愛と死をみつめて

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愛と死をみつめて / 吉永小百合

全体の平均評価点:(5点満点)

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「愛と死をみつめて」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

難病に冒された大島みち子と大学生の河野実による往復書簡集としてベストセラーとなった書籍『愛と死をみつめて―ある純愛の記録』を、八木保太郎が脚色し斎藤武市が監督。主演に吉永小百合を迎え、実話を元にした悲恋映画として大ヒットした。<BR> 大学生の高野誠は、入院先の病院で小島道子と出会った。かわいくて清純な道子に、誠は一目惚れ。しかし二年後に再会したときも、道子は相変わらず病院生活を送っていた。どうにか高校を卒業した道子だったが、軟骨肉腫が再発し入院。誠は道子との文通を続け、時間ができると病院へ見舞いに行くようになる。しかし道子の病状は悪化、命を守るために顔半分を失う手術が必要となった。誠の励ましに道子は手術を決意。大手術の果てに顔を半分失ったが、様態は安定し、道子は元の明るさを取り戻そうとしていた。

「愛と死をみつめて」 の作品情報

作品情報

製作年: 1964年
製作国: 日本

「愛と死をみつめて」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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癒し系純愛じゃない、死と向き合う純愛

投稿日:2005/01/30 レビュアー:ケチケチ

「冬ソナ」「セカチュー」と純愛ブームの中、この映画の原作本が復刊されたそうです。当時140万部のミリオンセラー、電話もまだ各家庭に普及しきっていなかった時代に、マコとミコが交わした200通もの手紙によって構成されています。マコこと河野実(まこと)さんはご存命だそうですし、この映画を見ると復刊で200万部に届けばいいなと応援したくなります。原作はミリオンセラーですしテレビドラマも大ヒット、映画も年間興行ランキング邦画1位ですから、純愛ブームの原点と言っても過言ではない映画だと思います。韓国版「愛と、死を見つめて」も見てみたくなりました。

リアルタイムで微かに記憶に残っているのは、映画ではなくて大空真弓・山本学主演のテレビドラマの方なんですよね。「マコ、甘えてばかりでごめんね…」の主題歌もテレビドラマの主題歌で、映画では使われていないのが残念です。私にとっては生まれて初めて口ずさんだ流行歌だったと思います。

映画に話を戻せば、軟骨肉腫によって顔の半分を無くしてしまう20歳のミコを当時19歳の吉永小百合が演じていま。弾けるような若さが溢れる彼女が、死と正面から向き合う姿が悲しさを倍増させます。演技もとても19歳とは思えない演技ですし、アイドル女優がこの映画によってトップ女優に成長したと評されるのも納得できるところです。演出も彼女の残された半分の顔を強調していますし、吉永小百合の綺麗な目が印象に残る映画です。また、脇を固めるミヤコ蝶々・笠置シヅ子・北林谷栄といった所の演技も味があります。宇野重吉の仕草なんて現在の寺尾聰そっくりですし、さすが親子ですね。

演出も脚本も時代の差を感じさせはしますが、芸術祭参加作品ですし現在でも見劣りしない巧さがあります。テレビの主題歌に反しますが、ミコはマコに甘えてなんかいませんし、彼女が周囲に気を遣い強くなろうとするからこそ余計に悲しいのです。クライマックスも純愛の二人が抱き合って涙したりなんかせず観客の想像力にゆだねています。病状も現実の病状をかなり美化して表現した演出だと思いますが、強くそして美しく見せられれば見せられるほど、彼女の死を悼みに感じます。

セカチューは言ってしまえば癒し系純愛ドラマ。この映画は、死と向き合いずっしりと重いものが残る純愛ドラマです。5段階評価は、4。

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主題歌のメロディが今も頭に浮かびます

投稿日:2005/01/22 レビュアー:オタエドン

ミ〜コとマ〜コの感動の純愛物語。今、韓国ドラマにどっぷりはまった年代の多くが涙した、日本が送り出した感動ドラマ。不治の病と闘う涙のヒロインを、若き小百合さんが演じていましたね。
マ〜コ・・・ごめんね〜、ミコはとってもしあわせなの・・・
と、口ずさむ私でした。歌詞忘れてますが。懐かしいな!
40数年前の邦画です。これって、アメリカ製??表示ミス?

