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見知らぬ乗客 / ファーリー・グレンジャー

見知らぬ乗客 /アルフレッド・ヒッチコック

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解説・ストーリー

列車の中で、テニス選手のガイは見知らぬ男に声をかけられる。その男ブルーノは、ガイが悪妻ミリアムと別れたがって果たせないでいるのを知っていて、一方的に、口うるさい自分の父との交換殺人を持ちかけ、勝手に計画を実行に移してしまう。ガイは国会議員モートンの娘アンと一緒になりたいと思っていた。確かに動機は存在するのだ。そして、ブルーノは列車内でくすねた彼のライターを“物証”として握っている。アリバイも怪しげで、ブルーノの脅迫にビクついていたガイはいよいよ警察に不信の目でみられるが……。<BR><BR>※こちらのタイトルは両面Discでございます。

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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2008年03月28日

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「見知らぬ乗客」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

列車の中で、テニス選手のガイは見知らぬ男に声をかけられる。その男ブルーノは、ガイが悪妻ミリアムと別れたがって果たせないでいるのを知っていて、一方的に、口うるさい自分の父との交換殺人を持ちかけ、勝手に計画を実行に移してしまう。ガイは国会議員モートンの娘アンと一緒になりたいと思っていた。確かに動機は存在するのだ。そして、ブルーノは列車内でくすねた彼のライターを“物証”として握っている。アリバイも怪しげで、ブルーノの脅迫にビクついていたガイはいよいよ警察に不信の目でみられるが……。<BR><BR>※こちらのタイトルは両面Discでございます。

「見知らぬ乗客」 の作品情報

作品情報

製作年:

1951年

製作国:

アメリカ

原題:

STRANGERS ON A TRAIN

「見知らぬ乗客」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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レンタル開始日:2008年03月28日

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1〜 5件 / 全56件

おいおい死ぬほど興奮するぜ

投稿日:2004/02/29 レビュアー:裸足のラヴァース

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アルフレッド・ヒッチコックという人。 ネタバレ

投稿日:2009/11/18 レビュアー:ナナメ歩き

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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映画界の巨人である彼ですが、正直私は大した思い入れがない
知識としても極一般的なものしか持ち合わせていないと思います
ですが、映画好きと言う限りは避けては通れないのも確か
過去に何作かは観ましたが、直接的な恐怖が多いという印象で
やたら女性の絶叫が多いというくらいです。(笑)

『交換殺人』今では良く使われる設定ですが、本作では少しニュアンスが違いますね
まず、共謀するでもなく交換殺人自体が成立していない
あくまでブルーノという男の異常性を表すプロットでしかないのが新鮮です
それ以外は真新しさを感じる部分が無く凡庸だと感じますが
本作は50年以上も前に制作されたもの、やはり基盤だと改めて感じます
物語は終始ブルーノが先走り、ガイが翻弄されるという流れです
ガイに接触し過ぎるのもどうかと思うが、恋人やその家族にまで接触する
一見不用意な行動だが、ガイに無言のプレッシャーをかけているのでしょう
実行しなければ大切な人達を巻き込むとw
その反面少し首を捻るのが、ガイの見張り役の刑事二人です
何の役にも立っておらず、配役自体が要るのか正直不思議ですが
ブルーノが捕まらない経緯を誇張し過ぎたのかも知れないですねw
終盤まではブルーノが詰め寄りガイが拒否するという繰り返しです
ラストはちょっといい加減ですが、そこまで言及しなかったのかも知れないですね。

当時を考えると映画に求めるものが現代とは違ったのかもと感じます
どこがヒッチコックらしいのか?と考えても私には分からないですが
先人の方が書かれている、観客席で一人ボールを追わずガイを見つめるブルーノは
彼の異常さを印象付ける秀逸なシーンで、この辺なのかと勝手に納得しました(笑)
全編サスペンス劇場を観てる様な感覚でしたが、それが逆に驚きでした
今でも流れ的なものは変わってないと確認できたからです
改めてヒッチコックという人は時代に選ばれた人間なんだと思わせてくれ
映画史の中で重要な人物だったんだと感じる観賞でした。

このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています

やっぱり、ヒッチコック!! ネタバレ

投稿日:2008/08/06 レビュアー:kazupon

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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むか〜し、観たことがあったような、ないような・・・?
アルフレッド・ヒッチコックの1951年の作品。
テレビの2時間ドラマなどでよく使われる「交換殺人」
すでに、この頃からあったんですねー。

列車の中で、テニス選手のガイは、彼のファンだというブルーノに声をかけられます。
あなたのファンだ、などと言われたら、なかなか邪険にも出来ず、相手の言うことに適当に相槌を打ってしまうこともあるでしょう。
普通は、列車を降りたらそれで終わり。
おかしな奴だったな、程度の人物なのですが、そのブルーノはその後も執拗にガイに付きまとい、冗談話だと思っていた「交換殺人」を自分勝手に実行に移してしまったのでした。
殺人の舞台になるのは、遊園地の「恋人たちのトンネル」
ディズニーランドのアトラクションのように舟に乗って行くのですが、壁に映ったシルエットや女の叫び声、草むらに落ちた眼鏡のレンズに映る殺人シーン。
さすがヒッチコック!という見せ方で、ドキドキ、ワクワクさせてくれるのです。
交換殺人に応じようとしないガイに、ブルーノは、ガイのライターを現場に残し、罪を擦り付けようとします。
それを阻止するため、ガイも躍起になるのですが、アリバイを証明できないガイの立場は、どんどん不利になっていきます。
クライマックスは、ラスト部分、回転木馬でのシーンです。
警官の射撃の腕も下手くそなら、回転木馬を止めようとしたおじいさんも、そんなに急に止めるなよ!!と突っ込みを入れたくなるのですが、ここは手に汗握るシーンでした。
このブルーノという男。
ガイのファンだとしても、「君が好き」的な発言が多い。
これも、原作者が「太陽がいっぱい」のパトリシア・ハイスミスだから?
私は、街のTSUTAYAでレンタルしたのですが、A面とB面があり、B面はラスト部分が、ガイから迎えに来て欲しい。と電話がかかってきた場面で終わっていました。
列車の中で「ガイ・へインズさん?」と話しかけられて答えそうになり、もうあんな体験は懲り懲りとばかりに無視するラストの方が、やっぱりいいですね。
精神に問題ありに見えるブルーノですが、彼の母の接し方も、彼女が描く絵も、ちょっと変?と思えるところが、目立たない部分で、作品に恐怖の予感を持たせていたのかも。
(このお母さん、どこかで見た顔だと思ったら、「奥様は魔女」のクララおば様でした。)
他にもテニスの試合で、観客がボールの動きに合わせて顔を右、左と振っている中、ブルーノだけがボールを目で追わずに、ガイをじーっと見ている!というシーンは、不気味でドキッとします。
恐怖心を煽るヒッチコックの手法は、現代でも十分観客を怖がらせてくれますね。流石ですよね。

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

古い。けれど古くさくはない。

投稿日:2008/02/19 レビュアー:

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

やっぱりヒッチコックは面白い!!

投稿日:2005/10/18 レビュアー:飛べない魔女

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1〜 5件 / 全56件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:56件

おいおい死ぬほど興奮するぜ

投稿日

2004/02/29

レビュアー

裸足のラヴァース

アルフレッド・ヒッチコックという人。

投稿日

2009/11/18

レビュアー

ナナメ歩き

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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映画界の巨人である彼ですが、正直私は大した思い入れがない
知識としても極一般的なものしか持ち合わせていないと思います
ですが、映画好きと言う限りは避けては通れないのも確か
過去に何作かは観ましたが、直接的な恐怖が多いという印象で
やたら女性の絶叫が多いというくらいです。(笑)

『交換殺人』今では良く使われる設定ですが、本作では少しニュアンスが違いますね
まず、共謀するでもなく交換殺人自体が成立していない
あくまでブルーノという男の異常性を表すプロットでしかないのが新鮮です
それ以外は真新しさを感じる部分が無く凡庸だと感じますが
本作は50年以上も前に制作されたもの、やはり基盤だと改めて感じます
物語は終始ブルーノが先走り、ガイが翻弄されるという流れです
ガイに接触し過ぎるのもどうかと思うが、恋人やその家族にまで接触する
一見不用意な行動だが、ガイに無言のプレッシャーをかけているのでしょう
実行しなければ大切な人達を巻き込むとw
その反面少し首を捻るのが、ガイの見張り役の刑事二人です
何の役にも立っておらず、配役自体が要るのか正直不思議ですが
ブルーノが捕まらない経緯を誇張し過ぎたのかも知れないですねw
終盤まではブルーノが詰め寄りガイが拒否するという繰り返しです
ラストはちょっといい加減ですが、そこまで言及しなかったのかも知れないですね。

