メイン・テーマ / 薬師丸ひろ子
メイン・テーマ
/角川春樹
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解説・ストーリー
森田芳光が脚本と監督を務め、薬師丸ひろ子が主演を果たした角川映画。相手役の野村宏伸はオーディションで選ばれた新人だった。映画と同題の主題歌が大ヒットしたことでも知られる。<BR> 小笠原しぶきはマジックを修行している大東島健と出会い、彼の車で旅に出ることにした。しぶきの目的地は大阪、健の目的地は沖縄だ。気の合わない二人は、旅の途中で喧嘩ばかり。浜松で健の叔父のマジックショーがあり、しぶきはその手伝いをする羽目に。しかし健はショーの間、伊勢雅世子というジャズシンガーと会っていた。雅世子にぞっこんな健を見て、しぶきは嫉妬する。車は大阪に着き、二人は別れた。しかししぶきは健のことが気にかかり、姉夫婦が住む沖縄へ旅立っていく。
森田芳光が脚本と監督を務め、薬師丸ひろ子が主演を果たした角川映画。相手役の野村宏伸はオーディションで選ばれた新人だった。映画と同題の主題歌が大ヒットしたことでも知られる。<BR> 小笠原しぶきはマジックを修行している大東島健と出会い、彼の車で旅に出ることにした。しぶきの目的地は大阪、健の目的地は沖縄だ。気の合わない二人は、旅の途中で喧嘩ばかり。浜松で健の叔父のマジックショーがあり、しぶきはその手伝いをする羽目に。しかし健はショーの間、伊勢雅世子というジャズシンガーと会っていた。雅世子にぞっこんな健を見て、しぶきは嫉妬する。車は大阪に着き、二人は別れた。しかししぶきは健のことが気にかかり、姉夫婦が住む沖縄へ旅立っていく。
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「メイン・テーマ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
森田芳光が脚本と監督を務め、薬師丸ひろ子が主演を果たした角川映画。相手役の野村宏伸はオーディションで選ばれた新人だった。映画と同題の主題歌が大ヒットしたことでも知られる。<BR> 小笠原しぶきはマジックを修行している大東島健と出会い、彼の車で旅に出ることにした。しぶきの目的地は大阪、健の目的地は沖縄だ。気の合わない二人は、旅の途中で喧嘩ばかり。浜松で健の叔父のマジックショーがあり、しぶきはその手伝いをする羽目に。しかし健はショーの間、伊勢雅世子というジャズシンガーと会っていた。雅世子にぞっこんな健を見て、しぶきは嫉妬する。車は大阪に着き、二人は別れた。しかししぶきは健のことが気にかかり、姉夫婦が住む沖縄へ旅立っていく。
「メイン・テーマ」 の作品情報
「メイン・テーマ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
メイン・テーマの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
101分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR0174 |
2004年10月22日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
1人
|
0人
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メイン・テーマの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
101分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR0174 |
2004年10月22日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:11件
原田知世が出れば良かった
外し上手な森田芳光が外し間違ってしまったとでもいいましょうか。公開当時、2本立ての1本で見て、あまりのつまらなさに唖然としてしまいました。このころの森田芳光は、この映画以外はみんな面白かったんですが。やはり薬師丸ひろ子が悪いのでしょうか。
考えてみると、彼女は森田芳光をはじめ大林宣彦、根岸吉太郎、川島透と、当時の気鋭の若手と組んでも、一つも面白い作品がないですもんね。監督にとっての「さげまん」というやつでしょうか。まあ相米慎二と澤井信一郎は別で、「飛んだカップル」や「セーラー服と機関銃」、「Wの悲劇」は良かったです。ということは、洒落た感覚的な映画よりもリアルや通俗の方が彼女には合っているのでしょう。面白いことに、角川3人娘の中でも原田知世はちょうど逆ですね。薬師丸と違って、通俗は似合いません。澤井信一郎の「早春物語」とか催洋一の「黒いドレスの女」とか、見ていてつらかったです。大林の「時をかける少女」や「私をスキーに連れてって」みたいな、オシャレなリアルじゃない映画で非常に輝いていました。その意味では、この映画の主演は薬師丸ひろ子じゃなく原田知世がふさわしかったのかも知れません。
