出演されません。今作のイントロダクションでは田宮二郎演じる「必殺仕掛人」シリーズとありますが、田宮二郎さんが梅安を演じているのはこの作品だけです。仕掛人の劇場版は3作ありますが今作以外は全て緒形拳さんが演じておられます。
この作品の見所は梅安の妹の存在ではないでしょうか。妹、お吉役を野際陽子さんが演じていらっしゃいます。とても綺麗で、当時人気があったことが簡単に推測されます。彼女が悪役を演じているというのも一つの見所でしょう。梅安には昔生き別れた一人の妹がいました。母親は子供二人を捨て男とどこかへ行ってしまいます。しかし、妹が母親を追いかけ、妹だけを連れて梅安だけが置き去りにされてしまうという辛い過去を持っているのです。その妹を仕事で仕掛けなくてはいけなくなるのです。しかし、梅安自身、殺しの対象が自分の妹とは知らず、仕事を完了してしまい、妹かどうか梅安自身わかっていないという設定になっています。ここがこの作品のツボでしょう。個人的には梅安が自分の妹だと知りながら仕掛ける所を見たかった気がします。その時の梅安がどう行動するのか?どんな表情をするのか?とても興味があったからです。ですがその答えをこの作品で見ることは出来なかったのはとても残念でした。
田宮二郎さんの演技は文句ありません。久しぶりに田宮さんの演技が見れて少し嬉しかったです。また昔活躍しておられた高橋幸治さんや山村聰さんの演技を何十年かぶりで拝見できてとても嬉しかったです。昔の良き時代の時代劇を久しぶりに堪能できました。高橋さんの飄々とした肩に力の入っていない演技と山村さんの殺し屋を演じていても善人に見えるお人柄が拝見できて満足でした。
緒形拳さんのご冥福をお祈りいたします・・合掌。
このレビューは気に入りましたか?
9人の会員が気に入ったと投稿しています
しぶい
投稿日:2008/07/22
レビュアー:マサユウ
田宮二郎の藤枝梅安は一見の価値あり。
見て損のない作品だと思う。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
必見!野際陽子さんの役どころ
緒形拳さんのイメージが強かったのですが、
田宮二郎さんの梅安もクールな感じがしっくりきます。
野際陽子さんが悪役を演じておられるのもポイントで、
彼女と梅安の関係性も本作品の重要なところ。
そのあたりの描き方が物足りなさを感じますが
それを抜きにしてもなかなかのブラック企業ぶり含め
やっぱり面白いですね。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
必殺シリーズの初期
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
現在の必殺シリーズからすると、映画ということもあってかなり表現が生なましかった。池波正太郎の原作の主要キャラクターである彦次郎は出てこない。殺陣のシーンは迫力満点だった。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
キズダラケのDVD
投稿日:2008/10/06
レビュアー:景浦森厳
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
最悪です。
裏も表も すりきずだらけで
まともにみれませんでした。
さっさと退会だね。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
必殺シリーズ最初の劇場版作品!田宮梅安の針が悪党を突き刺す!
投稿日
2008/10/13
レビュアー
RUSH
僕の大好きな俳優、緒形拳さんが10月5日に亡くなられました。僕はそのニュースを朝、テレビの情報番組で知りました。ショックで一気に目が覚めしばらく会社に行くことも忘れ茫然自失状態に陥ってしまいました。僕のお気に入り、そして思い入れの強かった俳優さんだったからです。彼の若い頃の演技が見たくてこの作品をレンタルしました。緒形拳=藤枝梅安と考える人は多いのではないでしょうか?藤枝梅安は色々な俳優さんたちが演じてきましたが僕の中では緒形拳さん以外考えられません。しかし、この作品の藤枝梅安役は田宮二郎さんが演じています。これにはちょっと驚きでした。たしかTVドラマでは緒形拳さんが梅安役を演じていたはずなので僕はてっきり劇場版必殺仕掛人シリーズ3作全て藤枝梅安役を緒形拳さんが演じているものと思っていたのです。無知とは本当に恥ずかしいことですね(^^;。でもそのお陰で久々に田宮二郎さんのニヒルな梅安を見させてもらいました。
