ジョーズ / ロイ・シャイダー
ジョーズ
/スティーブン・スピルバーグ
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(92)
解説・ストーリー
平和な海水浴場に突如出現した巨大な人喰い鮫。観光地としての利益を求める市当局によって対応が遅れ犠牲者の数は増すばかりとなるが、遂に警察署長ブロディと漁師クイント、海洋学者フーパーの三人の男が鮫退治に乗り出す。ピーター・ベンチリーのベストセラーを若きスピルバーグが映画化したメガヒット・ムービー。
平和な海水浴場に突如出現した巨大な人喰い鮫。観光地としての利益を求める市当局によって対応が遅れ犠牲者の数は増すばかりとなるが、遂に警察署長ブロディと漁師クイント、海洋学者フーパーの三人の男が鮫退治に乗り出す。ピーター・ベンチリーのベストセラーを若きスピルバーグが映画化したメガヒット・ムービー。
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「ジョーズ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
平和な海水浴場に突如出現した巨大な人喰い鮫。観光地としての利益を求める市当局によって対応が遅れ犠牲者の数は増すばかりとなるが、遂に警察署長ブロディと漁師クイント、海洋学者フーパーの三人の男が鮫退治に乗り出す。ピーター・ベンチリーのベストセラーを若きスピルバーグが映画化したメガヒット・ムービー。
「ジョーズ」 の作品情報
「ジョーズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「ジョーズ」 のシリーズ作品
JAWS/ジョーズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
124分 |
日本語英語中国語韓国語スペイン語ポルトガルタイ |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/スペイン語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
UJRD30744 |
2003年05月26日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
18枚
|
1人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/スペイン語
JAWS/ジョーズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
124分 |
日本語英語中国語韓国語スペイン語ポルトガルタイ |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/スペイン語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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UJRD30744 |
2003年05月26日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
18枚
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1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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ユーザーレビュー:92件
いや〜、やっぱり面白いよね。
動物パニック映画の金字塔。そのDNAは現在も、遺伝子操作されたサメだの顔だけで2mもあるワニだのの作品に、連綿と受け継がれている。
きっとこうしている今も世界のどこかで、僕たちが名前も知らない俳優が、ハリボテ生物と格闘しているのだろう。いや、最近のモンスターはCGだから、ひとり芝居をしているのか!?
当たり前だけど、凡百のフォロワーとは出来が違うよね。
最初に分かりやすく動物パニックと書いたけど、本作って海洋アクションであり、ヒーローものであり、友情ドラマであり、ホラーであり、とにかく娯楽作としての要素がこれでもかと詰め込まれている。
個人的には海洋冒険ものとしての魅力が大きい。男たちが巨大ザメに戦いを挑む姿は、やっぱり単純に燃える。しかも3人ともキャラクターがバラバラだから、自分に近い人物に感情移入して観られるんだよね。
このあたり、スピルバーグはウマイなーと思います。2本目の劇場用作品とは信じられません。
もちろん恐怖演出も出色。サメの登場時間は少ないのに、見せ方のアイデアと緩急で最大限のインパクトを残すのに成功している。
子供の頃にコレ観て、しばらく海で泳ぐのが怖くなったもんなー。
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13人の会員が気に入ったと投稿しています
パニック映画の鉄板作品!デーデン!デーデン!
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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デーデン!デーデン!デーデンデーデンデーデンデーデン!
もう、この音楽を聞くだけで、身震いがする程、パニック映画
の恐ろしい作品!この音楽を聞くだけで、懐かしさと底知れぬ
恐怖感を思い出しませんか!!!
つい最近、TV放送で観ましたが、やっぱりこの映画凄い!
水中からの絵は、もう、ドキドキもんです!
撮り方上手いね〜〜〜〜!
あの音楽が、私には、こう聞こえる。。。
「来〜る!来〜る!来る!来る!来る!来る!」
「噛〜む!噛〜む!噛む!噛む!噛む!噛む!」
ひっさしぶりに、あの恐怖が蘇ったw
ただ、サメがお食事してるだけなんだけど・・・
それが人間にはとても恐ろしいwww
これを題材にして、恐怖のどん底に陥れてやろうなんて、普通思いつく?
