逆噴射家族 / 小林克也
逆噴射家族
/石井岳龍(石井聰互)
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全体の平均評価点: (5点満点)
(11)
解説・ストーリー
やっとの思いで郊外にマイホームを手に入れた小林家。一家の主・勝国は平和で明るい家庭を築こうとするが、そこに祖父の寿国がやって来て住みついてしまう。家族たちの軋轢からストレスが溜りついに勝国は“逆噴射”、突如として家庭内に暴力が吹き荒れる。脚本も担当した小林よしのり原案によるバイオレンス・コメディ。
やっとの思いで郊外にマイホームを手に入れた小林家。一家の主・勝国は平和で明るい家庭を築こうとするが、そこに祖父の寿国がやって来て住みついてしまう。家族たちの軋轢からストレスが溜りついに勝国は“逆噴射”、突如として家庭内に暴力が吹き荒れる。脚本も担当した小林よしのり原案によるバイオレンス・コメディ。
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「逆噴射家族」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
やっとの思いで郊外にマイホームを手に入れた小林家。一家の主・勝国は平和で明るい家庭を築こうとするが、そこに祖父の寿国がやって来て住みついてしまう。家族たちの軋轢からストレスが溜りついに勝国は“逆噴射”、突如として家庭内に暴力が吹き荒れる。脚本も担当した小林よしのり原案によるバイオレンス・コメディ。
「逆噴射家族」 の作品情報
「逆噴射家族」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
逆噴射家族の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNBR7434 |
2006年04月21日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
|
逆噴射家族の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
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1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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GNBR7434 |
2006年04月21日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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0人
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0人
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ユーザーレビュー:11件
夢のあった時代
一番勢いがあったころの石井聰互が監督で、原作がオウムと闘って右翼になった小林よしのり、そして出演はベストヒット克也にハリウッドスター工藤夕貴で、無責任男まで出ています。公開当時、劇場で見たのですが、もの凄く面白かったです。今となっては、このようなスラプスティック家族ものは結構あるのですが、当時は新鮮でした。もちろん映画の歴史を紐解けばもっと以前にいろいろあるのでしょうが、この漫画的なノリ、キャスティングの妙、そして、石井聰互の素人っぽいゆえに実に面白い(テレビ的でもあったと思います)演出は、かなりの新鮮さでした。この映画が公開されたのが1984年。まだバブル前です。このころは夢がありましたね。今や家族は完全に崩壊しきったところから、映画が始まるのが普通ですが、この映画なんて、家族がまとまっているところから崩壊していくのですから、前提が逆ですよね。特に良かったのは工藤夕貴のプロレス。怖かったのはシロアリ。原作者、監督、出演者らのキャラクターから発散される奇妙なエネルギーが充満しています。ホント、面白いので見て下さい。
このレビューは気に入りましたか?
9人の会員が気に入ったと投稿しています
ぶっとんだ!
投稿日:2006/07/04
レビュアー:ゆうくん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
邦画で、ぶっとんだのは、ビジターQ以来、久しぶりです。ちょっと古いけど面白かった。じいさんをきっかけに家族が徐々に狂っていく姿、見応えありました。一番、まともだと思っていたお父さん、あんたが一番クレイジーや!折角のマイホームが、無残な姿に・・・白蟻、気にしすぎ〜工藤夕貴は、ヒマラヤ杉に降る雪、見たいな素晴らしい作品に出てんのに、凄い落差。気に入った!スクール水着で、亀甲縛りも見応えあり!縛り方が上手な、じいさん、只者やない、ちゅうか一癖も二癖もある連中ばかり。
家は滅茶苦茶。死闘を繰り広げるも最後は家族一つになる。ラストはスッキリしたし、テンションも高くて宜しい。何度も観たいとは思いませんが、そこそこお勧めです。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
すごい作品
守るべきものは家ではなくて家族の絆
なんですが。
映像が古いですが、内容ははちゃめちゃですが、
一個一個のテーマが現代に通じるんですね。
舅のたらいまわし
とか
家を建てるのがステイタス
とか、
受験ノイローゼの息子
とか。
25年前ですからみな若い。
この作品見てたら、誰がおかしいの?みんなおかしいの?
それとも社会がおかしいの?と考えてしまいましたわ。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
便乗+便乗で何とか成立
当時の流行語「逆噴射」と当時話題の「スネークマン」に便乗してなんとか成り立った作品。監督の力量を最大に発揮し画質、色彩、映像表現と全て素人並。この作品、白が飛びまくりだけど最近のカメラなら自動で調整してくれるのに。素人には技術の必要な機材は使いこなせなかったと言うことでしょう。この時代はこんな程度でも邦画界ではやっていけた。しかもそれがアート(芸術)と勘違いしている。便乗している時点でアートではないし、商業作品の技術レベルにも及んでいないし。その証拠に最近は何も撮っていない。バブル期のガキの遊びだと思って鑑賞するのが丁度良い。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
懐かしい喜劇だ!
