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荒野の七人 / ユル・ブリンナー

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「荒野の七人」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

無法者の一団に、貢ぎ物を強要されている寒村があった。村人は少ない金を出し合い、無法者たちを撃退するガンマンを雇おうと決意する。そして、村人の願いを受け、凄腕の7人の男たちが集まった……。黒澤明「七人の侍」を翻案したウェスタン。

「荒野の七人」 の作品情報

作品情報

製作年:

1960年

製作国:

アメリカ

原題:

THE MAGNIFICENT SEVEN

「荒野の七人」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全56件

とっかんこうん

投稿日:2004/03/21 レビュアー:裸足のラヴァース

こりゃ映画館で7回みたな ま映画の出来とは関係なく歴史っしょ

細かい事ゆうようだけど 鉄砲の音がいいんだよ
トッカンコーンって荒野にひびくの

「殺しのライセンス」の軍用モーゼルのドシンズシンってのもよかったな あと最近では「ロミオ・マスト・ダイ」が銃器フェチしてたね んなとこで

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「七人の侍」との見比べ

投稿日:2020/09/07 レビュアー:kazupon

監督:ジョン・スタージェス(1960年・米・128分)
原題:THE MAGNIFICENT SEVEN
音楽:エルマー・バーンスタイン

先日、本家の「七人の侍」を観たので、続いて「荒野の七人」を観てみた。
リメイクといっても、“そっくりそのまま”を真似たのではなく、西部開拓時代のメキシコという舞台に相応しく「七人」が設定されていた。
「七人の侍」では“士農工商”という身分制度がある中で、農民に武士が雇われるという設定が面白かった。
こちらでは、“身分”に代わって“人種”の違いが描かれ、集められた七人の中には、自身の出自にコンプレックスを持つ者もいた。

舞台となるのは国境付近のメキシコの寒村。
毎年収穫期になるとカルベラ(イーライ・ウォラック)とその一味が、食料を強奪しにやって来る。
カルベラ達は銃を持っているので村人たちは逆らうことも出来ない。
長老と相談の上、カルベラたちに対抗し村を守るために自分たちも銃を買う決心をする。
ミゲルら三人が、国境近くのテキサスの町に行くと、先住民の遺体を前に“擦った揉んだ”していた。
先住民を白人と同じ墓地に埋葬することは出来ないと言うのだ。
そこへ、霊柩車の御者を引き受け、丘の上の墓地まで遺体を運んでやろうと言う者が現れる。それがクリス(ユル・ブリンナー)で、その護衛を買って出たのがヴィン(スティーブ・マックイーン)だった。
二人のガンマンの出会いのシーンである。
ミゲルたちは、このガンマンに銃の買い方、使い方を教えて貰おうとするが、クリスが言うには、銃も弾も高価なので自分たちを雇う方が安上がりだと助言する。
集められた七人は次の通り。
☆クリス(ユル・ブリンナー)はリーダー格で、上下黒の衣装で姿勢が良く颯爽とした姿に魅せられた。
☆ヴィン(スティーブ・マックイーン)は、早撃ちの名人。クリスの人柄に惚れて良き相棒となる。
☆チコ(ホルスト・ブッフホルツ)オリジナルの勝四郎と菊千代を足したようなキャラクター。元農民でガンマンに憧れている。
☆ベルナルド(チャールズ・ブロンソン)メキシコ人とアイルランド人の混血。西部では名高いガンマン。村の子供たちから慕われる。
☆ブリット(ジェームズ・コバーン)は、ナイフ投げの達人。銃の早撃ちとの決闘シーンでナイフで投げ勝つシーンは見応えあり。
☆ハリー(ブラッド・デクスター)何故か勝手に大金が手に入ると勘違いして加わった男。
☆リー(ロバート・ボーン)腕利きの賞金稼ぎだったが、今は自信を失い悪夢にうなされている。(気の毒な役だったが、本作は「0011ナポレオン・ソロ」の4年前の作品なのでまだブレーク前だったのかも)

以前から、日本のチャンバラと西部劇は似ていると思っていたが、それはアクションの面で似ているのであって、根底にある精神的なものはやはり違うのだと思った。
身分に縛られる日本と、自分で生き方を選択できる国との違いが見て取れた。
西部劇は苦手だったが、本作のような高潔なガンマンも悪くない。
やはり、土地に根を生やす農民は古今東西「生きる」という面、生命力では最強かも知れない。
定住の地を持たないガンマンの孤独が漂うラストの余韻も良かった。

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マグニフィセントな7人! 確かに!

