第三の男 / ジョセフ・コットン
第三の男
/キャロル・リード
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全体の平均評価点: (5点満点)
(48)
解説・ストーリー
第二次大戦後のウィーン。親友のハリー・ライムの招きでこの街を訪れた作家のマーチンは、到着早々、ハリーが死亡したことを知らされる。ハリーの死には三人の男が立ち会っていたと言うのだが、その三番目の男の正体を追って、マーチンは独自の調査を開始する。陰影や構図を凝らしたサスペンス・スリラー。同名のTVシリーズ(主演マイケル・レニー)も製作されている。
第二次大戦後のウィーン。親友のハリー・ライムの招きでこの街を訪れた作家のマーチンは、到着早々、ハリーが死亡したことを知らされる。ハリーの死には三人の男が立ち会っていたと言うのだが、その三番目の男の正体を追って、マーチンは独自の調査を開始する。陰影や構図を凝らしたサスペンス・スリラー。同名のTVシリーズ(主演マイケル・レニー)も製作されている。
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「第三の男」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
第二次大戦後のウィーン。親友のハリー・ライムの招きでこの街を訪れた作家のマーチンは、到着早々、ハリーが死亡したことを知らされる。ハリーの死には三人の男が立ち会っていたと言うのだが、その三番目の男の正体を追って、マーチンは独自の調査を開始する。陰影や構図を凝らしたサスペンス・スリラー。同名のTVシリーズ(主演マイケル・レニー)も製作されている。
「第三の男」 の作品情報
「第三の男」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
第三の男の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VCDD7 |
2005年06月21日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
18枚
|
1人
|
0人
|
第三の男の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VCDD7 |
2005年06月21日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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18枚
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ユーザーレビュー:48件
何故エビスビールのCMはこのテーマ曲を使っているの?
投稿日:2008/01/11
レビュアー:JUCE
傑作というよりは普通に面白い映画でした。傑作、傑作と喝采されると私の中では「ウーン?」という思いが・・・。確かに壁に大きく写る影、下水道の逆光の中逃げ去っていくオーソン・ウェルズのシルエット、そしてラストシークエンスのシンメトリーの中をヒロインが歩いてくるシーンなどは映画的な美しさを持った素晴らしい描写だと思います。
この映画では他にも水平を狂わせたカットや、突然の光が差し込んで人物が浮き上がる、濡れた石畳に逆光のシルエットの人物が走っていくなど、技巧がこれでもかというくらいにテンコ盛りになっています。しかしここまでしつこく技巧を凝らされると若干鼻につくキライがあります。しかも水平の狂ったカットのつなぎ部分では水平方向の向きやサイズなども若干ぎこちない部分があるように思います。こうしたギミック的なテクニックは隠し味的に使う方がエッジが効いて良いような気が個人的にはします。猫にまつわる伏線なども捻くれた現代人にとってはあまりに安易で、すぐに展開が分かってしまいます。
とは言え、昨今の内容の無い映画とは違って実の詰まった映画であることに異論はありませんし、古典作品と構える必要の無い分かりやすいエンターテイメント作品です。当時の傑作ではあっても技巧に頼りすぎた分、現在では陳腐な部分が見えて普遍性に欠けてしまったため現在の傑作とまでは呼べないような気もします。名作と呼ぶのが相応しいかと思います。
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第三の男といえば・・・
投稿日:2006/02/23
レビュアー:よふかし
