ひとりぼっちの青春 / ジェーン・フォンダ
ひとりぼっちの青春
/シドニー・ポラック
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全体の平均評価点: (5点満点)
(11)
解説・ストーリー
"不況真っ只中のアメリカで、1,500ドルの賞金を得る過酷なダンスレース「マラソンダンス」が始まろうとしていた。ハリウッドにやってきたロバートは、たまたまパートナーが出場できなくなったグロリアと出会い、誘われるままに出場することになる。"
"不況真っ只中のアメリカで、1,500ドルの賞金を得る過酷なダンスレース「マラソンダンス」が始まろうとしていた。ハリウッドにやってきたロバートは、たまたまパートナーが出場できなくなったグロリアと出会い、誘われるままに出場することになる。"
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「ひとりぼっちの青春」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
"不況真っ只中のアメリカで、1,500ドルの賞金を得る過酷なダンスレース「マラソンダンス」が始まろうとしていた。ハリウッドにやってきたロバートは、たまたまパートナーが出場できなくなったグロリアと出会い、誘われるままに出場することになる。"
「ひとりぼっちの青春」 の作品情報
「ひとりぼっちの青春」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ひとりぼっちの青春の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR0052 |
2004年05月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
|
ひとりぼっちの青春の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR0052 |
2004年05月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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ユーザーレビュー:11件
"マラソン"はどこまでも・・・
投稿日:2006/10/26
レビュアー:しんぺい
1930年代の殺伐とした大恐慌時代 高額な賞金を巡って当時人気を博した「ダンスマラソン」
さびれたダンスホール内で物語りは進行し 金も仕事もない男女たちの人間模様が キラキラ輝くミラーボールのように 踊るホールに微かな光と影をつくる
アメリカニューシネマの辛口な映画で、監督シドニー・ポラック初期のの代表作
公開時はアメリカはベトナム戦争下 その時代を反映して映画も閉塞感と絶望的で救いようのないストーリー
ジェーン・フォンダが演技派に転身した最初の作品で 主役のグロリア(ジェーン・フォンダ)とロバート(マイケル・サラザン)とも素晴らしく
主催者兼司会者(ギグ・ヤング)女優(スザンナ・ヨーク)水兵(レッド・バトンズ)脇役陣の演技にも鬼気迫るものがあります
この映画によりギグ・ヤングはアカデミー助演男優賞を獲得 実生活では新婚まもない4度目の妻を射殺 自ら後追い自殺
「彼ら廃馬を撃つ」ホレス・マッコイの原作
"マラソン"はどこまでも・・・どこまで続くのか 凄いのだニャ!!
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
美学のないニューシネマ
投稿日:2012/02/01
レビュアー:港のマリー
あたりさわりのない映画を作る監督、とあまり関心もなかったシドニー・ポラックのよもやの衝撃作。
一度見たら忘れられない、しかし二度見るのはためらう、時代と人生の苦く辛い真実を、これでもかと描き切った作品。
1935年にホレイス・マッコイによって書かれた小説「彼らは廃馬を撃つ」の映画化で、大不況時代のアメリカで流行したダンスマラソン、ダンスの耐久レース、に挑んだジェーン・フォンダとマイケル・サラザンを中心に、過酷な競技に参加した人々の人間模様が語られる。
悪い時代に生まれついて、その上ちょっと運に見放されたら、もう何をやっても浮かび上がれない、血の滲むような努力も決して報われない、喘ぎながら歩む泥沼に果てはない、と悟った時、最後の手段がこれかと、愕然とした。
うらぶれたダンスホールのよどんだ空気の中、もはや亡霊のような姿で緩慢に体を動かすだけのカップルたちの俯瞰で締めくくるラストにも、毛筋ほどの救いはなかった。
1969年製、邦題からしていかにもニューシネマっぽく、主人公たちが自滅するのも約束通りなのだけれど、真面目すぎるのか、あまりにリアルで、自滅のしかたに華がないのが残念。
「廃馬は撃たれる」は事実だろうけど、それをそのまま映画として差し出されても、気が滅入るばかりだ。
「俺たちに明日はない」にしても「イージーライダー」にしても、「明日に向かって撃て」など特に、無残な結末なのに華やかで愛おしさが胸込み上げ、これこそ映画を見る喜びと思ったのだが、本作、ひたすら消耗し精神にまで異常をきたしてくる主人公たちの様子を凝視させられるだけでまことに辛い。彼らは自由を求めて踊り続けているとはとても見えない。自分の意志で生きているとは思えない。単なる影、操り人形である。だから、自分の意志で死んだとも、にわかに信じがたい、納得しにくい。
もっともそのことを知らしめる映画かもしれないが。ただそういう「厳しい映画」にしては、少し品格に欠ける気もする。
この映画がひそかに放つメッセージは「憤れ!」だろうか。
お金が欲しい人々の切羽詰まった状況と、他人の惨めな様子を見て喜ぶ人間の卑しい心につけ込む「ダンスマラソン興行」は実にひどい。興行主のギグ・ヤングは悪魔のような怪演である。人間を競馬馬以下に扱い見世物にしている。人間ダービーだなどと、ホールをぐるぐる走らせ観客は手を打って喜ぶ。なんとグロテスクな光景だろう。しかしそこに、ショービジネスの本質があるとしたら、私たちの社会は残酷だ。奴隷を猛獣と戦わせて喜んだローマ時代と少しも変わらない。
そんな社会に憤れ!惨めな他人を見て喜ぶ自分にもっと憤れ!
