ある愛の詩

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ある愛の詩 / ライアン・オニール
全体の平均評価点:
(5点満点)

35

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  • 映画賞受賞作品
ジャンル:

「ある愛の詩」 の解説・あらすじ・ストーリー

名家の四世、オリバーとイタリア移民の娘、ジェニーという余りにも身の上の違う2人の切ないロマンスを描いた不朽の恋愛映画。彼らは次第に惹かれ合い父の反対を押し切ったオリバーは、ハーバードの法律学校へ入る少し前にジェニーと結婚。送金は中止されるが、学費や生活費の為にジェニーは働き、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。そしてオリバーは優秀な成績で卒業し、法律事務所へ勤めるため2人はニューヨークへ移るのだったが……。

「ある愛の詩」 の作品情報

製作年: 1970年
製作国: アメリカ
原題: LOVE STORY
受賞記録: 1970年 アカデミー賞 作曲賞
1970年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ)

「ある愛の詩」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ある愛の詩の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
100分 日本語 英語 日解 英解 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/英(解説)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PDSV86 2003年05月16日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
18枚 2人 0人

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ユーザーレビュー:35件

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不朽の名作ゆえに、再び観ることに勇気が必要な映画

投稿日:2007/01/09 レビュアー:ひらり

この映画も↑そのひとつ。
思春期の多感な頃、山口百恵と三浦友和の吹替え版をTVで観たのが最初。
(号泣したと思う)
その時の感動(感受性)を失いたくない映画のため、再び観ることを心のどこかで避けていた映画。

でも、観てみました。
今、観ると確かにシンプル過ぎるくらいシンプル。
ひねりもなにもないベタで典型的な難病恋愛物語。
原題そのまま、どこかで観たことのある、愛の物語。
なんの救いも描かれていない…。

それでも号泣ではありませんが、私、泣けました。

この映画公開後も純愛ブーム、韓流ブーム、そんな時代の流れ中、同類テーマや設定の映画が数多く作られていますね。
実は、この映画を再度観ようと思ったきっかけは『頭の中の消しゴム』を観た後、ラストでチョン・ウソンと同じく一筋の涙がホロっと頬を伝わったから…。
私の中で難病恋愛映画No.1は、この『ある愛の詩』。
自分も人生の経験を積み、映画の観方も変わった。
さらに映画自体のつくりも技術も進歩している。
だから、観終わった後、脚本がどうの、ひねりがない、テーマ安易、現実感乏しい、難病恋愛映画は食傷気味…等々のマイナス感想を簡単に口にしてしまう。
あの頃のように素直に映画を楽しむ気持ちを忘れているのでは?
(そこが怖い…)

映画史上に残るセリフ。
「愛とは決して後悔しないこと」
(観る側の感受性で、意味が異なるセリフ)
自分もこの年齢(どの年齢?)、後悔だらけの「愛」ばかり。
そんな、人生を現実に体験してきた(今も味わっているかも…(笑))けれど、基本的にこの映画に描かれている映像を信じたい気持ちに変わりはない。
そんな自分でいたいとも思う。

だから、若い時にこそ観て欲しい映画です。
(思春期にさしかかった子供に観せても良い)
映画史上に残る名曲とともに、素直に泣いてください。







<ネタバレ>
はじまりのシーン。
屋外スケートリンクの観覧席に座っているオリバー(ライアン・オニール)の語りから。
アイスホッケー、雪の中ではしゃぎまわる2人、父親のコネを拒否し自立、学生結婚、ソファーで寝そべって勉強する2人…。
(多感な時に観た時のアメリカの大学生。新鮮だったシーン。覚えていました)
貧しい中の2人のがんばり、困難を乗り越えてハーバード法科を優秀な成績で卒業、ニューヨークの法律事務所へ勤めはじめ、さぁこれからの2人…
(結末知っているが、2人に感情移入できました)
クリスマスまでもたないベットでの添い寝のシーン。
病室を出た後のジェニーの父との会話。
病院を出た所で、見舞いに来たオリバーの父と再会、その父の言葉をさえぎり、
「亡くなった」(えっ、死んだの?そうだ、こんな唐突だった)
ジェニー(アリ・マッグロー)のセリフをオリバーが父に繰り返す
「愛とは決して後悔しないこと」
(病気でもがき苦しむリアルさも、『セカチュウ』の剃髪もなかった)

ジェニーとの思い出、冒頭のスケートリンクのシーンに戻る。
誰もが聴いたことあるフランシス・レイの切ないスタンダードナンバー。
(タ タタタターン タタタ タタタタ タタタタターン…♪)
オリバーの後ろ姿を映したままカメラが遠くにパン。

唐突な「亡くなった」のセリフで一瞬、観客を突き放しておいてからのはじめのシーンに戻りフランシス・レイの名曲。
悲しみを倍増する演出。
父との和解もなかった。
(父となった私の想像力にゆだねられる)
ハリウッド映画なのに無駄な語りがない。
ハリウッド映画なのに救いがない。
やはり、今、観ても見事だと思う。

低予算のアメリカンニューシネマが台頭し、ハッピーエンドを求めない時代だから…。
そんな時代の背景も意識することなく観ていたあの頃。
大丈夫でした。勇気を持って、クラシック名画を、もう一度観よう。

繰り返します、若い人も観てね!

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アリ・マックグローの魅力は永遠に!

