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一万二千年前、地殻変動のため海底に沈んだムウ帝国。だが彼らは海底に都市を作り、世界征服を企んでいた。そのころ終戦間際にこつぜんと姿を消した神宮司大佐たちは、孤島でひそかに海底軍艦を建造していた。それを察知したムウ帝国は、神宮司の娘・真琴と恋人・旗中を連れ去ってしまう。やがて始まるムウ帝国の総攻撃。そしてその砲火の中、ついにムウ帝国撃滅を決意した神宮司は、海底軍艦を出動させる……。
一万二千年前、地殻変動のため海底に沈んだムウ帝国。だが彼らは海底に都市を作り、世界征服を企んでいた。そのころ終戦間際にこつぜんと姿を消した神宮司大佐たちは、孤島でひそかに海底軍艦を建造していた。それを察知したムウ帝国は、神宮司の娘・真琴と恋人・旗中を連れ去ってしまう。やがて始まるムウ帝国の総攻撃。そしてその砲火の中、ついにムウ帝国撃滅を決意した神宮司は、海底軍艦を出動させる……。
製作年: |
1963年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
原題: |
ATRAGON,THE FLYING SUPER−SUB |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV3231R | 2004年11月12日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
94分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
レイティング:
記番:
TDV3231R
レンタル開始日:
2004年11月12日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV3231R | 2004年11月12日 | |
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収録時間:
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字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
レイティング:
記番:
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レンタル開始日:
2004年11月12日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
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本作の原作は明治期の作家押川春浪の軍事冒険小説であります。レヴュアーは原作を読んだことはありませんが、明治維新から富国強兵を旗印に帝国主義国家群への仲間入りをした日本の青少年を鼓舞する内容であったようです。
その海底軍艦を戦後世界に登場させるにあたっては、かなりのアクロバットが必要であったことは推測がつきます。まず、太古の昔に海底に沈んだムウ帝国が海底に大都市を建設し、地上を狙っているという設定が用意されます。これで地上の平和を守るためという大義名分が成立します。
次に、その危機を救うために出現するのが、旧海軍の神宮司大佐を指揮官とする秘密任務部隊です。彼らは戦局逆転の秘密兵器「海底軍艦」の開発を命じられ、南方の孤島で戦争の終結も知らないまま開発を続けていたのです。そして、完成した海底軍艦は世界の危機を救う切り札となった訳です。(まぁ身も蓋もない言い方だとご都合主義ということですが。)
最初は大日本帝国のための兵器だとムウ帝国相手の戦争を渋っていた神宮司大佐も、実際のムウ帝国の脅威を目にして、あっさりと海底軍艦の使用に踏み切ります。
あとは東宝映画全盛期の特撮による海底軍艦対ムウ帝国潜水艦&怪龍”マンダ”との対決が描かれます。子供のときはスペクタクルに夢中になっていましたが、長じて見直してみると地上の側は随分、無慈悲なことをやっているのに気がつきます。次々と敵を打ち破った海底軍艦がムウ帝国の海底都市に突入してから、戦闘員、非戦闘員の区別なく冷凍銃で氷漬けにし、海底都市を破壊し、最後は炎上爆発させてしまうのですから、ジェノサイドであります。
この辺りを深く分析すれば、戦後日本人の屈折した心情とか見えてくるような気もします。レヴュアーは、そこまでする元気もありませんが、そうした突っ込みも含めて東宝特撮の名作だと思います。特に主役メカの海底軍艦のデザインの秀逸さはご覧になった方はお判りだと思います。
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ユーザーレビュー:23件
投稿日
2010/04/10
レビュアー
さっちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
本作の原作は明治期の作家押川春浪の軍事冒険小説であります。レヴュアーは原作を読んだことはありませんが、明治維新から富国強兵を旗印に帝国主義国家群への仲間入りをした日本の青少年を鼓舞する内容であったようです。
その海底軍艦を戦後世界に登場させるにあたっては、かなりのアクロバットが必要であったことは推測がつきます。まず、太古の昔に海底に沈んだムウ帝国が海底に大都市を建設し、地上を狙っているという設定が用意されます。これで地上の平和を守るためという大義名分が成立します。
次に、その危機を救うために出現するのが、旧海軍の神宮司大佐を指揮官とする秘密任務部隊です。彼らは戦局逆転の秘密兵器「海底軍艦」の開発を命じられ、南方の孤島で戦争の終結も知らないまま開発を続けていたのです。そして、完成した海底軍艦は世界の危機を救う切り札となった訳です。(まぁ身も蓋もない言い方だとご都合主義ということですが。)
最初は大日本帝国のための兵器だとムウ帝国相手の戦争を渋っていた神宮司大佐も、実際のムウ帝国の脅威を目にして、あっさりと海底軍艦の使用に踏み切ります。
あとは東宝映画全盛期の特撮による海底軍艦対ムウ帝国潜水艦&怪龍”マンダ”との対決が描かれます。子供のときはスペクタクルに夢中になっていましたが、長じて見直してみると地上の側は随分、無慈悲なことをやっているのに気がつきます。次々と敵を打ち破った海底軍艦がムウ帝国の海底都市に突入してから、戦闘員、非戦闘員の区別なく冷凍銃で氷漬けにし、海底都市を破壊し、最後は炎上爆発させてしまうのですから、ジェノサイドであります。
この辺りを深く分析すれば、戦後日本人の屈折した心情とか見えてくるような気もします。レヴュアーは、そこまでする元気もありませんが、そうした突っ込みも含めて東宝特撮の名作だと思います。特に主役メカの海底軍艦のデザインの秀逸さはご覧になった方はお判りだと思います。
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