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廃馬の行方☆☆
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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なんで借りたのかわからないまま観てしまい・・・
時代背景とか全くわからず入り込めなかった・・・。
耐久ダンス大会って意味がわかんないし・・・。
その中で、狂っていく人々の苦悩がいまひとつ伝わってこなかった。
不況の中、若者たちが希望を見出せず、磨り減り、幕を閉じる。
ラストは、少し二人の若い男女の絶望の淵が見えた気はするのだが・・・
なにせ途中のダンス大会が長い・・・。
「長距離ランナーの孤独」のほうが、スマートだったかな。
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心に残る
昔、封切り映画館で観たんですよ、この映画。
なんか、重く心に染みついてるんですよ。イージーカム・イージーゴーの曲とミラーボールのあるホールの場面が、それでレンタルしてまた観たんですが、どこがいいとか、どこがすごいとか、わかりません。でも、昨今の話題先行の映画みたいに、すぐ、観たことすら忘れちゃうような、薄さがないんですね。
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ラストまで目が離せない
投稿日:2004/11/16
レビュアー:トレッキー
日本語タイトルだけでなんとなく借りてみた。孤独な暗い話だろうと思ったが、ダンスの話ということがわかり、もしかして明るいダンスの話なのか? タイトルとどう関係あるのか? と疑問を持ちながら最初は見ていた。
しかし、だんだんとその様子は変わり、このダンスの過酷さがわかりだす。実際にこんなことが行われているのか?と思った。
登場人物たちの変わりようを見ていると、とにかくその残酷さが理解できると思う。
この映画が言いたいことは、英語タイトルに凝縮されている。この意味はラストを見たときにわかるのである。日本語タイトルは誰かがつけたのだろうが、あまり意味はないようにも思えた。
とにかく、ラストまで見たあとにどうしてもまた最初から見ざるを得ない映画であるのは確かだ。
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ユーザーレビュー
"マラソン"はどこまでも・・・
投稿日
2006/10/26
レビュアー
しんぺい
1930年代の殺伐とした大恐慌時代 高額な賞金を巡って当時人気を博した「ダンスマラソン」
さびれたダンスホール内で物語りは進行し 金も仕事もない男女たちの人間模様が キラキラ輝くミラーボールのように 踊るホールに微かな光と影をつくる
アメリカニューシネマの辛口な映画で、監督シドニー・ポラック初期のの代表作
公開時はアメリカはベトナム戦争下 その時代を反映して映画も閉塞感と絶望的で救いようのないストーリー
ジェーン・フォンダが演技派に転身した最初の作品で 主役のグロリア(ジェーン・フォンダ)とロバート(マイケル・サラザン)とも素晴らしく
主催者兼司会者(ギグ・ヤング)女優(スザンナ・ヨーク)水兵(レッド・バトンズ)脇役陣の演技にも鬼気迫るものがあります
この映画によりギグ・ヤングはアカデミー助演男優賞を獲得 実生活では新婚まもない4度目の妻を射殺 自ら後追い自殺
「彼ら廃馬を撃つ」ホレス・マッコイの原作
"マラソン"はどこまでも・・・どこまで続くのか 凄いのだニャ!!
