彩り河 / 真田広之
全体の平均評価点: (5点満点)
(9)
解説・ストーリー
56年から58年にかけて「週刊文春」に連載された松本清張の同名小説を『天城越え』の三村晴彦監督が映画化。幼い頃の父の死にやり場のない復讐心を燃やす孤独な青年・ジョーと、若くして水揚げされたふみ子の愛を壮大なストーリーで魅せる。
56年から58年にかけて「週刊文春」に連載された松本清張の同名小説を『天城越え』の三村晴彦監督が映画化。幼い頃の父の死にやり場のない復讐心を燃やす孤独な青年・ジョーと、若くして水揚げされたふみ子の愛を壮大なストーリーで魅せる。
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「彩り河」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
56年から58年にかけて「週刊文春」に連載された松本清張の同名小説を『天城越え』の三村晴彦監督が映画化。幼い頃の父の死にやり場のない復讐心を燃やす孤独な青年・ジョーと、若くして水揚げされたふみ子の愛を壮大なストーリーで魅せる。
「彩り河」 の作品情報
「彩り河」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
彩り河の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
125分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DA9779 |
2005年11月26日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
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彩り河の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
125分 |
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1:ドルビーデジタル/モノラル
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DA9779 |
2005年11月26日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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0人
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ユーザーレビュー:9件
う〜ん、これは今一つの作品
投稿日:2014/01/25
レビュアー:しづちゃん
権力を傘に、したい放題する権力者。その権力者を利用して好き勝手していた会社の社長。
それは自分の女を差し出すことで成り立っていたが、女も年を取り飽きられていた…そんな頃の事件。
醜い人間の欲望と仕返しと言う、あまり良い印象の映画ではなかったです。
そして真田広之と名取裕子さんがメインの映画。今から30年前の作品なので出演者が皆さん若い。特に素敵だったのは名取裕子さん。
名取さんの和装は実に綺麗。うっとりするほどに素敵な和服姿です。今でもその面影は残っていますが、若さには勝てない。
この作品は映画では物足りなさを感じます。表現しきれていない感じを受けました。それで評価が辛口で3.5。本で読んだ方がもっと良い作品なのではと思います。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
最後の 新潟の冬の波
「彩り河」(1984年、松竹/霧プロ、カラー、125分)。
松本清張原作の映画は、清張自身が設立した「霧プロ」が窓口で、節税対策であったかもしれません。
この映画は、「霧プロ」映画では、ずっと落ちるよう思えます。
清張作品の現場、原点、同情はありますが、僕は共感できませんでした。
映画途中で見えるブルー・フィルムのように、女優を脱がせたいという爺的没帰還が出ていて、実に気の毒な出来。荒井晴彦に、責任は、ない。嫌な映画です。
銀座の高級バーのママ(吉行和子)が殺された。そのバーは、政財界の魑魅魍魎の行き交う場所。
次に店名を変えたこの店に来た新ママ(名取裕子)は、新潟の花街から抜擢されてきた。
新宿の盛り場で、タクシーや客の誘導を天才的に行う「ジョー」(真田広之)は一人の獲物を猟犬のように習っている。
ママの恋人だった、もと官僚(平幹二郎)は、銀座の駐車場で監視をしている。彼の同僚で、今はママの「傀儡の」夫に収まっている夏八木勲。
