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親でもあり一人の女としても生きる母親と、その娘の深い絆を30年もの長きに渡って描いた感動ドラマ。一家の主人を早くに亡くしたものの、その辛さを微塵も感じさせない、まるで友達同士のような親子。その隣に元宇宙飛行士が引っ越してくる。やがて娘は母の反対をよそに結婚。一人になった母親は、型破りで自由奔放な宇宙飛行士を初めは嫌っていたが、次第に心惹かれて行く。
製作年: |
1983年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
TERMS OF ENDEARMENT XXX/TERMS OF ENDEARM |
受賞記録: |
1983年 アカデミー賞 作品賞
1983年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ) 1983年 NY批評家協会賞 作品賞 1983年 LA批評家協会賞 作品賞 |
監督: |
ジェームズ・L.ブルックス 、 ジェームズ・L・ブルックス |
---|---|
製作: |
ジェームズ・L.ブルックス 、 ジェームズ・L・ブルックス |
出演: |
シャーリー・マクレーン 、 デブラ・ウインガー 、 ジャック・ニコルソン 、 ジョン・リスゴー 、 ジェフ・ダニエルズ 、 ダニー・デヴィート 、 ハックルベリー・フォックス |
脚本: |
ジェームズ・L.ブルックス 、 ジェームズ・L・ブルックス |
原作: |
ラリー・マクマートリー 、 ラリー・マクマートリー |
撮影: |
アンジェイ・バートコウィアク |
音楽: |
マイケル・ゴア |
親でもあり一人の女としても生きる母親と、その娘の深い絆を30年もの長きに渡って描いた感動ドラマ。一家の主人を早くに亡くしたものの、その辛さを微塵も感じさせない、まるで友達同士のような親子。その隣に元宇宙飛行士が引っ越してくる。やがて娘は母の反対をよそに結婚。一人になった母親は、型破りで自由奔放な宇宙飛行士を初めは嫌っていたが、次第に心惹かれて行く。
製作年: |
1983年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
TERMS OF ENDEARMENT XXX/TERMS OF ENDEARM |
受賞記録: |
1983年 アカデミー賞 作品賞
1983年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ) 1983年 NY批評家協会賞 作品賞 1983年 LA批評家協会賞 作品賞 |
監督: |
ジェームズ・L.ブルックス 、 ジェームズ・L・ブルックス |
---|---|
製作: |
ジェームズ・L.ブルックス 、 ジェームズ・L・ブルックス |
出演: |
シャーリー・マクレーン 、 デブラ・ウインガー 、 ジャック・ニコルソン 、 ジョン・リスゴー 、 ジェフ・ダニエルズ 、 ダニー・デヴィート 、 ハックルベリー・フォックス |
脚本: |
ジェームズ・L.ブルックス 、 ジェームズ・L・ブルックス |
---|---|
原作: |
ラリー・マクマートリー 、 ラリー・マクマートリー |
撮影: |
アンジェイ・バートコウィアク |
音楽: |
マイケル・ゴア |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
132分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/サラウンド/英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV122 | 2004年02月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
132分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/サラウンド/英(解説)
レイティング:
記番:
PDSV122
レンタル開始日:
2004年02月06日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
132分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/サラウンド/英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV122 | 2004年02月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
132分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/サラウンド/英(解説)
レイティング:
記番:
PDSV122
レンタル開始日:
2004年02月06日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
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「アパートの鍵貸します(1960)」を観て、シャーリー・マクレーンが六回アカデミー賞にノミネートされてついに初めて受賞したのが何と50歳のときのこの映画と知って、観たことあるんだけどまた観ることにした。
実は公開時に観ている。デブラ・ウィンガーは同じ世代だった。
だからエマの人生に自分を投影した。
平凡な田舎娘の平凡な一生の物語。
