天国から来たチャンピオン / ウォーレン・ベイティ
天国から来たチャンピオン
/ウォーレン・ベイティ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(42)
解説・ストーリー
前途有望なプロ・フットボール選手が交通事故で即死するが、それは天使のミスによるものだった。困った天界は彼の魂を殺されたばかりの若き実業家の中に送り込む。全く新しい人物となった彼は、再びフットボールの世界に乗り出すが……。「幽霊紐育を歩く」(41)をW・ビーティが脚本・製作も兼ねてリメイク。期限付きで異なる人生を送ることになった男をハートウォーミングに描いた作品。
前途有望なプロ・フットボール選手が交通事故で即死するが、それは天使のミスによるものだった。困った天界は彼の魂を殺されたばかりの若き実業家の中に送り込む。全く新しい人物となった彼は、再びフットボールの世界に乗り出すが……。「幽霊紐育を歩く」(41)をW・ビーティが脚本・製作も兼ねてリメイク。期限付きで異なる人生を送ることになった男をハートウォーミングに描いた作品。
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「天国から来たチャンピオン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
前途有望なプロ・フットボール選手が交通事故で即死するが、それは天使のミスによるものだった。困った天界は彼の魂を殺されたばかりの若き実業家の中に送り込む。全く新しい人物となった彼は、再びフットボールの世界に乗り出すが……。「幽霊紐育を歩く」(41)をW・ビーティが脚本・製作も兼ねてリメイク。期限付きで異なる人生を送ることになった男をハートウォーミングに描いた作品。
「天国から来たチャンピオン」 の作品情報
「天国から来たチャンピオン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
天国から来たチャンピオンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
101分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PDSV73 |
2004年02月06日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
0人
|
0人
|
天国から来たチャンピオンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
101分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PDSV73 |
2004年02月06日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
0人
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0人
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ユーザーレビュー:42件
お勧めします
投稿日:2006/08/29
レビュアー:よふかし
原題はルビッチの『天国は待ってくれる』から取っているのですが、中身はイントロダクション通り、『幽霊紐育を歩く』のリメイクです(紐育=ニューヨーク)。
オリジナルを観ていないのですが、この作品もとても気持ちのいいコメディに仕上がっています。手違いで死んでしまった主人公ジョー(ウォーレン・ビーティ)は、ことさら嘆くでもなく、天国の案内人のミスを責めるでもなく、近づくスーパーボールに出られなくなったことだけを心配します。
死んでしまったことより、スーパーボール出場が大事。ここが本作のもつ洒落た雰囲気の源ですね。途中からわずかにジョーの気持ちがロマンスに向いていく語り口も、悪くないです。
見えない人物と話をしていて、
ドタバタ担当はダイアン・キャノンとチャールズ・グロディンという芸達者な二人で、他にもジェームズ・メイスンやジャック・ウォーデンなどキャストが素晴らしい。屋敷の使用人など端役もおろそかにしない、きめ細やかな演出も楽しめます。本作を観てもらえると、きっと、あの脇役感じいいなと思われることがあると想像しますが、それは端役まできちんと演出しているからです。
ラスト近くの関係者を集めた捜査会議(?)は面白さがいまひとつ、さすがにルビッチ作品と比較してはいけませんが、万人にお勧めできる秀作コメディであることは確かです。惜しいのは、ちょっとジュリー・クリスティがもっさりしていて魅力に欠けることかなあ70点。
このレビューは気に入りましたか?
17人の会員が気に入ったと投稿しています
若き日のW・ビューティがチャーミングなんです。
大好きな映画です。
30年近く前の映画ですが、ハートウォーミングなストーリーはかなり気に入っています。
妻とその愛人に殺された実業家の体を借りて、果たせなかった夢を追いかけていく。本来の実業家はすっごいいやなやつだったらしいが、彼は陽気で優しい男なので、次第に周りも打ち解けて。。。
周りの脇役人たちも魅力的なキャラで笑えます。
フットボールのルールは難しいので良くわかりませんが、判らなくてもこの映画はぜんぜんOK.
