バニシング IN 60 / マリオン・ブシア
バニシング IN 60
/H.B.ハリッキー
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(29)
解説・ストーリー
60秒あればどんな車でも盗んでみせるという車泥棒のテクニックと、延々繰り広げられるカー・チェイスが目玉のアクション映画。表向きは保険調査員、しかしてその実態は車専門の盗っ人集団に大口の仕事が舞い込む。期日までに台数を揃えようと彼らの仕事が開始されるが、その中の一台が盗難保険に入っていなかったためにわざわざ返そうとプロの仁義を表に出したのが運の尽き。ついに総動員されたパトカーに追われる事となる。
60秒あればどんな車でも盗んでみせるという車泥棒のテクニックと、延々繰り広げられるカー・チェイスが目玉のアクション映画。表向きは保険調査員、しかしてその実態は車専門の盗っ人集団に大口の仕事が舞い込む。期日までに台数を揃えようと彼らの仕事が開始されるが、その中の一台が盗難保険に入っていなかったためにわざわざ返そうとプロの仁義を表に出したのが運の尽き。ついに総動員されたパトカーに追われる事となる。
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「バニシング IN 60」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
60秒あればどんな車でも盗んでみせるという車泥棒のテクニックと、延々繰り広げられるカー・チェイスが目玉のアクション映画。表向きは保険調査員、しかしてその実態は車専門の盗っ人集団に大口の仕事が舞い込む。期日までに台数を揃えようと彼らの仕事が開始されるが、その中の一台が盗難保険に入っていなかったためにわざわざ返そうとプロの仁義を表に出したのが運の尽き。ついに総動員されたパトカーに追われる事となる。
「バニシング IN 60」 の作品情報
「バニシング IN 60」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
バニシング IN 60’ Gone in 60 secondsの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
99分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FMDC9002 |
2002年10月01日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
バニシング IN 60’ Gone in 60 secondsの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
99分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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FMDC9002 |
2002年10月01日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
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0人
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0人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
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ユーザーレビュー:29件
ぼくらのスーパーカー
投稿日:2007/12/17
レビュアー:ひろぼう
最近、重い映画ばかり観てたので、スカッとスッキリしたくて懐かしいこの作品をチョイス。いいですねぇ。TVで繰り返し観ましたねぇ。アメ車って凄く頑丈で、ぶつけようが撃たれようが飛ぼうが平気で走りますって、刷り込みされた作品です。
主人公達が盗む車は、ロールスロイスやリムジン等の豪華な車と、すっげぇ正真正銘のスーパーカー。スーパーカーブームが来る前の時代ですが、一端の車好きを気取っていたイヤなガキンチョの私は、それらが画面に写る度に『あ〜』『お〜』と、ヘンな声が出ちゃいました。でも、それらは盗難車。主人公達の持ち物ではなく“彼等”のスーパーカーで在って、“ぼくら”の物でも無いのでした。
その、彼等のスーパーカーの代表格であるフェラーリ。しかも代表的なカロッツェリアであるピニンファリーナが全盛だった頃の作品で、有機的で女性的な美しいラインがうっとりさせますし、精密なV12エンジンはカンツォーネの如き轟きを響かせるのです。
