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ひよわな転校生ダニエルが恋した少女は、カラテの高校チャンピオンが狙っている娘でもあった。ある日不良グループにからまれた彼は、ミヤギと名乗る老人に助けられる。ミヤギは、自分を守るために使うのならカラテを教えよう、と言うが……。「ロッキー」のJ・G・アヴィルドセン監督がおくる、カラテ少年を主人公にしたスポーツ青春映画。
製作年: |
1984年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE MOMENT OF TRUTH/THE KARATE KID |
監督: |
ジョン・G.アヴィルドセン |
---|---|
製作: |
ジェリー・ワイントローブ |
出演: |
ラルフ・マッチオ 、 エリザベス・シュー 、 マーティン・コーヴ 、 チャド・マックィーン 、 トニーオデル 、 ノリユキ・パット・モリタ 、 ランディ・ヘラー |
脚本: |
ロバート・マーク・ケーメン 、 ロバート・マーク・ケイメン |
---|---|
音楽: |
ビル・コンティ 、 ビル・コンティ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
127分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD10471 | 2003年06月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
127分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD10471
レンタル開始日:
2003年06月27日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
127分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BRR10471 | 2010年12月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
127分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
BRR10471
レンタル開始日:
2010年12月16日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
127分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD10471 | 2003年06月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
127分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD10471
レンタル開始日:
2003年06月27日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
127分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BRR10471 | 2010年12月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
127分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
BRR10471
レンタル開始日:
2010年12月16日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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シリーズで最もまじめに日本文化に触れたのは3だと思いますが、もっとも作品としてのテンポがよく、見やすいのはこの第一作だと考えています。4は観ていないですけれども。
日本公開時は、スポーツ団体などへ配慮して『Karate』の文字を題名から削った、と聞きました。内容を考えると意味がない気がしますけどね。黒澤明監督の「赤ひげ」以来、ある種の専門技術を戦闘で使う、というモチーフがたくさんの映画で使われていますが、この作品はそのもっとも有名なひとつです。ラルフ・マッチオの熱さに感化されると、掃除がまったく苦にならなくなるから不思議です。
アメリカの日系人が第二次世界大戦中、どのような環境におかれたのか、そのことは日本でもアメリカでもほとんど知られていませんでした。この作品中でミヤギさんが酔って放ったうわごとは、ノリユキ・パット・モリタの実体験とも重なるもので、それは本当に重い事実でした。この映画から4年後、88年になってようやくロナルド・レーガン大統領が下院法案442号に署名し、第二次世界大戦中の日系人強制収容に関して政府として公式に謝罪しました。このシリーズの影響が大だったと、言わざるを得ません。それだけ力のある、大ヒット映画だったのです。
ノリユキ・パッド・モリタのアカデミー賞助演男優賞へのノミネートは、私たち日本の映画ファンを大いにわかせましたよ。あのころはそれくらい、日本人はアカデミー賞から遠かったのです。
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大好きでビデオ持ってました。
ひ弱な少年が、日本人の老人に鍛え上げられ精神的に強くなっていく姿に感動したものです。
(日本風を描くのにちょっとズレがありますが、そこはご勘弁を。。)
空手を知っている人に言わせれば、あんなの空手じゃないよ。。と言っていましたが、だって映画なんだから!いいじゃないのよ!