当時を考えると映画に求めるものが現代とは違ったのかもと感じます
どこがヒッチコックらしいのか?と考えても私には分からないですが
先人の方が書かれている、観客席で一人ボールを追わずガイを見つめるブルーノは
彼の異常さを印象付ける秀逸なシーンで、この辺なのかと勝手に納得しました(笑)
全編サスペンス劇場を観てる様な感覚でしたが、それが逆に驚きでした
今でも流れ的なものは変わってないと確認できたからです
改めてヒッチコックという人は時代に選ばれた人間なんだと思わせてくれ
映画史の中で重要な人物だったんだと感じる観賞でした。

やっぱり、ヒッチコック!!

投稿日

2008/08/06

レビュアー

kazupon

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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むか〜し、観たことがあったような、ないような・・・?
アルフレッド・ヒッチコックの1951年の作品。
テレビの2時間ドラマなどでよく使われる「交換殺人」
すでに、この頃からあったんですねー。

列車の中で、テニス選手のガイは、彼のファンだというブルーノに声をかけられます。
あなたのファンだ、などと言われたら、なかなか邪険にも出来ず、相手の言うことに適当に相槌を打ってしまうこともあるでしょう。
普通は、列車を降りたらそれで終わり。
おかしな奴だったな、程度の人物なのですが、そのブルーノはその後も執拗にガイに付きまとい、冗談話だと思っていた「交換殺人」を自分勝手に実行に移してしまったのでした。
殺人の舞台になるのは、遊園地の「恋人たちのトンネル」
ディズニーランドのアトラクションのように舟に乗って行くのですが、壁に映ったシルエットや女の叫び声、草むらに落ちた眼鏡のレンズに映る殺人シーン。
さすがヒッチコック!という見せ方で、ドキドキ、ワクワクさせてくれるのです。
交換殺人に応じようとしないガイに、ブルーノは、ガイのライターを現場に残し、罪を擦り付けようとします。
それを阻止するため、ガイも躍起になるのですが、アリバイを証明できないガイの立場は、どんどん不利になっていきます。
クライマックスは、ラスト部分、回転木馬でのシーンです。
警官の射撃の腕も下手くそなら、回転木馬を止めようとしたおじいさんも、そんなに急に止めるなよ!!と突っ込みを入れたくなるのですが、ここは手に汗握るシーンでした。
このブルーノという男。
ガイのファンだとしても、「君が好き」的な発言が多い。
これも、原作者が「太陽がいっぱい」のパトリシア・ハイスミスだから?
私は、街のTSUTAYAでレンタルしたのですが、A面とB面があり、B面はラスト部分が、ガイから迎えに来て欲しい。と電話がかかってきた場面で終わっていました。
列車の中で「ガイ・へインズさん?」と話しかけられて答えそうになり、もうあんな体験は懲り懲りとばかりに無視するラストの方が、やっぱりいいですね。
精神に問題ありに見えるブルーノですが、彼の母の接し方も、彼女が描く絵も、ちょっと変?と思えるところが、目立たない部分で、作品に恐怖の予感を持たせていたのかも。
(このお母さん、どこかで見た顔だと思ったら、「奥様は魔女」のクララおば様でした。)
他にもテニスの試合で、観客がボールの動きに合わせて顔を右、左と振っている中、ブルーノだけがボールを目で追わずに、ガイをじーっと見ている!というシーンは、不気味でドキッとします。
恐怖心を煽るヒッチコックの手法は、現代でも十分観客を怖がらせてくれますね。流石ですよね。

古い。けれど古くさくはない。

投稿日

2008/02/19

レビュアー

やっぱりヒッチコックは面白い!!

投稿日

2005/10/18

レビュアー

飛べない魔女

1〜 5件 / 全56件

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