この作品は何度も見たけど、その度にやっぱり恐ろしいわ。
良く出来てます。
何気に海の生き物は怖い私です・・・
海は眺めるのは美しくていいけれど・・・
怖くて入れません。砂まみれになるのも嫌い。
プールで十分です。。。
ニモなんかは可愛いけど、本物のお魚さんは可愛くない・・・
サメなんてとんでも無い。
ってな訳で、私的には超怖い作品なのです。
たぶん、海好きな方にとってもかなりのインパクトがある作品だと思いますが・・・どうですか・・・???
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過ぎゆく夏を、噛み砕け!
投稿日:2007/09/02
レビュアー:ぴよさん
夏も過ぎゆかんとするこの時期に観ずして、いつ観ればいいのだっ?
完璧なるパニック映画の傑作。何度観ても、文句のつけようが無い。おそらくどんなにCGが発達したとしても、この域に達する映画は、そうそう作れないだろう。(御本人だって作れない)
P・ベンチリー原作の冒頭… 夜の海で泳いでた女性が、足に何かが当たったように感じる。痛みは無い。立ち泳ぎをしながら足を探ると、そこにあるべき自分の足が根元から無い事に気づく…。
…当時、この場面の描写に震え上がったものだ。(先日、似た様なバイク事故もありましたが) サメが襲ってくるというワン・アイディアでよくも一冊、物語にしたな、と感心もしたけれど。
で、映画の方は、原作を軽く凌駕してしまう出来だった。
「…この船じゃ、小さすぎる…」 波に翻弄されるオルカ号の不安定さが、孤立無援の戦いを覚悟させる。最初の襲撃のクダリには、ワンカットたりとも無駄なカットが無い。それまでの穏やかさから、ふいに上がり始めるテンポ。船と鮫、それぞれの航跡が交叉し、視点が移動する。襲われながら、ブロディと鮫をワンフレームで写真に撮ろうとする、R・ドレイファスのおちゃめもいい。
舳先に立つロバート・ショウの男臭さ、格好良さは絶品。役を演じているという感が無く、そのまんま現地の鮫獲り屋に見える。近寄ると、魚臭と汗臭でウッとくる感じ。
スピルバーグのショック演出というのは、実はそれほどあざとくなく、どちらかと言えば、生真面目なのが分かる。「このカットで驚かせてやれぃ!」というのではなく、流れの中でそのシーンが表れるといった感じ。その点では、どぎついショック表現に慣れてしまった向きには、物足りなく思われるかもしれない。しかしあざといカットというのは、一度見たら終わりだし、パターンが読まれると効果が無い。 『ジョーズ』以降の、同種の作品の惨憺たる結果をみれば、それはよく分かる。
今さらながらだが、ジョン・ウィリアムスのスコアというのは「予感性」に秀でた音楽だ。「何かが起こるぞ…」と思わせ、心の高揚にシンクロさせてくる見事さ。…最近の映画で、最初の一音で「あの映画だ」と判らせる作品がどれほどあるだろうか?
一本のパニック映画として、これほどシンプルで、スピーディで、ドキドキさせられて、人間味も、遊び心もある作品は、そうは無いと思う。 というわけで、これはもう、誉めとくしかないのだ!
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13人の会員が気に入ったと投稿しています
極上の恐怖をどうぞ。
未知との遭遇やETを製作する以前のスピルバーグ作品の最高傑作です。
当時父母に連れられて劇場に見に行きました。
ラストでは劇場の観客全員が歓声とともに盛大な拍手をしたことを覚えています。最近の映画ではそういう光景見られなくなりましたね。
その後何度もテレビで放映され、そのたびに新鮮な恐怖を覚える作品。何度見てもおもしろい!