レビューを書くときの自分ルールは、
@直近少なくとも一週間の間に観たものに限る
A書く前に最低限のデータを除いて検索したりお勉強したりしない
などですが、お酒が入ったりして気分よくなっちゃったりすると、何事も例外はあるもので。見直さずに書いてしまいますが。
ウィーンといえば、第三の男です。
ちょっと前ですけど、プラターに行って観覧車乗りました。映画のまんまのように思えました。乗る箱は床もベンチもなにも全部木で、八人くらい乗れるので、地元のカップルと一緒にされてちょっと気まずくて。
ラストシーンは確か郊外の墓地で、アリダ・ヴァリのように歩いて写真とったりしました。
ウィーンといえば、クリムトやミュシャが飾ってある元王宮の美術館、市の中心部のゴシックな教会(高いところに上れたと思う。ヨーロッパに行くと高いとこと美術館ばかりだ)、その年の白ワイン・ホイリゲ、有名なホテルのチョコレートケーキ(これは当時お金なくて食べられなかった)。それからココシュカに会ったのもこの町。調べもせずに適当に書いてますが、素敵な町です。寅さんもいったくらいですからね。
『第三の男』で好きなのは、人影が壁に大きく映って、走っていくとだんだん小さくなって、ほんとの大きさになっていくという、あれです。いっぱい引用されていますね。キャロル・リードは『落ちた偶像』『邪魔者は消せ』『フォロー・ミー』などお勧め。『フォロー・ミー』は未ソフト化なので数年前のテレビ録画を大切に観ております。『第三の男』は、まあ80点。『カサブランカ』より好き。
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猫
投稿日:2014/11/16
レビュアー:まみもぉ
オチが分かっていても、何度でもゆったりと寛いで観ることのできる名画。
飄々と我関せずな音楽もほぐし効果絶大。
今も変わらないところが多いだろうウィーンの街も楽しめる。
そこが下水道路であっても美しい石畳。
敷き詰められた丸い石が反射する光も丸く柔らかい。
丸い石、猫の肉球みたい......と思ったら、
そこを歩く猫が輝いて見えてきた。
建物の角から現れゆっくり歩いてあの男の足元にすりよる猫…名演技。
ではあるけれど、その猫に、ではなく、
今までは犯人を示唆する猫を使ったこの演出、光と影の使い方に感心していた。
この再見で、その肝心の光を手玉にとって影を活かしていたのは、けっしてかわいい!とは言えない猫だと思った。
そう思ったら、『めし』に出てくる貧相な猫が思い出された。あの猫もそうだった。
ゴッド・ファーザー、マーロン・ブランドの膝の上で撫でられていた猫もよかったけど、
やっぱり猫には歩いてほしい。運転席から道路をゆっくり横断する猫の姿にいつもみとれている。
歩く猫......『老人と海』にもいた。倒れて横たわる老人の横を通り過ぎていった猫。
こういう記憶の一本釣りができるのも映画の魅力のひとつですよね。
秋の夜長の名画鑑賞、豊漁でした。
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追悼 アリダ・ヴァリ
アリダ・ヴァリが亡くなった。存命している数少ない大女優が亡くなってしまたと言うことは非常に悲しむべきことだ。もっとも、まだ生きていたのかという気がしないでもないけど(^_^;。
アリダ・ヴァリと言うと一般的にはこの『第三の男』のヒロインというイメージが強く、訃報を報じていた新聞でもその旨のコメントが付けられていたが、個人的には『第三の男』にはさほど興味を感じていないし、作品の出来と言い、演技と言いアリダ・ヴァリと言えば『暗殺のオペラ』か『1900年』あるいは『かくも長き不在』に尽きると思っている。『1900年』は多くの名優達が競演を繰り広げる群衆劇でありヴァリの位置付けは必ずしも大きくないから除外できるかもしれないが、『暗殺のオペラ』『かくも長き不在』は共に主演男優との二人芝居と言ってもよいほどヴァリがフューチャーされたものなのだから、このいずれかが代表作と言っても過言ではないだろう。いずれもDISCASには置いていない・・・と言うかDVD化すらされていないというのはなんとも嘆かわしいことだ。
ヴァリの逝去を機に『第三の男』を観るというのも必ずしも悪いとは思わないが、この作品を持ってヴァリの魅力と捉えるのは余りにも悲しいので、BS2等で上記作品が放映された際には(あるいは間違ってDVDが発売された際には)何を置いても観て欲しいと思う。
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もっと早く観ればよかった!