投稿日:2004/06/26 レビュアー:しゃれこうべ

原題の“The Magnificent Seven”の“magnificent”は“堂々たる、壮大な、華麗な”などの意味があるんですが、
確かにこの7人、堂々としまくってます!
ユル・ブリンナーにスティーヴ・マックイン、チャールズ・ブロンソンとジェームズ・コバーン、
まだまだみんな新人だったというのが信じられない作品でした。

しかしながら、『七人の侍』が原案っていうのもあり、
ほとんど演出が同じところもあったりして、どうしても比べてしまいました…。
やっぱり軍配は『七人の侍』に上がりますね。
菊千代に代わる愛すべきキャラクターが『荒野の七人』の方にはいないし、
コメディの要素が全くと言っていいほどなかったのが悔やまれます。
さらに銃撃戦は刀と弓矢を使った戦いよりも見劣りしちゃいますね…。雨の中の最後の戦いとか…。

でもでも! 『七人の侍』を考えなければ、この『荒野の七人』はかなりカッコイイ!
西部劇って、いまいち苦手だったのですが、この作品は最後まで必死で観ることができました。

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ウルトラマン

投稿日:2012/02/25 レビュアー:蒼生



西部劇観るなら、まずこの作品を観なくてはいけない(笑)らしいので、
180分という長さには、自信がなかったのですが、
ともかく観てみました。

まずは、
あー、この曲!そうかー、そうだったのかー
でした(笑)

そして180分、全然長く感じなかったです。

黒沢監督の「七人の侍」を基にしているということは有名な話なので、
どちらも観たことない私でも知っていましたが、
「十三人の刺客」も通じるものがあるように感じました。

それから、地球人に何の義理もないのにわざわざ遠い星から来て
命がけで闘ってくれた彼らのことも思い出しました。
そう言えば彼らも、血の繋がらない7人兄弟だったような。
いや、今はもっと多いか(笑)
なんだか、もっと語りたくなってきてしまいましたが、
逸れたまま終りそうなので、止めておきます。

義侠心とアクション、酔いました。浸りました。
今更おこがましいのは承知のうえで敢えて言います。
西部劇観るならこの作品をまず観ましょう(^_^)/

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これぞ男たちのダンディズム、ヒロイズムですがな ♪

投稿日:2011/06/14 レビュアー:ロキュータス

ロキュの69日連続レビュー その6

(ネタバレあり)

『大いなる西部』でもそうですが、昔の西部劇はオープニングからテーマ音楽で気分をそそってくれます。
エルマー・バーンスタインのテーマ曲はもう記憶に刷り込まれていて、パーっとイメージが広がります。

初めて観たのは40年くらい前でしょうか、たしかブロンソンにヒゲがないと思ったので、マンダムのCMでお茶の間でも人気となった70年より後でしょう。   大感激したものでした。

スキン・ヘッドに黒ずくめの衣裳に鋭い眼光。 西部劇なのにどこかエキゾチックなユル・ブリンナー。
サブ・リーダー格でブリンナーを立てるが、これぞアメリカン・ボーイのスティーブ・マックイーン。
さすがに銃さばきから何からかっくいーん。♪

同じジョン・スタージェスの『大脱走』にもマックイーン同様出ていたチャールズ・ブロンソンとジェームス・コバーン。 寡黙で、しぶい男のダンディズム。 
『大脱走』のデビッド・マッカラムに対して、こちらに出演「0011 ナポレオン・ソロ」のロバート・ヴォーン。 7人のガンマンの中ではただ一人ご存命。 近年では「華麗なるペテン師たち」で健在ぶりを見せてます。

