コットンクラブ / リチャード・ギア
コットンクラブ
/フランシス・フォード・コッポラ
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(14)
解説・ストーリー
組織の中でのし上がって行く若いギャングと、タップ・ダンサーの兄弟の二つの物語を描いた人間ドラマ。20年代から30年代にかけての禁酒法時代を背景に、実在の人物を多数モデルとしている。G・ハインズが鮮やかなタップを披露。
組織の中でのし上がって行く若いギャングと、タップ・ダンサーの兄弟の二つの物語を描いた人間ドラマ。20年代から30年代にかけての禁酒法時代を背景に、実在の人物を多数モデルとしている。G・ハインズが鮮やかなタップを披露。
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「コットンクラブ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
組織の中でのし上がって行く若いギャングと、タップ・ダンサーの兄弟の二つの物語を描いた人間ドラマ。20年代から30年代にかけての禁酒法時代を背景に、実在の人物を多数モデルとしている。G・ハインズが鮮やかなタップを披露。
「コットンクラブ」 の作品情報
「コットンクラブ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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コットンクラブのシリーズ商品
コットンクラブ
組織の中でのし上がって行く若いギャングと、タップ・ダンサーの兄弟の二つの物語を描いた人間ドラマ。20年代から30年代にかけての禁酒法時代を背景に、実在の人物を多数モデルとしている。G・ハインズが鮮やかなタップを披露。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
129分 |
日本語・英語 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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CPVD1213R |
2013年10月24日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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コットンクラブ
組織の中でのし上がって行く若いギャングと、タップ・ダンサーの兄弟の二つの物語を描いた人間ドラマ。20年代から30年代にかけての禁酒法時代を背景に、実在の人物を多数モデルとしている。G・ハインズが鮮やかなタップを披露。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
129分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:リニアPCM/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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CPVD1213 |
2007年03月04日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚 |
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コットンクラブ
作品詳細を開く
- 収録時間:
129分
- 字幕:
日本語・英語
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- 記番:
CPVD1213R
- レンタル開始日:
2013年10月24日
- 在庫枚数
1枚
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組織の中でのし上がって行く若いギャングと、タップ・ダンサーの兄弟の二つの物語を描いた人間ドラマ。20年代から30年代にかけての禁酒法時代を背景に、実在の人物を多数モデルとしている。G・ハインズが鮮やかなタップを披露。
コットンクラブ
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- 収録時間:
129分
- 字幕:
日本語・英語
- 音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:リニアPCM/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
- レイティング:
- 記番:
CPVD1213
- レンタル開始日:
2007年03月04日
- 在庫枚数
10枚
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組織の中でのし上がって行く若いギャングと、タップ・ダンサーの兄弟の二つの物語を描いた人間ドラマ。20年代から30年代にかけての禁酒法時代を背景に、実在の人物を多数モデルとしている。G・ハインズが鮮やかなタップを披露。
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ユーザーレビュー:14件
A+ この世界には嵌ったね
投稿日:2011/01/26
レビュアー:かづしげ
あのゴッドファーザーよりもすっぽりと嵌った。
描写される世界は、命をすり減らしながら伸し上がろうと企む、それぞれ才能を秘めた若い男女たち。超一級のナイトクラブの華々しい世界と裏側。命懸けの抗争を繰り返す闇世界のボスたち。
裏切りと欺瞞に満ちている。夢を追っている。血生臭いのに洒落ている。その辺のバランスが好いのだ。時代が生き生きと表現されている。そこから切り取って来た様に。大好きな映画だ。
本作のリチャード・ギアが一番好きだ。19歳のダイアン・レインが超魅力的。ボスたちの悪の本性が、ぎらぎらとあるいは渋く黒光りしている。グレゴリーも好いね。
※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。
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主役より脇のニコラス・ケイジが鮮やか
投稿日:2007/05/28
レビュアー:横浜のタマ
コットンクラブでのショウ場面はつまらないネタ(アメリカ人には懐かしさがあるのでしょう)もあるけどグレゴリー・ハインズが弾けてて、目をみはるような彼のタップがよかった。
あとはなんだかぼんやりしてて昔のスターのそっくりさん出してかえってしらけたりして。
能面みたいな顔のリチャード・ギアとダイアン・レインの厚化粧にだんだんげんなりしてきて、あっファンの人ごめんなさい。
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ダイアン・レイン19歳!
