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火垂るの墓 / 辰己努

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「火垂るの墓」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

自らの体験をもとに書いた、野坂昭如の同名小説をアニメ映画化。戦争によって両親を失った幼い兄妹がたどる過酷な運命を描く。高畑勲監督のリアルかつ繊細な演出により、兄妹の孤独な心情を見事に活写。ふたりの運命を予見するような、闇夜を照らす蛍の姿が痛烈に迫る。また、昭和20年代の日本の生活を克明に描写した美術・演出も秀逸。昭和20年の神戸。急な空襲で母が入院した、14歳の清太と4歳の節子兄妹は、叔母のもとを頼りに訪れる。だがふたりの母が亡くなったのを機に叔母は彼らを邪険にしはじめ、清太は節子を連れて誰もいない防空壕へ。ふたりだけの自炊生活をはじめるが・・・。

「火垂るの墓」 の作品情報

作品情報

製作年:

1988年

製作国:

日本

原題:

Grave of the Fireflies

「火垂るの墓」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

関連作品

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おもひでぽろぽろ

夢と狂気の王国

太陽の王子 ホルスの大冒険

かぐや姫の物語

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41〜 45件 / 全81件

好きというより・・

投稿日:2007/09/14 レビュアー:鉄仮面22号

見なければいけない・・と思わせる作品の一つです。
誰が悪い?兄妹に親切にしなかったおばさん?
大人に従わなかった清太?
兄妹を特別目に留めなかった町の人?警察官?
節子の栄養失調を判りつつ、お金が無いからという理由で薬を出さなかった医者?

でも実際はその誰でもなく、「戦争」そのものが悪いのだと思い知らされました。

畑荒らしをしたのは悪いことかもしれない。
でも、畑荒らしをしなければ生きてゆけなかった。
清太も、多少理不尽なことがあったかもしれないけど、それでも世話になっているおばさんに従うことが賢明だった。
でも、幼い彼にはそれが出来なかった。
ただ、幼い妹を守ることで精一杯だった。

この作品で好きなところは、
米国人が特別悪く描かれていないところです。
鼻の高い欧米人が現れてこない。
ただ、悪者として描かれているのは、「戦争」そのもの・・。

欧米人の中にも、戦争中であれば、食料が思うように手に入らなかった市民もいたであろう。
それであれば、米国人の中にも、もしかしたら清太や節子と同じ運命をたどっている人がいたかもしれない。

そう思うと、異国の人、異国そのものを攻める気にはなれない。
それは、私が戦争を体験していないからそう思うだけなのかもしれないけど。

けれど、やっぱり、戦争で勝利を収める事もあるかもしれないけど、
その何百倍も、悲劇を生む事になるんだと思う。

有意義な戦争なんて、この世には無いと思う。

また、今度戦争があったら、きっと地球そのものがなくなってしまうと思う。

だから、私は、戦争に反対です・・。

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こんな映画だったの? ネタバレ

投稿日:2006/09/07 レビュアー:JS

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子供が哀しい目に遭う映画にはとても泣けてしまう私ですが…。前評判ではとても泣けるはずだったんですが、肩すかしって感じでした。おそらく、誰に感情移入できるか、誰の立場で考えるかで受け止め方が大きく違うのだと思います。小学生の頃に初めて見れば、戦争って恐ろしいんだと思うでしょう。思春期に見れば、どうしようもない境遇の中で、必死にがんばり力尽きた2人の姿に涙が出たかもしれません。大人になって初めて見た私は、2人がかわいそう、というより、子供の判断、行動はあんなものなんだから、戦争してしまっては生きていけないよ、と思いました。戦争ってもっともっと悲惨なことがいっぱいあって、この映画の中に出てくるようなことはそのほんの一端でしかなく、戦時では当たり前のことという醒めた思いがしました。こんな程度の話で戦争の悲惨さを知った気になっていいのか、もっと本当のやりきれなさ、恐ろしさを私たちに教えてくれ、という気持ちです。まして、私たちは侵略されたわけでなく、戦争を始めた側なんですから。そして、今でも戦争はどこかの地域で行われているんですから。
とはいえ、子供はこれをみると本当にショックを受けて、夜思い出しては戦争になったらどうしようって眠られなくなってしまいそうです。状況がわかるくらいの年齢になってからみせたほうがいいと思います。