ブラッド・デクスターは一番なじみのない俳優だけど、ペギー・リーの元夫で、またダイアナ・ロス主演の『 ビリー・ホリデイ物語 』(1972)のプロデューサーをしているんですね。
ホルスト・ブッフホルツは単なる若造役と思っていたのですが、新進俳優として扱いが意外と大きかったですね。 『 ライフ・イズ・ビューティフル 』に出た際はなつかしかったです。

ウィキペディアにも紹介されていますが、クリスがドッジ・シティ、ヴィンがトゥーム・ストーン生まれという設定には、にやりとさせられます。

悪役のボスはイーライ・ウォーラックだったんですね。 今年のアカデミー賞でゴダールらとともに名誉賞に選ばれ、お元気で95歳にして現役の俳優。

さて、今改めて観てみると、なつかしさと男たちのかっこよさは魅力なものの、感想はジョン・スタージェス作品としても、西部劇としても、凡作というのが正直なところ。
ストーリー展開も甘いし、悪役もそれなりにフェアなので、今見るとインパクトに欠ける。
義侠心というか、ヒロイズムは魅力的ですけどね。 
いかんせん、『七人の侍』を観てしまうと・・・あの興奮と感激と、どうしても比べてしまう。

そう、NHK衛星映画劇場の支配人こと渡辺俊雄さんが本家『 七人の侍 』よりも先にこちらを観たとおっしゃってましたが、ぼくより7歳上の人の方でもそうなのかと思いました。 
 
どちらもリバイバルで観たのですが、ハリウッド映画はフットワークが良くてチャンスがあればすぐにリバイバルするんですが、東宝に限らず日本映画は後生大事にしまいこんでなかなか見せないですね。
VHSでもレーザー・ディスクでも『七人の侍』は遅くて、景山民夫がエッセイで噛み付いてました。
これ、いまだにそうだと思います。  邦画もヨーロッパ映画も旧作名画を見せるのがヘタだし、消極的。
午前十時の映画祭みたいなこと、やらないでしょう。 結果みんなハリウッド映画に親しんじゃうんです。

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荒野の七人

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とっかんこうん

投稿日

2004/03/21

レビュアー

裸足のラヴァース

こりゃ映画館で7回みたな ま映画の出来とは関係なく歴史っしょ

細かい事ゆうようだけど 鉄砲の音がいいんだよ
トッカンコーンって荒野にひびくの

「殺しのライセンス」の軍用モーゼルのドシンズシンってのもよかったな あと最近では「ロミオ・マスト・ダイ」が銃器フェチしてたね んなとこで

「七人の侍」との見比べ

投稿日

2020/09/07

レビュアー

kazupon

監督:ジョン・スタージェス(1960年・米・128分)
原題:THE MAGNIFICENT SEVEN
音楽:エルマー・バーンスタイン

先日、本家の「七人の侍」を観たので、続いて「荒野の七人」を観てみた。
リメイクといっても、“そっくりそのまま”を真似たのではなく、西部開拓時代のメキシコという舞台に相応しく「七人」が設定されていた。
「七人の侍」では“士農工商”という身分制度がある中で、農民に武士が雇われるという設定が面白かった。
こちらでは、“身分”に代わって“人種”の違いが描かれ、集められた七人の中には、自身の出自にコンプレックスを持つ者もいた。

