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村川透監督、松田優作主演による「遊戯」シリーズの第一弾。国家権力に立ち向かう殺し屋の姿を描くハードボイルド・アクション。この後「殺人遊戯」「処刑遊戯」が作られた。<BR> 財界の大物たちが誘拐される事件が相次ぐ中、東日電気の社長である南条が誘拐された。東日電気会長の小日向は、殺し屋である鳴海昌平に五千万円で南条の救出を依頼。鳴海は南条が監禁されている精神病院に潜入し、激しい銃撃戦の末に南条を助け出した。が、南条はすぐに狙撃され死亡してしまう。小日向は南条に、足立という男の殺害を要請する。しかし足立は警視庁特捜部に身を守られていた。
村川透監督、松田優作主演による「遊戯」シリーズの第一弾。国家権力に立ち向かう殺し屋の姿を描くハードボイルド・アクション。この後「殺人遊戯」「処刑遊戯」が作られた。<BR> 財界の大物たちが誘拐される事件が相次ぐ中、東日電気の社長である南条が誘拐された。東日電気会長の小日向は、殺し屋である鳴海昌平に五千万円で南条の救出を依頼。鳴海は南条が監禁されている精神病院に潜入し、激しい銃撃戦の末に南条を助け出した。が、南条はすぐに狙撃され死亡してしまう。小日向は南条に、足立という男の殺害を要請する。しかし足立は警視庁特捜部に身を守られていた。
製作年: |
1978年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
89分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRTD02046 | 2004年02月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
89分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
DRTD02046
レンタル開始日:
2004年02月10日
在庫枚数
2枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
89分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRTD02046 | 2004年02月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
89分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
DRTD02046
レンタル開始日:
2004年02月10日
在庫枚数
2枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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昔、「ドカベン」(実写版)を見に行ったら同時上映がなぜかこれだった・・・。
しかもそのときは何故か祖父と見に行っていたのであった。お茶の間に突然お色気シーンが飛び込んできたとき、一緒に見ている相手が両親であってもあれほど気まずいというのに、このときは祖父である。気まずさ百万倍で、今に至っても強く印象に残る映画となってしまった。あ、「ドカベン」のほうも違う意味で忘れられないけど。
今、見返してみると、たいしたお色気ではない。しかし祖父と隣り合わせに座って見るという異常事態のせいで、私の中では本作が邦画史上最大のお色気作品として記憶されていたのであった。今見直してトラウマを払拭できたような、晴れ晴れとした気分だ。
映画としては、まぁ普通。松田優作はかっこいいし、ストーリーはほどほどにバイオレントで楽しめる。設定も、それほどぶっ飛んでいない。
しかし、この頃の作品はみんなそうかも知れないが、ノスタルジーという意味では貴重である。
なにせ拳銃が赤い火を噴くのだ。・・・って、実際に拳銃が発射されるところを見たことはないので本当のところはわからないけど、いくらなんでもファミリー花火みたいなショッキングピンクの火は噴かないと思うのだよ。そして発射音も甲高いパキューンという金属音。最近の映画ではとんと聴かない音である。
作中新聞記事が何度か登場するが、それもなかなか楽しい。「安否が気付かわれる中村氏」といった誤記があったり、政界の黒幕の訃報記事が信じられないほど小さい扱いであったり、またその記事本文は全然関係ないシャンプー・リンスがどーしたという内容であったり、重箱の隅をつつかせてくれる楽しさがある。こうなるとDVD時代は楽しい。
それと、予告編の惹句が大げさで楽しいので、ぜひお見忘れのないように。
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1978年に作られた映画なんだけど、今でも色褪せることのない躍動感ある画面に満足。村川の作品には「蘇る金狼」のような芸術作品ぽい系統の作品があり、同じ遊戯シリーズでも「殺人遊戯」はその色が比較的濃いんだけど、やはり彼の神髄はそう言った欲を出した作品よりも「最も危険な遊戯」のようなストレートな娯楽アクションにあると思う。この映画でも良いシーンというものは少なからずあるし、それはそれでかなりいいんだけど、それより主に室内で撮られた手持ちカメラによるサスペンスシーンや松田優作のおとぼけシーンの方がずっといい。しかし、シネマスコープであるにも関わらず、その画角の広さを感じさせないまるでスタンダード画面のようなカメラワークはどうしたものなのだろう。加藤泰のようにシネマスコープである特性を非常に意識しそれを最大限活用した画面構成も素晴らしいと思うが、村川透のこうしたカメラワークも特筆すべきものと言えるのではないだろうか?
