ジャッカルの日

ジャッカルの日の画像・ジャケット写真
ジャッカルの日 / エドワード・フォックス
全体の平均評価点:
(5点満点)

39

  • DVD
ジャンル:

「ジャッカルの日」 の解説・あらすじ・ストーリー

ドゴール大統領暗殺をもくろむ“ジャッカル”という名の男を描いたフレデリック・フォーサイスの同名ベストセラー小説の映画化。暗殺に向けて用意周到に行われる準備とパリ警察の地道な捜査をリアリティたっぷりなディティールで克明に描いた社会派サスペンスの一級品。ドゴール暗殺のクライマックスは、実際に起こらなかった事が判っているにもかかわらず物凄い緊迫感で迫る。

「ジャッカルの日」 の作品情報

製作年: 1973年
製作国: イギリス/フランス
原題: THE DAY OF THE JACKAL

「ジャッカルの日」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ジャッカルの日の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
137分 英語・日本語 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
UJRD30631 2003年06月27日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
11枚 4人 1人

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ユーザーレビュー:39件

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1〜 5件 / 全39件

暗殺者ジャッカルの正体は?

投稿日:2004/06/16 レビュアー:オタエドン

30年前の作品ですが、今、見直しても、すばらしい緊迫感です。
大ヒットした原作。映画も、なかなか良く出来ていました。その後の、スナイパー物の基に。身元不明のジャッカルの末路は・・・・
暗殺依頼を受け、パリへと国境を越えるシーンは、はらはら、どきどきでした。ラスト、暗殺阻止に走る警部との一騎打ちは、アドレナリン最高潮!忘れられない、傑作サスペンス。一見の価値あり。
ブルース・ウィリス、リチャード・ギアのジャッカルとは別物です。

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緊迫感は超一級品

投稿日:2013/06/26 レビュアー:飛べない魔女

今と違って、携帯電話もなければパソコンもありません。
追跡捜査は人海戦術、地道に足取りを追っていきます。
一方、殺し屋ジャッカルの方も、あちこちに足取りを残しながらも、
コツコツと暗殺の準備を整えていきます。
何気ないセリフとか行動が、あと後の為だったことが判ると、なんて奴だ!と思わざるを得ません。
そして70年代の映画にお約束であるお色気シーンも忘れてはいません。
(なんであそこで裸なの?と疑問には思いますが・・(;^_^A))
セリフが少ない分、緊迫感は高まり、ラストに向けてドキドキします。
そして何故か自分の中では、いつの間にか悪者であるジャッカルを応援してしまうという不思議な感覚に陥っていました。
現代のようなハードボイルドを期待すると、肩すかしになりますが、
緊迫感は今観ても超一級品ではないでしょうか。

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ハードボイルドネタバレ

投稿日:2008/03/14 レビュアー:tyler

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フォーサイスの原作は読んでいないので比較は出来ないのですが、多分素晴らしいものであることは想像に難くないと思ってます。原作が良くても出来が良くない作品は多く見受けられますが、映画がいいものは大抵原作も良作であると個人的には感じます。

意外と長めの映画ですが次の展開を考えていくうちに最後までいってしまう感じです。この映画は多分わざとなのだと思いますが、登場人物の視点で語られる物語という形態をとらずあくまで客観的な視点のカットである種記録映画的な手法で構成されています。
その構成のおかげでジャッカルの静かな仕事っぷりが強調され、とてもいい感じです。また初めから終わりまで終始落ち着いたトーンで出来ており、演出も抑制されているため非常にタイトな雰囲気を持ち合わせています。それら綿密な手法によってこの映画が素晴らしいものになったのだと思いました。

また、ジャッカルを演じた男優エドワード・フォックスのことをこの映画で知ったので他にどんな作品に出演しているかは知りませんがとてもいい俳優だと感じました。クロード役の人もうまかった。
とにかくいい作品なので未見の方は是非。