でも、ぼくらのスーパーカーは、武骨でたどたどしいラインのボディを持ち、アメリカンV型エンジンのデロデロ〜って排気音から分かるように、燃焼効率を全く考えてない非エコで暴力的なエンジンが、獣の様な唸りをあげます。そう、それが本作の本当の主人公、黄色いマスタングなのです。(最近は、ロボットに変形までして皆を驚かせてましたね)
本作は映画の体裁は装ってますが、お話は無きに等しく、後半のカーチェイス・シーンを見せたいが為の作品なので、“カタギ”の方は観ないように(笑)。でも、その甲斐あっての凄まじいクラッシュ・シーンは、思う存分堪能できます。パトカーがマスタングの追跡と共に、わらわらと増えつつ追いかける様は「ブルース・ブラザース」か「西部警察(笑)」のよう。カーチェイス・シーンを描いた作品は、きっと何らかのヒントを本作から得ているであろうと思わせるシーンが、次々と映されます。
あと思ったのは、事故後のレスキュー・シーンが意外と多かったこと。結構生々しい描写も有り、本作で事故の怖さを描いていたとは、全く記憶に有りませんでした。TV放映時は、テンポ保持のためカットされたのか? ガキンチョだった私の記憶が曖昧なので何とも言えませんが、結構良心的な作りだったのですねぇ。
監督でありスタントマンの“壊し屋”ハリッキーさん、お亡くなりになってたんですねぇ。エンディングの追加シーンで知りました。ご冥福をお祈りします。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
古い作品だけどカーチェイスが最高!(特に車好きな方におすすめ)
ご存じの方が多いとは思いますが、ニコラス・ケイジ主演の[60セカンズ]の原作です。ド派手なカーアクションを見るなら断然この原作の方が面白いと思います。●まず、ぶっ壊れる車の数がすごい…なんと93台らしい。使っている車はマイナーなものばかりですが、さすがにキャデラックを何台もぶっ壊すのには驚きました。さらにカースタントは異常なほどです(笑)約30年前にはCGの技術はありませんので、すべて実写という非常に危険な撮影だったでしょう。それも監督自らがスタントしてしまうという超破天荒ぶり。●さて、肝心のストーリーの方ですが、あってないような物です(笑)演出はまあまあで何度となく警察に追いつめられるが、機転を利かしてうまく逃げてゆくシナリオには爽快感がありました。●演出という点では「60セカンズ」には原作の演出を踏襲している点が多々ありますので、両方の作品を見ると一層面白いですよ。●最後はスカッとした爽快感がありますので、何か痛快な映画を見たいという方にはお薦めです。ただし、車の好き嫌いに影響されるかもしれません。車があまり好きではない場合は、面白くない映画になる可能性が高いのでご注意下さいね。
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カーアクションを語るならこれを観てからね!
投稿日:2004/05/16
レビュアー:うどぽん
「かっこい〜っ!!!」 30年前の公開当時7歳だった僕が黄色いムスタング(昔はそういう発音だった)の激走ぶりを目の当たりにして抱いた感想である。それ以来ずっとこの映画は僕の中の名画として燦然と輝き続けていた。それがDVDになって、しかもリマスター版で帰ってくるなんて!感激と期待に続いて僕を襲ったのが、かつて程の感動を味わうことができないのでは?という不安だった。そしてその不安は、全くの杞憂に過ぎなかった!画質と音質がともに大幅なグレードアップを果たしていた点を差し引いても、やっぱすごいよ、これ!ニコラス・ケイジ主演のリメイクなんか遠く及ばないな、というのが率直な感想である。なんといっても劇中のスタントシーンすべてを監督自らがCGなどの細工なしで(30年前だから当たり前だけど)まさに体当たり、命がけで演じてるんだから!そんな骨太なカーチェイスがラスト40分間にもわたってノンストップで展開されるときたらこれはもうクルマ好きにとってはたまらない作品。アドレナリンがドックドクである。それに引きかえ近頃の”カーアクション”を謳う映画の物足りなさといったらない(なかにはオオーッ!てのもなくはないが)。そもそも肝心のカーアクションシーンが短いし、すぐにCGに逃げる傾向がある。一見すごそうに見えるシーンも作り物では興ざめである。お客を呼ぶための有名な俳優は最小限に抑えて、浮いた制作費をぶっとぶアクションづくりのためにまわすべきだと思うぞ!
『バニシングIN60』、この作品にはやれストーリー展開がかったるいとか,演出が荒削りだ、などと唱える向きも少なからず存在するようだが、僕に言わせればこれはそういう観点で観る映画ではない。根っからのクルマ好き野郎H・B・ハリッキーがスタントマンとしてのプライドを賭けてつくりあげた、まさに男気溢れる入魂の逸品なのだ!カーアクションはやっぱ生じゃないとダメだぜっ!!!
