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演技派ロバート・ダウニー・Jrを主演にマーベル・コミックの人気キャラクターを実写映画化した痛快SFアクション。軍需産業の経営者で発明家でもある主人公が、自社兵器の悪用を食い止めるため自ら開発したハイテクの鉄鎧を身に纏い、凶悪一味に立ち向かう。巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長で、発明家としての顔も持つトニー・スターク。彼はある日、アフガニスタンで自社新型兵器のデモ実験を成功させるが、テロリスト集団の襲撃に遭い、胸に深い傷を負ったまま囚われの身となってしまう。しかし、彼は一味の目を盗んで飛行可能なパワードスーツを開発、それを装着して脱出し、生還を果たすが…。 JAN:4547462055842
製作年: |
2008年 |
---|---|
原題: |
IRON MAN |
監督: |
ジョン・ファブロー |
---|---|
製作総指揮: |
ピーター・ビリングスリー 、 スタン・リー |
出演: |
ロバート・ダウニー・Jr 、 ジェフ・ブリッジズ 、 テレンス・ハワード 、 グウィネス・パルトロー 、 レスリー・ビブ 、 ファラン・タヒール 、 クラーク・グレッグ |
脚本: |
マーク・ファーガス |
演技派ロバート・ダウニー・Jrを主演にマーベル・コミックの人気キャラクターを実写映画化した痛快SFアクション。軍需産業の経営者で発明家でもある主人公が、自社兵器の悪用を食い止めるため自ら開発したハイテクの鉄鎧を身に纏い、凶悪一味に立ち向かう。巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長で、発明家としての顔も持つトニー・スターク。彼はある日、アフガニスタンで自社新型兵器のデモ実験を成功させるが、テロリスト集団の襲撃に遭い、胸に深い傷を負ったまま囚われの身となってしまう。しかし、彼は一味の目を盗んで飛行可能なパワードスーツを開発、それを装着して脱出し、生還を果たすが…。 JAN:4547462055842
製作年: |
2008年 |
---|---|
原題: |
IRON MAN |
監督: |
ジョン・ファブロー |
---|---|
製作総指揮: |
ピーター・ビリングスリー 、 スタン・リー |
出演: |
ロバート・ダウニー・Jr 、 ジェフ・ブリッジズ 、 テレンス・ハワード 、 グウィネス・パルトロー 、 レスリー・ビブ 、 ファラン・タヒール 、 クラーク・グレッグ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日英 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD48132 | 2009年03月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
107枚 | 5人 | 1人 |
収録時間:
126分
字幕:
日英
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
RDD48132
レンタル開始日:
2009年03月18日
在庫枚数
107枚
1位登録者:
5人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日本語・英語 | 1:英語 2:日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BRR48132*B | 2009年03月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
39枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
126分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:英語
2:日本語
レイティング:
記番:
BRR48132*B
レンタル開始日:
2009年03月18日
在庫枚数
39枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日英 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD48132 | 2009年03月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
107枚 | 5人 | 1人 |
収録時間:
126分
字幕:
日英
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
RDD48132
レンタル開始日:
2009年03月18日
在庫枚数
107枚
1位登録者:
5人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日本語・英語 | 1:英語 2:日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BRR48132*B | 2009年03月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
39枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
126分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:英語
2:日本語
レイティング:
記番:
BRR48132*B
レンタル開始日:
2009年03月18日
在庫枚数
39枚
1位登録者:
1人