この必殺仕掛人はその後の必殺シリーズの発端となった作品です。元々TVドラマでした。TVシリーズでは梅安役を緒形拳さんが左内(さない)役を林与一さんが演じていらっしゃいました。原作は池波正太郎氏の「仕掛人・藤枝梅安」です。ですがドラマも映画もそうですが、ストーリーは完全オリジナルというか、池波作品を色々あわせて考えられたストーリーになっているようです。原作は「仕掛人・藤枝梅安」のはずなのですが短編小説の「殺しの掟」に梅安を登場させたかのような作品になっているのです。浪人、西村左内は「殺しの掟」に登場するキャラクターなのです。両方の小説のいいところをとったと考えるといいかもしれません。当時のTV時代劇ドラマは「木枯らし紋次郎」ブームで大人気でした。「拙者には関係ねぇことでござんす!」が当時子供だった僕に妙に格好良く聞こえたものでした。その空前の紋次郎ブームに対抗して世に出てきたのが必殺仕掛人だったのです。それまでの時代劇は勧善懲悪ストーリーで善人が弱者を助け悪人を懲らしめる、成敗するという物が多く、水戸黄門などはその代表例でしょう。しかし、そんな中、この作品は悪人が悪人を成敗するという今までにないストーリーとなっており一世を風靡したのです。しかも悪人を成敗する悪人(殺し屋、つまり仕掛人)はお金でその仕事(殺し)を請け負うというインモラルな設定は放送局を躊躇させたようですが、放送が始まるとその人気は鰻登りでした。ちょうどその頃、人気絶大であった「木枯らし紋次郎」は主役を演じていた中村敦夫さんが怪我をして放送が中断されていたこともあって人気が爆発しました。そのTV時代劇の劇場版が今作になるのです。記念すべき必殺シリーズの劇場版第1作は何故か主役2名のキャスティングがドラマとは違うという驚きの設定となっています。今作では藤枝梅安役を田宮二郎さんが西村左内役を高橋幸治さんが演じておられます。緒形拳さんも林与一さんも出演されません。今作のイントロダクションでは田宮二郎演じる「必殺仕掛人」シリーズとありますが、田宮二郎さんが梅安を演じているのはこの作品だけです。仕掛人の劇場版は3作ありますが今作以外は全て緒形拳さんが演じておられます。
この作品の見所は梅安の妹の存在ではないでしょうか。妹、お吉役を野際陽子さんが演じていらっしゃいます。とても綺麗で、当時人気があったことが簡単に推測されます。彼女が悪役を演じているというのも一つの見所でしょう。梅安には昔生き別れた一人の妹がいました。母親は子供二人を捨て男とどこかへ行ってしまいます。しかし、妹が母親を追いかけ、妹だけを連れて梅安だけが置き去りにされてしまうという辛い過去を持っているのです。その妹を仕事で仕掛けなくてはいけなくなるのです。しかし、梅安自身、殺しの対象が自分の妹とは知らず、仕事を完了してしまい、妹かどうか梅安自身わかっていないという設定になっています。ここがこの作品のツボでしょう。個人的には梅安が自分の妹だと知りながら仕掛ける所を見たかった気がします。その時の梅安がどう行動するのか?どんな表情をするのか?とても興味があったからです。ですがその答えをこの作品で見ることは出来なかったのはとても残念でした。
田宮二郎さんの演技は文句ありません。久しぶりに田宮さんの演技が見れて少し嬉しかったです。また昔活躍しておられた高橋幸治さんや山村聰さんの演技を何十年かぶりで拝見できてとても嬉しかったです。昔の良き時代の時代劇を久しぶりに堪能できました。高橋さんの飄々とした肩に力の入っていない演技と山村さんの殺し屋を演じていても善人に見えるお人柄が拝見できて満足でした。
緒形拳さんのご冥福をお祈りいたします・・合掌。
しぶい
投稿日
2008/07/22
レビュアー
マサユウ
田宮二郎の藤枝梅安は一見の価値あり。
見て損のない作品だと思う。
必見!野際陽子さんの役どころ
投稿日
2021/09/03
レビュアー
伝衛門
緒形拳さんのイメージが強かったのですが、
田宮二郎さんの梅安もクールな感じがしっくりきます。
野際陽子さんが悪役を演じておられるのもポイントで、
彼女と梅安の関係性も本作品の重要なところ。
そのあたりの描き方が物足りなさを感じますが
それを抜きにしてもなかなかのブラック企業ぶり含め
やっぱり面白いですね。
必殺シリーズの初期
投稿日
2009/08/13
レビュアー
仕掛人
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
現在の必殺シリーズからすると、映画ということもあってかなり表現が生なましかった。池波正太郎の原作の主要キャラクターである彦次郎は出てこない。殺陣のシーンは迫力満点だった。
キズダラケのDVD
投稿日
2008/10/06
レビュアー
景浦森厳
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
最悪です。
裏も表も すりきずだらけで
まともにみれませんでした。
さっさと退会だね。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
必殺仕掛人