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それがそれぞれの「メイン・テーマ」
1984年の公開当時、映画館まで観に行ったのだけれど、映画の持つ魅力は少しは判ったもののストーリーは特にひねりもなく、なぜ薬師丸ひろ子という売れっ子タレントの映画としてこの作品が選ばれたのかは理解不能でした。はっきり言って評価ゼロって感じで、私は世論の低評価に拍手を送っていた「分かっていない」若造のひとりでした。
でも、今から考えると色々な場面が脳裏に浮かんでは消えていたのですから、ひっかかる作品だったのでしょう。あれから、20年以上もたった今、偶然にこの映画がDVDになっていることを知り、観なおしてみました。
この映画は、ずっと気になっていたし、もう一度ちゃんと観てみたいと思っていたにもかかわらず、何が気になっていたのかがわからなかった映画だったのです。
観なおしてみて、判った気がしました。
この映画の真の魅力は、全体を流れるおしゃれなイメージの裏に見え隠れする本当の自分の心に素直に生きようとしている登場人物たちの素敵な生き方でした。この作品の原作は読んでいないので作者の意図とは違うかも知れないですが、人間がどういうことであれ、日々の暮らしの中で自分自身のメイン・テーマを追求していくというは、すごく大切なことに思えます。
その意味で、薬師丸ひろ子さんは、ヒロインの小笠原しぶき役として素晴らしい魅力を随所で発揮しています。こんなに無防備であっていいのかと思うような、はにかんだ笑顔。ちょっぴりプライドを保ちながら、そして少しなまいきなしゃべり方をするくせに、片思いの男の前では、何も言えない少女になってしまうところ。そういうヒロインの持つ何もかも全てをひっくるめて抱きしめてみたくなるようなあぶなっかしい感じを彼女はみごとに演じています。
彼女がいることによって、このとらえどころのない映画は、ひとりよがりの作品にならず、心にずっとひっかかる「何か」を持った作品になっていたのです。
ところで挿入歌のひとつにスロウ・バラードという彼女が歌っている曲がありますが、その歌詞の最後の方に
ふたりでいたって 独りは消えない
孤独を足しても 愛にはならない
とあります。
本来孤独な人間が、その孤独を和らげてくれる「何か」を求めること、それがそれぞれの「メイン・テーマ」なのかもしれませんね。
そして、この歌詞の続きもこうなって、終わっています。
いつかバラードの やわらかな 和音のように
そうね肩寄せて 生きれれば それでいい
名曲「メイン・テーマ」、そしてこの「スロウ・バラード」のどちらも、YouTubeで聴くことができます。
興味ある方はそちらをどうぞ・・・。
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戸川純!
投稿日:2010/09/14
レビュアー:Kavi
角川映画特集をやっていたので、25年ぶりにみることに。
いや〜、なんでしょうなぁ、
アジア的な編集で、今見たらとてもじゃないけど、
受け入れられない映画でしたわぁ〜。
当時は薬師丸ひろ子主演映画ってだけで、ヒットしたけど。
若者の自分探しの旅って、、、。
勝手にすりゃ〜いいんだよ!
再発見だったのが、リストカット抗議事件以来、
全てのメディアがドン引きして、すっかり消えてしまった
戸川純!とがわじゅん!
が出てたんだね。若くて、不思議ちゃん満開で、
この人も正常なままだったら、いい訳者になれたのに惜しいな〜って。
いや〜、懐かしかった。
そうそう、この映画で桃井かおりが唄う、
Andrews Sistersの“ Bei Mir Bist Du Schon”が好きだな。
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アイドル映画といえでも
当時人気の二人、特に薬師丸は超アイドル。
アイドル映画かと思いきや、森田監督ならではのテイストなのか?
時代とティーンの曖昧な揺れる心を軽く甘い絶妙な味付けが好き。
若さをリアルちっくに描いている点がただのアイドル映画とは異なる。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
大顰蹙買った映画だけど好きです
80年代前半がサブカルブームだったのを思い出させて。
まあアイドル映画でこれって当時でも明らかに禁じ手でしたけどね。
徹底的に物語に深みを持たせない演出とか結構気に入ってますけど。
自主制作は知らないけどメジャーでこんなタイプの映画が出る事は無いでしょうし。
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ユーザーレビュー
原田知世が出れば良かった
投稿日
2006/01/26
レビュアー
勝王
外し上手な森田芳光が外し間違ってしまったとでもいいましょうか。公開当時、2本立ての1本で見て、あまりのつまらなさに唖然としてしまいました。このころの森田芳光は、この映画以外はみんな面白かったんですが。やはり薬師丸ひろ子が悪いのでしょうか。
