逃走迷路の画像・ジャケット写真

逃走迷路 / ロバート・カミングス

逃走迷路 /アルフレッド・ヒッチコック

平均評価点: 

予告編を検索

全体の平均評価点: (5点満点)

17

DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

無実の男が警察に追われながらも、真犯人を突き止めるヒッチコックお得意の“追われ型サスペンス”の会心作。航空会社で働くバリー・ケインは、ふとしたことでナチ破壊工作の殺人事件に巻き込まれ逃走する。ラストの自由の女神での格闘シーンは有名。

DVD

旧作

お届け率:100%

ジャンル :

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

「逃走迷路」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

無実の男が警察に追われながらも、真犯人を突き止めるヒッチコックお得意の“追われ型サスペンス”の会心作。航空会社で働くバリー・ケインは、ふとしたことでナチ破壊工作の殺人事件に巻き込まれ逃走する。ラストの自由の女神での格闘シーンは有名。

「逃走迷路」 の作品情報

作品情報

製作年:

1942年

製作国:

アメリカ

原題:

SABOTEUR

「逃走迷路」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

関連作品

関連作品

私は告白する

天国と地獄

真人間

毒薬と老嬢

断崖

ユーザーレビュー:17件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全17件

美しい画面とは その2 ネタバレ

投稿日:2006/11/24 レビュアー:parole

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

『逃走迷路』と言えば、自由の女神における一連のアクションシーンがすぐさま思い浮かぶと思うが、このシーン(シークエンス)自体は大変見事なものだと思う反面、やったもん勝ち、着想の勝利という側面もまた少なくないと思う。つまりヒッチコックに先行者としての栄誉と利益はあるが、恐らくはヒッチコックでなければならないものではなかった、もしヒッチコックがやらなかったとしても時置かずして誰かが同様のことをやったであろう、と(もちろん、その出来不出来はあったとは思うが)。

個人的にはちょうど中間当たりのダンスシーンの方が強く印象に残っている。濡れ衣を着せられ真犯人を独力で追い続けるロバート・カミングスと、ふとしたことからこの追跡劇に巻き込まれ当初は疎んでいたカミングスに次第に思慕を寄せ始めるプリシラ・レインとが、対決関係から協業、相愛関係に至る分岐点とも言えるシーンだ。真犯人一味の館でパーティーが開かれ、彼らの面の顔しか知らない一般人も数多く参加しているが、二人は一味に監視されその場から逃れることも、周りの人達に一味の真の姿を伝えることもままならない。一方、それまでロバート・カミングスに対して疑心暗鬼だったプイシラ・レインは一味の真の姿を知り、敵対関係にありながらもおぼろげながら感じ始めていた彼に対する思慕の情をより一層強く、そして明確に感じ始める。このような状況の中、アップテンポの音楽が流れ始め、二人は差し迫った抜き差しならぬ状況などどこ吹く風と言った明るい表情で、ダンスを踊り始めるのだ。カメラは始めは二人を横正面から捉えているが、音楽に合わせ、あるいは二人の感情の盛り上がりに合わせているかのように二人の周りをぐるぐると回り始め徐々にそのスピードを上げていく。二人は事件やら現在の状況やらに関して幾つか言葉を交わすが、困難な状況がまるで別世界の出来事ででもあるかのようにダンスに熱中し、カメラの回るスピードも技術的にあるいは鑑賞に堪える極限まで上げられているため、二人の幸福感溢れる姿だけがくっきりと浮かび上がってくる。これまた、その時間が永遠に続くかと錯覚するような長いワン・ショットで・・・。

私はこのようなショット(シーン、シークエンス)が、映画的に美しい画面なのだと思う。

このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています

おもしろいです ネタバレ

投稿日:2005/02/03 レビュアー:ベイトン

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

H.フォード主演の「逃亡者」と同じ設定だが、スポットの当て方は異なる(これまで一緒なら、逃亡者は逃走迷路の単なる真似になってしまう)。逃走迷路では、主人公は真犯人の名前も顔も知っていて、どうやって彼を見つけ出すかがポイント。逃走中に彼を警察に突き出そうとする人や逆にかくまう人がいる。それが物語りに膨らみを与えている。最後の有名なシーンは、以前、フロリダのユニバーサルスタジオで撮影の種明かしを見せてもらったことがある。なるほどと思った。全体的に面白いです。逃亡者が面白かった人なら、この作品もお勧めです。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

