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クリスタル湖のキャンプ場を舞台に若者達が次々と惨殺されて行くホラー・シリーズの記念すべき第1作。話らしい話は無くひたすら人が殺されるだけの映画で、伏線も何もない殺人鬼の正体に到っては作劇以前の問題だが、トム・サヴィーニの血みどろ特殊メイクのインパクトは凄い。
製作年: |
1980年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
FRIDAY THE 13TH |
監督: |
ジェイミー・ブランクス 、 ショーン・S・カニンガム 、 ショーン・S.カニンガム |
---|---|
製作: |
ロバート・シェイ 、 ショーン・S.カニンガム |
製作総指揮: |
ブルース・バーマン |
出演: |
ベッツィ・パルマー 、 エイドリアン・キング 、 デニス・リチャーズ 、 ケヴィン・ベーコン 、 ハリー・クロスビー 、 マーリー・シェルトン 、 マーク・ネルソン 、 キャサリン・ハイグル 、 デビッド・ボレナーズ 、 ハリー・クロスビー 、 ローリー・バトラム |
脚本: |
ヴィクター・ミラー |
撮影: |
バリー・エイブラムス |
音楽: |
ハリー・マンフレディーニ 、 ハリー・マンフレディーニ |
クリスタル湖のキャンプ場を舞台に若者達が次々と惨殺されて行くホラー・シリーズの記念すべき第1作。話らしい話は無くひたすら人が殺されるだけの映画で、伏線も何もない殺人鬼の正体に到っては作劇以前の問題だが、トム・サヴィーニの血みどろ特殊メイクのインパクトは凄い。
製作年: |
1980年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
FRIDAY THE 13TH |
監督: |
ジェイミー・ブランクス 、 ショーン・S・カニンガム 、 ショーン・S.カニンガム |
---|---|
製作: |
ロバート・シェイ 、 ショーン・S.カニンガム |
製作総指揮: |
ブルース・バーマン |
出演: |
ベッツィ・パルマー 、 エイドリアン・キング 、 デニス・リチャーズ 、 ケヴィン・ベーコン 、 ハリー・クロスビー 、 マーリー・シェルトン 、 マーク・ネルソン 、 キャサリン・ハイグル 、 デビッド・ボレナーズ 、 ハリー・クロスビー 、 ローリー・バトラム |
脚本: |
ヴィクター・ミラー |
---|---|
撮影: |
バリー・エイブラムス |
音楽: |
ハリー・マンフレディーニ 、 ハリー・マンフレディーニ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 日本語英語スペイン語韓国語中国語タイポルトガルインドネシア | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | DLR61172 | 2003年08月08日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
117分
字幕:
日本語英語スペイン語韓国語中国語タイポルトガルインドネシア
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
R-15
記番:
DLR61172
レンタル開始日:
2003年08月08日
在庫枚数
2枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
0分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 4:ドルビーデジタル//英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | WBRY25693*B | 2009年11月17日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
0分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
音声:
1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語
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レイティング:
R-15
記番:
WBRY25693*B
レンタル開始日:
2009年11月17日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 日本語英語スペイン語韓国語中国語タイポルトガルインドネシア | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | DLR61172 | 2003年08月08日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間:
117分
字幕:
日本語英語スペイン語韓国語中国語タイポルトガルインドネシア
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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R-15
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DLR61172
レンタル開始日:
2003年08月08日
在庫枚数
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1位登録者:
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2位登録者:
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
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R-15 | WBRY25693*B | 2009年11月17日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
0分
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日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
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3:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
4:ドルビーデジタル//英語/(音声解説)
レイティング:
R-15
記番:
WBRY25693*B
レンタル開始日:
2009年11月17日
在庫枚数
7枚
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
スプラッター映画の代表作なのですよね。
観始めて、嬉しい事がわかりました。
私はこの作品を観たことがありません。
続編が多いこのシリーズ。そのいくつかは観ています。(ジェイソンがあのマスクでいろいろしていました)
でも、この一作目は未見。あまりに有名なタイトル。
観るきっかけをまたまた、ありがとうございます!