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2008年の夏、なんとなく印象が似た感じの大作アクションエンタテインメント(SF風味)が三つ。アイアンマン、イーグルアイ、ウォンテッド。このア・イ・ウ、僕はウ、ア、イの順で面白かった。つまりアはそこそこだったけれど普通に楽しめる、妻も彼女も子供もそこそこ満足、土曜の晩のレンタルにぴったり。
前評判でかなり期待して観にいったのに、普通に面白いだけだからなんだか損をしたような気分になった。別にけなすところもあまりないけれど、褒めるところもない。バットマンに比べてスーツの手作り感がエコでリアルなのかしら? 僕はあんまりメカだけに興味はないし、物語に新鮮味はないし、『ロボコップ』が与えてくれた胸のざわざわ感もない。巨大ロボと戦うクライマックスも、まあつまらなくはないけど目新しくもない。俳優にもあまり魅力はないし、特にグイネス・パルトロウって、結構感じ良さげなのに、ひとかわむけば何考えてるんだか分からない不確かさがある。それが美点にならず、不審に結びついてしまうのが彼女の弱点かもしれない。
いまパンフレットを読み直してみたけれど、少しも胸が躍らない、楽しかったという瞬間が思い出せない(試作している最中に高級スポーツカーを破壊してしまうあたりしか思い浮かばない。他にはなかったかもしれない)。そもそも、自分がひどい目にあったから武器商人をやめようというメンタリティは、テロ攻撃があったからアフガンもイラクも攻撃しちゃえという単純さとあんまり変わらないんでないでしょうか。そんなとこ好感持てません。
完成度は高いと思いますが、普通。50点。
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全米大ヒットなどと言う宣伝文句は良く有る話だが、ダークナイトが登場するまでは名実共にトップセールスを続けたアメコミモノ。
しかしバットマンはDCユニバース、アイアンマンはマーベルユニバースの出身なので互いの存在は知らないだろう。
ちなみにコミックではスパイダーマンもファンタスティック4もハルクもお隣さん。
たまに共闘するばかりか謎の仲良し組織にも…^^。
オッサンが主人公と言うのが万人受けした要因かとも思ったがそうでもなかった。
初期にこの作品を見ていた人は「全て」良い歳になっている筈だ。
しかし、これは単純に作品の質が高いことに他ならなかった。
何と無く「洗練」されていると言う雰囲気が作品から溢れて来る。
メカ面としては「ペンギンスタイル」で飛翔するアイアンマン。
両掌に謎の「力線」発射装置が付いている。
最初に不可視レーザーで対象物との位置を計測して加速した重金属の粒子を必要な負圧を掛けて打ち出す装置らしい。
だから発射した際に「光る」。
無論、光では無くエネルギーなので過負荷を持っており、飛行時の方向変換の際には方向制御ロケットモーターとして使用出来る。
これをメカが唸る過程で見せる手際が面白い。
作中に登場するトニースタークが始めて製作した「ブキッチョアーム」へのノスタルジックな扱いと活躍など、男の子が無機物に対して持つ愛情をコネタ的では有るが十分に魅せてくれる。
キチンと画面に謎解きのヒントも散りばめて有るので集中力は高める必要有り^^。
そして場面展開と会話が洒落ている。
友人との会話も下品な物は少なく互いの機知が映える物が多い。
この点に於いては子供向けから派生した作品としての内容とはともかく大人の鑑賞に十分に堪えると雰囲気を醸し出している。
「強化服(パワードスーツ)」と言えば昔の人なら「光速エスパー」を思い出すだろうが「画」が綺麗になっているだけで基本的な考え方は同じ。
プラズマ反応路と言う夢の無限機関が装備されたハイテク筋力倍加装甲機動服だ。
絵空事と思う無かれ。
これは劇中に何回も登場するMITが「ハーディーマン」と言う名前で本当に開発していた時期が有る。
原型が本当に完成すると「エイリアン2」に登場する「パワーローダー」に酷似した機械になる予定だったが諸事情で(フィードッバクシステムの不適…脱臼するので)廃案になってしまったらしい。
現在日本でも筋力倍加装置の開発は進んでいるので多少の形状の違いは有れ近い将来にアイアンマンもどきは本当に商品として売られるだろう。
登場するのが大人ばかりなのでティーン向け映画程「オバカ」な行動を取らない。
ヴィネス・スパルトロウの演じているトニースタークの専属秘書のペッパーも自立した大人の女として描かれている。
消防士への慈善ダンスパーティーで「同僚」の目を気にする辺りはなんとも可愛かったが…。
ロバート・ダウニーJrの成功したオッサンの演技が良い。
成功者で未婚だから、かなり女遊びも激しく酒を好む。
しかし、「有る事件」を契機に彼の商売は「武器商人」から「ヒーロー」に変わる事になる。
男の子が子供の頃に一度は憧れる「簡単な変身」強化服。
努力しなくても、小憎たらしいヤツに勝てるのだから言う事無し。
それでも「ソレ」を着るにはそれなりの資格と自己犠牲も必要。
CGと実写を上手に融合したアイアンマンの存在感が良い。
途中「ロボコップ」を思わせるシーンが何回か有ったが、それもその筈「プロップ」の製作をロボと同じウィンストンスタジオが手掛けている。
道理でリアルに見える訳だ。
昔の男の子なら十分にメカで楽しめるだろう。
昔の女の子もウィットの聞いた会話と人間関係で笑えるだろう。
そしてマーベルのファンは(絶対に最後まで席を立つな!)諸手を挙げて歓迎して良い快作。
有る意味ダークナイトの対極にいる明るいヒーローだと思う。
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ユーザーレビュー:357件
投稿日
2009/01/28
レビュアー
よふかし※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