サメと戦う恐怖と同時に最初はお互いに反発していた3人の男たちが次第に友情を深めていく様にも胸が熱くなります。
ときどき作り物ってわかるっぽいジョーズ(特にアップで人食うシーン)が多少気になりますが、30年以上前の技術ですから、おおめに見てやって下さい。
その後アメリカのユニバーサルスタジオに行ったら、ジョーズが突然襲ってくるアトラクションがあり、来るぞ来るぞとわかっていながら、やはりびっくりした私です。あの音楽も効果的でしたね。
ドキドキ感を高めてくれる最高のサントラです。
極上の恐怖が味わえますよ。
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元祖サメパニック映画!世界を震撼させたその内容は伝説となった?
投稿日:2005/10/31
レビュアー:RUSH
ご存じサメパニック映画の王道を行く伝説的作品。この作品が公開された当初、ずいぶん話題に上がったものだ。何しろ突然海からとてつもなく大きなホオジロサメが大きな口を開け大きな牙を見せて人を食い散らかす姿は恐怖以外の何者でもなかった。この映像はとてもショッキングでリアルだった為か30年程経過した今でも当時覚えた衝撃が蘇ってくる。あの誰もが知っているサメが襲ってくる時のBGMと海中から海面にいる女性を見上げた映像が今でもハッキリと思い出せる。このBGMが流れるとサメが登場するのだが、たまにBGMなしでサメが登場することもありとても驚かされたが、これも製作サイドの狙いなのだろう。
監督は言わずとしれたスティーブン・スピルバーグ。彼はこの作品の監督をするに当たり、彼のデビュー作である「激突」とよく似ていると感じたらしく、その続編のつもりで監督を引き受けたらしい。彼曰くこの作品の撮影はとても辛かったらしい。思い通りに撮影が進まなかったようだ。その中でも苦労したのがロボットサメらしい。海で動かそうとすると動かなかったらしい。撮影が遅れに遅れ困っていたようだ。このロボットサメが動かなければあれだけの迫力のあるシーンが撮れるわけないのでスピルバーグ監督が多いに頭を悩ませたのもわかるというものだ。今でこそあの船を襲ったサメはロボットだとわかっているが当時はとてもリアルで本物だと思っていて、どうやってこんなシーンを撮ったのだろうと不思議でならなかった(苦笑)。全長8メートル、体重3トンのサメ・・・最近日本近海でもこれに近い大きさのサメの死体が発見されているのでもはや映画の世界でなくても現実世界でもその存在が明らかになっているが、この作品を見た当時にはこんな大きなサメはいないのではないかと思っていたのでとても驚いた記憶がある。
この作品の見所は、ブロディ署長とフーパーとクイント船長の3人と巨大サメの死闘に他ならない。「つり上げて捕獲」「樽という浮き輪をつけて浮き上がらせて捕獲」「檻に入って麻酔銃で眠らせて捕獲」「サメとの肉弾戦」「酸素ボンベを加えさせそれを銃で撃ち爆破」とそれぞれの白熱した闘いのシーンは本当に目が離せなかったものだ。この作品の後、サメをテーマにした作品が後を絶たないが、この作品が元祖といっても差し支えないだろう。
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ユーザーレビュー
いや〜、やっぱり面白いよね。
投稿日
2011/11/18
レビュアー
ゆういちろう
動物パニック映画の金字塔。そのDNAは現在も、遺伝子操作されたサメだの顔だけで2mもあるワニだのの作品に、連綿と受け継がれている。
きっとこうしている今も世界のどこかで、僕たちが名前も知らない俳優が、ハリボテ生物と格闘しているのだろう。いや、最近のモンスターはCGだから、ひとり芝居をしているのか!?
当たり前だけど、凡百のフォロワーとは出来が違うよね。
最初に分かりやすく動物パニックと書いたけど、本作って海洋アクションであり、ヒーローものであり、友情ドラマであり、ホラーであり、とにかく娯楽作としての要素がこれでもかと詰め込まれている。
個人的には海洋冒険ものとしての魅力が大きい。男たちが巨大ザメに戦いを挑む姿は、やっぱり単純に燃える。しかも3人ともキャラクターがバラバラだから、自分に近い人物に感情移入して観られるんだよね。
このあたり、スピルバーグはウマイなーと思います。2本目の劇場用作品とは信じられません。
もちろん恐怖演出も出色。サメの登場時間は少ないのに、見せ方のアイデアと緩急で最大限のインパクトを残すのに成功している。
子供の頃にコレ観て、しばらく海で泳ぐのが怖くなったもんなー。
パニック映画の鉄板作品!デーデン!デーデン!