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ジャッカルの日ネタバレ

投稿日:2019/01/13 レビュアー:片山刑事

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 フランス大統領を暗殺しようとする殺し屋と警察の追いかけっこの話。

 冒頭で何百発も銃撃されて無事だったフランス大統領を始末するためにイギリス人らしい凄腕の殺し屋のジャッカルと呼ばれる男を暗殺組織が雇って、前金で半分残りは仕事後という契約を結ぶところから始まって、ジャッカルの仕事っぷりがめちゃ楽しい映画でした。

 身分証づくりに軽くて遠くまで狙撃できる改造銃の入手に身分を偽るためにいろんな人に近づいてはバレたら殺して次へという。しだいにパリへと近づいてくる緊張感たるや凄かったです。ジャッカルを追いかける警視さんをはじめとする警察側の捜査も描かれて拷問や盗聴何でもアリの捜査をするけれど、あと一歩のところで逃げるジャッカルとの追いかけっこのハラハラドキドキは最高でした。

 クライマックスでどんな格好で現れるのか楽しみにできるジャッカルの七変化っぷりが楽しくて、そこに警視が走ってきての銃撃戦も140分の最後の最後まで楽しめて、ヨーロッパの街並みも見ていて面白い旅行ものとしても楽しめるサスペンス映画の傑作でした。

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ジャッカルは野良猫にまで警戒される。ネタバレ

投稿日:2009/11/03 レビュアー:港のマリー

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 あれはローマで想定外の荒仕事をした後だった。いや、想定していたかもしれないが。とくに表情も変えず薄汚れた路地に出てきたジャッカルに白いネコが近付く。カメラは引いているのではっきりとはわからないが、彼を認めるとネコは背を丸めフッーと威嚇のポーズをとる。殺気を感じたのだろう。もちろんジャッカルは全く頓着しない。ネコの存在に感傷を読み取ってもかまわないが、私は凍てついた孤独を生き切る男の潔さを感じた。

 結末はわかっているのに、ドゴール暗殺は暗殺されなかったわけだから、これだけ見せるのは凄いとしか言いようがない。映画を認知する特別な脳の働きがあるとすれば、この映画はそのセオリーどおりに作られているに違いない。渇いた体にスポーツ飲料がしみわたるように、絶妙の「浸透圧」で脳内劇場を作り上げる。その技にはまったくよどみがなく無駄がない。暗殺阻止に全力をあげるフランス治安当局、とくにジャッカルと一騎打ちをするルベルに感情移入する人はそう多くはないだろう。勝負はついているのだから。多くの観客は暗殺者ジャッカルとともに行動する。「共時体験」を強いられるのだ。ふだん暗殺、テロは卑劣で許し難いと言っていながら(もっとも無差別テロと要人暗殺は同列に論じられないとする説もある)、いつのまにか、ジャッカル頑張れと手に汗握るこの不謹慎。映画はなんと危険なメディアであることか。

 開始40分ほどで狙撃へのジャッカルの準備は終了したようだ。「真昼の決闘」と同様、あとは「その時」へ向けて攻守双方が慌ただしく動く。OASのメンバーが拷問されて口を割った、この男許せん、との情報を得てもパリ行きの道を選ぶ。アルファロメオに幌をかぶせて。なんて粋なの、と思わずため息をついた。ゴルゴ13なら中止するだろうか。富豪のマダムとの情事も同性愛者との同居も、すべて仕事をやり遂げるためなのだろう。彼に淫らな感情はない。
 ラスト、埋葬に立ち合うルベルの複雑な表情、結局正体はわからなかったという無念とともに、ストイックな敵とさしで勝負ができたの感慨もありそうだ。

 善良な市民向けの犯罪映画では、この一年前の「ゴッドファーザー」よりはるかに好きです。正確で力強い素描のような無駄を一切排除した画面づくりと、徹底的に孤独な男の生き様、ファミリーも組織も、国家もいらない、の美学に心底痺れました。ごく個人的な好みで言わせて貰うと、ジャッカル役にもう少し華奢な美男子を選んでほしかった。

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