モスラ / フランキー堺
全体の平均評価点: (5点満点)
(18)
解説・ストーリー
南洋のインファント島に座礁した第二玄洋丸の乗員は、無人と思われたその島に、原住民が生存していることを伝えた。インファント島で核実験を行なったロリシカ国は、実態を調べるため、島に調査隊を派遣する。調査隊の一行は、そこで巨大な卵と卵に仕える妖精のような小さな女性“小美人”を発見する。隊長のネルソンは小美人を連れ帰り、見せ物にして売り出すことを画策するが……。
南洋のインファント島に座礁した第二玄洋丸の乗員は、無人と思われたその島に、原住民が生存していることを伝えた。インファント島で核実験を行なったロリシカ国は、実態を調べるため、島に調査隊を派遣する。調査隊の一行は、そこで巨大な卵と卵に仕える妖精のような小さな女性“小美人”を発見する。隊長のネルソンは小美人を連れ帰り、見せ物にして売り出すことを画策するが……。
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「モスラ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
南洋のインファント島に座礁した第二玄洋丸の乗員は、無人と思われたその島に、原住民が生存していることを伝えた。インファント島で核実験を行なったロリシカ国は、実態を調べるため、島に調査隊を派遣する。調査隊の一行は、そこで巨大な卵と卵に仕える妖精のような小さな女性“小美人”を発見する。隊長のネルソンは小美人を連れ帰り、見せ物にして売り出すことを画策するが……。
「モスラ」 の作品情報
「モスラ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
モスラの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV3232R |
2004年11月12日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
2人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
モスラの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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TDV3232R |
2004年11月12日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
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2人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
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ユーザーレビュー:18件
モスラ〜ヤモスラー
ドンガカサームヤ インドムー ルストウイラードヤ サンバサンバムヤ・・・ カサクヤーム おいおいまだ憶えてるぜこの歌
おっとろしい
ぶぶとん がマタンゴを見てくれたんでレヴュー見ると 久しぶりのモスラ 良く出来てる映画だ
ところで原作が中村真一郎 福永武彦 堀田善衛 DISCAS
表記ミス多いからまさかと思ったら本当 すげえ 知らなかった
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ある意味で怪獣映画の革命的作品
投稿日:2008/03/13
レビュアー:にしやん
これまでの「ゴジラ」「ラドン」などの怪獣映画では、怪獣=人類の敵という扱われ方をしていたが、この「モスラ」は違う。南の島、インファント島で平和に暮らす人々の守り神という存在であり、その島の平和を壊した文明人に対して怒りを現したのである。
この映画を見ていると怪獣よりも人間の醜い心の方が悪という感じがする。おそらく製作陣の意図もそうなのだと思う。あの「ゴジラ」にしても、元をただせば水爆という悪魔の兵器を人間が作り出したことにより生まれたのであり、本当の悪とは人間の醜い心なのである。
この作品は、本当の悪とは人間の醜い心、愚かな心なのだということをより鮮明に描いている。
東宝映画のDVDの楽しみの一つはオーディオコメンタリーでその関係者の思い出話が聞けることである。今回は俳優の小泉博さんであった。いろいろと興味深い話をされていたが、この映画の撮影中、ザ・ピーナッツと一度も顔を合わせなかったと言う話が印象的であった。当時、超売れっ子のザ・ピーナッツはこの映画では「小美人」という設定で主に特撮部分の撮影だったため、本編での撮影が主だった小泉さんとは顔を合わせる機会がなかったのだろう。
完成された映画では、ちゃんと会話をしているように映っているが、それは編集、合成によるもので実際は身長30センチの小美人の人形に向かって演技をしていたそうである。
このような裏話が聞けたということでもこのDVDをレンタルした甲斐があった。
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日本人への親和性と音楽の素晴らしさ
