ＣＨＥＣＫＥＲＳ　ｉｎ　ＴＡＮ　ＴＡＮ　たぬき

チェッカーズファンだったので、懐かしさのあまり涙が出そうでした。
今ではもうチェッカーズのライブは見れないですし。
気が付いたら暴露本や内部分裂があったりして、そんな中でのクロベエの死・・。
この作品、ファンとしては感慨深いです。
この映画のパンフ、墓場まで持っていきます。

フミヤの尊敬するくらいの台詞の棒読みも気になりません。
財津さん、神です・・・。

「俺たちはタヌキなんだ・・」と舞台上で告白するフミヤに泣けます。
フミヤ達が自転車乗り回していたロフトのような家が気になって仕方ないですｗ

子供頃見た以来だったけど、やっぱりカッコ良かった〜。
私が愛したグループは間違っていなかった事を再認識しました。
挿入歌はどれも懐かしく、全部一緒に歌ってしまいますね〜。
タヌキ姿もみんな似合ってしまってるところも素敵。
CGがない時代だからこその感じが何ともたまらない。
秘密組織の基地みたいなところはデカイのに超小規模組織。
組織の通訳さんがうさんくさくて、これまたナイスな感じ。
尾藤イサオさんもカッコ良かったよ！

私の中でチェッカーズブームが再燃してしまいました。
そして“SONG　FOR　USA”も見たくなってしまいました…。

今、元チェッカーズのヒゲが大っ嫌いです。テレビや雑誌で顔を見るだけで気分が悪くなるし、自己チューで頭の悪い発言ひとつひとつに虫唾が走ります。

けどこの映画に出演してるモクのことは、素直に好きと言えます。

なんだろな〜…自分にとっては、ただのアイドルムービーというだけではおさまらないキラキラとした映画でした。

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まさか、あるとは思ってなかったので、早速レンタルしました。
見て思ったのは、みんな若いっ！ってこと。
でも、今とそんなに顔は変わってないと思いました。

もし今やるんだったら、ＣＧでもっとリアルにできるんだろうな〜とは思いましたが、このアナログ加減が今見ると返って新鮮ですね。

最後のシーンやオッカケのシーンの女の子はエキストラだろうな。すっごいなぁ〜。とか本人以外のことが目に付きました。

そうそう、この映画　柴田恭平さんも出演されてるんですね。
当時は全く知りませんでした。

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　いや〜　映画公開以来、改めて観たけどよかったなぁ〜（←年がバレる？）　
よかばいチェッカ−ズ！！　　　
まぁ演技はさておき、歌や音楽のほうはGood☆job〜♪です。　

今のアイドル映画とはかなり違いますが、‘80年代ではかなり話題になった作品です。　今ならCGを使ってもっとすごいタヌキに仕上がることでしょう。
でもあえてアナログな感じが新鮮でした。

人と人？の繋がりって見た目やカタチじゃなく心と心の繋がりだとなぁ〜　としみじみ。