ガメラ対宇宙怪獣バイラス / 本郷功次郎
ガメラ対宇宙怪獣バイラス
/湯浅憲明
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(3)
解説・ストーリー
宇宙の彼方から植民地とする星を求めてやって来たバイラス人は、地球をその目標にした。しかし、バイラス人の宇宙船1号機は地球を目前にして、突如現れたガメラに破壊された。続いて派遣された2号機は、ガメラの過去の戦歴を調べ、ガメラが子供の味方であることを知る。ガメラシリーズ第4作。
宇宙の彼方から植民地とする星を求めてやって来たバイラス人は、地球をその目標にした。しかし、バイラス人の宇宙船1号機は地球を目前にして、突如現れたガメラに破壊された。続いて派遣された2号機は、ガメラの過去の戦歴を調べ、ガメラが子供の味方であることを知る。ガメラシリーズ第4作。
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「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
宇宙の彼方から植民地とする星を求めてやって来たバイラス人は、地球をその目標にした。しかし、バイラス人の宇宙船1号機は地球を目前にして、突如現れたガメラに破壊された。続いて派遣された2号機は、ガメラの過去の戦歴を調べ、ガメラが子供の味方であることを知る。ガメラシリーズ第4作。
「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」 の作品情報
「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」 のシリーズ作品
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ガメラ対宇宙怪獣バイラスのシリーズ商品
ガメラ対宇宙怪獣バイラス
宇宙の彼方から植民地とする星を求めてやって来たバイラス人は、地球をその目標にした。しかし、バイラス人の宇宙船1号機は地球を目前にして、突如現れたガメラに破壊された。続いて派遣された2号機は、ガメラの過去の戦歴を調べ、ガメラが子供の味方であることを知る。ガメラシリーズ第4作。
収録時間: |
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81分 |
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1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レンタル開始日: |
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DABR0248 |
2005年02月25日 |
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ガメラ対宇宙怪獣バイラス デジタル・リマスター版
大映が手掛けた本格怪獣映画「ガメラ」シリーズ第4弾のリマスター版。地球征服を企む伸縮自在の6本足怪獣・バイラスに挑むため、ガメラが宇宙へ飛び出す。攻撃を受けたバイラス星人の宇宙船は、母星バイラスへの第2号機の派遣要請を残し大破するが…。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
81分 |
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日:リニアPCMモノラル |
レイティング: |
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レンタル開始日: |
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DABR0598 |
2010年07月23日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚 |
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【Blu-ray】ガメラ対宇宙怪獣バイラス Blu-ray(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
81分 |
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1:リニアPCM/モノラル/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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DAXR1118 |
2010年11月26日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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ユーザーレビュー:3件