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痛快な低予算ヘタクソ映画
この映画も懐かしいですね。カー・チェイスがブームのとき、その決定版として公開されたのですが、スタントマンが車のアクションだけで作った映画で、低予算ヘタクソ映画の一つなのですが、アイデアと情熱が感じられて、やっぱりアイデアと情熱がある映画は、それなりに面白い。なんか作り手が楽しんで、ノッテル感じが伝わってきて、こちらも楽しくなってきます。素晴らしいです。痛快ですね。スタント野郎たちの意地が感じられるし、ボロボロになって走り続けるムスタングには感情移入してしまいます。こういう映画を見ると、映画の面白さってなんだろう、と思いますね。私はこの映画見て、シアワセです。
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熱気溢れる佳作
低予算の手作り映画的なオリジナル版を、予算を多くして作ったリメイク版は低調な出来になった。演出・キャスティングはリメイク版が勝るのだが、オリジナル版にはスタントンのH・B・ハリッキーの熱意がこもっているので、その情熱にはリメイク版はかなわない。クライマックスのカーチェイスに込められたハリッキーと彼に協力したスタッフの気持はこういうものをつくりたいという熱気を感じ取れる。リメイク版は仕事だからね、という作り方なもんで、その分負ける。ストーリー展開の弱さはオリジナルもリメイクも一緒だが。
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ユーザーレビュー
ぼくらのスーパーカー
投稿日
2007/12/17
レビュアー
ひろぼう
最近、重い映画ばかり観てたので、スカッとスッキリしたくて懐かしいこの作品をチョイス。いいですねぇ。TVで繰り返し観ましたねぇ。アメ車って凄く頑丈で、ぶつけようが撃たれようが飛ぼうが平気で走りますって、刷り込みされた作品です。
主人公達が盗む車は、ロールスロイスやリムジン等の豪華な車と、すっげぇ正真正銘のスーパーカー。スーパーカーブームが来る前の時代ですが、一端の車好きを気取っていたイヤなガキンチョの私は、それらが画面に写る度に『あ〜』『お〜』と、ヘンな声が出ちゃいました。でも、それらは盗難車。主人公達の持ち物ではなく“彼等”のスーパーカーで在って、“ぼくら”の物でも無いのでした。
その、彼等のスーパーカーの代表格であるフェラーリ。しかも代表的なカロッツェリアであるピニンファリーナが全盛だった頃の作品で、有機的で女性的な美しいラインがうっとりさせますし、精密なV12エンジンはカンツォーネの如き轟きを響かせるのです。
でも、ぼくらのスーパーカーは、武骨でたどたどしいラインのボディを持ち、アメリカンV型エンジンのデロデロ〜って排気音から分かるように、燃焼効率を全く考えてない非エコで暴力的なエンジンが、獣の様な唸りをあげます。そう、それが本作の本当の主人公、黄色いマスタングなのです。(最近は、ロボットに変形までして皆を驚かせてましたね)
本作は映画の体裁は装ってますが、お話は無きに等しく、後半のカーチェイス・シーンを見せたいが為の作品なので、“カタギ”の方は観ないように(笑)。でも、その甲斐あっての凄まじいクラッシュ・シーンは、思う存分堪能できます。パトカーがマスタングの追跡と共に、わらわらと増えつつ追いかける様は「ブルース・ブラザース」か「西部警察(笑)」のよう。カーチェイス・シーンを描いた作品は、きっと何らかのヒントを本作から得ているであろうと思わせるシーンが、次々と映されます。
あと思ったのは、事故後のレスキュー・シーンが意外と多かったこと。結構生々しい描写も有り、本作で事故の怖さを描いていたとは、全く記憶に有りませんでした。TV放映時は、テンポ保持のためカットされたのか? ガキンチョだった私の記憶が曖昧なので何とも言えませんが、結構良心的な作りだったのですねぇ。
監督でありスタントマンの“壊し屋”ハリッキーさん、お亡くなりになってたんですねぇ。エンディングの追加シーンで知りました。ご冥福をお祈りします。
古い作品だけどカーチェイスが最高!(特に車好きな方におすすめ)
投稿日
2003/06/22
レビュアー
ぱきや
ご存じの方が多いとは思いますが、ニコラス・ケイジ主演の[60セカンズ]の原作です。ド派手なカーアクションを見るなら断然この原作の方が面白いと思います。●まず、ぶっ壊れる車の数がすごい…なんと93台らしい。使っている車はマイナーなものばかりですが、さすがにキャデラックを何台もぶっ壊すのには驚きました。さらにカースタントは異常なほどです(笑)約30年前にはCGの技術はありませんので、すべて実写という非常に危険な撮影だったでしょう。それも監督自らがスタントしてしまうという超破天荒ぶり。●さて、肝心のストーリーの方ですが、あってないような物です(笑)演出はまあまあで何度となく警察に追いつめられるが、機転を利かしてうまく逃げてゆくシナリオには爽快感がありました。●演出という点では「60セカンズ」には原作の演出を踏襲している点が多々ありますので、両方の作品を見ると一層面白いですよ。●最後はスカッとした爽快感がありますので、何か痛快な映画を見たいという方にはお薦めです。ただし、車の好き嫌いに影響されるかもしれません。車があまり好きではない場合は、面白くない映画になる可能性が高いのでご注意下さいね。
カーアクションを語るならこれを観てからね!
