ニッポン無責任時代 / 植木等
ニッポン無責任時代
/古沢憲吾
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全体の平均評価点: (5点満点)
(10)
解説・ストーリー
"クレージーキャッツの植木等主演による“無責任”シリーズ第1作。洋酒会社に入社した平均が、舌先三寸で周囲の人間を味方にしながら出世街道をひた走る。
"クレージーキャッツの植木等主演による“無責任”シリーズ第1作。洋酒会社に入社した平均が、舌先三寸で周囲の人間を味方にしながら出世街道をひた走る。
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「ニッポン無責任時代」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
"クレージーキャッツの植木等主演による“無責任”シリーズ第1作。洋酒会社に入社した平均が、舌先三寸で周囲の人間を味方にしながら出世街道をひた走る。
「ニッポン無責任時代」 の作品情報
「ニッポン無責任時代」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「ニッポン無責任時代」 のシリーズ作品
ニッポン無責任時代の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
86分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル//日本語 2:ドルビーデジタル//日(解説)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV16219R |
2006年08月04日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
1人
|
2人
|
1:ドルビーデジタル//日本語
2:ドルビーデジタル//日(解説)
ニッポン無責任時代の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
86分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル//日本語 2:ドルビーデジタル//日(解説)
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV16219R |
2006年08月04日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
1人
|
2人
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1:ドルビーデジタル//日本語
2:ドルビーデジタル//日(解説)
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ユーザーレビュー:10件
無責任一代男
投稿日:2006/11/16
レビュアー:しんぺい
「シャボン玉ホリディー」禿げづらチョビひげステテコ姿で 丸メガネをかけた植木等が この歌をうったたときのショック!!
おれはこの世でいちばん 無責任といわれた男
ガキのことから調子よく ラクしてもうけるスタイル
人生で大事なことは タイミングにC調に無責任
とにかくこの世は無責任 こつこつやる奴ぁご苦労さん
まさに主題歌どおりの映画 作詞 青島幸男
クレージー・キャッツの植木等「スーダラ節」のヒットいらい まさにスターとなったが その集大成というべきで
青島の時代感覚と植木等のわるのり演技がクロスして ふたりにしてできた作品
お姐ちゃんトリオ(団玲子/重山規子/中島そのみ)いや〜おなつかしい いちばんのお気に入りは重山規子
そして 由利徹もでているのだ!!
とてっも楽しめるニャ・・・ テなこといわれて その気になって ハイそれまでヨ♪
このレビューは気に入りましたか?
10人の会員が気に入ったと投稿しています
「高笑いをしながら、道路の真ん中を歩きたくなる」ような映画
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
「よ〜し、いっちょう、ぶわぁ〜っといくかぁ!」
見終わると無性に言いたくなるんだな、これが。
何度見ても笑える。
しかし感想を言え、と言われるとちょっと困る。
う〜ん、おもしろいとしか言いようがない。
会社乗っ取りに乗じて、口先三寸で出世していく男の話だ。
無職から果ては社長まで。
あっぱれあっぱれ。
植木等演じる平均(たいらひとし)の脳天気さと図々しさと無責任さが、ここち良い。
口からでまかせ、その場しのぎの言い訳をもっともらしく言って周囲を煙に巻いていく痛快さ。
