続・激突!カージャック / ゴールディ・ホーン
続・激突!カージャック
/スティーブン・スピルバーグ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(17)
解説・ストーリー
スティーヴン・スピルバーグ監督の劇場用映画第1作目にあたるアクションドラマ。脱獄に成功した女が、カージャックをして離れ離れになった子供の行方を追う。
スティーヴン・スピルバーグ監督の劇場用映画第1作目にあたるアクションドラマ。脱獄に成功した女が、カージャックをして離れ離れになった子供の行方を追う。
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「続・激突!カージャック」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
スティーヴン・スピルバーグ監督の劇場用映画第1作目にあたるアクションドラマ。脱獄に成功した女が、カージャックをして離れ離れになった子供の行方を追う。
「続・激突!カージャック」 の作品情報
「続・激突!カージャック」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
続・激突!カージャックの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
日本語・英語・その他 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
UNRD25596 |
2005年07月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
続・激突!カージャックの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
日本語・英語・その他 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
UNRD25596 |
2005年07月16日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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0人
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1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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ユーザーレビュー:17件
秀作
投稿日:2009/06/05
レビュアー:よふかし
とても面白い映画です。いまさらという感じですが、テレビ・ムービーだった『激突!』とは直接の関係はありません。ケイアイさんが書かれているように、原題は「シュガーランド・エクスプレス」といって、スピルバーグの劇場デビュー作。邦題は勝手につけたもので、カーアクションはそこそこありますが、ニューシネマ寄りの作品です。
二作のテイストはまったく違いますが、車映画であることは同じなので、スピルバーグ自身はこういうタイプの作品の色が付けられるのがイヤだったとどこかで読んだことがありますが、いま観なおすと、将来の成功を十分予感させる秀作になっていますね。ショック演出ばかりでなく、ドラマ演出も巧みであることを示しています。本作に次く『ジョーズ』では、小型漁船の中の三人の男の描写がとても面白かったことを思い出しますが、この映画でも狭い車内での主役三人の捌きがとても見事です。子どもを取り戻すため猪突猛進のゴールディ・ホーン(可愛い)、無理と分かりながら彼女のために慣れない銃を持つウィリアム・アザートン、微妙にふたりに共感していく警官マイケル・サックス(『スローターハウス5』の主人公が印象的でした)。中でも気弱な脱獄犯アザートンの演出がとてもいいと思いました。
刹那的なカージャック犯が、メディアを経由してヒーローめいた扱いになってしまうというあたり、この映画はルメットの『狼たちの午後』に似ていて、同じようにニューシネマ的なシニカルなユーモアが漂っています。そのドラマ性に、『激突!』で見せたショック演出の妙が加わったのですから、『ジョーズ』が面白いのも当然ですね。
今回観て面白いなあと思ったのは、たとえばカージャック犯を先頭にした車列に、待ち伏せした別のパトカーが突っ込んで、大混乱となる場面。待ち伏せしているパトカーを逆光気味に捉えて、排気ガスが白く浮かび上がっていたと思うのですが、短いカットに何とも不穏な雰囲気を醸し出しています。こういうサスペンス演出がほんとうにうまい。
また、その直後、夜の中古車センターでキャンピングカーからドライブインシアターの映画を観るところ。バックスバニーが高い崖から落ちていく様を呆然と眺めるアザートンのアップ。ウィンドウにほんのりバックスバニーの映像が映って、まるで『ミュンヘン』みたいじゃないですか。このシーンもアザートンが何を考えているのかは明示されないのですが、なんともダークな思いが渦巻いていることが伝わってきます。
ベン・ジョンソンの使い方も堂に入っていて、85点。
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シュガーランドエクスプレス
投稿日:2005/08/07
レビュアー:ケイアイ
とてもいい映画。アクションではなく、こころ温まる親と子のきずなと人質になった警官と犯人夫婦の友情に近い気持ちを描いた映画。原題は「シュガーランドエクスプレス」だったと思う。「激突」がヒットしたからの邦題なんだろうけれど、もっときちんと内容を表したものにすべき。ゴールディホーンがかわいくていい。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
昔も今も変わらぬ可愛さ、ゴールディー。
なんと評価すべきか難しいところですが、実話に基づいた内容でアメリカならではの作品ではないでしょうか?