巻き込まれ型スリラーの傑作 ネタバレ

投稿日:2022/03/06 レビュアー:アーモンド

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

1942年(アメリカ)監督:アルフレッド・ヒッチコック。
ハラハラドキドキ、面白かったです。
さすがヒッチコック作品。期待以上の出来です。
飛行機工場に勤める平凡な男・バリー(ロバート・カミングス)が、
工場の放火事件の犯人の容疑をかけられてしまう。
火事の時に消火器を手渡したフライという男が怪しいと踏んだバリーは、
ある手掛かりからフライの居場所を「ソーダシティ」と知り、
嫌疑を晴らす為にヒッチハイクをして単身「ソーダシティ」へ乗り込むのだった。

なんのスキルもないただの平凡な男バリー。
逃亡の行く先々での機転、大胆にも敵のパーティ会場に乗り込んだり、
スパイも真っ青の大胆な働き。
おまけに美人で鼻っ柱の強いモデルのパット(プリシラ・レイン)と恋仲になる・・・
なんとも羨ましい男性です。

後半に入る所で、10分位フィルムが飛んだのかと思いました。
突然、舞台はNYに飛んでおります。
金持ち夫人のチャリティー・パーティ会場に変わってました。

そして映画は佳境に入ります。
飛行機工場に放火した一味は、意外にも資本家階級の人間で、ナチスの息が
かかっているのでした。
この辺、動機や思想に確たる裏付けがなくて、やや説明不足ですね。

ただヒーローのバリーは、フライを見つけ出し、彼の新しいターゲットが大型客船の
進水式だと知るのです。
スパイアクションに早変わりして、進水式を破壊する爆薬のリモコン・スイッチを
押すの?押させないの?
イヤ、押しまっせ!!と、
映像もパワーアップしてきます。
そしてクライマックスの「自由の女神像」での攻防。
本当にヒッチコック監督は見せ場を作るのが上手い。
この「自由の女神像」の途中にぶら下がるフライ。
一体何処から撮影したのでしょう?
(小船を出して、そこから望遠レンズでしょうかね!)
「知りすぎた男」「めまい」「鳥」
実に印象的なラストの盛り上げ方!!
あっと言わせて、観客にサプライズとカタルシスを!!
文句なしのミステリーの名手ですね。

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

ラストは映画史に残る名場面!

投稿日:2019/01/05 レビュアー:趣味は洋画

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

今見ると脚本の荒さがが気になる

投稿日:2018/09/01 レビュアー:飛べない魔女

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全17件

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:17件

美しい画面とは その2

投稿日

2006/11/24

レビュアー

parole

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

『逃走迷路』と言えば、自由の女神における一連のアクションシーンがすぐさま思い浮かぶと思うが、このシーン(シークエンス)自体は大変見事なものだと思う反面、やったもん勝ち、着想の勝利という側面もまた少なくないと思う。つまりヒッチコックに先行者としての栄誉と利益はあるが、恐らくはヒッチコックでなければならないものではなかった、もしヒッチコックがやらなかったとしても時置かずして誰かが同様のことをやったであろう、と(もちろん、その出来不出来はあったとは思うが)。

個人的にはちょうど中間当たりのダンスシーンの方が強く印象に残っている。濡れ衣を着せられ真犯人を独力で追い続けるロバート・カミングスと、ふとしたことからこの追跡劇に巻き込まれ当初は疎んでいたカミングスに次第に思慕を寄せ始めるプリシラ・レインとが、対決関係から協業、相愛関係に至る分岐点とも言えるシーンだ。真犯人一味の館でパーティーが開かれ、彼らの面の顔しか知らない一般人も数多く参加しているが、二人は一味に監視されその場から逃れることも、周りの人達に一味の真の姿を伝えることもままならない。一方、それまでロバート・カミングスに対して疑心暗鬼だったプイシラ・レインは一味の真の姿を知り、敵対関係にありながらもおぼろげながら感じ始めていた彼に対する思慕の情をより一層強く、そして明確に感じ始める。このような状況の中、アップテンポの音楽が流れ始め、二人は差し迫った抜き差しならぬ状況などどこ吹く風と言った明るい表情で、ダンスを踊り始めるのだ。カメラは始めは二人を横正面から捉えているが、音楽に合わせ、あるいは二人の感情の盛り上がりに合わせているかのように二人の周りをぐるぐると回り始め徐々にそのスピードを上げていく。二人は事件やら現在の状況やらに関して幾つか言葉を交わすが、困難な状況がまるで別世界の出来事ででもあるかのようにダンスに熱中し、カメラの回るスピードも技術的にあるいは鑑賞に堪える極限まで上げられているため、二人の幸福感溢れる姿だけがくっきりと浮かび上がってくる。これまた、その時間が永遠に続くかと錯覚するような長いワン・ショットで・・・。