舞台となるのは国境付近のメキシコの寒村。
毎年収穫期になるとカルベラ(イーライ・ウォラック)とその一味が、食料を強奪しにやって来る。
カルベラ達は銃を持っているので村人たちは逆らうことも出来ない。
長老と相談の上、カルベラたちに対抗し村を守るために自分たちも銃を買う決心をする。
ミゲルら三人が、国境近くのテキサスの町に行くと、先住民の遺体を前に“擦った揉んだ”していた。
先住民を白人と同じ墓地に埋葬することは出来ないと言うのだ。
そこへ、霊柩車の御者を引き受け、丘の上の墓地まで遺体を運んでやろうと言う者が現れる。それがクリス(ユル・ブリンナー)で、その護衛を買って出たのがヴィン(スティーブ・マックイーン)だった。
二人のガンマンの出会いのシーンである。
ミゲルたちは、このガンマンに銃の買い方、使い方を教えて貰おうとするが、クリスが言うには、銃も弾も高価なので自分たちを雇う方が安上がりだと助言する。
集められた七人は次の通り。
☆クリス(ユル・ブリンナー)はリーダー格で、上下黒の衣装で姿勢が良く颯爽とした姿に魅せられた。
☆ヴィン(スティーブ・マックイーン)は、早撃ちの名人。クリスの人柄に惚れて良き相棒となる。
☆チコ(ホルスト・ブッフホルツ)オリジナルの勝四郎と菊千代を足したようなキャラクター。元農民でガンマンに憧れている。
☆ベルナルド(チャールズ・ブロンソン)メキシコ人とアイルランド人の混血。西部では名高いガンマン。村の子供たちから慕われる。
☆ブリット(ジェームズ・コバーン)は、ナイフ投げの達人。銃の早撃ちとの決闘シーンでナイフで投げ勝つシーンは見応えあり。
☆ハリー(ブラッド・デクスター)何故か勝手に大金が手に入ると勘違いして加わった男。
☆リー(ロバート・ボーン)腕利きの賞金稼ぎだったが、今は自信を失い悪夢にうなされている。(気の毒な役だったが、本作は「0011ナポレオン・ソロ」の4年前の作品なのでまだブレーク前だったのかも)

以前から、日本のチャンバラと西部劇は似ていると思っていたが、それはアクションの面で似ているのであって、根底にある精神的なものはやはり違うのだと思った。
身分に縛られる日本と、自分で生き方を選択できる国との違いが見て取れた。
西部劇は苦手だったが、本作のような高潔なガンマンも悪くない。
やはり、土地に根を生やす農民は古今東西「生きる」という面、生命力では最強かも知れない。
定住の地を持たないガンマンの孤独が漂うラストの余韻も良かった。

マグニフィセントな7人! 確かに!

投稿日

2004/06/26

レビュアー

しゃれこうべ

原題の“The Magnificent Seven”の“magnificent”は“堂々たる、壮大な、華麗な”などの意味があるんですが、
確かにこの7人、堂々としまくってます!
ユル・ブリンナーにスティーヴ・マックイン、チャールズ・ブロンソンとジェームズ・コバーン、
まだまだみんな新人だったというのが信じられない作品でした。

しかしながら、『七人の侍』が原案っていうのもあり、
ほとんど演出が同じところもあったりして、どうしても比べてしまいました…。
やっぱり軍配は『七人の侍』に上がりますね。
菊千代に代わる愛すべきキャラクターが『荒野の七人』の方にはいないし、
コメディの要素が全くと言っていいほどなかったのが悔やまれます。
さらに銃撃戦は刀と弓矢を使った戦いよりも見劣りしちゃいますね…。雨の中の最後の戦いとか…。

でもでも! 『七人の侍』を考えなければ、この『荒野の七人』はかなりカッコイイ!
西部劇って、いまいち苦手だったのですが、この作品は最後まで必死で観ることができました。

ウルトラマン

投稿日

2012/02/25

レビュアー

蒼生



西部劇観るなら、まずこの作品を観なくてはいけない(笑)らしいので、
180分という長さには、自信がなかったのですが、
ともかく観てみました。

まずは、
あー、この曲!そうかー、そうだったのかー
でした(笑)

そして180分、全然長く感じなかったです。

黒沢監督の「七人の侍」を基にしているということは有名な話なので、
どちらも観たことない私でも知っていましたが、
「十三人の刺客」も通じるものがあるように感じました。