1980年。
最初に驚いたのは音。効果音。
オープニング、今では決まり事に近いでしょうか。戯れていた若い男女が殺されます。
殺され方はごく普通なのですが、
音楽!ジョーズが現れるがごとく、弦楽器のリズムと強弱。
キュッ!キュッ!ギュッ!キーーン。
で、「13」がこちらへ向かってガラスが高音で砕けて、
オープニングテロップ。バックの音楽が迫りくる感に満々ています。
古風だけど、しっかり”お手本”といった感じの効果音。
ホラー映画は、映像と音、これの一体感があって盛り上がる。
シャックリ止めの基本といっしょかと。突然、「ぅわっ!!」と驚かされて、飛び上がるあの感覚。
弦楽器はホラー映画のために、と言い切りたいほどぴったり。
種類はわかりませんが、低いあの音よいです。チェロでしょうか。
でも、お話し自体はホラーではなく、筋のしっかりした人間ドラマと言った方がよいかも。しかも悲劇。
防げただろう事故で息子を失った母親が、
その死を受け止めきれず発狂。息子と同化してしまう。
意味なく殺していくわけでなく、あんな悲劇は二度とあってはならない…だから、ここには来るな。来たら殺す。
納得できますし、こうなる前に彼女を助けてあげることができずに、結果起きた悲惨な事件、そのお話しなわけです。
スプラッター映画ですが、思っていたより、全てにおいて控えめでした。
血の量、血飛沫もわずか、凶器もシンプル。
次から次へ惨殺されるわけではなく
ひとりひとりを丁寧にでも、あまり追い詰めることなく、
不意打ち的殺傷。
ホラー映画と感じなかったのは、
そうやって殺された死体がずっと死んだままだった?からとも思います。
最初なかなか姿を現さない殺人鬼。
ですから、どんな鬼か想像が膨らみます。
膨らんだ期待を割ってくれたのは、普通のおばさん。セーターにズボン。
でも、その彼女がゾクゾクと変容。彼女の中の死んだ息子が彼女に語りかける。
「殺してママ」
アリスに執拗に挑みかかりますが、そう、襲うというより、挑む、です。
凶器もまず自らの体、(平手打ちがすごかった。)
槍、フライパン、ナイフ。バシッ、グサッ、カーン…スプラッターらしくなく、きちんと痛みが伝わってきました。
最後、アリスの逆襲で首を切断されますが、よくできています。
スローモーションが古いようで斬新でした。
当時、劇場大騒ぎだったのではないかと、でも、30年前この映画を劇場で観ることができた方々、うらやましいです。
夜が明けて、美しい湖に浮かんだボートに疲れきったアリス。
結局、彼女ひとりが生き残ったわけか…淫ら事してない女の子が生き残るっていう時代だったのね…と少々不満に思って観ていたので、
あのラスト。『ソウ』のラストのあれに近い衝撃でした。後ろに飛びました私。
そのまま、そこで終わってほしかったです。
病院でアリスが目を覚ますシーンに移った時はとてもがっかりしました…
首をはねられても、怒りの握りこぶしの母と腐乱してなお襲いかかるあの息子の執念。
ヒューマンホラードラマの名作!です。
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
子供の頃親と一緒に劇場で観たが、親父は隣でビクッとしたり、「うわっ」と叫んだりしていたが、自分はスクリーンを観ながら「ここ刺した方が痛いんちゃうん」とか思いながら見つめていたのを思い出す、子供の頃はオーメンやサスペリアが怖かった記憶があり、本作は怖いとは思わなかった
今観てもそれは変わらず、やたらサイコに影響されているのが見て取れ、スラッシャーものの代表作だが、ハロウィンの方が良く出来ており、何故本作がヒットしたのか考えると、おそらく13日の金曜日そのものが西洋人にとって、不吉な日を思い起こさせたのだろう
今観直すのは、ケビン・ベーコンの瞬殺と、ラストの「びっくりするわ!」の為だけだ。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
リメイクを観る前の復習として、観てみたのですが、あんまり怖くない(笑)
昔見たときは、めっさ怖かったような気がしたんですが、年取ったせいなのか、最近の特殊効果が進化して、これが古臭く見えてしまうのか・・・かみさんと二人で、
「もっと怖かったよねえ・・・」
と言ってました。娘もなんだか物足りなそう・・・(それって、どうなんでしょ?)
