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美術館で出会った男と行きずりの情事を楽しんだ人妻が殺される。事件を目撃した娼婦と、被害者の息子は犯人捜しに乗り出すが……。デ・パルマの流麗なカメラ・ワークと大仰な演出で見せるサイコ・スリラー。
製作年: |
1980年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DRESSED TO KILL |
監督: |
ブライアン・デ・パルマ |
---|---|
製作: |
ジョージ・リットー |
製作総指揮: |
サミュエル・Z・アーコフ |
出演: |
マイケル・ケイン 、 ナンシー・アレン 、 アンジー・ディキンソン 、 キース・ゴードン 、 デニス・フランツ 、 ブランドン・マガード 、 ケン・ベイカー 、 スザンナ・クレム 、 マイケル・ケイン 、 デニス・フランツ 、 アンジー・ディッキンソン |
脚本: |
ブライアン・デ・パルマ |
撮影: |
ラルフ・ボード 、 ラルフ・ボード |
音楽: |
ピノ ドナジオ 、 ピノ・ドナッジオ |
美術館で出会った男と行きずりの情事を楽しんだ人妻が殺される。事件を目撃した娼婦と、被害者の息子は犯人捜しに乗り出すが……。デ・パルマの流麗なカメラ・ワークと大仰な演出で見せるサイコ・スリラー。
製作年: |
1980年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DRESSED TO KILL |
監督: |
ブライアン・デ・パルマ |
---|---|
製作: |
ジョージ・リットー |
製作総指揮: |
サミュエル・Z・アーコフ |
出演: |
マイケル・ケイン 、 ナンシー・アレン 、 アンジー・ディキンソン 、 キース・ゴードン 、 デニス・フランツ 、 ブランドン・マガード 、 ケン・ベイカー 、 スザンナ・クレム 、 マイケル・ケイン 、 デニス・フランツ 、 アンジー・ディッキンソン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UURD70068 | 2004年04月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
105分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
UURD70068
レンタル開始日:
2004年04月23日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UURD70068 | 2004年04月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
105分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
UURD70068
レンタル開始日:
2004年04月23日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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ブライアン・デ・パルマの初期の代表作といえばよいのでしょうか。ようやく観てみたわけなのですが、やっぱり今の時代に観ると、使い古されたネタに思えてしまいます。が、もちろんこれは28年も前の作品であるわけだから、そこらへんは加味して観ないといけないでしょう。当時としてはまだまだ新鮮な題材だったのではと思います。もっとも、公開当時においても、やれ「ヒッチコックの模倣」だとか「女の敵」とか、かなりの批判も受けてはいたようですが。
それはともかく、率直な感想は十分面白かったと思います。確かに犯人は途中でわかってしまうのですが、それで失望してしまう類いの作品ではありませんでした。これはやっぱさすがデ・パルマということになるんでしょうね。
ただ、ご覧になった多くの方は気がつかれているかと思うのですが、作品の肝となる部分で、いわゆる「性同一性障害」と「解離性同一性障害」を混同してしまっていて、ここだけは何とも痛いなあと思います。極端な話、結末が破綻してしまうわけですもんね。犯人は性同一性障害ではなく解離性同一性障害(端的にいえば多重人格)ですよね、どう見ても。映画撮影時に誰か指摘する者はいなかったんでしょうか。それとも判っていてやったのかな?それ以前に、当時の精神障害に対する認識が、そういうものだったんでしょうか。ひょっとして日本語字幕が間違ってる?いやそれ以前に、オレの認識そのものがおかしかったりして。
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ストーリーそのものは、割とありがちな感じで
犯人も読めてしまうのですが・・・
他のレビュアーさんたちもご指摘の通り
美術館での台詞のない、思わせぶりな映像は
見事というほかはありませんね。
デ・パルマの映画には、やはり印象的なシーンが
盛り込まれていますね。
ただ、全体的に男目線の映画だなぁ・・・
という印象は否めませんね。
まず、あんなシャワーの浴び方は普通しないでしょ。
それに、タクシーでのシーンも、男の願望なのかしら?