投稿日
2009/01/15
レビュアー
pokorou
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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デーデン!デーデン!デーデンデーデンデーデンデーデン!
もう、この音楽を聞くだけで、身震いがする程、パニック映画
の恐ろしい作品!この音楽を聞くだけで、懐かしさと底知れぬ
恐怖感を思い出しませんか!!!
つい最近、TV放送で観ましたが、やっぱりこの映画凄い!
水中からの絵は、もう、ドキドキもんです!
撮り方上手いね〜〜〜〜!
あの音楽が、私には、こう聞こえる。。。
「来〜る!来〜る!来る!来る!来る!来る!」
「噛〜む!噛〜む!噛む!噛む!噛む!噛む!」
ひっさしぶりに、あの恐怖が蘇ったw
ただ、サメがお食事してるだけなんだけど・・・
それが人間にはとても恐ろしいwww
これを題材にして、恐怖のどん底に陥れてやろうなんて、普通思いつく?
この作品は何度も見たけど、その度にやっぱり恐ろしいわ。
良く出来てます。
何気に海の生き物は怖い私です・・・
海は眺めるのは美しくていいけれど・・・
怖くて入れません。砂まみれになるのも嫌い。
プールで十分です。。。
ニモなんかは可愛いけど、本物のお魚さんは可愛くない・・・
サメなんてとんでも無い。
ってな訳で、私的には超怖い作品なのです。
たぶん、海好きな方にとってもかなりのインパクトがある作品だと思いますが・・・どうですか・・・???
過ぎゆく夏を、噛み砕け!
投稿日
2007/09/02
レビュアー
ぴよさん
夏も過ぎゆかんとするこの時期に観ずして、いつ観ればいいのだっ?
完璧なるパニック映画の傑作。何度観ても、文句のつけようが無い。おそらくどんなにCGが発達したとしても、この域に達する映画は、そうそう作れないだろう。(御本人だって作れない)
P・ベンチリー原作の冒頭… 夜の海で泳いでた女性が、足に何かが当たったように感じる。痛みは無い。立ち泳ぎをしながら足を探ると、そこにあるべき自分の足が根元から無い事に気づく…。
…当時、この場面の描写に震え上がったものだ。(先日、似た様なバイク事故もありましたが) サメが襲ってくるというワン・アイディアでよくも一冊、物語にしたな、と感心もしたけれど。
で、映画の方は、原作を軽く凌駕してしまう出来だった。
「…この船じゃ、小さすぎる…」 波に翻弄されるオルカ号の不安定さが、孤立無援の戦いを覚悟させる。最初の襲撃のクダリには、ワンカットたりとも無駄なカットが無い。それまでの穏やかさから、ふいに上がり始めるテンポ。船と鮫、それぞれの航跡が交叉し、視点が移動する。襲われながら、ブロディと鮫をワンフレームで写真に撮ろうとする、R・ドレイファスのおちゃめもいい。
舳先に立つロバート・ショウの男臭さ、格好良さは絶品。役を演じているという感が無く、そのまんま現地の鮫獲り屋に見える。近寄ると、魚臭と汗臭でウッとくる感じ。
スピルバーグのショック演出というのは、実はそれほどあざとくなく、どちらかと言えば、生真面目なのが分かる。「このカットで驚かせてやれぃ!」というのではなく、流れの中でそのシーンが表れるといった感じ。その点では、どぎついショック表現に慣れてしまった向きには、物足りなく思われるかもしれない。しかしあざといカットというのは、一度見たら終わりだし、パターンが読まれると効果が無い。 『ジョーズ』以降の、同種の作品の惨憺たる結果をみれば、それはよく分かる。
今さらながらだが、ジョン・ウィリアムスのスコアというのは「予感性」に秀でた音楽だ。「何かが起こるぞ…」と思わせ、心の高揚にシンクロさせてくる見事さ。…最近の映画で、最初の一音で「あの映画だ」と判らせる作品がどれほどあるだろうか?