監督がスピルバーグだからといって、過大に評価する必要はないと思われます、普通にいい映画というあたりでよいのでは。
確かに才能を感じますし、非凡な監督ではないことは十分窺い知れます。
終始パトカーが何台も連なって走るシーンなどは、30代の私にとって昔懐かしい「西部警察」を思い出してしまいました。
日本でだったら、親から親権を取り上げて里子に出してしまうなんて、行政としても二の足を踏んでしまうことでしょう。ましてや1960〜70年代ではなおさらのことでしょう。
ゴールディー・ホーンはコメディアンヌとしてのイメージが強いですが、本作での無教養で天真爛漫、それでいて子供をひたすら思い続ける母親役はぴったりでした。
スピルバーグとゴールディー、私にとっては意外な組み合わせでしたが、なかなか良かったです。
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オススメ度 ★3 確かに評価が難しい
投稿日:2007/05/18
レビュアー:げげげーゆ
スピルバーグ監督と知らずにしかもゴールディホーンが主演じゃなかったらどう評価するのかなあ。2人とも大好きなのでどうしてもひいきめに見てしまっているかも。
でもストーリー展開や映像はいかにもあの頃の映画で、たぶんリアルタイムで見ていたら印象がだいぶ違っていたかもしれないと思う。それこそ「激突」、「バニシングポイント」、「イージーライダー」を初めて見たときのような気持ちになってたかも。つまり「映画お約束理論」にまるであてはまらない展開になっているのです。
最近の娯楽性の強い計算し尽くされた映画ばかりに慣らされている人が見るとちょっと退屈かもしれないし、先が読めてしまうかも。
ところで大好きなゴールディホーンの「ファールプレイ」がDVDで出てないのはなぜなんだろう。ビデオではあったのに。間違いなく彼女の代表作のひとつだと思うんだけどなあ。
何が何でもおさえておかなきゃいけない映画ではない。ということで
オススメ度 ★3
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スピルバーグの原点が観れます。ファン必見!
投稿日:2006/03/11
レビュアー:カープ好き
初期のスピルバーグの作品には、壊れた家族関係を基盤にしたストーリーが多いですね。未知との遭遇もE.T.も父親の存在は希薄です。最近のキャッチミーイフユーキャンも宇宙戦争も父子の衝突がストーリーの根底にあります。この作品でも、刑務所に入った夫を子供が取り上げられそうになった妻が脱走させるところから始まります。母子家庭だったスピルバーグの想いがあふれています。
もっとも、ストーリーの中核は、G.ホーン演ずる母親ではなく、カージャックされた保安官になっていて、単なる親子の愛情物語にはしていません。ここも、スピルバーグらしさが出ていると思います。ですから、逃走劇では、100台を越えるパトカーの大行列あり、SWATチームの狙撃ありと、サスペンスもアクションも盛り込まれています。狙撃手が、照準に唾を付けて狙うというエピソードもスピルバーグのこだわりがみられて、楽しいですよ。
少し、ほろ苦いラストは、スピルバーグには珍しいですね。
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ユーザーレビュー
秀作
投稿日
2009/06/05
レビュアー
よふかし
とても面白い映画です。いまさらという感じですが、テレビ・ムービーだった『激突!』とは直接の関係はありません。ケイアイさんが書かれているように、原題は「シュガーランド・エクスプレス」といって、スピルバーグの劇場デビュー作。邦題は勝手につけたもので、カーアクションはそこそこありますが、ニューシネマ寄りの作品です。
二作のテイストはまったく違いますが、車映画であることは同じなので、スピルバーグ自身はこういうタイプの作品の色が付けられるのがイヤだったとどこかで読んだことがありますが、いま観なおすと、将来の成功を十分予感させる秀作になっていますね。ショック演出ばかりでなく、ドラマ演出も巧みであることを示しています。本作に次く『ジョーズ』では、小型漁船の中の三人の男の描写がとても面白かったことを思い出しますが、この映画でも狭い車内での主役三人の捌きがとても見事です。子どもを取り戻すため猪突猛進のゴールディ・ホーン(可愛い)、無理と分かりながら彼女のために慣れない銃を持つウィリアム・アザートン、微妙にふたりに共感していく警官マイケル・サックス(『スローターハウス5』の主人公が印象的でした)。中でも気弱な脱獄犯アザートンの演出がとてもいいと思いました。
刹那的なカージャック犯が、メディアを経由してヒーローめいた扱いになってしまうというあたり、この映画はルメットの『狼たちの午後』に似ていて、同じようにニューシネマ的なシニカルなユーモアが漂っています。そのドラマ性に、『激突!』で見せたショック演出の妙が加わったのですから、『ジョーズ』が面白いのも当然ですね。