投稿日
2004/05/16
レビュアー
うどぽん
「かっこい〜っ!!!」 30年前の公開当時7歳だった僕が黄色いムスタング(昔はそういう発音だった)の激走ぶりを目の当たりにして抱いた感想である。それ以来ずっとこの映画は僕の中の名画として燦然と輝き続けていた。それがDVDになって、しかもリマスター版で帰ってくるなんて!感激と期待に続いて僕を襲ったのが、かつて程の感動を味わうことができないのでは?という不安だった。そしてその不安は、全くの杞憂に過ぎなかった!画質と音質がともに大幅なグレードアップを果たしていた点を差し引いても、やっぱすごいよ、これ!ニコラス・ケイジ主演のリメイクなんか遠く及ばないな、というのが率直な感想である。なんといっても劇中のスタントシーンすべてを監督自らがCGなどの細工なしで(30年前だから当たり前だけど)まさに体当たり、命がけで演じてるんだから!そんな骨太なカーチェイスがラスト40分間にもわたってノンストップで展開されるときたらこれはもうクルマ好きにとってはたまらない作品。アドレナリンがドックドクである。それに引きかえ近頃の”カーアクション”を謳う映画の物足りなさといったらない(なかにはオオーッ!てのもなくはないが)。そもそも肝心のカーアクションシーンが短いし、すぐにCGに逃げる傾向がある。一見すごそうに見えるシーンも作り物では興ざめである。お客を呼ぶための有名な俳優は最小限に抑えて、浮いた制作費をぶっとぶアクションづくりのためにまわすべきだと思うぞ!
『バニシングIN60』、この作品にはやれストーリー展開がかったるいとか,演出が荒削りだ、などと唱える向きも少なからず存在するようだが、僕に言わせればこれはそういう観点で観る映画ではない。根っからのクルマ好き野郎H・B・ハリッキーがスタントマンとしてのプライドを賭けてつくりあげた、まさに男気溢れる入魂の逸品なのだ!カーアクションはやっぱ生じゃないとダメだぜっ!!!
痛快な低予算ヘタクソ映画
投稿日
2006/03/03
レビュアー
勝王
この映画も懐かしいですね。カー・チェイスがブームのとき、その決定版として公開されたのですが、スタントマンが車のアクションだけで作った映画で、低予算ヘタクソ映画の一つなのですが、アイデアと情熱が感じられて、やっぱりアイデアと情熱がある映画は、それなりに面白い。なんか作り手が楽しんで、ノッテル感じが伝わってきて、こちらも楽しくなってきます。素晴らしいです。痛快ですね。スタント野郎たちの意地が感じられるし、ボロボロになって走り続けるムスタングには感情移入してしまいます。こういう映画を見ると、映画の面白さってなんだろう、と思いますね。私はこの映画見て、シアワセです。
熱気溢れる佳作
投稿日
2005/06/04
レビュアー
ご飯
低予算の手作り映画的なオリジナル版を、予算を多くして作ったリメイク版は低調な出来になった。演出・キャスティングはリメイク版が勝るのだが、オリジナル版にはスタントンのH・B・ハリッキーの熱意がこもっているので、その情熱にはリメイク版はかなわない。クライマックスのカーチェイスに込められたハリッキーと彼に協力したスタッフの気持はこういうものをつくりたいという熱気を感じ取れる。リメイク版は仕事だからね、という作り方なもんで、その分負ける。ストーリー展開の弱さはオリジナルもリメイクも一緒だが。
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バニシング IN 60