青春映画の中ではダントツ好きだな-!ダニエル役の男の子もかわいかったし!ミヤギ老人(そんなに爺さんじゃなかったと思うけど?)もとてもいい味出してます。
最後のシーンはホント!感動ものですよ!彼の頑張りに思わず悪役少年も喝采するところ、涙ものです。
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少年ジャンプ3原則そのまんまの物語ですね。ライバルの方がイケメンなのもありがちですね。
いじめられっ子ダニエルの成長を描いて、当時大ヒットした青春映画です。もちろん私も劇場で鑑賞しました。
最初は、あの「世界のミフネ」さんに空手の師匠ミヤギ役のオファーがあったそうですが断ってしまったらしいです。以前、スピルバーグの珍作に出演したものの酷評作でガッカリして、ハリウッド進出に嫌気が差していたからだったそうです。しかし・・こんなにヒットして続編まで制作するほどの大作になるとは・・・三船さんは運がなかったんでしょうか。
印象に残ってるシーンは、郵便配達員がミヤギのスペルをマイアジと読み間違えてしまうところです。当時は日系人ってまだ馴染みがなかったのでしょうか。あと、ペンキ塗りとワックス掛けで空手が上達するもんなんだと感心しました。戦時中の日系人強制収容の悲劇もさりげなく絡めていて、単調になりがちなシナリオにアクセントを添えてます。
残念ながら続編では、ヘンテコリンな日本文化の描写に違和感と失望感でガッカリ。3は未見のままです。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
とりあえず、ほんとかよ??と思いつつ、まんまと見終わった後は鼻から息吸って、口から息吐く腹式呼吸を意識しつつ生活。
最後の決めのポーズもなんとなくやってみる(汗)
と、夢のまた夢の境地へと誘われます。(笑)
実際こういう修行??をしても全然役に立たないやぁ、、、と部活入ってから気づいたり。(笑)
競技空手(極○とは違います)とかは腕の引き具合とかの方が大事なのでこういうのありません。(相手を打ちのめすみたいな)
それでもやっぱり最後の決めポーズはやってみたくなる。(笑)
そんな映画です。
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何回も観ているのに、観る度に新鮮で面白いと感じるのは、ただ単に私の記憶力が悪いせいではないはずです。(笑)
お金持ちの彼女とのデートとか、ハロウィン・パーティーでのシャワールームの仮装はすっかり忘れていました。
でも、そんなのは小さなこと。
今回はしっかり覚えておこうと思ったのは、ミヤギが酔って語ったエピソードです。
辛い体験を自分の中にしまい込んで、闘わない生き方を貫く姿勢は『防御は最大の攻撃』とでも言ってるようです。
それに対して、ダニエルを苛める男の子たちが通う道場が教えるのは『攻撃は最大の防御』
倒れた相手に止めを刺す指導までしています。
この映画の見所は、ミヤギがダニエルに空手を教えるところなのですが、最初は、ワックスがけや床磨き、塀のペンキ塗りを命じるだけです。
ミヤギは魚釣り、ダニエルは揺れる舟の舳先に立たされバランスの練習。
いよいよ大会の日を迎え、やっとダニエルの練習の成果が見られると思いきや―記憶とはあてにならないものです―相変わらずのヘナチョコでした。
それでも準決勝まで進み、対するは、あの「コブラ会」のメンバー。
ここからの展開もミヤギの空手とコブラ会の空手の違いが見られ、ハラハラの決勝戦は感動モノでした。
いじめっ子たちの表情からも、コブラ会の指導者に対する不審や幻滅が見てとれるので注目していてください。
最後の最後でやっと見せる鶴の拳でしたが、私の記憶ではもっとカッコよかったはずなのに・・・という感じでした。(笑)
ラストはミヤギの穏やかな笑顔のアップで終わりますが、見終わった後はその笑顔のように穏やかで爽やかでした。
未見の方には、古いからと敬遠しないで、是非観ていただきたい映画です。
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ベスト・キッド
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ユーザーレビュー:37件
投稿日
2007/03/10
レビュアー
干し草 シリーズで最もまじめに日本文化に触れたのは3だと思いますが、もっとも作品としてのテンポがよく、見やすいのはこの第一作だと考えています。4は観ていないですけれども。
日本公開時は、スポーツ団体などへ配慮して『Karate』の文字を題名から削った、と聞きました。内容を考えると意味がない気がしますけどね。黒澤明監督の「赤ひげ」以来、ある種の専門技術を戦闘で使う、というモチーフがたくさんの映画で使われていますが、この作品はそのもっとも有名なひとつです。ラルフ・マッチオの熱さに感化されると、掃除がまったく苦にならなくなるから不思議です。
アメリカの日系人が第二次世界大戦中、どのような環境におかれたのか、そのことは日本でもアメリカでもほとんど知られていませんでした。この作品中でミヤギさんが酔って放ったうわごとは、ノリユキ・パット・モリタの実体験とも重なるもので、それは本当に重い事実でした。この映画から4年後、88年になってようやくロナルド・レーガン大統領が下院法案442号に署名し、第二次世界大戦中の日系人強制収容に関して政府として公式に謝罪しました。このシリーズの影響が大だったと、言わざるを得ません。それだけ力のある、大ヒット映画だったのです。
ノリユキ・パッド・モリタのアカデミー賞助演男優賞へのノミネートは、私たち日本の映画ファンを大いにわかせましたよ。あのころはそれくらい、日本人はアカデミー賞から遠かったのです。
投稿日
2005/09/21
レビュアー
飛べない魔女※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大好きでビデオ持ってました。
ひ弱な少年が、日本人の老人に鍛え上げられ精神的に強くなっていく姿に感動したものです。
(日本風を描くのにちょっとズレがありますが、そこはご勘弁を。。)
空手を知っている人に言わせれば、あんなの空手じゃないよ。。と言っていましたが、だって映画なんだから!いいじゃないのよ!