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家族で観てほしい ネタバレ

投稿日:2005/08/21 レビュアー:まるこ

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子供たちと一緒に観ました。
兄と妹という構成が我が家の子供たちとダブり
なんとも言えない気持ちになりました。

せいたさん、嫌でもおばさんの家を出て行くな!
人生において、嫌な事はたくさんあるのだ!
目の前の楽をとるんじゃない!
生きるつづけることのほうが大事なんだよ!
大人になってから幸せはやってくる。
一人で生きていけない弱い立場の子供は、大人になるのを
まって生き続けることを選んで!

独身。結婚後。出産後。
それぞれで感じ方が変わった作品です。
昔は、涙涙の悲しいお話と思ってましたが
今では、せいたさんへの怒りがきちゃいました。
彼がもう少し思慮深かったら
せつこは、死なずにすんだかもしれない。
優しいだけでは、生きていけない時代だったのだ。
しかし、彼は悪くない。時代が悪かったのだ・・・

小さな子供にも戦争について分かりやすく
感じることができる映画だと思う。

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戦争の被害者は? ネタバレ

投稿日:2005/05/21 レビュアー:頑固煎餅

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日本が戦争の被害者として描かれているこの作品はおかしい、、、と、どこだかの国では公開しないことになったといわれているこの作品。

確かに、日本は戦争の被害者ではないかもしれない。
でも、国民は果たして戦争の被害者ではないのか?
と、私は思ってしまう。
妹により栄養があるモノを食わせようと、盗みを働いた清太。

「兄ちゃん、コレおいしい。」
といった節子。
「こんなもん食うたらあかん」
といった清太。
なんだか空しさでいっぱいになってしまう。

清太は火垂るの墓へいけただろうか。

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懐かしい。

投稿日:2004/05/12 レビュアー:sca

かなり昔、友人宅で4〜5人で見ました。
全員が涙し嗚咽する者まで出る程、切なく悲しい物語でした。
私は、清太が我慢しきれず泣いてしまう場面で一緒に泣いてしまいました。
命の重みが軽視されつつある現代、特に若い世代に見て貰いたい一本です。

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火垂るの墓

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ユーザーレビュー:81件

好きというより・・

投稿日

2007/09/14

レビュアー

鉄仮面22号

見なければいけない・・と思わせる作品の一つです。
誰が悪い?兄妹に親切にしなかったおばさん?
大人に従わなかった清太?
兄妹を特別目に留めなかった町の人?警察官?
節子の栄養失調を判りつつ、お金が無いからという理由で薬を出さなかった医者?

でも実際はその誰でもなく、「戦争」そのものが悪いのだと思い知らされました。

畑荒らしをしたのは悪いことかもしれない。
でも、畑荒らしをしなければ生きてゆけなかった。
清太も、多少理不尽なことがあったかもしれないけど、それでも世話になっているおばさんに従うことが賢明だった。
でも、幼い彼にはそれが出来なかった。
ただ、幼い妹を守ることで精一杯だった。

この作品で好きなところは、
米国人が特別悪く描かれていないところです。
鼻の高い欧米人が現れてこない。
ただ、悪者として描かれているのは、「戦争」そのもの・・。

欧米人の中にも、戦争中であれば、食料が思うように手に入らなかった市民もいたであろう。
それであれば、米国人の中にも、もしかしたら清太や節子と同じ運命をたどっている人がいたかもしれない。

そう思うと、異国の人、異国そのものを攻める気にはなれない。
それは、私が戦争を体験していないからそう思うだけなのかもしれないけど。

けれど、やっぱり、戦争で勝利を収める事もあるかもしれないけど、
その何百倍も、悲劇を生む事になるんだと思う。

有意義な戦争なんて、この世には無いと思う。

また、今度戦争があったら、きっと地球そのものがなくなってしまうと思う。

だから、私は、戦争に反対です・・。

こんな映画だったの?