私はこのようなショット(シーン、シークエンス)が、映画的に美しい画面なのだと思う。

おもしろいです

投稿日

2005/02/03

レビュアー

ベイトン

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

H.フォード主演の「逃亡者」と同じ設定だが、スポットの当て方は異なる(これまで一緒なら、逃亡者は逃走迷路の単なる真似になってしまう)。逃走迷路では、主人公は真犯人の名前も顔も知っていて、どうやって彼を見つけ出すかがポイント。逃走中に彼を警察に突き出そうとする人や逆にかくまう人がいる。それが物語りに膨らみを与えている。最後の有名なシーンは、以前、フロリダのユニバーサルスタジオで撮影の種明かしを見せてもらったことがある。なるほどと思った。全体的に面白いです。逃亡者が面白かった人なら、この作品もお勧めです。

巻き込まれ型スリラーの傑作

投稿日

2022/03/06

レビュアー

アーモンド

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

1942年(アメリカ)監督:アルフレッド・ヒッチコック。
ハラハラドキドキ、面白かったです。
さすがヒッチコック作品。期待以上の出来です。
飛行機工場に勤める平凡な男・バリー(ロバート・カミングス)が、
工場の放火事件の犯人の容疑をかけられてしまう。
火事の時に消火器を手渡したフライという男が怪しいと踏んだバリーは、
ある手掛かりからフライの居場所を「ソーダシティ」と知り、
嫌疑を晴らす為にヒッチハイクをして単身「ソーダシティ」へ乗り込むのだった。

なんのスキルもないただの平凡な男バリー。
逃亡の行く先々での機転、大胆にも敵のパーティ会場に乗り込んだり、
スパイも真っ青の大胆な働き。
おまけに美人で鼻っ柱の強いモデルのパット(プリシラ・レイン)と恋仲になる・・・
なんとも羨ましい男性です。

後半に入る所で、10分位フィルムが飛んだのかと思いました。
突然、舞台はNYに飛んでおります。
金持ち夫人のチャリティー・パーティ会場に変わってました。

そして映画は佳境に入ります。
飛行機工場に放火した一味は、意外にも資本家階級の人間で、ナチスの息が
かかっているのでした。
この辺、動機や思想に確たる裏付けがなくて、やや説明不足ですね。

ただヒーローのバリーは、フライを見つけ出し、彼の新しいターゲットが大型客船の
進水式だと知るのです。
スパイアクションに早変わりして、進水式を破壊する爆薬のリモコン・スイッチを
押すの?押させないの?
イヤ、押しまっせ!!と、
映像もパワーアップしてきます。
そしてクライマックスの「自由の女神像」での攻防。
本当にヒッチコック監督は見せ場を作るのが上手い。
この「自由の女神像」の途中にぶら下がるフライ。
一体何処から撮影したのでしょう?
(小船を出して、そこから望遠レンズでしょうかね!)
「知りすぎた男」「めまい」「鳥」
実に印象的なラストの盛り上げ方!!
あっと言わせて、観客にサプライズとカタルシスを!!
文句なしのミステリーの名手ですね。

ラストは映画史に残る名場面!

投稿日

2019/01/05

レビュアー

趣味は洋画

今見ると脚本の荒さがが気になる

投稿日

2018/09/01

レビュアー

飛べない魔女

1〜 5件 / 全17件

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

@ 会員登録

申し込みフォームへ記入

申し込みフォームへ記入したら登録完了!

A 作品をレンタル

作品をレンタル

借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。

B ポストに返却

ポストに返却

商品をポストに投函すればOK!

よくあるご質問

よくあるご質問

もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。

無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。

定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。

各プランはこちら

各プランはこちら

  • 宅配レンタル 定額4プラン
    月額1,026円税込
    • DVD/CDが定額で月4枚レンタルできる!※1
    新規登録する
  • 都度課金 プラン
    無料会員 月額0円税込 ※都度レンタル時の費用は発生します
    • 月額無料で単品レンタルを楽しみたい方におすすめ!
    新規登録する

※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。

逃走迷路