娘の咽頭炎のために夜中の三時に浴室でスチームを炊いてるシーンで夫に「(自分だけ)寝たいの?」というセリフの意味が理解できなかった。翌日仕事がある男が妻に任せてひとり寝てしまうのは当然ではないのか、と強く思ったが、西洋人の女友達にその話をしたら「子供のことなら二人とも起きて面倒見るのが当たり前」とか言われて、強く反発したのを覚えている。『あんた、「夕べは子供が熱出して徹夜だったんだよ」と言う機長の飛行機に乗りたいか?』とね。
今25年ぶりに観ると、この映画は感動ドラマにはなっているが、かなりコメディタッチなのに気がついてびっくりする。最初のシーンでママが赤ちゃんを泣かせて安心するところは、やっぱり笑っていいのだ。この映画は気がついたらしょっちゅう笑う場面がある。コメンタリを聴くと監督も同じようなことを言っている。アメリカ人じゃないと分からないものもあるが、それは本当のこの映画のテイストを理解するための妨げになっている。
【たとえばキャッシャーの女の子に「じゃ君はNY生まれだ」というセリフではアメリカ人は爆笑するらしい。NYでさえも受けたとか。】
最後は悲しい結末なんだけれど、「キャンサー」という言葉でギャグシーンまで作っている。
告知のことを今まで何回かレビューに書いたけれど、アメリカではすべて告知するのが普通らしいことを初めて知ったのがこの映画だった。子供にお別れの挨拶をするところが凄い。あんなに気丈にできるものだろうか。それでも告知が無かったら、子供にさよならも言えないのだ。日本でも私には告知して欲しいと思う。
この映画はヒューストンに生まれ、アイオワのデモインとネブラスカに暮らし、夫に浮気され、一生に一度だけニューヨークに行った、一度も働いたことの無い、平凡な女性の一生を描いた映画と言ったらそれまでなんだが、デブラ・ウィンガーがあまりに生き生きしているので、何にもドラマチックなところが無いのに感動してしまう。一生懸命生きた姿がとっても共感する。デブラ・ウィンガーの名演だ。
この映画が気に入った方は、是非コメンタリーを聴くことをお薦めします。アメリカ人はどこに笑うかという事が分かって興味深いです。あと、最後のテディの演技は監督の演出ではなく自分でやったのだそうで、それは最初に観たときから感じていたことだった。DVDでそんな話しが聞けるなんて25年前には想像もしなかった。素晴らしいことだ。
-----おまけ-----
エマがどこからどこに引っ越したか、地名だけでは全然実感がつかめませんが、これを使えば簡単です。
http://maps.google.com/maps
カタカナで デモイン とか ネブラスカ 検索するとそれが表示されます。
----結論----
ママの言う事は常に正しい
【コメンタリーで監督もそう言っています】
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ユーザーレビュー:34件
投稿日
2008/10/28
レビュアー
bokensdorf※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「アパートの鍵貸します(1960)」を観て、シャーリー・マクレーンが六回アカデミー賞にノミネートされてついに初めて受賞したのが何と50歳のときのこの映画と知って、観たことあるんだけどまた観ることにした。
実は公開時に観ている。デブラ・ウィンガーは同じ世代だった。
だからエマの人生に自分を投影した。
平凡な田舎娘の平凡な一生の物語。
娘の咽頭炎のために夜中の三時に浴室でスチームを炊いてるシーンで夫に「(自分だけ)寝たいの?」というセリフの意味が理解できなかった。翌日仕事がある男が妻に任せてひとり寝てしまうのは当然ではないのか、と強く思ったが、西洋人の女友達にその話をしたら「子供のことなら二人とも起きて面倒見るのが当たり前」とか言われて、強く反発したのを覚えている。『あんた、「夕べは子供が熱出して徹夜だったんだよ」と言う機長の飛行機に乗りたいか?』とね。
今25年ぶりに観ると、この映画は感動ドラマにはなっているが、かなりコメディタッチなのに気がついてびっくりする。最初のシーンでママが赤ちゃんを泣かせて安心するところは、やっぱり笑っていいのだ。この映画は気がついたらしょっちゅう笑う場面がある。コメンタリを聴くと監督も同じようなことを言っている。アメリカ人じゃないと分からないものもあるが、それは本当のこの映画のテイストを理解するための妨げになっている。
【たとえばキャッシャーの女の子に「じゃ君はNY生まれだ」というセリフではアメリカ人は爆笑するらしい。NYでさえも受けたとか。】
最後は悲しい結末なんだけれど、「キャンサー」という言葉でギャグシーンまで作っている。
告知のことを今まで何回かレビューに書いたけれど、アメリカではすべて告知するのが普通らしいことを初めて知ったのがこの映画だった。子供にお別れの挨拶をするところが凄い。あんなに気丈にできるものだろうか。それでも告知が無かったら、子供にさよならも言えないのだ。日本でも私には告知して欲しいと思う。
この映画はヒューストンに生まれ、アイオワのデモインとネブラスカに暮らし、夫に浮気され、一生に一度だけニューヨークに行った、一度も働いたことの無い、平凡な女性の一生を描いた映画と言ったらそれまでなんだが、デブラ・ウィンガーがあまりに生き生きしているので、何にもドラマチックなところが無いのに感動してしまう。一生懸命生きた姿がとっても共感する。デブラ・ウィンガーの名演だ。
この映画が気に入った方は、是非コメンタリーを聴くことをお薦めします。アメリカ人はどこに笑うかという事が分かって興味深いです。あと、最後のテディの演技は監督の演出ではなく自分でやったのだそうで、それは最初に観たときから感じていたことだった。DVDでそんな話しが聞けるなんて25年前には想像もしなかった。素晴らしいことだ。
-----おまけ-----
エマがどこからどこに引っ越したか、地名だけでは全然実感がつかめませんが、これを使えば簡単です。
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