若き日のW・ビューティがとってもステキですよ。
最後はちょっと切ない。
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13人の会員が気に入ったと投稿しています
ハートウォーミングなストーリーがキュート
ウォーレン・ベイティのアメフト選手のノー天気キャラが、凄く可愛い。
天国の手違いで天国へ連れて行かれそうになる。
この世に残る条件が、妻と愛人に殺された大富豪の体と入れ替わること。
性格がアメフト選手のままなので、執事やメイドさんとの行き違いが、
なんとも笑える。
なにかと言うと、大砲を轟かせて合図するところも、笑える。
大会社を経営する大富豪なのにアメフトのスーパーボールに、
クォーターバックで出場することしか、頭に無い。
6700万ドルでアメフトチームを買収して、出場に漕ぎ着ける・・・など、
映画ならではのお楽しみが満載です。
それにしても懲りない悪妻です。
何度でも殺しを繰り返す・・・ベッドの真上の照明がドサッと落ちてきたり、挙句に・・・
死者との入れ替わりが、楽しいコメディですが、ラストにも入れ替わりが更にあって・・・
飽きさせません。しんみりホロリとしました。
淡い恋の相手がジュリー・クリスティ。天使役がジェームズ・メイソン。
ジョー(ベイティ)のコーチ役がジャック・ウォーデン。
音楽がデイヴ・グルーシン。
綺麗な映像も丸でした。
監督・製作・脚本・主演がウォーレン・ベイティ。
1978年作品。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
死んでもスーパーボウルに出たい男!
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
なんとなく、感動系を期待してたんですが、
ちょっとライトな感じ。
ちょい切なくてちょい笑えるというか。
天使の手違いによって(!?)死んでしまった
フットボール選手が、
「スーパーボウルに出たい」という願望をかなえるべく、
殺されたばかりの実業家にのり移る・・・
という流れ。
まず、なんか笑っちゃったのが、
自分が死んでしまって真っ先に心配したのが
家族や恋人のことではなく、
スーパーボウル(笑
出たくて出たくて仕方ない時に死んでしまったので
無理もないけど。
天界へのお迎えがジェット機というのも
ちょっと笑える。
ラストはまたちょっと違う体を借りて
心残りだった試合出場を果たします。
大まかな流れは王道的ですが、
その辺の些細なヒネリや小ネタがよかったです。
トレーナーやあのラストの女性の
「もしかしてこの人は・・・?」と
勘付きつつも、自分の中で考えを正当化できない
もどかしさとか、
含みを持たせる終わり方も○でした。
全体的に無難に楽しめる1本でした。
(個人的には泣けるを期待しすぎちゃいましたが)
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
とにかく観て下さい!!
投稿日:2009/06/13
レビュアー:かずおだ!
ある人のレビュー集見ていたら出てきた。(実は「魔女さん」)
懐かしくなり、コメント応報しました。気が向いたら読んで下さい。
何度かやり取りしているうちに無性に再見したくなり借りてしまった。記憶違いが多少ありましたが、そこはお詫びします。いい映画です。とにかく観て下さい。
20年以上前、首都圏(東京と書けないところが悔しい)で大学生をやっていた頃、土曜日の講義が終わり次第、名画座をはしごしたり、オールナイトを見たりしていた頃、その中に偶然見た作品。気に入り、その後「ぴあ」に載るたび赤丸し、何度も観た。
その「ぴあ」の年間洋画ベストテンに上位が毎年入れ替わる中、9位10位位あたりに数年間居続けた名作です。
下のレビューも二十数名分、コメントも含めて、全部読ませて戴きました。面白かったです。懐かしさが蘇ります。たぶん私と同世代の方も多いのではないですか?