青春映画の中ではダントツ好きだな-!ダニエル役の男の子もかわいかったし!ミヤギ老人(そんなに爺さんじゃなかったと思うけど?)もとてもいい味出してます。
最後のシーンはホント!感動ものですよ!彼の頑張りに思わず悪役少年も喝采するところ、涙ものです。
投稿日
2010/04/21
レビュアー
エコエコアザラク少年ジャンプ3原則そのまんまの物語ですね。ライバルの方がイケメンなのもありがちですね。
いじめられっ子ダニエルの成長を描いて、当時大ヒットした青春映画です。もちろん私も劇場で鑑賞しました。
最初は、あの「世界のミフネ」さんに空手の師匠ミヤギ役のオファーがあったそうですが断ってしまったらしいです。以前、スピルバーグの珍作に出演したものの酷評作でガッカリして、ハリウッド進出に嫌気が差していたからだったそうです。しかし・・こんなにヒットして続編まで制作するほどの大作になるとは・・・三船さんは運がなかったんでしょうか。
印象に残ってるシーンは、郵便配達員がミヤギのスペルをマイアジと読み間違えてしまうところです。当時は日系人ってまだ馴染みがなかったのでしょうか。あと、ペンキ塗りとワックス掛けで空手が上達するもんなんだと感心しました。戦時中の日系人強制収容の悲劇もさりげなく絡めていて、単調になりがちなシナリオにアクセントを添えてます。
残念ながら続編では、ヘンテコリンな日本文化の描写に違和感と失望感でガッカリ。3は未見のままです。
投稿日
2005/11/30
レビュアー
頑固煎餅とりあえず、ほんとかよ??と思いつつ、まんまと見終わった後は鼻から息吸って、口から息吐く腹式呼吸を意識しつつ生活。
最後の決めのポーズもなんとなくやってみる(汗)
と、夢のまた夢の境地へと誘われます。(笑)
実際こういう修行??をしても全然役に立たないやぁ、、、と部活入ってから気づいたり。(笑)
競技空手(極○とは違います)とかは腕の引き具合とかの方が大事なのでこういうのありません。(相手を打ちのめすみたいな)
それでもやっぱり最後の決めポーズはやってみたくなる。(笑)
そんな映画です。
投稿日
2012/01/31
レビュアー
kazupon何回も観ているのに、観る度に新鮮で面白いと感じるのは、ただ単に私の記憶力が悪いせいではないはずです。(笑)
お金持ちの彼女とのデートとか、ハロウィン・パーティーでのシャワールームの仮装はすっかり忘れていました。
でも、そんなのは小さなこと。
今回はしっかり覚えておこうと思ったのは、ミヤギが酔って語ったエピソードです。
辛い体験を自分の中にしまい込んで、闘わない生き方を貫く姿勢は『防御は最大の攻撃』とでも言ってるようです。
それに対して、ダニエルを苛める男の子たちが通う道場が教えるのは『攻撃は最大の防御』
倒れた相手に止めを刺す指導までしています。
この映画の見所は、ミヤギがダニエルに空手を教えるところなのですが、最初は、ワックスがけや床磨き、塀のペンキ塗りを命じるだけです。
ミヤギは魚釣り、ダニエルは揺れる舟の舳先に立たされバランスの練習。
いよいよ大会の日を迎え、やっとダニエルの練習の成果が見られると思いきや―記憶とはあてにならないものです―相変わらずのヘナチョコでした。
それでも準決勝まで進み、対するは、あの「コブラ会」のメンバー。
ここからの展開もミヤギの空手とコブラ会の空手の違いが見られ、ハラハラの決勝戦は感動モノでした。
いじめっ子たちの表情からも、コブラ会の指導者に対する不審や幻滅が見てとれるので注目していてください。
最後の最後でやっと見せる鶴の拳でしたが、私の記憶ではもっとカッコよかったはずなのに・・・という感じでした。(笑)
ラストはミヤギの穏やかな笑顔のアップで終わりますが、見終わった後はその笑顔のように穏やかで爽やかでした。
未見の方には、古いからと敬遠しないで、是非観ていただきたい映画です。