2008年の夏、なんとなく印象が似た感じの大作アクションエンタテインメント(SF風味)が三つ。アイアンマン、イーグルアイ、ウォンテッド。このア・イ・ウ、僕はウ、ア、イの順で面白かった。つまりアはそこそこだったけれど普通に楽しめる、妻も彼女も子供もそこそこ満足、土曜の晩のレンタルにぴったり。
前評判でかなり期待して観にいったのに、普通に面白いだけだからなんだか損をしたような気分になった。別にけなすところもあまりないけれど、褒めるところもない。バットマンに比べてスーツの手作り感がエコでリアルなのかしら? 僕はあんまりメカだけに興味はないし、物語に新鮮味はないし、『ロボコップ』が与えてくれた胸のざわざわ感もない。巨大ロボと戦うクライマックスも、まあつまらなくはないけど目新しくもない。俳優にもあまり魅力はないし、特にグイネス・パルトロウって、結構感じ良さげなのに、ひとかわむけば何考えてるんだか分からない不確かさがある。それが美点にならず、不審に結びついてしまうのが彼女の弱点かもしれない。
いまパンフレットを読み直してみたけれど、少しも胸が躍らない、楽しかったという瞬間が思い出せない(試作している最中に高級スポーツカーを破壊してしまうあたりしか思い浮かばない。他にはなかったかもしれない)。そもそも、自分がひどい目にあったから武器商人をやめようというメンタリティは、テロ攻撃があったからアフガンもイラクも攻撃しちゃえという単純さとあんまり変わらないんでないでしょうか。そんなとこ好感持てません。
完成度は高いと思いますが、普通。50点。
投稿日
2009/01/26
レビュアー
アルディ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
全米大ヒットなどと言う宣伝文句は良く有る話だが、ダークナイトが登場するまでは名実共にトップセールスを続けたアメコミモノ。
しかしバットマンはDCユニバース、アイアンマンはマーベルユニバースの出身なので互いの存在は知らないだろう。
ちなみにコミックではスパイダーマンもファンタスティック4もハルクもお隣さん。
たまに共闘するばかりか謎の仲良し組織にも…^^。
オッサンが主人公と言うのが万人受けした要因かとも思ったがそうでもなかった。
初期にこの作品を見ていた人は「全て」良い歳になっている筈だ。
しかし、これは単純に作品の質が高いことに他ならなかった。
何と無く「洗練」されていると言う雰囲気が作品から溢れて来る。
メカ面としては「ペンギンスタイル」で飛翔するアイアンマン。
両掌に謎の「力線」発射装置が付いている。
最初に不可視レーザーで対象物との位置を計測して加速した重金属の粒子を必要な負圧を掛けて打ち出す装置らしい。
だから発射した際に「光る」。
無論、光では無くエネルギーなので過負荷を持っており、飛行時の方向変換の際には方向制御ロケットモーターとして使用出来る。
これをメカが唸る過程で見せる手際が面白い。
作中に登場するトニースタークが始めて製作した「ブキッチョアーム」へのノスタルジックな扱いと活躍など、男の子が無機物に対して持つ愛情をコネタ的では有るが十分に魅せてくれる。
キチンと画面に謎解きのヒントも散りばめて有るので集中力は高める必要有り^^。
そして場面展開と会話が洒落ている。
友人との会話も下品な物は少なく互いの機知が映える物が多い。
この点に於いては子供向けから派生した作品としての内容とはともかく大人の鑑賞に十分に堪えると雰囲気を醸し出している。
「強化服(パワードスーツ)」と言えば昔の人なら「光速エスパー」を思い出すだろうが「画」が綺麗になっているだけで基本的な考え方は同じ。
プラズマ反応路と言う夢の無限機関が装備されたハイテク筋力倍加装甲機動服だ。
絵空事と思う無かれ。
これは劇中に何回も登場するMITが「ハーディーマン」と言う名前で本当に開発していた時期が有る。
原型が本当に完成すると「エイリアン2」に登場する「パワーローダー」に酷似した機械になる予定だったが諸事情で(フィードッバクシステムの不適…脱臼するので)廃案になってしまったらしい。
現在日本でも筋力倍加装置の開発は進んでいるので多少の形状の違いは有れ近い将来にアイアンマンもどきは本当に商品として売られるだろう。
登場するのが大人ばかりなのでティーン向け映画程「オバカ」な行動を取らない。
ヴィネス・スパルトロウの演じているトニースタークの専属秘書のペッパーも自立した大人の女として描かれている。
消防士への慈善ダンスパーティーで「同僚」の目を気にする辺りはなんとも可愛かったが…。
ロバート・ダウニーJrの成功したオッサンの演技が良い。
成功者で未婚だから、かなり女遊びも激しく酒を好む。
しかし、「有る事件」を契機に彼の商売は「武器商人」から「ヒーロー」に変わる事になる。
男の子が子供の頃に一度は憧れる「簡単な変身」強化服。
努力しなくても、小憎たらしいヤツに勝てるのだから言う事無し。
それでも「ソレ」を着るにはそれなりの資格と自己犠牲も必要。
CGと実写を上手に融合したアイアンマンの存在感が良い。
途中「ロボコップ」を思わせるシーンが何回か有ったが、それもその筈「プロップ」の製作をロボと同じウィンストンスタジオが手掛けている。
道理でリアルに見える訳だ。
昔の男の子なら十分にメカで楽しめるだろう。
昔の女の子もウィットの聞いた会話と人間関係で笑えるだろう。
そしてマーベルのファンは(絶対に最後まで席を立つな!)諸手を挙げて歓迎して良い快作。
有る意味ダークナイトの対極にいる明るいヒーローだと思う。
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※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
アイアンマン
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