その上で、
まず「魔女さん」へ、主人公の口癖、間違えていました。
「ドント、ビー、アフレイド」ではなく、
「ナッツシング、ツウ、ビー、アフレウド」でした。
「AFRAID」の印象が強く、思い込んでいました。すみません。かずおだ!の英語力はこの程度です。最後の会話ではなく、あのあとコーヒーの会話もありますね。
吹き替え版を望んでいるレビュアーが居ましたが、原語ではこのように同じフレーズを別の意味に使う場合があります。私もテレビで吹き替えを見た時がっかりしました。なるべく字幕で見ましょう。
「マリコさん」アメリカ映画では血は出ません。教育上、悪いかららしいです。「シエーン」も決闘シーンでは血は出ません。ラストに血を流した右手をだらりと下げ、左手で馬を御するのは「怪我をしながらも去ってゆく男」を演出するための最低限の血です。
「永岡さん」レビューやコメントでは私の方が辛口、誹謗的で嫌われています。無視されてるに近い。ご安心を・・・
私は基本的には監督や役者名で映画を観ません。みんなのレビューを読んで監督兼主演の名前知りました。でも彼のその前後は知りません。ビーテイーでもビューティーでもビージーエムでも、私にとってどうでも良いことです。
あと、アメラグやアメフトの解説、ありがとうございます。
これもどうでも良いことです。
何人かのレビュアーが書いていますが「ラクビー」のルールなど知らなくてもこの映画は全然OKです。
ツタヤのイントロも「前途有望なプロ・フットボール選手が・・・」で始まりますし、映画の中でも単に「フットボール」と言っています。
確か「フットボール」は「サッカー」の事なはずですが・・・・ あと字幕でもラムズのこと「球団」と書いています。
ルールにも詳しいようなのでお聞きしますが、ラストでQBがこぼれ球拾ってトライしますが、あれってインターセプトが成立するのですか?単にダウンなような気がしますが・・・コメントお願いします。
「B級映画の典型」なんて書いていた人いたけど、オスカーもグローブも持っています。実在の「ラムズ」をスタジアムごと借り切って撮っています。製作費も莫大です。
「辛口さん」「かんぬきさん」「邦題」やはりおかしいです。
WBCで、イチローやダル、稲葉やマー君は「チャンピオンチームの一員」ですが、個々は「チャンピオン」ではありません。
そのラムズがチャンピオンになるのは映画のラストです。やはりおかしいです。
ボクサーのリメイク版だとか、それを知っていた訳者があえて「チャンピオン」にしたのかも知れません。
原題は「HEAVEN CAN WAIT」です。
直訳の「天国は待ってくれる」でツタヤを検索すると2007年の邦画と1943年の洋画が出てくる。
「魔女さん」の言っていたのは先の邦画の方だと思う。
「しのびがたきをしのび」が1945年だから戦中の作品になる。そっちの原題も同じ「HEAVEN CAN WAIT」
著作権のうるさい国で、なぜ同じ題の映画が存在するのだろう?
疑問だが未見、見ようとも思わない。
「よふかしさん」が45年の方にレビューを書いているけど私にはいまいち理解できません。彼に限らず解る人、教えて下さい。
天国への階段はドライアイスの中のコンコルド。
全然OK,ちゃんと中継駅の駅長さんが「その人が持っているイメージ」と言っています。チンフにも見えますがちゃんと言い訳しています。
とにかく面白い映画です。そして、ハッピーエンドで終わらないアメリカ映画はありません。クラリネットを吹かなくなったジョーは少し切ないですが、とにかく万歳です。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
お勧めします
投稿日
2006/08/29
レビュアー
よふかし
原題はルビッチの『天国は待ってくれる』から取っているのですが、中身はイントロダクション通り、『幽霊紐育を歩く』のリメイクです(紐育=ニューヨーク)。
オリジナルを観ていないのですが、この作品もとても気持ちのいいコメディに仕上がっています。手違いで死んでしまった主人公ジョー(ウォーレン・ビーティ)は、ことさら嘆くでもなく、天国の案内人のミスを責めるでもなく、近づくスーパーボールに出られなくなったことだけを心配します。
死んでしまったことより、スーパーボール出場が大事。ここが本作のもつ洒落た雰囲気の源ですね。途中からわずかにジョーの気持ちがロマンスに向いていく語り口も、悪くないです。
見えない人物と話をしていて、
ドタバタ担当はダイアン・キャノンとチャールズ・グロディンという芸達者な二人で、他にもジェームズ・メイスンやジャック・ウォーデンなどキャストが素晴らしい。屋敷の使用人など端役もおろそかにしない、きめ細やかな演出も楽しめます。本作を観てもらえると、きっと、あの脇役感じいいなと思われることがあると想像しますが、それは端役まできちんと演出しているからです。
ラスト近くの関係者を集めた捜査会議(?)は面白さがいまひとつ、さすがにルビッチ作品と比較してはいけませんが、万人にお勧めできる秀作コメディであることは確かです。惜しいのは、ちょっとジュリー・クリスティがもっさりしていて魅力に欠けることかなあ70点。
若き日のW・ビューティがチャーミングなんです。
投稿日
2007/04/11
レビュアー
飛べない魔女
大好きな映画です。
30年近く前の映画ですが、ハートウォーミングなストーリーはかなり気に入っています。
妻とその愛人に殺された実業家の体を借りて、果たせなかった夢を追いかけていく。本来の実業家はすっごいいやなやつだったらしいが、彼は陽気で優しい男なので、次第に周りも打ち解けて。。。
周りの脇役人たちも魅力的なキャラで笑えます。
フットボールのルールは難しいので良くわかりませんが、判らなくてもこの映画はぜんぜんOK.