単体として主役看板を張ったのは、東宝映画では「ゴジラ」(1954)、「ラドン」(1956)、「バラン」(1958)、「モスラ」(1961)、「ドゴラ」(1964)の五体です。有名な「キングギドラ」は初登場の「三大怪獣 地球最大の決戦」(1964)以後、「ゴジラ」との共演だけです。R・エメリッヒ監督の「とかげ(蜥蜴)」映画のため、「ゴジラ」が封印されたとき、「デスギドラ」という変型として「モスラ」との闘いがありましたが……。
さて、「モスラ」の第一作です。
南洋の「インファント島」で、永く崇められてきた蛾の化身です。
怪獣と言ってはいけないのかもしれません。神体でしょうか。
「モスラ」は幼虫時代には糸を吐き、成虫になってからは極度の飛行能力をもちながら両翅で風を起こし、切羽詰まったときは、黄金の鱗粉を飛散させます。その粉を費消すると、死ぬ。
なぜ、南洋の島から日本に飛来してきたか──それはこの国が誤った方向に向かうときです。
「ゴジラ」との最初の対決は「モスラ対ゴジラ」(1964)ですが、幼虫がゴジラを繭に閉じ込めてしまいます。しかし、成虫は「ゴジラ」を殺さず、自分は次世代の幼虫と人類に希望を託します。当時は60年安保の時代です。
「モスラ」と「小美人」の発想は、福永武彦、中村真一郎、堀田善衛という戦中に青少年時代であった作家に拠るそうです。東宝と三人を接続し、脚本を書いたのは関沢新一。戦争を二度と起こしてはいけない、日本を空襲、原子爆弾の場にしてはいけないという祈りを込めたのでしょう。ここからは完全な私見ですが、日本では糸をとるために蚕を飼い、さなぎが繭を破る前に煮て殺してしまう。その歴々とした贖罪感が「モスラ」を産んだのではないか。
双子の「小美人」をより小さく見せるために、ここではフィルム合成の技術が使われています。
演じた「ザ・ピーナッツ」の伊藤エミ、伊藤ユミの歌は、秀逸です。
作詞は監督の本多猪四朗ほか三人、作曲は古関裕而。「モスラやモスラ」で始まる「モスラの唄」は「キング・オブ・モンスターズ」のエンドロールでやっと引用されていたが、「インファントの娘」のバラードを僕はもっと好きだ。
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面白い
投稿日:2005/07/27
レビュアー:トレッキー
子供のときに見た以来久しぶりに見た。でもストーリーは殆ど覚えてなく、例のピーナッツの歌だけは覚えていた。たしかに印象深いメロディーだ。
改めて見て見ると、なかなかしっかりしたストーリー構成になっている。特撮部分も当時の技術力としてはよくできていると思う。
十分楽しめた。
しかし、出演者はそうそうたるメンバーだ。上原謙をはじめとしてフランキー堺も出てるし。
ところで、DVDは特典映像やコメンタリーがついているからうれしい。コメンタリーでは当時の出演者の人がエピソードを交えて解説しているので、コメンタリー音声に切り替えてもう一度映像を見てみるのも楽しい。ぜひそうして見て欲しい。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
異色の怪獣映画
この映画の原作が純文学のしかも三人のリレーによって書かれたというところが面白い。SFが日本ではごく一部の人の嗜好によるものだった頃、東宝としてはSF作家がそれほどいなかったから、特撮映画の原作を依頼するのにこういう選択もあったわけだ。思えば、「ゴジラ」も「ラドン」の原作者もSF作家ではなかった。しかし、よりによって純文学の人に依頼するは・・・。しかも、SFがそれほどの立場があったわけではないのに、このお三方はよく引き受けたものだ。また、主役のフランキー堺も香川京子も特撮映画の常連というわけではないというところも変わっているかな。音楽も伊福部昭じゃなくて、古関裕而だ。長い間、モスラの歌って、伊福部の作曲だと思っていたなあ・・・。
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ユーザーレビュー
モスラ〜ヤモスラー
投稿日
2004/12/12
レビュアー
裸足のラヴァース
ドンガカサームヤ インドムー ルストウイラードヤ サンバサンバムヤ・・・ カサクヤーム おいおいまだ憶えてるぜこの歌
おっとろしい
ぶぶとん がマタンゴを見てくれたんでレヴュー見ると 久しぶりのモスラ 良く出来てる映画だ
ところで原作が中村真一郎 福永武彦 堀田善衛 DISCAS
表記ミス多いからまさかと思ったら本当 すげえ 知らなかった
ある意味で怪獣映画の革命的作品
投稿日
2008/03/13
レビュアー
にしやん
これまでの「ゴジラ」「ラドン」などの怪獣映画では、怪獣=人類の敵という扱われ方をしていたが、この「モスラ」は違う。南の島、インファント島で平和に暮らす人々の守り神という存在であり、その島の平和を壊した文明人に対して怒りを現したのである。
この映画を見ていると怪獣よりも人間の醜い心の方が悪という感じがする。おそらく製作陣の意図もそうなのだと思う。あの「ゴジラ」にしても、元をただせば水爆という悪魔の兵器を人間が作り出したことにより生まれたのであり、本当の悪とは人間の醜い心なのである。