投稿日:2014/09/30
レビュアー:忙中有閑
「旧作1枚100円」を利用して「印象の良かった古い作品」をショップで長い時間を掛けて選んで観てますが、その際の選考基準はやはり、「贔屓」の女優、男優、監督の順に選ぶことになります。本作は「ダイアン・レインの若い頃(19歳)」で決まりでしたが、F.F.コッポラ監督が甥っ子のニコラス・ケイジを起用してることに気付いたのも再見の理由でした。1984年製作ですから丁度30年前の作品です。ダイアンもニコラスも、そして主演のリチャード・ギアも当たり前ですが若くてキラキラしてる。
「旧作再見」は「面白いことが確実なので当たり外れが無い」のが最大の長所ですが、有り余る時間を使ってウィキで関心の赴くままに色々当たってみて、自分の映画遍歴中の断片的「思い出」が次々に繋がって行くのが楽しい。コッポラ監督は「ゴッド・ファーザー」(1972年、33歳)で若くして「大御所」になっちゃったけどさらにその6年前(1966年)に「雨のニューオリンズ」というナタリー・ウッド、ロバート・レッドフォード共演のシドニー・ポラック監督作品で脚本を書いてる(これ、なかなかイイ映画でした)。UCLA在学中から映画製作に関わっていたらしく、妹は女優で、息子たちも娘(ソフィア)も映画監督、脚本家、プロデューサーで、父親は管弦楽団のフルート奏者だったという芸能一家なんですね。「ゴッド・ファーザー」や「地獄の黙示録」などの「重厚」な作品のイメージが強いけど、「軽め」の作品でも(本作とか「ペギー・スーの結婚」とか)「演じる」役者の「芸」「キャラ」を尊重する「愛情」が感じられて(ような気がして)温かい。本作も原作はどうなのか分かりませんが、暗黒社会の苛烈で下品な酷薄さや、アメリカの歴史そのものを根本で支える人種、貧富、宗教などの差別主義の胡散臭さを冷めた目で見つめながらも、そこに生きる芸人たちの「夢」や「芸への執念」に注ぐ監督自身の愛着、憧憬が色濃く滲むところが(私には)大変心地良いんですね。
ダイアンは18年後の「運命の女」で見事に開花するイイ女の素質が垣間見える(ように私には感じられる)し、女優を美しく見せる男優、というリチャードの特技(?)はこの頃から既に全開です(笑)。最も残忍で酷薄なボス、オウニー・マドゥン(実在のコットン・クラブ経営者)をペーソス俳優ボブ・ホスキンス、その相棒フレンチーを「モンスター役者」フレッド・グインに演らせる、なんていう粋で楽しい演出もやはり監督一流の才覚だなぁ、とあらためて感じ入りました。
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「ゴッドファーザー」−ファミリー+恋愛。
投稿日:2011/05/12
レビュアー:天才芸人
まず何よりも、ものすごく「ゴッドファーザー」っぽい。
華やかな舞台のウラで、ギャングたちが密談してたり。
ラスト手前の、サンドマンの長いソロタップのシーンなんてもう完全にゴッドファーザーでした。
そりゃそーだ。
監督一緒で、気付けば原案までマリオ・プーゾと来てる。
なるほど、なるほど。
やっぱりこのコンビは「ギャングの時代」の描き方がウマイ。
だけど…なんか物足りない。
おかしいなぁ。
あの名作コンビで、描く題材も似てる、のに…。
…っと考えた結果、わかりました。
すごく簡単に言ってしまえば、この映画は
「ゴッドファーザーから“ファミリー”を引いた」感じ。
家族の話も出てきますが、あくまで枝葉。
ゴッドファーザーほどのぶっとい幹ではありません。
そのファミリーを引いた分、恋愛をプラスしました…という感じですが、
やっぱり恋愛だとどうしても“軽い”。
両作の主演の二人、リチャード・ギアとアル・パチーノという、
この二人の違いにもそれは現れてるかな、と思います。
どっちもまだ新人に近い、若い頃の作品ですが、
恐怖すら覚える変貌ぶりを見せた若き日のアル・パチーノから比べると、
やっぱりどうしてもリチャード・ギアは「甘い二枚目」路線から抜けきれなくて、
そのちょっと浮ついたようなイメージと、裏社会の重厚さがマッチしてない感じというか。
ただこれはリチャード・ギアが悪いわけではなくて、
彼の役どころからしても、求められたキャラクターからしても仕方のない面があります。
結局はその「ゴッドファーザー」と今作のストーリーの違いに対して、
同じアプローチをしちゃった制作側のミスかな、と。
華やかな舞台と暗躍するマフィア、それぞれの描き方は「…さすが!」と
唸らされるような良さがあっただけに、その惜しさが悔やまれる映画でした。
悪い映画ではなかったけど、これを観るなら飽きててもゴッドファーザー観るかな…。
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お別れのキス
酒と女と銃と金。
虚飾にまみれた差別と禁酒の社会、のし上がっていく者は
一体何を犠牲にしていくのだろう。そして何を支えに・・・。
実在の人物を取り混ぜながら、よくぞここまでまとめた作品を
作った!