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殺し屋が暗殺を依頼されて仕事をこなそうとするけど、そこには日本の防衛システムの利権に絡んで警官やらヤクザやらが悪巧みしてて主人公が巻き込まれていく話。
麻雀の腕が弱くてそこでボコボコにされる主人公。けど実は殺し屋でめっちゃ強いという、その表と裏の顔が全く違うのがよかったです。雀荘でボコボコにされるのに、その後はヤクザをめっちゃ射殺してました。
フィクサーみたいな老人から暗殺を依頼されて、仕事をするためにまずは相手の情婦を脅迫して、そのまま手籠めにしちゃうという。結構なエロスなシーンが出てきて戸惑いました。そこで情報を引き出す主人公。殺し屋でありジゴロであるという。
松田優作さんのカッコよさで引っ張る映画で、クライマックスで車を追いかけて走ったり、めっちゃ銃身の長い拳銃で銃撃戦したりとすべてがカッコいいです。手足の長さ。
けど時代性なのか話の方は結構わからないところが多くて、一緒に行動することになるヒロインに対していつの間にそこまで情が移ったのかとかわからなかったですし。ヒロインが敵地に乗り込む主人公に「行かないで」と殺されることを心配してますが、それまで主人公がめっちゃ強いことが描かれているので見てるこっちはそんなに心配にならないという。
そして主人公、序盤でお腹撃たれますが。その傷の治りが早いこと。
主人公が警官隊に囲まれてめっちゃ銃撃されますが、その時の発砲音とかショボくて笑いそうになりますが。松田優作さんのカッコよさを堪能できるアクション映画でした。
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ユーザーレビュー:9件
投稿日
2005/05/24
レビュアー
iuiu※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
昔、「ドカベン」(実写版)を見に行ったら同時上映がなぜかこれだった・・・。
しかもそのときは何故か祖父と見に行っていたのであった。お茶の間に突然お色気シーンが飛び込んできたとき、一緒に見ている相手が両親であってもあれほど気まずいというのに、このときは祖父である。気まずさ百万倍で、今に至っても強く印象に残る映画となってしまった。あ、「ドカベン」のほうも違う意味で忘れられないけど。
今、見返してみると、たいしたお色気ではない。しかし祖父と隣り合わせに座って見るという異常事態のせいで、私の中では本作が邦画史上最大のお色気作品として記憶されていたのであった。今見直してトラウマを払拭できたような、晴れ晴れとした気分だ。
映画としては、まぁ普通。松田優作はかっこいいし、ストーリーはほどほどにバイオレントで楽しめる。設定も、それほどぶっ飛んでいない。
しかし、この頃の作品はみんなそうかも知れないが、ノスタルジーという意味では貴重である。
なにせ拳銃が赤い火を噴くのだ。・・・って、実際に拳銃が発射されるところを見たことはないので本当のところはわからないけど、いくらなんでもファミリー花火みたいなショッキングピンクの火は噴かないと思うのだよ。そして発射音も甲高いパキューンという金属音。最近の映画ではとんと聴かない音である。
作中新聞記事が何度か登場するが、それもなかなか楽しい。「安否が気付かわれる中村氏」といった誤記があったり、政界の黒幕の訃報記事が信じられないほど小さい扱いであったり、またその記事本文は全然関係ないシャンプー・リンスがどーしたという内容であったり、重箱の隅をつつかせてくれる楽しさがある。こうなるとDVD時代は楽しい。
それと、予告編の惹句が大げさで楽しいので、ぜひお見忘れのないように。
投稿日
2006/01/06
レビュアー
parole※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1978年に作られた映画なんだけど、今でも色褪せることのない躍動感ある画面に満足。村川の作品には「蘇る金狼」のような芸術作品ぽい系統の作品があり、同じ遊戯シリーズでも「殺人遊戯」はその色が比較的濃いんだけど、やはり彼の神髄はそう言った欲を出した作品よりも「最も危険な遊戯」のようなストレートな娯楽アクションにあると思う。この映画でも良いシーンというものは少なからずあるし、それはそれでかなりいいんだけど、それより主に室内で撮られた手持ちカメラによるサスペンスシーンや松田優作のおとぼけシーンの方がずっといい。しかし、シネマスコープであるにも関わらず、その画角の広さを感じさせないまるでスタンダード画面のようなカメラワークはどうしたものなのだろう。加藤泰のようにシネマスコープである特性を非常に意識しそれを最大限活用した画面構成も素晴らしいと思うが、村川透のこうしたカメラワークも特筆すべきものと言えるのではないだろうか?
投稿日
2014/12/06
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
殺し屋が暗殺を依頼されて仕事をこなそうとするけど、そこには日本の防衛システムの利権に絡んで警官やらヤクザやらが悪巧みしてて主人公が巻き込まれていく話。
麻雀の腕が弱くてそこでボコボコにされる主人公。けど実は殺し屋でめっちゃ強いという、その表と裏の顔が全く違うのがよかったです。雀荘でボコボコにされるのに、その後はヤクザをめっちゃ射殺してました。
フィクサーみたいな老人から暗殺を依頼されて、仕事をするためにまずは相手の情婦を脅迫して、そのまま手籠めにしちゃうという。結構なエロスなシーンが出てきて戸惑いました。そこで情報を引き出す主人公。殺し屋でありジゴロであるという。
松田優作さんのカッコよさで引っ張る映画で、クライマックスで車を追いかけて走ったり、めっちゃ銃身の長い拳銃で銃撃戦したりとすべてがカッコいいです。手足の長さ。
けど時代性なのか話の方は結構わからないところが多くて、一緒に行動することになるヒロインに対していつの間にそこまで情が移ったのかとかわからなかったですし。ヒロインが敵地に乗り込む主人公に「行かないで」と殺されることを心配してますが、それまで主人公がめっちゃ強いことが描かれているので見てるこっちはそんなに心配にならないという。
そして主人公、序盤でお腹撃たれますが。その傷の治りが早いこと。
主人公が警官隊に囲まれてめっちゃ銃撃されますが、その時の発砲音とかショボくて笑いそうになりますが。松田優作さんのカッコよさを堪能できるアクション映画でした。
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