清張原作の劇場映画としては,残念ながら、失敗作です。あまりにも、情や色欲に流れる人物が多く、ここには、寝返りを打つ意味がないくらい、六道無常の世界。
せっかく「砂の器」の野村芳太郎が脚本に入っていたのに……。
こよりを使う不能の爺さん(三國連太郎)の隠微さ。彼の「人類信愛」という下衆な声明。カラス競艇のうめきか、僕を殺すか? 女からすれば、たれでも美しい。否。
二人は、新潟の冬の海に帰って、並んで寄り添って、黙って、波頭を前に座っている。
監督、脚本の三村晴彦は、最後に二人の顔を近づけていく。
エンドロールに流れる歌は、真田広之が歌っている。美声で、表現がうまい。彼が今、ハリウッドスターとなったのは、この素質の賜物であり、この「JAC」出身の動きは、当作「彩り河」(1984)で生かされている。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
素敵な俳優がたくさん出ているんですが……
投稿日:2010/02/21
レビュアー:バンジーズ
名取裕子のエッチなシーン目当てで観ました。でも結果から言うと円熟味のある女を演じた「マークスの山」の方が良かったです(……)。彼女に限らず出演者(大モノ揃い)がみんな若い。25年前だから当然か。
三国連太郎の怪演ぶりは確かに上手いのですが、伊丹映画等で演じる「呼吸が苦しそうな悪役富豪キャラ」と同じで見飽きた感がありました(伊丹作品出演の方が後ですが)。
それから編集が良くなかったのか、脚本のミスなのかはわかりませんが、いまひとつそれぞれのエピソードがつながりにくい。観ながら想像する必要があります。とくに吉行和子が出る前半と名取裕子の後半とのつながりに「自然」な感じがないのです。真田広之と名取裕子が出会う暗闇のシーンであるとか、新潟と甲府の場面的整合性の混乱とか(つまり、今のシーンは新潟だっけ甲府だっけ、と一瞬考えたりしました)にも不満が残ります。それから石橋蓮司のキャラはもう少し深みを持たせるとオモシロくなりましたね。
もうひとつ。重要な役どころで1カット目から登場している平幹二朗の印象が意外なほど薄くてビックリしました。登場シーンも多かったんですけどね。
唯一、夏八木勲の「小者」演技はシックリきました。
(カルト=どうでもイイこと)
渡瀬恒彦が自殺させられる飛び降りシーンがマッハバロンのオープニングと同じ特殊効果でした。ある意味、ここが一番印象に残った。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
俳優というもの・・。
現代のCGとか3Dとかのようなのがなくて
昭和好きの人間としては楽しめました。
真田さんがすきなので選びましたが
三国連太郎さんや平幹二郎さんの演技が光ってました。
真田さんはまだお若くて、初々しさがよかったです。
この時代があったから、今があるのだと思うと
今の若い俳優さんにも期待したい気もしますね。
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0人の会員が気に入ったと投稿しています
面白くない。。
投稿日:2010/05/09
レビュアー:獅子丸主婦
この頃の、真田さんはあえてアクション映画を避けていた頃だと思われます。(前年の里見八犬伝で、演じ尽くしたと感じていたのかも。。)社会派映画らしいが、内容はつまらないし中盤、飽きた。
途中、止めようかと思ったがどーにか見終わった。。しかし名取裕子とのベッドシーンが、かなり濃厚だったので驚いた。(同時期に、子供番組の「バイオマン」にゲスト出演していた時の、そのままの姿なので正直、複雑でした。)
最後、三国連太郎を殺す場面はやはり、JAC色が出てます!まるで、忍者が忍びで殺しに来たみたいでした。。
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ユーザーレビュー
う〜ん、これは今一つの作品
投稿日
2014/01/25
レビュアー
しづちゃん
権力を傘に、したい放題する権力者。その権力者を利用して好き勝手していた会社の社長。
それは自分の女を差し出すことで成り立っていたが、女も年を取り飽きられていた…そんな頃の事件。
醜い人間の欲望と仕返しと言う、あまり良い印象の映画ではなかったです。
そして真田広之と名取裕子さんがメインの映画。今から30年前の作品なので出演者が皆さん若い。特に素敵だったのは名取裕子さん。
名取さんの和装は実に綺麗。うっとりするほどに素敵な和服姿です。今でもその面影は残っていますが、若さには勝てない。
この作品は映画では物足りなさを感じます。表現しきれていない感じを受けました。それで評価が辛口で3.5。本で読んだ方がもっと良い作品なのではと思います。