若き日のW・ビューティがとってもステキですよ。
最後はちょっと切ない。
ハートウォーミングなストーリーがキュート
投稿日
2020/09/14
レビュアー
カマンベール
ウォーレン・ベイティのアメフト選手のノー天気キャラが、凄く可愛い。
天国の手違いで天国へ連れて行かれそうになる。
この世に残る条件が、妻と愛人に殺された大富豪の体と入れ替わること。
性格がアメフト選手のままなので、執事やメイドさんとの行き違いが、
なんとも笑える。
なにかと言うと、大砲を轟かせて合図するところも、笑える。
大会社を経営する大富豪なのにアメフトのスーパーボールに、
クォーターバックで出場することしか、頭に無い。
6700万ドルでアメフトチームを買収して、出場に漕ぎ着ける・・・など、
映画ならではのお楽しみが満載です。
それにしても懲りない悪妻です。
何度でも殺しを繰り返す・・・ベッドの真上の照明がドサッと落ちてきたり、挙句に・・・
死者との入れ替わりが、楽しいコメディですが、ラストにも入れ替わりが更にあって・・・
飽きさせません。しんみりホロリとしました。
淡い恋の相手がジュリー・クリスティ。天使役がジェームズ・メイソン。
ジョー(ベイティ)のコーチ役がジャック・ウォーデン。
音楽がデイヴ・グルーシン。
綺麗な映像も丸でした。
監督・製作・脚本・主演がウォーレン・ベイティ。
1978年作品。
死んでもスーパーボウルに出たい男!
投稿日
2010/08/24
レビュアー
MM3
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
なんとなく、感動系を期待してたんですが、
ちょっとライトな感じ。
ちょい切なくてちょい笑えるというか。
天使の手違いによって(!?)死んでしまった
フットボール選手が、
「スーパーボウルに出たい」という願望をかなえるべく、
殺されたばかりの実業家にのり移る・・・
という流れ。
まず、なんか笑っちゃったのが、
自分が死んでしまって真っ先に心配したのが
家族や恋人のことではなく、
スーパーボウル(笑
出たくて出たくて仕方ない時に死んでしまったので
無理もないけど。
天界へのお迎えがジェット機というのも
ちょっと笑える。
ラストはまたちょっと違う体を借りて
心残りだった試合出場を果たします。
大まかな流れは王道的ですが、
その辺の些細なヒネリや小ネタがよかったです。
トレーナーやあのラストの女性の
「もしかしてこの人は・・・?」と
勘付きつつも、自分の中で考えを正当化できない
もどかしさとか、
含みを持たせる終わり方も○でした。
全体的に無難に楽しめる1本でした。
(個人的には泣けるを期待しすぎちゃいましたが)
とにかく観て下さい!!
投稿日
2009/06/13
レビュアー
かずおだ!