投稿日:2008/05/26 レビュアー:bokensdorf

公開時に観た。
まだ愛というものを知らなかった。愛の物語というものがどういうものか知りたくて観に行った。

うーん、それは無理だった。
アリ・マックグローが雪の上でカエル泳ぎするシーンが強烈に残った。
・・・アメリカ人の女って、あんなことするのか・・・と。
あと、愛とは決して後悔しないこと、て、どうしてそういう訳になるのかとても疑問だった。
二人が最後に歩くあの雪のセントラルパークのシーンが綺麗で、いつか行って見たいと思った。

今観たらあのとき分からなかったことが分かるかと思って観ることにした。

いやあ、何もかも分かるね。なぜ二人は惹かれあったのか。アリ・マックグローのどこがいいのか。父親の気持ちと何故息子が反発するのか。生活費を稼ぐのがどんなにしんどい事か。Love means...のセリフの本当の意味。

こんな分かりやすいストーリーなら、今の私なら書けるんじゃないの?ニューヨークにも行ったし。
いや、絶対書けないものがひとつある。それはジェニファーのセリフ。あれは簡単には書けない。

冒頭からジェニファーは脳みそが高速で回転している。
「どうして君は賢いと言えるんだ」
「あなたに誘われてもコーヒーなんか飲まないからよ」
「誘う気なんかないと言ったら?」
「あなたが間抜けな証拠よ」
初対面でこんな誘い方できますか?頭の良さに圧倒される。

全編を通じて、ジェニファーはオリバーより賢い。最期まで賢い。
「今夜は君とレストランに行こう」
「OKバレット、彼女は誰?名前はなに?」
浮気を疑っても自分を失わない。泣いたり叫んだり興奮したりしない。そしてこう言う。
「If you have to take your wife out to dinner in the middle of the week, you must be screwing somebody.」
これは映画史に残る名セリフだと思うね。この女、いいなぁと思う。可愛い!そして間違いなくオレより賢い!
ここでオリバーは「浮気がばれたという方がよっぽどましさ」という表情をします。いい演技です。

オリバーがパリ行きのチケットを買ってきてジェニファーに言う。
「いいことがあるんだ、何だと思う?」
「クビになった?」
ここで泣けないやつは字幕が読めないか英語が分からないかハートが無いかまだ子供だからかしかありません。
ジェニファーはこのときもう自分が長く生きられないことを知っています。
普通なら落ち込んでベッドで寝てます。

病気で死ぬ恋愛物語はたくさんあるけれど、この作品を他のものから際立たせているのはこういうキャラクターの女性を死なせていることにあると思う。逆に言うと、ジェニファーに魅力を感じない人にはただのクサイ映画なのかもしれない。

アリ・マックグロー、いいね。美人じゃないけど綺麗だ。あんなに足が細くて長くてきれいな人だとは知らなかった。海辺で子供たちとゲームしているシーンで足が見える。素足が見えるチャンスはここだけ。
オリバーのファッションは今じゃ古く見えるけど、ジェニファーのファッションは今見ても素敵だね。帽子が可愛い。結婚式の白いミニのスカートが素敵だ。
肌の色は白くない。ブロンドでも無い。それでも綺麗な女優だった。
彼女はまだ生きています。70歳です。ジェニファーを演じてくれて有難う、あなたにしかそれはできませんでした。

ジェニファーが亡くなってから38年たちました。私はジェニファーが生きられなかったその年月を、一日も無駄にすることなく生きてきましたとは決して言えません。今日この映画を観て、明日からの人生を考え直そうと思いました。ジェニファーの冥福を祈ります。

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観てよかった・・(涙)

投稿日:2008/01/30 レビュアー:ブラッククィーン

純粋な気持ちと今ある幸せに感謝し、静かに涙が流れます。

話は単純。
泣かせようとしてることもわかる。
なのに心が動く・・。

なぜ??

二人が過ごした普通の生活
ふいの不幸に苦しむ場面もお互いを思いやる言葉にあふれる。

監督が「目に訴えかけるのではなく心に訴えかける。」と。
そうしようと思って訴えられるなんてやられた。

一昔前の映画は、最近の見たい映画に押されて
ついつい後回しにしてしまいますが
母が「学生の頃映画館で号泣したのよ・・!!」
と何度も話し、鼻歌で例の曲を歌っていたので ちょっと見てみようかなと思って借りましたが

母と同じ気持ちになったことも嬉しいし
純粋な気持ちを思い出したことも嬉しい。


・・旦那にも見てもらいたい・・見せてから返そう。
何て言うかなぁ??感動したらちょっと嬉しいわ。

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良かった

投稿日:2007/12/02 レビュアー:ぶぶたん

身分違いの恋の物語。
奥さんをお姫様だっこして入り口まで運ぶシーンや
なぜだか壁テニスが印象的。

後半は甘い生活から蹴落とされたような感じの話に
なってしまって、なかなか良かった。
かわいそうな話で、なかなかの良作。

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あの頃は。

投稿日:2007/08/22 レビュアー:ハーゲンダッチョ

純粋無垢なあの頃の私は この作品を映画館で見て 号泣し 席を立てなかった。アリ・マックグローのセンスの良いファッションと台詞が大好きだった。
そして・・・勇気を出して 今の私に「どうよ!」と見せてみました。
結果は・・・泣けました〜。こんなベタな恋愛ドラマ 絶対鼻で笑っちゃうはずの私が なぜか泣けたの♪
この映画に感動した頃の自分にワープできるのかなぁ。映画の力って不思議ですね。

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