それから、地球人に何の義理もないのにわざわざ遠い星から来て
命がけで闘ってくれた彼らのことも思い出しました。
そう言えば彼らも、血の繋がらない7人兄弟だったような。
いや、今はもっと多いか(笑)
なんだか、もっと語りたくなってきてしまいましたが、
逸れたまま終りそうなので、止めておきます。

義侠心とアクション、酔いました。浸りました。
今更おこがましいのは承知のうえで敢えて言います。
西部劇観るならこの作品をまず観ましょう(^_^)/

これぞ男たちのダンディズム、ヒロイズムですがな ♪

投稿日

2011/06/14

レビュアー

ロキュータス

ロキュの69日連続レビュー その6

(ネタバレあり)

『大いなる西部』でもそうですが、昔の西部劇はオープニングからテーマ音楽で気分をそそってくれます。
エルマー・バーンスタインのテーマ曲はもう記憶に刷り込まれていて、パーっとイメージが広がります。

初めて観たのは40年くらい前でしょうか、たしかブロンソンにヒゲがないと思ったので、マンダムのCMでお茶の間でも人気となった70年より後でしょう。   大感激したものでした。

スキン・ヘッドに黒ずくめの衣裳に鋭い眼光。 西部劇なのにどこかエキゾチックなユル・ブリンナー。
サブ・リーダー格でブリンナーを立てるが、これぞアメリカン・ボーイのスティーブ・マックイーン。
さすがに銃さばきから何からかっくいーん。♪

同じジョン・スタージェスの『大脱走』にもマックイーン同様出ていたチャールズ・ブロンソンとジェームス・コバーン。 寡黙で、しぶい男のダンディズム。 
『大脱走』のデビッド・マッカラムに対して、こちらに出演「0011 ナポレオン・ソロ」のロバート・ヴォーン。 7人のガンマンの中ではただ一人ご存命。 近年では「華麗なるペテン師たち」で健在ぶりを見せてます。

ブラッド・デクスターは一番なじみのない俳優だけど、ペギー・リーの元夫で、またダイアナ・ロス主演の『 ビリー・ホリデイ物語 』(1972)のプロデューサーをしているんですね。
ホルスト・ブッフホルツは単なる若造役と思っていたのですが、新進俳優として扱いが意外と大きかったですね。 『 ライフ・イズ・ビューティフル 』に出た際はなつかしかったです。

ウィキペディアにも紹介されていますが、クリスがドッジ・シティ、ヴィンがトゥーム・ストーン生まれという設定には、にやりとさせられます。

悪役のボスはイーライ・ウォーラックだったんですね。 今年のアカデミー賞でゴダールらとともに名誉賞に選ばれ、お元気で95歳にして現役の俳優。

さて、今改めて観てみると、なつかしさと男たちのかっこよさは魅力なものの、感想はジョン・スタージェス作品としても、西部劇としても、凡作というのが正直なところ。
ストーリー展開も甘いし、悪役もそれなりにフェアなので、今見るとインパクトに欠ける。
義侠心というか、ヒロイズムは魅力的ですけどね。 
いかんせん、『七人の侍』を観てしまうと・・・あの興奮と感激と、どうしても比べてしまう。

そう、NHK衛星映画劇場の支配人こと渡辺俊雄さんが本家『 七人の侍 』よりも先にこちらを観たとおっしゃってましたが、ぼくより7歳上の人の方でもそうなのかと思いました。 
 
どちらもリバイバルで観たのですが、ハリウッド映画はフットワークが良くてチャンスがあればすぐにリバイバルするんですが、東宝に限らず日本映画は後生大事にしまいこんでなかなか見せないですね。
VHSでもレーザー・ディスクでも『七人の侍』は遅くて、景山民夫がエッセイで噛み付いてました。
これ、いまだにそうだと思います。  邦画もヨーロッパ映画も旧作名画を見せるのがヘタだし、消極的。
午前十時の映画祭みたいなこと、やらないでしょう。 結果みんなハリウッド映画に親しんじゃうんです。

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