それでも、やはりこれは名作ですねえ。ジェイソン本人は出て無くても、あのホッケーマスクは見えなくても、
「見えない怖さ」
「わからない恐怖」
と言うのは、今でも脈々と受け継がれているホラーのキモですよね。
ジェイソンのおっかさん。このおばちゃんが、昔見たときは死ぬほど怖かったのに、今観ると、
「うんうん、おばちゃんの気持ちもわかるよ〜」
となってしまっているのです。誰かを憎まなければやり切れないんでしょうね。
随所に繰り広げられるスプラッター・シーン。派手さもないし、血糊の量だって最近のスプラッターに比べればおとなしいもんです。でも、だからつまらないのかと言えば、まったくそんなことは無いのです。大きな音や派手な出血で見せる最近のこけおどしエセスプラッターよりも、その痛さは真に迫ってくるんですよね〜。
もともと、ストーリーなんてのは大したことはないし、ドンデン返しというほどの伏線や工夫も無いのに、これだけ見せると言うのは、やはり大したものと言わざるをえない、名作でしょう。
そういう意味では「サイコ・イコール」も大したストーリーでもないし、随所に見られるチープ感といい、しかしながら観ているものに「痛み」を感じさせる作り方は、この名作にも匹敵するのかもしれませんねえ(JUCEさん、なんかください・・・笑)
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「悪魔のいけにえ」をブルーレイで見て面白かったので
他の名作ホラーも見ようとレンタルしました。
でもこれ、名作じゃなかったんですね^^;
ヒットしたから、あれだけ続編が作られたわけだけど
今見たら全然面白くなかったです。
(↓ネタバレしています)
冒頭、チチチ、ハハハ…の効果音を聞いて「なつかし〜!」と思ったんですが
肝心のつかみの殺戮シーンが全然ダメです。拍子抜け…
展開はダラダラしてますね。
ストーリーも行き当たりばったりで、
例えば「アリスは絵がうまい」というエピソードがあっても
それが一切ストーリーに関わってこず、伏線はほとんど張られてません。
でも、忘れがちなのが、このシリーズ、1作目だけは
殺人鬼がジェイソンではなく、ジェイソンの母親なんですよね。
(「スクリーム」で、このネタをうまく使ってました)
殺戮の時、犯人の顔は見えず、
ズボンをはいている足元だけ写り、誰かわかりません。
でも遠くから若者達の姿を覗き見る犯人の手元が写った時、
わりとゴツい手なんですが、左手の薬指に指輪をしていて
「ちゃんと女性だって見せてるよ」という伏線だったんでしょうか?
キャスティングは、ジェイソンの母親(ベッツィ・パルマー)はかなりの迫力だったけど
一番最後まで生き残るアリス役のエイドリアン・キングが
なんだかオバサンっぽいし、サル顔で、残念な感じ。
最後の一騎打ちも美女の方が映えたのでは…
最初に出てくる女の子が可愛かった。あの子だったらよかったのに!
若いケビン・ベーコンはよかったですよ。
この頃は怖い顔じゃなかったんですね。カッコよくてやさしそう。
殺人シーンは思ったほど派手じゃなかったです。
顔に斧!はショッキングだったけど。
結局、一番ビビッたのは、納屋のドアを開けたら
いきなりラルフじいさんが「立ち去れ〜」と出てきたシーンかも…^^;
映像はDVDとそれほど変わらないんじゃないでしょうか。風景は多少きれいでしたけど。
音はシアターシステムにつないでたんですが、まあ普通。
オーケストラのBGMの部分だけ、すごい迫力でした。
特典映像は、メイキング、未公開シーンなど豊富です。
2008年にやったイベントに懐かしの出演者達が出てましたが、
残念ながらケビン・ベーコンはいませんでした。
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:49件
投稿日
2010/10/21
レビュアー
まみもぉ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
スプラッター映画の代表作なのですよね。
観始めて、嬉しい事がわかりました。
私はこの作品を観たことがありません。
続編が多いこのシリーズ。そのいくつかは観ています。(ジェイソンがあのマスクでいろいろしていました)
でも、この一作目は未見。あまりに有名なタイトル。
観るきっかけをまたまた、ありがとうございます!