美学のないニューシネマ
投稿日
2012/02/01
レビュアー
港のマリー
あたりさわりのない映画を作る監督、とあまり関心もなかったシドニー・ポラックのよもやの衝撃作。
一度見たら忘れられない、しかし二度見るのはためらう、時代と人生の苦く辛い真実を、これでもかと描き切った作品。
1935年にホレイス・マッコイによって書かれた小説「彼らは廃馬を撃つ」の映画化で、大不況時代のアメリカで流行したダンスマラソン、ダンスの耐久レース、に挑んだジェーン・フォンダとマイケル・サラザンを中心に、過酷な競技に参加した人々の人間模様が語られる。
悪い時代に生まれついて、その上ちょっと運に見放されたら、もう何をやっても浮かび上がれない、血の滲むような努力も決して報われない、喘ぎながら歩む泥沼に果てはない、と悟った時、最後の手段がこれかと、愕然とした。
うらぶれたダンスホールのよどんだ空気の中、もはや亡霊のような姿で緩慢に体を動かすだけのカップルたちの俯瞰で締めくくるラストにも、毛筋ほどの救いはなかった。
1969年製、邦題からしていかにもニューシネマっぽく、主人公たちが自滅するのも約束通りなのだけれど、真面目すぎるのか、あまりにリアルで、自滅のしかたに華がないのが残念。
「廃馬は撃たれる」は事実だろうけど、それをそのまま映画として差し出されても、気が滅入るばかりだ。
「俺たちに明日はない」にしても「イージーライダー」にしても、「明日に向かって撃て」など特に、無残な結末なのに華やかで愛おしさが胸込み上げ、これこそ映画を見る喜びと思ったのだが、本作、ひたすら消耗し精神にまで異常をきたしてくる主人公たちの様子を凝視させられるだけでまことに辛い。彼らは自由を求めて踊り続けているとはとても見えない。自分の意志で生きているとは思えない。単なる影、操り人形である。だから、自分の意志で死んだとも、にわかに信じがたい、納得しにくい。
もっともそのことを知らしめる映画かもしれないが。ただそういう「厳しい映画」にしては、少し品格に欠ける気もする。
この映画がひそかに放つメッセージは「憤れ!」だろうか。
お金が欲しい人々の切羽詰まった状況と、他人の惨めな様子を見て喜ぶ人間の卑しい心につけ込む「ダンスマラソン興行」は実にひどい。興行主のギグ・ヤングは悪魔のような怪演である。人間を競馬馬以下に扱い見世物にしている。人間ダービーだなどと、ホールをぐるぐる走らせ観客は手を打って喜ぶ。なんとグロテスクな光景だろう。しかしそこに、ショービジネスの本質があるとしたら、私たちの社会は残酷だ。奴隷を猛獣と戦わせて喜んだローマ時代と少しも変わらない。
そんな社会に憤れ!惨めな他人を見て喜ぶ自分にもっと憤れ!
廃馬の行方☆☆
投稿日
2010/01/21
レビュアー
カメラ湯ミカミラ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
なんで借りたのかわからないまま観てしまい・・・
時代背景とか全くわからず入り込めなかった・・・。
耐久ダンス大会って意味がわかんないし・・・。
その中で、狂っていく人々の苦悩がいまひとつ伝わってこなかった。
不況の中、若者たちが希望を見出せず、磨り減り、幕を閉じる。
ラストは、少し二人の若い男女の絶望の淵が見えた気はするのだが・・・
なにせ途中のダンス大会が長い・・・。
「長距離ランナーの孤独」のほうが、スマートだったかな。
心に残る
投稿日
2005/01/27
レビュアー
レビュアー名未設定
昔、封切り映画館で観たんですよ、この映画。
なんか、重く心に染みついてるんですよ。イージーカム・イージーゴーの曲とミラーボールのあるホールの場面が、それでレンタルしてまた観たんですが、どこがいいとか、どこがすごいとか、わかりません。でも、昨今の話題先行の映画みたいに、すぐ、観たことすら忘れちゃうような、薄さがないんですね。
ラストまで目が離せない
投稿日
2004/11/16
レビュアー
トレッキー
日本語タイトルだけでなんとなく借りてみた。孤独な暗い話だろうと思ったが、ダンスの話ということがわかり、もしかして明るいダンスの話なのか? タイトルとどう関係あるのか? と疑問を持ちながら最初は見ていた。
しかし、だんだんとその様子は変わり、このダンスの過酷さがわかりだす。実際にこんなことが行われているのか?と思った。
登場人物たちの変わりようを見ていると、とにかくその残酷さが理解できると思う。
この映画が言いたいことは、英語タイトルに凝縮されている。この意味はラストを見たときにわかるのである。日本語タイトルは誰かがつけたのだろうが、あまり意味はないようにも思えた。
とにかく、ラストまで見たあとにどうしてもまた最初から見ざるを得ない映画であるのは確かだ。
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