それでいて、引き際のタイミングがすばらしい。
無責任と言いながらも責任をとってスパッと辞めるところは、いやぁ〜実に男らしい。
どこかの偉い人にも見習って欲しいものだ。
社会に出ると不条理なことに出合うことが多い。
言いたいことがあってもぐっと我慢の子。
心の中で小さく「なんでやねん。」ってつっこむことしかできない僕にとっては、植木等=平均はある意味理想だな〜。
でも、一緒に仕事はしたくないけどね。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
嗚呼、
投稿日:2011/09/10
レビュアー:アビュレ
「無責任男としての」植木氏のファンにはたまらないのかもしれないが、
ハナ肇とクレージーキャッツのファンには、つまらない。
それしか出来ない人であれば仕方がないが、
他に幾らでも魅力溢れる人なのに、この映画を始まりとして、
植木氏は、ただただ「無責任男」をやらされる事になるのだ。
それらの映画に注ぎ込まれた時間と金が、もっともっと別の事に使われていたら、と思わずにはいられない。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
植木等の凄味
投稿日:2010/07/16
レビュアー:1956
完成当時、試写を観て、
あまりの破天荒ぶりに東宝の重役陣がそろって難色を示したが
メインの上映作品ではなく、2本立ての併映だったこともあり
部分的に編集カットすることで渋々公開をOK
ところがメインを追い越して
劇場の扉から観客があふれ出てしまうという
記録破りの大ヒット(笑)
その後、社会通念と東宝重役の意向で
だんだん正義のスーパーサラリーマンへと変貌する前の
「凄味のある無責任男」を存分に堪能できる作品です。
この映画の脚本家である田波靖男さんもおっしゃっていますが
ベースになっているのはダシール・ハメットの
ハードボイルド小説「血の収穫」
黒澤明監督の「用心棒」や
クリント・イーストウッドの「荒野の用心棒」と同じ
あれです。
(脚本を読んですぐにハード・ボイルドであることを
見抜いたのが、青島幸男さんだったそうです)
集団に属することなく、己の利益のために
口八丁、手八丁で、世の中の悪と偽善を手玉にとりながら
渡り歩いてゆく一匹狼・・・。
実はこの作品、
スーパーサラリーマンではない「悪漢」が主人公の
「ピカレスクロマン」だったのですね(笑)。
飛んできたボールを笑いながら逆方向に投げ飛ばす、
無賃乗車のまま改札を通り、高笑いで煙に巻く(オープニング)等々
随所にピカレスクぶりが見られます。
そういうところを何度も見直して見つけるのも
この作品のひそかな楽しみです。
「善の企業戦士」になる前の荒削りな輝きというか、
単なる正義だけではない、
ダーティー・ハリーに通じるというか、
観ていて本当に痛快・爽快のひとことです。
無責任シリーズの全てのエッセンスが満タンに盛り込まれています。
それプラス、後の作品で正義の主人公の表現には邪魔になるからと
すこしずつ削られていった、キャラの魅力と
エッセンスも全てそろった作品です。
個人的には「ホラ吹き」「ゴマすり」などの
調子よく出世してゆく作品も大好きですが、
そういうシーケンスも存分に楽しめます。
社会現象になった無責任シリーズの記念碑。
善良なサラリーマン物全盛の当時の東宝において
この作品を作り上げた映画人たちもスゴイですし、
なによりそれを、あの強烈な高笑いと、からだ一つで体現し、
平 均(たいら ひとし)という前例のないダーティヒーローを
喜劇という土俵で演じきった、植木等という希代の俳優。
凄味のあるC調男、
何度観ても鳥肌ものです。
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80点
投稿日:2009/09/10
レビュアー:ケータイ
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ユーザーレビュー
無責任一代男
投稿日
2006/11/16
レビュアー
しんぺい
「シャボン玉ホリディー」禿げづらチョビひげステテコ姿で 丸メガネをかけた植木等が この歌をうったたときのショック!!
おれはこの世でいちばん 無責任といわれた男
ガキのことから調子よく ラクしてもうけるスタイル
人生で大事なことは タイミングにC調に無責任
とにかくこの世は無責任 こつこつやる奴ぁご苦労さん
まさに主題歌どおりの映画 作詞 青島幸男
クレージー・キャッツの植木等「スーダラ節」のヒットいらい まさにスターとなったが その集大成というべきで
青島の時代感覚と植木等のわるのり演技がクロスして ふたりにしてできた作品
お姐ちゃんトリオ(団玲子/重山規子/中島そのみ)いや〜おなつかしい いちばんのお気に入りは重山規子
そして 由利徹もでているのだ!!