同胞の首を斬り巨大化する烏賊怪獣 対抗怪獣の頂点とその後の劣化
「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」(1968年、大映、カラー、72分)。
8月の終わりに見ました。今年の夏もあまりに暑すぎたので、ソーメンばかり食べていました。茗荷や紫蘇の葉、すりごまを入れた麺つゆで。実はソーメン太ります。
平成「ガメラ」シリーズ3部作は評価が高いし、僕もそう思う。けれども、自分がリアルタイムで見たのは、昭和「ガメラ」。
「ガメラ」は子供の味方というのが決まりであり、敵方の怪獣はかなり残酷な連中が多い。
この「バイラス」では、バイラス星人がガメラを途中までコントロールし、地球(日本)を破壊し始めるが、ボーイスカウトの少年二人の機転によって事態は変わる。
この映画では、ニューギニアの奥地から日本に来て冷凍光線を吐くトカゲ型「バルゴン」(1966)、神奈川県足柄郡の森林で発生し、人肉を好み、航空機や自動車を黄色いレーザー光線で切断する、鳥+コウモリ型「ギャオス」(1967)という、前二作の最も良い格闘場面を前半にたっぷり見ることができる。尺が足りなかったのだろうか……。東宝ゴジラでも、ヒットしていない時代には、過去のフィルムを流用して、時間をつないだはず。
「バイラス」は、「バルゴン」「ギャオス」に次ぐ対抗怪獣で、烏賊の化け物のような体をしている。彼らの道徳、戦争期の責任、財産感覚は、地球人とは、ちょっと違う。
血も涙もない、同化政策を推進する。が、顔は、無表情ながら可愛い。小さな顔の中で目鼻口がいっそう接近している。先鋭化した前田敦子のように可愛いし、残酷だ。彼女、否、バイラスは頭に腕で囲むようにして、いっぽんのイカ剣(つるぎ)になってガメラの甲羅の裏から表へ突き刺さる。ガメラの青い血があふれ出る。
最後のガメラの判断は、正しかった。大気圏まで上昇し、冷蔵烏賊にしたあと、急速降下し、海へ落下、粉々にしてしまう。
これは、昭和ガメラの傑作の最後の一つである。
このあと、対抗怪獣は、「大悪獣ギロン」(1969)、「大魔獣ジャイガー」(1970)、「深海怪獣ジグラ」(1971)のように造型を流用し始め、ドラマも陳腐になっていき、終息します。
今、この映画を見ると、同胞の首を斬り巨大化する烏賊怪獣のような人物、団体が現在化していることに、背筋が寒くなります。
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「始まりの終わりの始まり」でしょうか
第1作から、「バルゴン」、「ギャオス」と力作を送り出してきた「ガメラ」シリーズは、ここで別次元に転移してしまいます。完全に大人のお話だった「バルゴン」と本作品を同一線上で語るには、頭脳回路に相当部分の欠落が必要でしょう。
さて私の採点は2にしました。少年向けの物語も好きなのですが、それならば寧ろガメラは脇役に控えてもらって、少年達がバイラス撃退の主役を務めるまで徹底するべきではと感じました。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
昭和怪獣映画の宿命
先行レビュアーさんの語る通り、昭和ガメラは、「バルゴン」「ギャオス」で、大人の見る作品としての価値を終えました。
「ギャオス」をリアルタイムで見て、「バルゴン」を再上映で見た、世代です。
同感です。
この「バイラス」が、転回点だったのでしょう。
バイラスは、イカのお化けですね。しかし、人間のように、イカの頭(お刺身になる部分)に、目や口がある。
この造型は、生物学的に矛盾はあるかもしれませんが、少年を恐れさせる魅力がありました。
この映画で、もっとも怖かった場面。
バイラスの首と首を切り離して、別の胴体に移し替える場面が、アニメーションで描かれる場面があったと思います。
映画館で見たとき、この場面がこわくて、いまでも残っています。小学生に、トラウマを植え付けた。
(その後の、クライマックスである、ガメラとバイラスの決闘など、おぼえていません。)
首と胴体が簡単にすげ替えられ、そのあとすぐ動きだすという、宇宙人の技術。非人間性(人間じゃないのですけれども……)。
その怖さを、小学生の自分は感じたのでした。
平成ガメラの最後の「イリス覚醒」を、大人になっていた、ぼくは、ひとりで見ました。
シネコンで、「とっとこハム太郎」と二本立てでした。
「イリス」は、奈良で、残酷な場面があって、前の席のお父さんが、息子さんの目を隠そうとしたり……。
別の席では、お父さんが寝てて、怖かった(本当に)場面で、小学生の男の子が泣き出したり……。
ぼくは、その場所(映画館の席)に一人でいたのですが、「ハム太郎」のときは堪えられなかった。
あのとき、同じ空間にいたのは、お父さんが昭和の怪獣世代だったのでしょう。
今も思い出します。
「怪獣」というのは、映画館では、「お父さんと息子」の世界かもしれません。
お父さんが、「ハム太郎」を餌に、自分の趣味を充たす。
お父さんと娘で、特撮を見るということもあるかも知れません。
ぼくは、母親と二人で「バイラス」を見ました。
映画館を出た後、ぼくは「おふくろ」を見る眼が変わっていたことを思い出した。
お母さんと娘で、特撮を見ることは、あるのかな?