終盤、G・ハインズの見事なタップ、その刻む足音は結末へ向けての
カウントダウンのようだし、身代金に関するやり取りに、どこか
力を抜かせてくれる絶妙な間があったり、陰に光を当てた独特の
世界観がいい。
難を言うならば、R・ギアの若い頃の作品に、今とはイメージの違う
悪な部分を見ることができるが、それが一瞬頭をよぎってしまうこと。
後年の作品の彼のイメージの橋渡し的役割だっただろうか?
そして、コルネット演奏。ジャズ(ブラス)の魅力も満開。
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ユーザーレビュー
A+ この世界には嵌ったね
投稿日
2011/01/26
レビュアー
かづしげ
あのゴッドファーザーよりもすっぽりと嵌った。
描写される世界は、命をすり減らしながら伸し上がろうと企む、それぞれ才能を秘めた若い男女たち。超一級のナイトクラブの華々しい世界と裏側。命懸けの抗争を繰り返す闇世界のボスたち。
裏切りと欺瞞に満ちている。夢を追っている。血生臭いのに洒落ている。その辺のバランスが好いのだ。時代が生き生きと表現されている。そこから切り取って来た様に。大好きな映画だ。
本作のリチャード・ギアが一番好きだ。19歳のダイアン・レインが超魅力的。ボスたちの悪の本性が、ぎらぎらとあるいは渋く黒光りしている。グレゴリーも好いね。
※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。
主役より脇のニコラス・ケイジが鮮やか
投稿日
2007/05/28
レビュアー
横浜のタマ
コットンクラブでのショウ場面はつまらないネタ(アメリカ人には懐かしさがあるのでしょう)もあるけどグレゴリー・ハインズが弾けてて、目をみはるような彼のタップがよかった。
あとはなんだかぼんやりしてて昔のスターのそっくりさん出してかえってしらけたりして。
能面みたいな顔のリチャード・ギアとダイアン・レインの厚化粧にだんだんげんなりしてきて、あっファンの人ごめんなさい。
ダイアン・レイン19歳!