1980年。
最初に驚いたのは音。効果音。
オープニング、今では決まり事に近いでしょうか。戯れていた若い男女が殺されます。
殺され方はごく普通なのですが、
音楽!ジョーズが現れるがごとく、弦楽器のリズムと強弱。
キュッ!キュッ!ギュッ!キーーン。
で、「13」がこちらへ向かってガラスが高音で砕けて、
オープニングテロップ。バックの音楽が迫りくる感に満々ています。
古風だけど、しっかり”お手本”といった感じの効果音。
ホラー映画は、映像と音、これの一体感があって盛り上がる。
シャックリ止めの基本といっしょかと。突然、「ぅわっ!!」と驚かされて、飛び上がるあの感覚。
弦楽器はホラー映画のために、と言い切りたいほどぴったり。
種類はわかりませんが、低いあの音よいです。チェロでしょうか。
でも、お話し自体はホラーではなく、筋のしっかりした人間ドラマと言った方がよいかも。しかも悲劇。
防げただろう事故で息子を失った母親が、
その死を受け止めきれず発狂。息子と同化してしまう。
意味なく殺していくわけでなく、あんな悲劇は二度とあってはならない…だから、ここには来るな。来たら殺す。
納得できますし、こうなる前に彼女を助けてあげることができずに、結果起きた悲惨な事件、そのお話しなわけです。
スプラッター映画ですが、思っていたより、全てにおいて控えめでした。
血の量、血飛沫もわずか、凶器もシンプル。
次から次へ惨殺されるわけではなく
ひとりひとりを丁寧にでも、あまり追い詰めることなく、
不意打ち的殺傷。
ホラー映画と感じなかったのは、
そうやって殺された死体がずっと死んだままだった?からとも思います。
最初なかなか姿を現さない殺人鬼。
ですから、どんな鬼か想像が膨らみます。
膨らんだ期待を割ってくれたのは、普通のおばさん。セーターにズボン。
でも、その彼女がゾクゾクと変容。彼女の中の死んだ息子が彼女に語りかける。
「殺してママ」
アリスに執拗に挑みかかりますが、そう、襲うというより、挑む、です。
凶器もまず自らの体、(平手打ちがすごかった。)
槍、フライパン、ナイフ。バシッ、グサッ、カーン…スプラッターらしくなく、きちんと痛みが伝わってきました。
最後、アリスの逆襲で首を切断されますが、よくできています。
スローモーションが古いようで斬新でした。
当時、劇場大騒ぎだったのではないかと、でも、30年前この映画を劇場で観ることができた方々、うらやましいです。
夜が明けて、美しい湖に浮かんだボートに疲れきったアリス。
結局、彼女ひとりが生き残ったわけか…淫ら事してない女の子が生き残るっていう時代だったのね…と少々不満に思って観ていたので、
あのラスト。『ソウ』のラストのあれに近い衝撃でした。後ろに飛びました私。
そのまま、そこで終わってほしかったです。
病院でアリスが目を覚ますシーンに移った時はとてもがっかりしました…
首をはねられても、怒りの握りこぶしの母と腐乱してなお襲いかかるあの息子の執念。
ヒューマンホラードラマの名作!です。
投稿日
2009/02/23
レビュアー
ナナメ歩き※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
子供の頃親と一緒に劇場で観たが、親父は隣でビクッとしたり、「うわっ」と叫んだりしていたが、自分はスクリーンを観ながら「ここ刺した方が痛いんちゃうん」とか思いながら見つめていたのを思い出す、子供の頃はオーメンやサスペリアが怖かった記憶があり、本作は怖いとは思わなかった
今観てもそれは変わらず、やたらサイコに影響されているのが見て取れ、スラッシャーものの代表作だが、ハロウィンの方が良く出来ており、何故本作がヒットしたのか考えると、おそらく13日の金曜日そのものが西洋人にとって、不吉な日を思い起こさせたのだろう
今観直すのは、ケビン・ベーコンの瞬殺と、ラストの「びっくりするわ!」の為だけだ。
投稿日
2009/02/05
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
リメイクを観る前の復習として、観てみたのですが、あんまり怖くない(笑)
昔見たときは、めっさ怖かったような気がしたんですが、年取ったせいなのか、最近の特殊効果が進化して、これが古臭く見えてしまうのか・・・かみさんと二人で、
「もっと怖かったよねえ・・・」
と言ってました。娘もなんだか物足りなそう・・・(それって、どうなんでしょ?)