特撮好きの友人に、「それは、ない」と聞いています。
でも、あるかもしれないね。
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ユーザーレビュー
同胞の首を斬り巨大化する烏賊怪獣 対抗怪獣の頂点とその後の劣化
投稿日
2019/09/18
レビュアー
ちゅく
「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」(1968年、大映、カラー、72分)。
8月の終わりに見ました。今年の夏もあまりに暑すぎたので、ソーメンばかり食べていました。茗荷や紫蘇の葉、すりごまを入れた麺つゆで。実はソーメン太ります。
平成「ガメラ」シリーズ3部作は評価が高いし、僕もそう思う。けれども、自分がリアルタイムで見たのは、昭和「ガメラ」。
「ガメラ」は子供の味方というのが決まりであり、敵方の怪獣はかなり残酷な連中が多い。
この「バイラス」では、バイラス星人がガメラを途中までコントロールし、地球(日本)を破壊し始めるが、ボーイスカウトの少年二人の機転によって事態は変わる。
この映画では、ニューギニアの奥地から日本に来て冷凍光線を吐くトカゲ型「バルゴン」(1966)、神奈川県足柄郡の森林で発生し、人肉を好み、航空機や自動車を黄色いレーザー光線で切断する、鳥+コウモリ型「ギャオス」(1967)という、前二作の最も良い格闘場面を前半にたっぷり見ることができる。尺が足りなかったのだろうか……。東宝ゴジラでも、ヒットしていない時代には、過去のフィルムを流用して、時間をつないだはず。
「バイラス」は、「バルゴン」「ギャオス」に次ぐ対抗怪獣で、烏賊の化け物のような体をしている。彼らの道徳、戦争期の責任、財産感覚は、地球人とは、ちょっと違う。
血も涙もない、同化政策を推進する。が、顔は、無表情ながら可愛い。小さな顔の中で目鼻口がいっそう接近している。先鋭化した前田敦子のように可愛いし、残酷だ。彼女、否、バイラスは頭に腕で囲むようにして、いっぽんのイカ剣(つるぎ)になってガメラの甲羅の裏から表へ突き刺さる。ガメラの青い血があふれ出る。
最後のガメラの判断は、正しかった。大気圏まで上昇し、冷蔵烏賊にしたあと、急速降下し、海へ落下、粉々にしてしまう。
これは、昭和ガメラの傑作の最後の一つである。
このあと、対抗怪獣は、「大悪獣ギロン」(1969)、「大魔獣ジャイガー」(1970)、「深海怪獣ジグラ」(1971)のように造型を流用し始め、ドラマも陳腐になっていき、終息します。
今、この映画を見ると、同胞の首を斬り巨大化する烏賊怪獣のような人物、団体が現在化していることに、背筋が寒くなります。
「始まりの終わりの始まり」でしょうか
投稿日
2007/08/23
レビュアー
永岡ともよし
第1作から、「バルゴン」、「ギャオス」と力作を送り出してきた「ガメラ」シリーズは、ここで別次元に転移してしまいます。完全に大人のお話だった「バルゴン」と本作品を同一線上で語るには、頭脳回路に相当部分の欠落が必要でしょう。
さて私の採点は2にしました。少年向けの物語も好きなのですが、それならば寧ろガメラは脇役に控えてもらって、少年達がバイラス撃退の主役を務めるまで徹底するべきではと感じました。
昭和怪獣映画の宿命
投稿日
2014/03/15
レビュアー
ちゅく
先行レビュアーさんの語る通り、昭和ガメラは、「バルゴン」「ギャオス」で、大人の見る作品としての価値を終えました。
「ギャオス」をリアルタイムで見て、「バルゴン」を再上映で見た、世代です。
同感です。
この「バイラス」が、転回点だったのでしょう。
バイラスは、イカのお化けですね。しかし、人間のように、イカの頭(お刺身になる部分)に、目や口がある。
この造型は、生物学的に矛盾はあるかもしれませんが、少年を恐れさせる魅力がありました。
この映画で、もっとも怖かった場面。
バイラスの首と首を切り離して、別の胴体に移し替える場面が、アニメーションで描かれる場面があったと思います。
映画館で見たとき、この場面がこわくて、いまでも残っています。小学生に、トラウマを植え付けた。
(その後の、クライマックスである、ガメラとバイラスの決闘など、おぼえていません。)
首と胴体が簡単にすげ替えられ、そのあとすぐ動きだすという、宇宙人の技術。非人間性(人間じゃないのですけれども……)。
その怖さを、小学生の自分は感じたのでした。
平成ガメラの最後の「イリス覚醒」を、大人になっていた、ぼくは、ひとりで見ました。
シネコンで、「とっとこハム太郎」と二本立てでした。
「イリス」は、奈良で、残酷な場面があって、前の席のお父さんが、息子さんの目を隠そうとしたり……。
別の席では、お父さんが寝てて、怖かった(本当に)場面で、小学生の男の子が泣き出したり……。
ぼくは、その場所(映画館の席)に一人でいたのですが、「ハム太郎」のときは堪えられなかった。
あのとき、同じ空間にいたのは、お父さんが昭和の怪獣世代だったのでしょう。
今も思い出します。
「怪獣」というのは、映画館では、「お父さんと息子」の世界かもしれません。
お父さんが、「ハム太郎」を餌に、自分の趣味を充たす。
お父さんと娘で、特撮を見るということもあるかも知れません。
ぼくは、母親と二人で「バイラス」を見ました。
映画館を出た後、ぼくは「おふくろ」を見る眼が変わっていたことを思い出した。
お母さんと娘で、特撮を見ることは、あるのかな?
特撮好きの友人に、「それは、ない」と聞いています。
でも、あるかもしれないね。
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ガメラ対宇宙怪獣バイラス