ある人のレビュー集見ていたら出てきた。(実は「魔女さん」)
懐かしくなり、コメント応報しました。気が向いたら読んで下さい。
何度かやり取りしているうちに無性に再見したくなり借りてしまった。記憶違いが多少ありましたが、そこはお詫びします。いい映画です。とにかく観て下さい。
20年以上前、首都圏(東京と書けないところが悔しい)で大学生をやっていた頃、土曜日の講義が終わり次第、名画座をはしごしたり、オールナイトを見たりしていた頃、その中に偶然見た作品。気に入り、その後「ぴあ」に載るたび赤丸し、何度も観た。
その「ぴあ」の年間洋画ベストテンに上位が毎年入れ替わる中、9位10位位あたりに数年間居続けた名作です。
下のレビューも二十数名分、コメントも含めて、全部読ませて戴きました。面白かったです。懐かしさが蘇ります。たぶん私と同世代の方も多いのではないですか?
その上で、
まず「魔女さん」へ、主人公の口癖、間違えていました。
「ドント、ビー、アフレイド」ではなく、
「ナッツシング、ツウ、ビー、アフレウド」でした。
「AFRAID」の印象が強く、思い込んでいました。すみません。かずおだ!の英語力はこの程度です。最後の会話ではなく、あのあとコーヒーの会話もありますね。
吹き替え版を望んでいるレビュアーが居ましたが、原語ではこのように同じフレーズを別の意味に使う場合があります。私もテレビで吹き替えを見た時がっかりしました。なるべく字幕で見ましょう。
「マリコさん」アメリカ映画では血は出ません。教育上、悪いかららしいです。「シエーン」も決闘シーンでは血は出ません。ラストに血を流した右手をだらりと下げ、左手で馬を御するのは「怪我をしながらも去ってゆく男」を演出するための最低限の血です。
「永岡さん」レビューやコメントでは私の方が辛口、誹謗的で嫌われています。無視されてるに近い。ご安心を・・・
私は基本的には監督や役者名で映画を観ません。みんなのレビューを読んで監督兼主演の名前知りました。でも彼のその前後は知りません。ビーテイーでもビューティーでもビージーエムでも、私にとってどうでも良いことです。
あと、アメラグやアメフトの解説、ありがとうございます。
これもどうでも良いことです。
何人かのレビュアーが書いていますが「ラクビー」のルールなど知らなくてもこの映画は全然OKです。
ツタヤのイントロも「前途有望なプロ・フットボール選手が・・・」で始まりますし、映画の中でも単に「フットボール」と言っています。
確か「フットボール」は「サッカー」の事なはずですが・・・・ あと字幕でもラムズのこと「球団」と書いています。
ルールにも詳しいようなのでお聞きしますが、ラストでQBがこぼれ球拾ってトライしますが、あれってインターセプトが成立するのですか?単にダウンなような気がしますが・・・コメントお願いします。
「B級映画の典型」なんて書いていた人いたけど、オスカーもグローブも持っています。実在の「ラムズ」をスタジアムごと借り切って撮っています。製作費も莫大です。
「辛口さん」「かんぬきさん」「邦題」やはりおかしいです。
WBCで、イチローやダル、稲葉やマー君は「チャンピオンチームの一員」ですが、個々は「チャンピオン」ではありません。
そのラムズがチャンピオンになるのは映画のラストです。やはりおかしいです。
ボクサーのリメイク版だとか、それを知っていた訳者があえて「チャンピオン」にしたのかも知れません。
原題は「HEAVEN CAN WAIT」です。
直訳の「天国は待ってくれる」でツタヤを検索すると2007年の邦画と1943年の洋画が出てくる。
「魔女さん」の言っていたのは先の邦画の方だと思う。
「しのびがたきをしのび」が1945年だから戦中の作品になる。そっちの原題も同じ「HEAVEN CAN WAIT」
著作権のうるさい国で、なぜ同じ題の映画が存在するのだろう?
疑問だが未見、見ようとも思わない。
「よふかしさん」が45年の方にレビューを書いているけど私にはいまいち理解できません。彼に限らず解る人、教えて下さい。
天国への階段はドライアイスの中のコンコルド。
全然OK,ちゃんと中継駅の駅長さんが「その人が持っているイメージ」と言っています。チンフにも見えますがちゃんと言い訳しています。
とにかく面白い映画です。そして、ハッピーエンドで終わらないアメリカ映画はありません。クラリネットを吹かなくなったジョーは少し切ないですが、とにかく万歳です。
新規登録で
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- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
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