今回観て面白いなあと思ったのは、たとえばカージャック犯を先頭にした車列に、待ち伏せした別のパトカーが突っ込んで、大混乱となる場面。待ち伏せしているパトカーを逆光気味に捉えて、排気ガスが白く浮かび上がっていたと思うのですが、短いカットに何とも不穏な雰囲気を醸し出しています。こういうサスペンス演出がほんとうにうまい。
また、その直後、夜の中古車センターでキャンピングカーからドライブインシアターの映画を観るところ。バックスバニーが高い崖から落ちていく様を呆然と眺めるアザートンのアップ。ウィンドウにほんのりバックスバニーの映像が映って、まるで『ミュンヘン』みたいじゃないですか。このシーンもアザートンが何を考えているのかは明示されないのですが、なんともダークな思いが渦巻いていることが伝わってきます。
ベン・ジョンソンの使い方も堂に入っていて、85点。
シュガーランドエクスプレス
投稿日
2005/08/07
レビュアー
ケイアイ
とてもいい映画。アクションではなく、こころ温まる親と子のきずなと人質になった警官と犯人夫婦の友情に近い気持ちを描いた映画。原題は「シュガーランドエクスプレス」だったと思う。「激突」がヒットしたからの邦題なんだろうけれど、もっときちんと内容を表したものにすべき。ゴールディホーンがかわいくていい。
昔も今も変わらぬ可愛さ、ゴールディー。
投稿日
2006/04/09
レビュアー
奥村チョコレート
なんと評価すべきか難しいところですが、実話に基づいた内容でアメリカならではの作品ではないでしょうか?
監督がスピルバーグだからといって、過大に評価する必要はないと思われます、普通にいい映画というあたりでよいのでは。
確かに才能を感じますし、非凡な監督ではないことは十分窺い知れます。
終始パトカーが何台も連なって走るシーンなどは、30代の私にとって昔懐かしい「西部警察」を思い出してしまいました。
日本でだったら、親から親権を取り上げて里子に出してしまうなんて、行政としても二の足を踏んでしまうことでしょう。ましてや1960〜70年代ではなおさらのことでしょう。
ゴールディー・ホーンはコメディアンヌとしてのイメージが強いですが、本作での無教養で天真爛漫、それでいて子供をひたすら思い続ける母親役はぴったりでした。
スピルバーグとゴールディー、私にとっては意外な組み合わせでしたが、なかなか良かったです。
オススメ度 ★3 確かに評価が難しい
投稿日
2007/05/18
レビュアー
げげげーゆ
スピルバーグ監督と知らずにしかもゴールディホーンが主演じゃなかったらどう評価するのかなあ。2人とも大好きなのでどうしてもひいきめに見てしまっているかも。
でもストーリー展開や映像はいかにもあの頃の映画で、たぶんリアルタイムで見ていたら印象がだいぶ違っていたかもしれないと思う。それこそ「激突」、「バニシングポイント」、「イージーライダー」を初めて見たときのような気持ちになってたかも。つまり「映画お約束理論」にまるであてはまらない展開になっているのです。
最近の娯楽性の強い計算し尽くされた映画ばかりに慣らされている人が見るとちょっと退屈かもしれないし、先が読めてしまうかも。
ところで大好きなゴールディホーンの「ファールプレイ」がDVDで出てないのはなぜなんだろう。ビデオではあったのに。間違いなく彼女の代表作のひとつだと思うんだけどなあ。
何が何でもおさえておかなきゃいけない映画ではない。ということで
オススメ度 ★3
スピルバーグの原点が観れます。ファン必見!
投稿日
2006/03/11
レビュアー
カープ好き
初期のスピルバーグの作品には、壊れた家族関係を基盤にしたストーリーが多いですね。未知との遭遇もE.T.も父親の存在は希薄です。最近のキャッチミーイフユーキャンも宇宙戦争も父子の衝突がストーリーの根底にあります。この作品でも、刑務所に入った夫を子供が取り上げられそうになった妻が脱走させるところから始まります。母子家庭だったスピルバーグの想いがあふれています。
もっとも、ストーリーの中核は、G.ホーン演ずる母親ではなく、カージャックされた保安官になっていて、単なる親子の愛情物語にはしていません。ここも、スピルバーグらしさが出ていると思います。ですから、逃走劇では、100台を越えるパトカーの大行列あり、SWATチームの狙撃ありと、サスペンスもアクションも盛り込まれています。狙撃手が、照準に唾を付けて狙うというエピソードもスピルバーグのこだわりがみられて、楽しいですよ。
少し、ほろ苦いラストは、スピルバーグには珍しいですね。
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続・激突!カージャック