投稿日
2014/09/30
レビュアー
忙中有閑
「旧作1枚100円」を利用して「印象の良かった古い作品」をショップで長い時間を掛けて選んで観てますが、その際の選考基準はやはり、「贔屓」の女優、男優、監督の順に選ぶことになります。本作は「ダイアン・レインの若い頃(19歳)」で決まりでしたが、F.F.コッポラ監督が甥っ子のニコラス・ケイジを起用してることに気付いたのも再見の理由でした。1984年製作ですから丁度30年前の作品です。ダイアンもニコラスも、そして主演のリチャード・ギアも当たり前ですが若くてキラキラしてる。
「旧作再見」は「面白いことが確実なので当たり外れが無い」のが最大の長所ですが、有り余る時間を使ってウィキで関心の赴くままに色々当たってみて、自分の映画遍歴中の断片的「思い出」が次々に繋がって行くのが楽しい。コッポラ監督は「ゴッド・ファーザー」(1972年、33歳)で若くして「大御所」になっちゃったけどさらにその6年前(1966年)に「雨のニューオリンズ」というナタリー・ウッド、ロバート・レッドフォード共演のシドニー・ポラック監督作品で脚本を書いてる(これ、なかなかイイ映画でした)。UCLA在学中から映画製作に関わっていたらしく、妹は女優で、息子たちも娘(ソフィア)も映画監督、脚本家、プロデューサーで、父親は管弦楽団のフルート奏者だったという芸能一家なんですね。「ゴッド・ファーザー」や「地獄の黙示録」などの「重厚」な作品のイメージが強いけど、「軽め」の作品でも(本作とか「ペギー・スーの結婚」とか)「演じる」役者の「芸」「キャラ」を尊重する「愛情」が感じられて(ような気がして)温かい。本作も原作はどうなのか分かりませんが、暗黒社会の苛烈で下品な酷薄さや、アメリカの歴史そのものを根本で支える人種、貧富、宗教などの差別主義の胡散臭さを冷めた目で見つめながらも、そこに生きる芸人たちの「夢」や「芸への執念」に注ぐ監督自身の愛着、憧憬が色濃く滲むところが(私には)大変心地良いんですね。
ダイアンは18年後の「運命の女」で見事に開花するイイ女の素質が垣間見える(ように私には感じられる)し、女優を美しく見せる男優、というリチャードの特技(?)はこの頃から既に全開です(笑)。最も残忍で酷薄なボス、オウニー・マドゥン(実在のコットン・クラブ経営者)をペーソス俳優ボブ・ホスキンス、その相棒フレンチーを「モンスター役者」フレッド・グインに演らせる、なんていう粋で楽しい演出もやはり監督一流の才覚だなぁ、とあらためて感じ入りました。
「ゴッドファーザー」−ファミリー+恋愛。
投稿日
2011/05/12
レビュアー
天才芸人
まず何よりも、ものすごく「ゴッドファーザー」っぽい。
華やかな舞台のウラで、ギャングたちが密談してたり。
ラスト手前の、サンドマンの長いソロタップのシーンなんてもう完全にゴッドファーザーでした。
そりゃそーだ。
監督一緒で、気付けば原案までマリオ・プーゾと来てる。
なるほど、なるほど。
やっぱりこのコンビは「ギャングの時代」の描き方がウマイ。
だけど…なんか物足りない。
おかしいなぁ。
あの名作コンビで、描く題材も似てる、のに…。
…っと考えた結果、わかりました。
すごく簡単に言ってしまえば、この映画は
「ゴッドファーザーから“ファミリー”を引いた」感じ。
家族の話も出てきますが、あくまで枝葉。
ゴッドファーザーほどのぶっとい幹ではありません。
そのファミリーを引いた分、恋愛をプラスしました…という感じですが、
やっぱり恋愛だとどうしても“軽い”。
両作の主演の二人、リチャード・ギアとアル・パチーノという、
この二人の違いにもそれは現れてるかな、と思います。
どっちもまだ新人に近い、若い頃の作品ですが、
恐怖すら覚える変貌ぶりを見せた若き日のアル・パチーノから比べると、
やっぱりどうしてもリチャード・ギアは「甘い二枚目」路線から抜けきれなくて、
そのちょっと浮ついたようなイメージと、裏社会の重厚さがマッチしてない感じというか。
ただこれはリチャード・ギアが悪いわけではなくて、
彼の役どころからしても、求められたキャラクターからしても仕方のない面があります。
結局はその「ゴッドファーザー」と今作のストーリーの違いに対して、
同じアプローチをしちゃった制作側のミスかな、と。
華やかな舞台と暗躍するマフィア、それぞれの描き方は「…さすが!」と
唸らされるような良さがあっただけに、その惜しさが悔やまれる映画でした。
悪い映画ではなかったけど、これを観るなら飽きててもゴッドファーザー観るかな…。
お別れのキス
投稿日
2011/04/23
レビュアー
はち
酒と女と銃と金。
虚飾にまみれた差別と禁酒の社会、のし上がっていく者は
一体何を犠牲にしていくのだろう。そして何を支えに・・・。
実在の人物を取り混ぜながら、よくぞここまでまとめた作品を
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終盤、G・ハインズの見事なタップ、その刻む足音は結末へ向けての
カウントダウンのようだし、身代金に関するやり取りに、どこか
力を抜かせてくれる絶妙な間があったり、陰に光を当てた独特の
世界観がいい。
難を言うならば、R・ギアの若い頃の作品に、今とはイメージの違う
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