考えてみると、彼女は森田芳光をはじめ大林宣彦、根岸吉太郎、川島透と、当時の気鋭の若手と組んでも、一つも面白い作品がないですもんね。監督にとっての「さげまん」というやつでしょうか。まあ相米慎二と澤井信一郎は別で、「飛んだカップル」や「セーラー服と機関銃」、「Wの悲劇」は良かったです。ということは、洒落た感覚的な映画よりもリアルや通俗の方が彼女には合っているのでしょう。面白いことに、角川3人娘の中でも原田知世はちょうど逆ですね。薬師丸と違って、通俗は似合いません。澤井信一郎の「早春物語」とか催洋一の「黒いドレスの女」とか、見ていてつらかったです。大林の「時をかける少女」や「私をスキーに連れてって」みたいな、オシャレなリアルじゃない映画で非常に輝いていました。その意味では、この映画の主演は薬師丸ひろ子じゃなく原田知世がふさわしかったのかも知れません。
それがそれぞれの「メイン・テーマ」
投稿日
2011/04/02
レビュアー
通りすがりの哲学者
1984年の公開当時、映画館まで観に行ったのだけれど、映画の持つ魅力は少しは判ったもののストーリーは特にひねりもなく、なぜ薬師丸ひろ子という売れっ子タレントの映画としてこの作品が選ばれたのかは理解不能でした。はっきり言って評価ゼロって感じで、私は世論の低評価に拍手を送っていた「分かっていない」若造のひとりでした。
でも、今から考えると色々な場面が脳裏に浮かんでは消えていたのですから、ひっかかる作品だったのでしょう。あれから、20年以上もたった今、偶然にこの映画がDVDになっていることを知り、観なおしてみました。
この映画は、ずっと気になっていたし、もう一度ちゃんと観てみたいと思っていたにもかかわらず、何が気になっていたのかがわからなかった映画だったのです。
観なおしてみて、判った気がしました。
この映画の真の魅力は、全体を流れるおしゃれなイメージの裏に見え隠れする本当の自分の心に素直に生きようとしている登場人物たちの素敵な生き方でした。この作品の原作は読んでいないので作者の意図とは違うかも知れないですが、人間がどういうことであれ、日々の暮らしの中で自分自身のメイン・テーマを追求していくというは、すごく大切なことに思えます。
その意味で、薬師丸ひろ子さんは、ヒロインの小笠原しぶき役として素晴らしい魅力を随所で発揮しています。こんなに無防備であっていいのかと思うような、はにかんだ笑顔。ちょっぴりプライドを保ちながら、そして少しなまいきなしゃべり方をするくせに、片思いの男の前では、何も言えない少女になってしまうところ。そういうヒロインの持つ何もかも全てをひっくるめて抱きしめてみたくなるようなあぶなっかしい感じを彼女はみごとに演じています。
彼女がいることによって、このとらえどころのない映画は、ひとりよがりの作品にならず、心にずっとひっかかる「何か」を持った作品になっていたのです。
ところで挿入歌のひとつにスロウ・バラードという彼女が歌っている曲がありますが、その歌詞の最後の方に
ふたりでいたって 独りは消えない
孤独を足しても 愛にはならない
とあります。
本来孤独な人間が、その孤独を和らげてくれる「何か」を求めること、それがそれぞれの「メイン・テーマ」なのかもしれませんね。
そして、この歌詞の続きもこうなって、終わっています。
いつかバラードの やわらかな 和音のように
そうね肩寄せて 生きれれば それでいい
名曲「メイン・テーマ」、そしてこの「スロウ・バラード」のどちらも、YouTubeで聴くことができます。
興味ある方はそちらをどうぞ・・・。
戸川純!
投稿日
2010/09/14
レビュアー
Kavi
角川映画特集をやっていたので、25年ぶりにみることに。
いや〜、なんでしょうなぁ、
アジア的な編集で、今見たらとてもじゃないけど、
受け入れられない映画でしたわぁ〜。
当時は薬師丸ひろ子主演映画ってだけで、ヒットしたけど。
若者の自分探しの旅って、、、。
勝手にすりゃ〜いいんだよ!
再発見だったのが、リストカット抗議事件以来、
全てのメディアがドン引きして、すっかり消えてしまった
戸川純!とがわじゅん!
が出てたんだね。若くて、不思議ちゃん満開で、
この人も正常なままだったら、いい訳者になれたのに惜しいな〜って。
いや〜、懐かしかった。
そうそう、この映画で桃井かおりが唄う、
Andrews Sistersの“ Bei Mir Bist Du Schon”が好きだな。
アイドル映画といえでも
投稿日
2005/07/19
レビュアー
たあディアフレンド
当時人気の二人、特に薬師丸は超アイドル。
アイドル映画かと思いきや、森田監督ならではのテイストなのか?
時代とティーンの曖昧な揺れる心を軽く甘い絶妙な味付けが好き。
若さをリアルちっくに描いている点がただのアイドル映画とは異なる。
大顰蹙買った映画だけど好きです
投稿日
2009/06/23
レビュアー
海老蔵
80年代前半がサブカルブームだったのを思い出させて。
まあアイドル映画でこれって当時でも明らかに禁じ手でしたけどね。
徹底的に物語に深みを持たせない演出とか結構気に入ってますけど。
自主制作は知らないけどメジャーでこんなタイプの映画が出る事は無いでしょうし。
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