投稿日:2009/08/16
レビュアー:neko
サスペンス、なのに小気味好い音楽が流れてくる。
暗い映画だとばかり思っていたら、これは思っていた以上に面白い。
「ハリーは死んだよ」
そんな台詞のバックに流れる音楽は、誰もが知っているあのCM曲。
へぇぇ、この映画のテーマ曲だったのですね。
アメリカから友人を訪ねてウィーンにやってきたマーチン。
しかし友人は事故死した後。
話を聞くうちに正体不明の謎の男がその現場にいたと聞き…。
始まりから1時間くらいはマーチンと同じ様に、不可解な事故死に頭を抱える。
それが第三の男の謎が解けたところから一気に盛り上がっていきます。
真っ暗な街の中に一瞬光が当たる瞬間。
見事なゾクゾク感。
そして意外にも猫が大活躍。結構重要な役どころ。
この映画でニャーニャー聞けるとは思わなかったなぁ。
入り組んだ排水溝の中を右へ左へ、上へ下へ、逃げる、追いかける。
真っ暗な中に光が当たり、影が動き…、手に汗握るとはこの事ですね。
ジョゼフ・コットンの正統派2枚目と、美しいアリダ・ヴァリの2ショットは、ほぉぉとため息ものでした。
あれ?でもふられちゃったのかな??そんなラストショットがこれまた味わい深い。
思っていたより軽快に楽しめて、そして光と影の陰影がもたらすゾクゾク感、とても面白かったですねぇ。
やっぱり音楽のせいかな、何だかゆったりと楽しめました。
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ユーザーレビュー
何故エビスビールのCMはこのテーマ曲を使っているの?
投稿日
2008/01/11
レビュアー
JUCE
傑作というよりは普通に面白い映画でした。傑作、傑作と喝采されると私の中では「ウーン?」という思いが・・・。確かに壁に大きく写る影、下水道の逆光の中逃げ去っていくオーソン・ウェルズのシルエット、そしてラストシークエンスのシンメトリーの中をヒロインが歩いてくるシーンなどは映画的な美しさを持った素晴らしい描写だと思います。
この映画では他にも水平を狂わせたカットや、突然の光が差し込んで人物が浮き上がる、濡れた石畳に逆光のシルエットの人物が走っていくなど、技巧がこれでもかというくらいにテンコ盛りになっています。しかしここまでしつこく技巧を凝らされると若干鼻につくキライがあります。しかも水平の狂ったカットのつなぎ部分では水平方向の向きやサイズなども若干ぎこちない部分があるように思います。こうしたギミック的なテクニックは隠し味的に使う方がエッジが効いて良いような気が個人的にはします。猫にまつわる伏線なども捻くれた現代人にとってはあまりに安易で、すぐに展開が分かってしまいます。
とは言え、昨今の内容の無い映画とは違って実の詰まった映画であることに異論はありませんし、古典作品と構える必要の無い分かりやすいエンターテイメント作品です。当時の傑作ではあっても技巧に頼りすぎた分、現在では陳腐な部分が見えて普遍性に欠けてしまったため現在の傑作とまでは呼べないような気もします。名作と呼ぶのが相応しいかと思います。
第三の男といえば・・・
投稿日
2006/02/23
レビュアー
よふかし
レビューを書くときの自分ルールは、
@直近少なくとも一週間の間に観たものに限る
A書く前に最低限のデータを除いて検索したりお勉強したりしない
などですが、お酒が入ったりして気分よくなっちゃったりすると、何事も例外はあるもので。見直さずに書いてしまいますが。
ウィーンといえば、第三の男です。
ちょっと前ですけど、プラターに行って観覧車乗りました。映画のまんまのように思えました。乗る箱は床もベンチもなにも全部木で、八人くらい乗れるので、地元のカップルと一緒にされてちょっと気まずくて。
ラストシーンは確か郊外の墓地で、アリダ・ヴァリのように歩いて写真とったりしました。
ウィーンといえば、クリムトやミュシャが飾ってある元王宮の美術館、市の中心部のゴシックな教会(高いところに上れたと思う。ヨーロッパに行くと高いとこと美術館ばかりだ)、その年の白ワイン・ホイリゲ、有名なホテルのチョコレートケーキ(これは当時お金なくて食べられなかった)。それからココシュカに会ったのもこの町。調べもせずに適当に書いてますが、素敵な町です。寅さんもいったくらいですからね。