投稿日:2006/04/21
レビュアー:光の翼<
マイホームを購入した主人公(小林克也)の一家のもとに、父寿国(植木等)が居候することで、家族の歯車が次第に狂っていく。精神的葛藤に苛まれた主人公はノイローゼ気味になり、一家心中をはかろうとする。妻・長男・長女・祖父は殺されまいと応戦し、最後は...
当時は、斬新なストーリーで大いに笑った記憶がある。家族間の戦いも、プロレス業やチェーンソーを使ったりと、普通ではなくインパクトがあった。笑えるサイコ・ホラーといった作品です。
マイホームの破壊による家族再生がテーマですが、小林克也らの演技力に注目して欲しい。やや、お奨め。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
夢のあった時代
投稿日
2006/04/21
レビュアー
勝王
一番勢いがあったころの石井聰互が監督で、原作がオウムと闘って右翼になった小林よしのり、そして出演はベストヒット克也にハリウッドスター工藤夕貴で、無責任男まで出ています。公開当時、劇場で見たのですが、もの凄く面白かったです。今となっては、このようなスラプスティック家族ものは結構あるのですが、当時は新鮮でした。もちろん映画の歴史を紐解けばもっと以前にいろいろあるのでしょうが、この漫画的なノリ、キャスティングの妙、そして、石井聰互の素人っぽいゆえに実に面白い(テレビ的でもあったと思います)演出は、かなりの新鮮さでした。この映画が公開されたのが1984年。まだバブル前です。このころは夢がありましたね。今や家族は完全に崩壊しきったところから、映画が始まるのが普通ですが、この映画なんて、家族がまとまっているところから崩壊していくのですから、前提が逆ですよね。特に良かったのは工藤夕貴のプロレス。怖かったのはシロアリ。原作者、監督、出演者らのキャラクターから発散される奇妙なエネルギーが充満しています。ホント、面白いので見て下さい。
ぶっとんだ!
投稿日
2006/07/04
レビュアー
ゆうくん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
邦画で、ぶっとんだのは、ビジターQ以来、久しぶりです。ちょっと古いけど面白かった。じいさんをきっかけに家族が徐々に狂っていく姿、見応えありました。一番、まともだと思っていたお父さん、あんたが一番クレイジーや!折角のマイホームが、無残な姿に・・・白蟻、気にしすぎ〜工藤夕貴は、ヒマラヤ杉に降る雪、見たいな素晴らしい作品に出てんのに、凄い落差。気に入った!スクール水着で、亀甲縛りも見応えあり!縛り方が上手な、じいさん、只者やない、ちゅうか一癖も二癖もある連中ばかり。
家は滅茶苦茶。死闘を繰り広げるも最後は家族一つになる。ラストはスッキリしたし、テンションも高くて宜しい。何度も観たいとは思いませんが、そこそこお勧めです。
すごい作品
投稿日
2010/02/24
レビュアー
じゃじゃまる
守るべきものは家ではなくて家族の絆
なんですが。
映像が古いですが、内容ははちゃめちゃですが、
一個一個のテーマが現代に通じるんですね。
舅のたらいまわし
とか
家を建てるのがステイタス
とか、
受験ノイローゼの息子
とか。
25年前ですからみな若い。
この作品見てたら、誰がおかしいの?みんなおかしいの?
それとも社会がおかしいの?と考えてしまいましたわ。
便乗+便乗で何とか成立
投稿日
2008/03/16
レビュアー
油ハム
当時の流行語「逆噴射」と当時話題の「スネークマン」に便乗してなんとか成り立った作品。監督の力量を最大に発揮し画質、色彩、映像表現と全て素人並。この作品、白が飛びまくりだけど最近のカメラなら自動で調整してくれるのに。素人には技術の必要な機材は使いこなせなかったと言うことでしょう。この時代はこんな程度でも邦画界ではやっていけた。しかもそれがアート(芸術)と勘違いしている。便乗している時点でアートではないし、商業作品の技術レベルにも及んでいないし。その証拠に最近は何も撮っていない。バブル期のガキの遊びだと思って鑑賞するのが丁度良い。
懐かしい喜劇だ!
投稿日
2006/04/21
レビュアー
光の翼<
マイホームを購入した主人公(小林克也)の一家のもとに、父寿国(植木等)が居候することで、家族の歯車が次第に狂っていく。精神的葛藤に苛まれた主人公はノイローゼ気味になり、一家心中をはかろうとする。妻・長男・長女・祖父は殺されまいと応戦し、最後は...
当時は、斬新なストーリーで大いに笑った記憶がある。家族間の戦いも、プロレス業やチェーンソーを使ったりと、普通ではなくインパクトがあった。笑えるサイコ・ホラーといった作品です。
マイホームの破壊による家族再生がテーマですが、小林克也らの演技力に注目して欲しい。やや、お奨め。
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- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
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- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
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※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
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