それでも、やはりこれは名作ですねえ。ジェイソン本人は出て無くても、あのホッケーマスクは見えなくても、
「見えない怖さ」
「わからない恐怖」
と言うのは、今でも脈々と受け継がれているホラーのキモですよね。
ジェイソンのおっかさん。このおばちゃんが、昔見たときは死ぬほど怖かったのに、今観ると、
「うんうん、おばちゃんの気持ちもわかるよ〜」
となってしまっているのです。誰かを憎まなければやり切れないんでしょうね。
随所に繰り広げられるスプラッター・シーン。派手さもないし、血糊の量だって最近のスプラッターに比べればおとなしいもんです。でも、だからつまらないのかと言えば、まったくそんなことは無いのです。大きな音や派手な出血で見せる最近のこけおどしエセスプラッターよりも、その痛さは真に迫ってくるんですよね〜。
もともと、ストーリーなんてのは大したことはないし、ドンデン返しというほどの伏線や工夫も無いのに、これだけ見せると言うのは、やはり大したものと言わざるをえない、名作でしょう。
そういう意味では「サイコ・イコール」も大したストーリーでもないし、随所に見られるチープ感といい、しかしながら観ているものに「痛み」を感じさせる作り方は、この名作にも匹敵するのかもしれませんねえ(JUCEさん、なんかください・・・笑)
投稿日
2010/08/22
レビュアー
みなみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「悪魔のいけにえ」をブルーレイで見て面白かったので
他の名作ホラーも見ようとレンタルしました。
でもこれ、名作じゃなかったんですね^^;
ヒットしたから、あれだけ続編が作られたわけだけど
今見たら全然面白くなかったです。
(↓ネタバレしています)
冒頭、チチチ、ハハハ…の効果音を聞いて「なつかし〜!」と思ったんですが
肝心のつかみの殺戮シーンが全然ダメです。拍子抜け…
展開はダラダラしてますね。
ストーリーも行き当たりばったりで、
例えば「アリスは絵がうまい」というエピソードがあっても
それが一切ストーリーに関わってこず、伏線はほとんど張られてません。
でも、忘れがちなのが、このシリーズ、1作目だけは
殺人鬼がジェイソンではなく、ジェイソンの母親なんですよね。
(「スクリーム」で、このネタをうまく使ってました)
殺戮の時、犯人の顔は見えず、
ズボンをはいている足元だけ写り、誰かわかりません。
でも遠くから若者達の姿を覗き見る犯人の手元が写った時、
わりとゴツい手なんですが、左手の薬指に指輪をしていて
「ちゃんと女性だって見せてるよ」という伏線だったんでしょうか?
キャスティングは、ジェイソンの母親(ベッツィ・パルマー)はかなりの迫力だったけど
一番最後まで生き残るアリス役のエイドリアン・キングが
なんだかオバサンっぽいし、サル顔で、残念な感じ。
最後の一騎打ちも美女の方が映えたのでは…
最初に出てくる女の子が可愛かった。あの子だったらよかったのに!
若いケビン・ベーコンはよかったですよ。
この頃は怖い顔じゃなかったんですね。カッコよくてやさしそう。
殺人シーンは思ったほど派手じゃなかったです。
顔に斧!はショッキングだったけど。
結局、一番ビビッたのは、納屋のドアを開けたら
いきなりラルフじいさんが「立ち去れ〜」と出てきたシーンかも…^^;
映像はDVDとそれほど変わらないんじゃないでしょうか。風景は多少きれいでしたけど。
音はシアターシステムにつないでたんですが、まあ普通。
オーケストラのBGMの部分だけ、すごい迫力でした。
特典映像は、メイキング、未公開シーンなど豊富です。
2008年にやったイベントに懐かしの出演者達が出てましたが、
残念ながらケビン・ベーコンはいませんでした。
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