とてっも楽しめるニャ・・・ テなこといわれて その気になって ハイそれまでヨ♪
「高笑いをしながら、道路の真ん中を歩きたくなる」ような映画
投稿日
2006/10/13
レビュアー
初等
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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「よ〜し、いっちょう、ぶわぁ〜っといくかぁ!」
見終わると無性に言いたくなるんだな、これが。
何度見ても笑える。
しかし感想を言え、と言われるとちょっと困る。
う〜ん、おもしろいとしか言いようがない。
会社乗っ取りに乗じて、口先三寸で出世していく男の話だ。
無職から果ては社長まで。
あっぱれあっぱれ。
植木等演じる平均(たいらひとし)の脳天気さと図々しさと無責任さが、ここち良い。
口からでまかせ、その場しのぎの言い訳をもっともらしく言って周囲を煙に巻いていく痛快さ。
それでいて、引き際のタイミングがすばらしい。
無責任と言いながらも責任をとってスパッと辞めるところは、いやぁ〜実に男らしい。
どこかの偉い人にも見習って欲しいものだ。
社会に出ると不条理なことに出合うことが多い。
言いたいことがあってもぐっと我慢の子。
心の中で小さく「なんでやねん。」ってつっこむことしかできない僕にとっては、植木等=平均はある意味理想だな〜。
でも、一緒に仕事はしたくないけどね。
嗚呼、
投稿日
2011/09/10
レビュアー
アビュレ
「無責任男としての」植木氏のファンにはたまらないのかもしれないが、
ハナ肇とクレージーキャッツのファンには、つまらない。
それしか出来ない人であれば仕方がないが、
他に幾らでも魅力溢れる人なのに、この映画を始まりとして、
植木氏は、ただただ「無責任男」をやらされる事になるのだ。
それらの映画に注ぎ込まれた時間と金が、もっともっと別の事に使われていたら、と思わずにはいられない。
植木等の凄味
投稿日
2010/07/16
レビュアー
1956
完成当時、試写を観て、
あまりの破天荒ぶりに東宝の重役陣がそろって難色を示したが
メインの上映作品ではなく、2本立ての併映だったこともあり
部分的に編集カットすることで渋々公開をOK
ところがメインを追い越して
劇場の扉から観客があふれ出てしまうという
記録破りの大ヒット(笑)
その後、社会通念と東宝重役の意向で
だんだん正義のスーパーサラリーマンへと変貌する前の
「凄味のある無責任男」を存分に堪能できる作品です。
この映画の脚本家である田波靖男さんもおっしゃっていますが
ベースになっているのはダシール・ハメットの
ハードボイルド小説「血の収穫」
黒澤明監督の「用心棒」や
クリント・イーストウッドの「荒野の用心棒」と同じ
あれです。
(脚本を読んですぐにハード・ボイルドであることを
見抜いたのが、青島幸男さんだったそうです)
集団に属することなく、己の利益のために
口八丁、手八丁で、世の中の悪と偽善を手玉にとりながら
渡り歩いてゆく一匹狼・・・。
実はこの作品、
スーパーサラリーマンではない「悪漢」が主人公の
「ピカレスクロマン」だったのですね(笑)。
飛んできたボールを笑いながら逆方向に投げ飛ばす、
無賃乗車のまま改札を通り、高笑いで煙に巻く(オープニング)等々
随所にピカレスクぶりが見られます。
そういうところを何度も見直して見つけるのも
この作品のひそかな楽しみです。
「善の企業戦士」になる前の荒削りな輝きというか、
単なる正義だけではない、
ダーティー・ハリーに通じるというか、
観ていて本当に痛快・爽快のひとことです。
無責任シリーズの全てのエッセンスが満タンに盛り込まれています。
それプラス、後の作品で正義の主人公の表現には邪魔になるからと
すこしずつ削られていった、キャラの魅力と
エッセンスも全てそろった作品です。
個人的には「ホラ吹き」「ゴマすり」などの
調子よく出世してゆく作品も大好きですが、
そういうシーケンスも存分に楽しめます。
社会現象になった無責任シリーズの記念碑。
善良なサラリーマン物全盛の当時の東宝において
この作品を作り上げた映画人たちもスゴイですし、
なによりそれを、あの強烈な高笑いと、からだ一つで体現し、
平 均(たいら ひとし)という前例のないダーティヒーローを
喜劇という土俵で演じきった、植木等という希代の俳優。
凄味のあるC調男、
何度観ても鳥肌ものです。
80点
投稿日
2009/09/10
レビュアー
ケータイ
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