出てくる刑事がちょっとお粗末なのと殺される人妻が
あまりにも弱いところに古さを感じてしまいました。
最近のヒロインは強くなっていて、あんなに簡単には
殺されなくなってますからねぇ。
時代の流れですね。
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デ・パルマ初期の代表作とのこと。公開から28年たっての初鑑賞。やはりこの
28年間というのが曲者でした。どうしても時代のギャップというものに捕らわれ
たままエンディングまできてしまった。単に28年前の作品だからというのでは
なくデ・パルマという監督、時代を反映するのが上手すぎるってことなのだろう。
いまさらだが、もっともっと早く見ておくべき作品でした。公開時に観てるとすれ
ば自分はどんな印象をもったのか興味津々。
独特なカメラワークは時には酔いそうになる程で、黄金比率のようにものを綺麗
に見せるのではなくどちらかというと本能が拒絶する側のカメラワークである。
ただし、拒絶する直前にどんどん切り替わっていくから妙に好奇心を煽られてし
まう。性的シーンも多々あり(この辺の描写はどちらかというと嫌い)、ストーリー
もどちらかという安っぽいんだけど、そこがまたデ・パルマらしいともいえる。
たくさんの人が評価していれるように美術館のシーンは素晴らしく、全く関係ない
人まであたかも重要人物のように次々を映し出されていく。人間の目線だったり
やや上からの目線だったり遠近法をフルに活用してたかと思うとやたら二次元に
近い映像だったり。こんな監督は他にはいない。っていうかやろうという発想にす
らないないのかもしれない。
私の最大の疑問。エンディングの夢のシーン、これは必要なんだろうか?
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ユーザーレビュー:51件
投稿日
2008/03/16
レビュアー
ぶわつ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ブライアン・デ・パルマの初期の代表作といえばよいのでしょうか。ようやく観てみたわけなのですが、やっぱり今の時代に観ると、使い古されたネタに思えてしまいます。が、もちろんこれは28年も前の作品であるわけだから、そこらへんは加味して観ないといけないでしょう。当時としてはまだまだ新鮮な題材だったのではと思います。もっとも、公開当時においても、やれ「ヒッチコックの模倣」だとか「女の敵」とか、かなりの批判も受けてはいたようですが。
それはともかく、率直な感想は十分面白かったと思います。確かに犯人は途中でわかってしまうのですが、それで失望してしまう類いの作品ではありませんでした。これはやっぱさすがデ・パルマということになるんでしょうね。
ただ、ご覧になった多くの方は気がつかれているかと思うのですが、作品の肝となる部分で、いわゆる「性同一性障害」と「解離性同一性障害」を混同してしまっていて、ここだけは何とも痛いなあと思います。極端な話、結末が破綻してしまうわけですもんね。犯人は性同一性障害ではなく解離性同一性障害(端的にいえば多重人格)ですよね、どう見ても。映画撮影時に誰か指摘する者はいなかったんでしょうか。それとも判っていてやったのかな?それ以前に、当時の精神障害に対する認識が、そういうものだったんでしょうか。ひょっとして日本語字幕が間違ってる?いやそれ以前に、オレの認識そのものがおかしかったりして。
投稿日
2007/12/12
レビュアー
ムーミンママ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ストーリーそのものは、割とありがちな感じで
犯人も読めてしまうのですが・・・
他のレビュアーさんたちもご指摘の通り
美術館での台詞のない、思わせぶりな映像は
見事というほかはありませんね。
デ・パルマの映画には、やはり印象的なシーンが
盛り込まれていますね。
ただ、全体的に男目線の映画だなぁ・・・
という印象は否めませんね。
まず、あんなシャワーの浴び方は普通しないでしょ。
それに、タクシーでのシーンも、男の願望なのかしら?
出てくる刑事がちょっとお粗末なのと殺される人妻が
あまりにも弱いところに古さを感じてしまいました。
最近のヒロインは強くなっていて、あんなに簡単には
殺されなくなってますからねぇ。
時代の流れですね。
投稿日
2008/09/23
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
デ・パルマ初期の代表作とのこと。公開から28年たっての初鑑賞。やはりこの
28年間というのが曲者でした。どうしても時代のギャップというものに捕らわれ
たままエンディングまできてしまった。単に28年前の作品だからというのでは
なくデ・パルマという監督、時代を反映するのが上手すぎるってことなのだろう。
いまさらだが、もっともっと早く見ておくべき作品でした。公開時に観てるとすれ
ば自分はどんな印象をもったのか興味津々。
独特なカメラワークは時には酔いそうになる程で、黄金比率のようにものを綺麗
に見せるのではなくどちらかというと本能が拒絶する側のカメラワークである。
ただし、拒絶する直前にどんどん切り替わっていくから妙に好奇心を煽られてし
まう。性的シーンも多々あり(この辺の描写はどちらかというと嫌い)、ストーリー
もどちらかという安っぽいんだけど、そこがまたデ・パルマらしいともいえる。
たくさんの人が評価していれるように美術館のシーンは素晴らしく、全く関係ない
人まであたかも重要人物のように次々を映し出されていく。人間の目線だったり
やや上からの目線だったり遠近法をフルに活用してたかと思うとやたら二次元に
近い映像だったり。こんな監督は他にはいない。っていうかやろうという発想にす
らないないのかもしれない。
私の最大の疑問。エンディングの夢のシーン、これは必要なんだろうか?
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