投稿日

2006/09/07

レビュアー

JS

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子供が哀しい目に遭う映画にはとても泣けてしまう私ですが…。前評判ではとても泣けるはずだったんですが、肩すかしって感じでした。おそらく、誰に感情移入できるか、誰の立場で考えるかで受け止め方が大きく違うのだと思います。小学生の頃に初めて見れば、戦争って恐ろしいんだと思うでしょう。思春期に見れば、どうしようもない境遇の中で、必死にがんばり力尽きた2人の姿に涙が出たかもしれません。大人になって初めて見た私は、2人がかわいそう、というより、子供の判断、行動はあんなものなんだから、戦争してしまっては生きていけないよ、と思いました。戦争ってもっともっと悲惨なことがいっぱいあって、この映画の中に出てくるようなことはそのほんの一端でしかなく、戦時では当たり前のことという醒めた思いがしました。こんな程度の話で戦争の悲惨さを知った気になっていいのか、もっと本当のやりきれなさ、恐ろしさを私たちに教えてくれ、という気持ちです。まして、私たちは侵略されたわけでなく、戦争を始めた側なんですから。そして、今でも戦争はどこかの地域で行われているんですから。
とはいえ、子供はこれをみると本当にショックを受けて、夜思い出しては戦争になったらどうしようって眠られなくなってしまいそうです。状況がわかるくらいの年齢になってからみせたほうがいいと思います。

家族で観てほしい

投稿日

2005/08/21

レビュアー

まるこ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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子供たちと一緒に観ました。
兄と妹という構成が我が家の子供たちとダブり
なんとも言えない気持ちになりました。

せいたさん、嫌でもおばさんの家を出て行くな!
人生において、嫌な事はたくさんあるのだ!
目の前の楽をとるんじゃない!
生きるつづけることのほうが大事なんだよ!
大人になってから幸せはやってくる。
一人で生きていけない弱い立場の子供は、大人になるのを
まって生き続けることを選んで!

独身。結婚後。出産後。
それぞれで感じ方が変わった作品です。
昔は、涙涙の悲しいお話と思ってましたが
今では、せいたさんへの怒りがきちゃいました。
彼がもう少し思慮深かったら
せつこは、死なずにすんだかもしれない。
優しいだけでは、生きていけない時代だったのだ。
しかし、彼は悪くない。時代が悪かったのだ・・・

小さな子供にも戦争について分かりやすく
感じることができる映画だと思う。

戦争の被害者は?

投稿日

2005/05/21

レビュアー

頑固煎餅

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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日本が戦争の被害者として描かれているこの作品はおかしい、、、と、どこだかの国では公開しないことになったといわれているこの作品。

確かに、日本は戦争の被害者ではないかもしれない。
でも、国民は果たして戦争の被害者ではないのか?
と、私は思ってしまう。
妹により栄養があるモノを食わせようと、盗みを働いた清太。

「兄ちゃん、コレおいしい。」
といった節子。
「こんなもん食うたらあかん」
といった清太。
なんだか空しさでいっぱいになってしまう。

清太は火垂るの墓へいけただろうか。

懐かしい。

投稿日

2004/05/12

レビュアー

sca

かなり昔、友人宅で4〜5人で見ました。
全員が涙し嗚咽する者まで出る程、切なく悲しい物語でした。
私は、清太が我慢しきれず泣いてしまう場面で一緒に泣いてしまいました。
命の重みが軽視されつつある現代、特に若い世代に見て貰いたい一本です。

41〜 45件 / 全81件