この作品は、本当の悪とは人間の醜い心、愚かな心なのだということをより鮮明に描いている。
東宝映画のDVDの楽しみの一つはオーディオコメンタリーでその関係者の思い出話が聞けることである。今回は俳優の小泉博さんであった。いろいろと興味深い話をされていたが、この映画の撮影中、ザ・ピーナッツと一度も顔を合わせなかったと言う話が印象的であった。当時、超売れっ子のザ・ピーナッツはこの映画では「小美人」という設定で主に特撮部分の撮影だったため、本編での撮影が主だった小泉さんとは顔を合わせる機会がなかったのだろう。
完成された映画では、ちゃんと会話をしているように映っているが、それは編集、合成によるもので実際は身長30センチの小美人の人形に向かって演技をしていたそうである。
このような裏話が聞けたということでもこのDVDをレンタルした甲斐があった。
日本人への親和性と音楽の素晴らしさ
投稿日
2020/01/09
レビュアー
ちゅく
単体として主役看板を張ったのは、東宝映画では「ゴジラ」(1954)、「ラドン」(1956)、「バラン」(1958)、「モスラ」(1961)、「ドゴラ」(1964)の五体です。有名な「キングギドラ」は初登場の「三大怪獣 地球最大の決戦」(1964)以後、「ゴジラ」との共演だけです。R・エメリッヒ監督の「とかげ(蜥蜴)」映画のため、「ゴジラ」が封印されたとき、「デスギドラ」という変型として「モスラ」との闘いがありましたが……。
さて、「モスラ」の第一作です。
南洋の「インファント島」で、永く崇められてきた蛾の化身です。
怪獣と言ってはいけないのかもしれません。神体でしょうか。
「モスラ」は幼虫時代には糸を吐き、成虫になってからは極度の飛行能力をもちながら両翅で風を起こし、切羽詰まったときは、黄金の鱗粉を飛散させます。その粉を費消すると、死ぬ。
なぜ、南洋の島から日本に飛来してきたか──それはこの国が誤った方向に向かうときです。
「ゴジラ」との最初の対決は「モスラ対ゴジラ」(1964)ですが、幼虫がゴジラを繭に閉じ込めてしまいます。しかし、成虫は「ゴジラ」を殺さず、自分は次世代の幼虫と人類に希望を託します。当時は60年安保の時代です。
「モスラ」と「小美人」の発想は、福永武彦、中村真一郎、堀田善衛という戦中に青少年時代であった作家に拠るそうです。東宝と三人を接続し、脚本を書いたのは関沢新一。戦争を二度と起こしてはいけない、日本を空襲、原子爆弾の場にしてはいけないという祈りを込めたのでしょう。ここからは完全な私見ですが、日本では糸をとるために蚕を飼い、さなぎが繭を破る前に煮て殺してしまう。その歴々とした贖罪感が「モスラ」を産んだのではないか。
双子の「小美人」をより小さく見せるために、ここではフィルム合成の技術が使われています。
演じた「ザ・ピーナッツ」の伊藤エミ、伊藤ユミの歌は、秀逸です。
作詞は監督の本多猪四朗ほか三人、作曲は古関裕而。「モスラやモスラ」で始まる「モスラの唄」は「キング・オブ・モンスターズ」のエンドロールでやっと引用されていたが、「インファントの娘」のバラードを僕はもっと好きだ。
面白い
投稿日
2005/07/27
レビュアー
トレッキー
子供のときに見た以来久しぶりに見た。でもストーリーは殆ど覚えてなく、例のピーナッツの歌だけは覚えていた。たしかに印象深いメロディーだ。
改めて見て見ると、なかなかしっかりしたストーリー構成になっている。特撮部分も当時の技術力としてはよくできていると思う。
十分楽しめた。
しかし、出演者はそうそうたるメンバーだ。上原謙をはじめとしてフランキー堺も出てるし。
ところで、DVDは特典映像やコメンタリーがついているからうれしい。コメンタリーでは当時の出演者の人がエピソードを交えて解説しているので、コメンタリー音声に切り替えてもう一度映像を見てみるのも楽しい。ぜひそうして見て欲しい。
異色の怪獣映画
投稿日
2005/03/08
レビュアー
ご飯
この映画の原作が純文学のしかも三人のリレーによって書かれたというところが面白い。SFが日本ではごく一部の人の嗜好によるものだった頃、東宝としてはSF作家がそれほどいなかったから、特撮映画の原作を依頼するのにこういう選択もあったわけだ。思えば、「ゴジラ」も「ラドン」の原作者もSF作家ではなかった。しかし、よりによって純文学の人に依頼するは・・・。しかも、SFがそれほどの立場があったわけではないのに、このお三方はよく引き受けたものだ。また、主役のフランキー堺も香川京子も特撮映画の常連というわけではないというところも変わっているかな。音楽も伊福部昭じゃなくて、古関裕而だ。長い間、モスラの歌って、伊福部の作曲だと思っていたなあ・・・。
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- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
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- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
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