『第三の男』で好きなのは、人影が壁に大きく映って、走っていくとだんだん小さくなって、ほんとの大きさになっていくという、あれです。いっぱい引用されていますね。キャロル・リードは『落ちた偶像』『邪魔者は消せ』『フォロー・ミー』などお勧め。『フォロー・ミー』は未ソフト化なので数年前のテレビ録画を大切に観ております。『第三の男』は、まあ80点。『カサブランカ』より好き。
猫
投稿日
2014/11/16
レビュアー
まみもぉ
オチが分かっていても、何度でもゆったりと寛いで観ることのできる名画。
飄々と我関せずな音楽もほぐし効果絶大。
今も変わらないところが多いだろうウィーンの街も楽しめる。
そこが下水道路であっても美しい石畳。
敷き詰められた丸い石が反射する光も丸く柔らかい。
丸い石、猫の肉球みたい......と思ったら、
そこを歩く猫が輝いて見えてきた。
建物の角から現れゆっくり歩いてあの男の足元にすりよる猫…名演技。
ではあるけれど、その猫に、ではなく、
今までは犯人を示唆する猫を使ったこの演出、光と影の使い方に感心していた。
この再見で、その肝心の光を手玉にとって影を活かしていたのは、けっしてかわいい!とは言えない猫だと思った。
そう思ったら、『めし』に出てくる貧相な猫が思い出された。あの猫もそうだった。
ゴッド・ファーザー、マーロン・ブランドの膝の上で撫でられていた猫もよかったけど、
やっぱり猫には歩いてほしい。運転席から道路をゆっくり横断する猫の姿にいつもみとれている。
歩く猫......『老人と海』にもいた。倒れて横たわる老人の横を通り過ぎていった猫。
こういう記憶の一本釣りができるのも映画の魅力のひとつですよね。
秋の夜長の名画鑑賞、豊漁でした。
追悼 アリダ・ヴァリ
投稿日
2006/04/26
レビュアー
parole
アリダ・ヴァリが亡くなった。存命している数少ない大女優が亡くなってしまたと言うことは非常に悲しむべきことだ。もっとも、まだ生きていたのかという気がしないでもないけど(^_^;。
アリダ・ヴァリと言うと一般的にはこの『第三の男』のヒロインというイメージが強く、訃報を報じていた新聞でもその旨のコメントが付けられていたが、個人的には『第三の男』にはさほど興味を感じていないし、作品の出来と言い、演技と言いアリダ・ヴァリと言えば『暗殺のオペラ』か『1900年』あるいは『かくも長き不在』に尽きると思っている。『1900年』は多くの名優達が競演を繰り広げる群衆劇でありヴァリの位置付けは必ずしも大きくないから除外できるかもしれないが、『暗殺のオペラ』『かくも長き不在』は共に主演男優との二人芝居と言ってもよいほどヴァリがフューチャーされたものなのだから、このいずれかが代表作と言っても過言ではないだろう。いずれもDISCASには置いていない・・・と言うかDVD化すらされていないというのはなんとも嘆かわしいことだ。
ヴァリの逝去を機に『第三の男』を観るというのも必ずしも悪いとは思わないが、この作品を持ってヴァリの魅力と捉えるのは余りにも悲しいので、BS2等で上記作品が放映された際には(あるいは間違ってDVDが発売された際には)何を置いても観て欲しいと思う。
もっと早く観ればよかった!
投稿日
2009/08/16
レビュアー
neko
サスペンス、なのに小気味好い音楽が流れてくる。
暗い映画だとばかり思っていたら、これは思っていた以上に面白い。
「ハリーは死んだよ」
そんな台詞のバックに流れる音楽は、誰もが知っているあのCM曲。
へぇぇ、この映画のテーマ曲だったのですね。
アメリカから友人を訪ねてウィーンにやってきたマーチン。
しかし友人は事故死した後。
話を聞くうちに正体不明の謎の男がその現場にいたと聞き…。
始まりから1時間くらいはマーチンと同じ様に、不可解な事故死に頭を抱える。
それが第三の男の謎が解けたところから一気に盛り上がっていきます。
真っ暗な街の中に一瞬光が当たる瞬間。
見事なゾクゾク感。
そして意外にも猫が大活躍。結構重要な役どころ。
この映画でニャーニャー聞けるとは思わなかったなぁ。
入り組んだ排水溝の中を右へ左へ、上へ下へ、逃げる、追いかける。
真っ暗な中に光が当たり、影が動き…、手に汗握るとはこの事ですね。
ジョゼフ・コットンの正統派2枚目と、美しいアリダ・ヴァリの2ショットは、ほぉぉとため息ものでした。
あれ?でもふられちゃったのかな??そんなラストショットがこれまた味わい深い。
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