最後の 新潟の冬の波
投稿日
2019/11/19
レビュアー
ちゅく
「彩り河」(1984年、松竹/霧プロ、カラー、125分)。
松本清張原作の映画は、清張自身が設立した「霧プロ」が窓口で、節税対策であったかもしれません。
この映画は、「霧プロ」映画では、ずっと落ちるよう思えます。
清張作品の現場、原点、同情はありますが、僕は共感できませんでした。
映画途中で見えるブルー・フィルムのように、女優を脱がせたいという爺的没帰還が出ていて、実に気の毒な出来。荒井晴彦に、責任は、ない。嫌な映画です。
銀座の高級バーのママ(吉行和子)が殺された。そのバーは、政財界の魑魅魍魎の行き交う場所。
次に店名を変えたこの店に来た新ママ(名取裕子)は、新潟の花街から抜擢されてきた。
新宿の盛り場で、タクシーや客の誘導を天才的に行う「ジョー」(真田広之)は一人の獲物を猟犬のように習っている。
ママの恋人だった、もと官僚(平幹二郎)は、銀座の駐車場で監視をしている。彼の同僚で、今はママの「傀儡の」夫に収まっている夏八木勲。
清張原作の劇場映画としては,残念ながら、失敗作です。あまりにも、情や色欲に流れる人物が多く、ここには、寝返りを打つ意味がないくらい、六道無常の世界。
せっかく「砂の器」の野村芳太郎が脚本に入っていたのに……。
こよりを使う不能の爺さん(三國連太郎)の隠微さ。彼の「人類信愛」という下衆な声明。カラス競艇のうめきか、僕を殺すか? 女からすれば、たれでも美しい。否。
二人は、新潟の冬の海に帰って、並んで寄り添って、黙って、波頭を前に座っている。
監督、脚本の三村晴彦は、最後に二人の顔を近づけていく。
エンドロールに流れる歌は、真田広之が歌っている。美声で、表現がうまい。彼が今、ハリウッドスターとなったのは、この素質の賜物であり、この「JAC」出身の動きは、当作「彩り河」(1984)で生かされている。
素敵な俳優がたくさん出ているんですが……
投稿日
2010/02/21
レビュアー
バンジーズ
名取裕子のエッチなシーン目当てで観ました。でも結果から言うと円熟味のある女を演じた「マークスの山」の方が良かったです(……)。彼女に限らず出演者(大モノ揃い)がみんな若い。25年前だから当然か。
三国連太郎の怪演ぶりは確かに上手いのですが、伊丹映画等で演じる「呼吸が苦しそうな悪役富豪キャラ」と同じで見飽きた感がありました(伊丹作品出演の方が後ですが)。
それから編集が良くなかったのか、脚本のミスなのかはわかりませんが、いまひとつそれぞれのエピソードがつながりにくい。観ながら想像する必要があります。とくに吉行和子が出る前半と名取裕子の後半とのつながりに「自然」な感じがないのです。真田広之と名取裕子が出会う暗闇のシーンであるとか、新潟と甲府の場面的整合性の混乱とか(つまり、今のシーンは新潟だっけ甲府だっけ、と一瞬考えたりしました)にも不満が残ります。それから石橋蓮司のキャラはもう少し深みを持たせるとオモシロくなりましたね。
もうひとつ。重要な役どころで1カット目から登場している平幹二朗の印象が意外なほど薄くてビックリしました。登場シーンも多かったんですけどね。
唯一、夏八木勲の「小者」演技はシックリきました。
(カルト=どうでもイイこと)
渡瀬恒彦が自殺させられる飛び降りシーンがマッハバロンのオープニングと同じ特殊効果でした。ある意味、ここが一番印象に残った。
俳優というもの・・。
投稿日
2011/06/03
レビュアー
kobitokaba
現代のCGとか3Dとかのようなのがなくて
昭和好きの人間としては楽しめました。
真田さんがすきなので選びましたが
三国連太郎さんや平幹二郎さんの演技が光ってました。
真田さんはまだお若くて、初々しさがよかったです。
この時代があったから、今があるのだと思うと
今の若い俳優さんにも期待したい気もしますね。
面白くない。。
投稿日
2010/05/09
レビュアー
獅子丸主婦
この頃の、真田さんはあえてアクション映画を避けていた頃だと思われます。(前年の里見八犬伝で、演じ尽くしたと感じていたのかも。。)社会派映画らしいが、内容はつまらないし中盤、飽きた。
途中、止めようかと思ったがどーにか見終わった。。しかし名取裕子とのベッドシーンが、かなり濃厚だったので驚いた。(同時期に、子供番組の「バイオマン」にゲスト出演していた時の、そのままの姿なので正直、複雑でした。)
最後、三国連太郎を殺す場面はやはり、JAC色が出てます!まるで、忍者が忍びで殺しに来たみたいでした。。
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彩り河