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難病・純愛映画の先駆け。

投稿日:2015/07/02 レビュアー:カマンベール

浜田光夫のマコ、吉永小百合のミコ。
軟骨肉腫で21歳で亡くなった大島みち子(ミコ)と、
彼女を支えた河野實(ミコ)の純愛映画の大ヒット作品です。
同名の本(往復書簡)が160万部のベストセラーとなって、
社会現象にまでなりました。

映画化された、この作品は625万人が観たそうです。
なんか中高生の女の子の大半が観たのではないかしら?
もしかしたら吉永小百合出演作で、最大のヒット作品では?

純愛というより、軟骨肉腫で、顔半分を切り落とす手術・・・
が、怖くて怖くて(子供だったから、生きるのも、死ぬのも、
どちらも怖かったですよ!)
お友達が、みんな泣いてたけど、愛の尊さよりも、
難病で死ぬ恐怖の方が、強かった気がします。

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吉永小百合が可愛い

投稿日:2005/03/21 レビュアー:かんぬき

↑って以外、特筆すべき点もないかと…
人物が浅いし、ストーリーもなんだか。
悲しい展開のわりに泣ける場面ないし…

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愛と死をみつめて ネタバレ

投稿日:2014/12/09 レビュアー:片山刑事

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 難病に侵されて顔を半分切ってしまった主人公と彼女を想い続ける男性の話。

 物語のほとんどが病室で、どんどんと病魔が広がっていって弱っていくヒロインと彼女を想う彼氏さん。
 手術をすると顔の半分が潰れてしまうと手術を拒否するヒロインに父親と彼氏は手術をさせようとしたり、中小企業のお父さんが入院代を払うのが大変で大部屋に移したり、大変な思いをしていく。笠智衆さん演じるお父さんが娘を見舞った後、汽車で帰るときに1人で涙する姿は泣きそうになりました。

 難病ものとしての王道を行く映画で幸せな日々に病気との戦い。苦しさから挫折しそうになるけど、周りの励みや本人の頑張りがあるけど。しだいに弱っていく。
 文通というモチーフも面白くて、本人の気持ちを説明しつつ展開していくのが。描くところは描いて省略するところは省略して娯楽映画として面白かったです。
 そして時々関西弁になる吉永小百合さんがめちゃ可愛い映画でした。

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愛と死をみつめて

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癒し系純愛じゃない、死と向き合う純愛

投稿日

2005/01/30

レビュアー

ケチケチ

「冬ソナ」「セカチュー」と純愛ブームの中、この映画の原作本が復刊されたそうです。当時140万部のミリオンセラー、電話もまだ各家庭に普及しきっていなかった時代に、マコとミコが交わした200通もの手紙によって構成されています。マコこと河野実(まこと)さんはご存命だそうですし、この映画を見ると復刊で200万部に届けばいいなと応援したくなります。原作はミリオンセラーですしテレビドラマも大ヒット、映画も年間興行ランキング邦画1位ですから、純愛ブームの原点と言っても過言ではない映画だと思います。韓国版「愛と、死を見つめて」も見てみたくなりました。

リアルタイムで微かに記憶に残っているのは、映画ではなくて大空真弓・山本学主演のテレビドラマの方なんですよね。「マコ、甘えてばかりでごめんね…」の主題歌もテレビドラマの主題歌で、映画では使われていないのが残念です。私にとっては生まれて初めて口ずさんだ流行歌だったと思います。