一本のパニック映画として、これほどシンプルで、スピーディで、ドキドキさせられて、人間味も、遊び心もある作品は、そうは無いと思う。 というわけで、これはもう、誉めとくしかないのだ!
極上の恐怖をどうぞ。
投稿日
2007/12/03
レビュアー
飛べない魔女
未知との遭遇やETを製作する以前のスピルバーグ作品の最高傑作です。
当時父母に連れられて劇場に見に行きました。
ラストでは劇場の観客全員が歓声とともに盛大な拍手をしたことを覚えています。最近の映画ではそういう光景見られなくなりましたね。
その後何度もテレビで放映され、そのたびに新鮮な恐怖を覚える作品。何度見てもおもしろい!
サメと戦う恐怖と同時に最初はお互いに反発していた3人の男たちが次第に友情を深めていく様にも胸が熱くなります。
ときどき作り物ってわかるっぽいジョーズ(特にアップで人食うシーン)が多少気になりますが、30年以上前の技術ですから、おおめに見てやって下さい。
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ドキドキ感を高めてくれる最高のサントラです。
極上の恐怖が味わえますよ。
元祖サメパニック映画!世界を震撼させたその内容は伝説となった?
投稿日
2005/10/31
レビュアー
RUSH
ご存じサメパニック映画の王道を行く伝説的作品。この作品が公開された当初、ずいぶん話題に上がったものだ。何しろ突然海からとてつもなく大きなホオジロサメが大きな口を開け大きな牙を見せて人を食い散らかす姿は恐怖以外の何者でもなかった。この映像はとてもショッキングでリアルだった為か30年程経過した今でも当時覚えた衝撃が蘇ってくる。あの誰もが知っているサメが襲ってくる時のBGMと海中から海面にいる女性を見上げた映像が今でもハッキリと思い出せる。このBGMが流れるとサメが登場するのだが、たまにBGMなしでサメが登場することもありとても驚かされたが、これも製作サイドの狙いなのだろう。
監督は言わずとしれたスティーブン・スピルバーグ。彼はこの作品の監督をするに当たり、彼のデビュー作である「激突」とよく似ていると感じたらしく、その続編のつもりで監督を引き受けたらしい。彼曰くこの作品の撮影はとても辛かったらしい。思い通りに撮影が進まなかったようだ。その中でも苦労したのがロボットサメらしい。海で動かそうとすると動かなかったらしい。撮影が遅れに遅れ困っていたようだ。このロボットサメが動かなければあれだけの迫力のあるシーンが撮れるわけないのでスピルバーグ監督が多いに頭を悩ませたのもわかるというものだ。今でこそあの船を襲ったサメはロボットだとわかっているが当時はとてもリアルで本物だと思っていて、どうやってこんなシーンを撮ったのだろうと不思議でならなかった(苦笑)。全長8メートル、体重3トンのサメ・・・最近日本近海でもこれに近い大きさのサメの死体が発見されているのでもはや映画の世界でなくても現実世界でもその存在が明らかになっているが、この作品を見た当時にはこんな大きなサメはいないのではないかと思っていたのでとても驚いた記憶がある。
この作品の見所は、ブロディ署長とフーパーとクイント船長の3人と巨大サメの死闘に他ならない。「つり上げて捕獲」「樽という浮き輪をつけて浮き上がらせて捕獲」「檻に入って麻酔銃で眠らせて捕獲」「サメとの肉弾戦」「酸素ボンベを加えさせそれを銃で撃ち爆破」とそれぞれの白熱した闘いのシーンは本当に目が離せなかったものだ。この作品の後、サメをテーマにした作品が後を絶たないが、この作品が元祖といっても差し支えないだろう。
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