映画に話を戻せば、軟骨肉腫によって顔の半分を無くしてしまう20歳のミコを当時19歳の吉永小百合が演じていま。弾けるような若さが溢れる彼女が、死と正面から向き合う姿が悲しさを倍増させます。演技もとても19歳とは思えない演技ですし、アイドル女優がこの映画によってトップ女優に成長したと評されるのも納得できるところです。演出も彼女の残された半分の顔を強調していますし、吉永小百合の綺麗な目が印象に残る映画です。また、脇を固めるミヤコ蝶々・笠置シヅ子・北林谷栄といった所の演技も味があります。宇野重吉の仕草なんて現在の寺尾聰そっくりですし、さすが親子ですね。

演出も脚本も時代の差を感じさせはしますが、芸術祭参加作品ですし現在でも見劣りしない巧さがあります。テレビの主題歌に反しますが、ミコはマコに甘えてなんかいませんし、彼女が周囲に気を遣い強くなろうとするからこそ余計に悲しいのです。クライマックスも純愛の二人が抱き合って涙したりなんかせず観客の想像力にゆだねています。病状も現実の病状をかなり美化して表現した演出だと思いますが、強くそして美しく見せられれば見せられるほど、彼女の死を悼みに感じます。

セカチューは言ってしまえば癒し系純愛ドラマ。この映画は、死と向き合いずっしりと重いものが残る純愛ドラマです。5段階評価は、4。

主題歌のメロディが今も頭に浮かびます

投稿日

2005/01/22

レビュアー

オタエドン

ミ〜コとマ〜コの感動の純愛物語。今、韓国ドラマにどっぷりはまった年代の多くが涙した、日本が送り出した感動ドラマ。不治の病と闘う涙のヒロインを、若き小百合さんが演じていましたね。
マ〜コ・・・ごめんね〜、ミコはとってもしあわせなの・・・
と、口ずさむ私でした。歌詞忘れてますが。懐かしいな!
40数年前の邦画です。これって、アメリカ製??表示ミス?

難病・純愛映画の先駆け。

投稿日

2015/07/02

レビュアー

カマンベール

浜田光夫のマコ、吉永小百合のミコ。
軟骨肉腫で21歳で亡くなった大島みち子(ミコ)と、
彼女を支えた河野實(ミコ)の純愛映画の大ヒット作品です。
同名の本(往復書簡)が160万部のベストセラーとなって、
社会現象にまでなりました。

映画化された、この作品は625万人が観たそうです。
なんか中高生の女の子の大半が観たのではないかしら?
もしかしたら吉永小百合出演作で、最大のヒット作品では?

純愛というより、軟骨肉腫で、顔半分を切り落とす手術・・・
が、怖くて怖くて(子供だったから、生きるのも、死ぬのも、
どちらも怖かったですよ!)
お友達が、みんな泣いてたけど、愛の尊さよりも、
難病で死ぬ恐怖の方が、強かった気がします。

吉永小百合が可愛い

投稿日

2005/03/21

レビュアー

かんぬき

↑って以外、特筆すべき点もないかと…
人物が浅いし、ストーリーもなんだか。
悲しい展開のわりに泣ける場面ないし…

愛と死をみつめて

投稿日

2014/12/09

レビュアー

片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 難病に侵されて顔を半分切ってしまった主人公と彼女を想い続ける男性の話。

 物語のほとんどが病室で、どんどんと病魔が広がっていって弱っていくヒロインと彼女を想う彼氏さん。
 手術をすると顔の半分が潰れてしまうと手術を拒否するヒロインに父親と彼氏は手術をさせようとしたり、中小企業のお父さんが入院代を払うのが大変で大部屋に移したり、大変な思いをしていく。笠智衆さん演じるお父さんが娘を見舞った後、汽車で帰るときに1人で涙する姿は泣きそうになりました。

 難病ものとしての王道を行く映画で幸せな日々に病気との戦い。苦しさから挫折しそうになるけど、周りの励みや本人の頑張りがあるけど。しだいに弱っていく。
 文通というモチーフも面白くて、本人の気持ちを説明しつつ展開していくのが。描くところは描いて省略するところは省略して娯楽映画として面白かったです。
 そして時々関西弁になる吉永小百合さんがめちゃ可愛い映画でした。

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