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「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンと「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンの共演で贈るサスペンス・ラブストーリー。全編オランダを舞台に、一人の美しい女性と彼女を愛する刑事と暗殺者、皮肉な運命に翻弄される男女3人の愛の行方がスリリングに描かれる。監督は香港のヒットメイカー、アンドリュー・ラウ。画家の卵、ヘヨンは、デイジーの花を贈り続ける名前も顔も知らない男性を想い続けていた。そんなある日、広場で肖像画を描くヘヨンの前に客として現われジョンウ。ヘヨンは、彼こそ彼女が想い続けてきた運命の相手と確信するが…。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
DAISY |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
125分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX3575 | 2006年10月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
125分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
ASBX3575
レンタル開始日:
2006年10月27日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
125分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX3575 | 2006年10月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
125分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
ASBX3575
レンタル開始日:
2006年10月27日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
1人
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0人
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映画自体は結構面白かったです。
でも最近とみに涙もろくなった私にとってさえ、そんな、泣けるほどのものではありませんでした。
どうして皆さんはこういうアバウトといっていい映画の設定や展開で感情移入して泣けてしまうのか不思議です。辻褄があわなくても場面ごとにそれなりにスパッと割り切って見入ってしまえるのでしょうか。
画家の彼女をとりまく男二人がインターポールの刑事と暗殺者!
まずこの設定がありえんでしょ。
また、広場で白昼堂々とドンパチというのがなんども出てくるし。
最初のドンパチで撃ち合った二人なのに、後で会って、刑事のほうが
あいつだ!と思わないのもおかしい。その割に、後日、彼女の個展の日に車内で乗り合わせて広場を出たあと、突然、刑事の方が「なぜさっき俺を撃たなかったんだ」と相手が犯人だと気づいてしまっているし。
個展の会場で、「ジョンウさんが殉職しました」と彼の上司から直接聞かされて倒れそうになる彼女。その場に偶然居合わせた暗殺者のパクイも驚く。ふたりで彼女に会いに行こう、ジョンウにいわれたばかりだから...
そう理解していたのだが、見続けていくと、ジョンウの殉職の場面にはパクイも居たことがわかる。
どういうこっちゃ。あれは驚いたフリ、と理解すべきなのか、いや、たぶん、テキトーに編集しちゃった結果なんだろうと思う。
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切ないラブストーリーでした。
絵描きの卵のヘヨン、インターポールの刑事ジョンウ、殺し屋のパクウィ。
この三人のそれぞれの視点で語られる物語は、ある時はすれ違い、ある時は交錯して・・・
可憐なデイジーの花が、想いを伝え、三人の愛の行方を惑わします。
これは運命の悪戯なんかじゃない。
勘違いさせた男と、勘違いしてしまった女が、同時に迷路に迷い込んだだけ。
三人のそれぞれの語りが、すれ違っていく恋を映し出し、初めて三人が対峙した場面が印象に残ります。
室内で気を揉むパクウィ、去って行くジョンウ、ドアを叩き泣き続けるヘヨン。
そして、あのラスト。
真実を知った後、ヘヨンは広場に行き、どこかで自分を見ているに違いないパクウィに向かって「気づかなくてごめんなさい」と、必死に訴えます。
ヘヨンは、結局、誰を愛していたのでしょう?
ヘヨンが愛していたのは、ジョンウでもなく、パクウィでもなかったのだと思います。
本当に愛したのは、自分が作り上げてしまった虚像。
幻ゆえの純愛だったように思います。
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「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンが主演ということで期待をしながら見たのだが、なんだかあまりスッキリしないストーリーだった。
内容は、ひとことで言えば、画家の卵(ジヒョン)と、一人の刑事と一人の殺し屋による三角関係を巡るラブストーリーだ。一つの場面を各々の視点で、繰返して見せるという手法は、二人までは見たことがあったが、主役三人全員の視点で見せるというのは結構斬新で面白かった。
また、チョン・ジヒョンは「猟奇的な彼女」とは打って変わって、大人しく、思いを秘めるような女性を上手に演じており、可愛らしかった(最も私は「猟奇的・・・」のジヒョンの方が好きだが・・・)。男性陣の二人も、刑事役のチョン・ウソ、殺し屋役のイ・ソンジェも、荒っぽい世界に生きているが内面はナイーブという、かなり嘘くさい設定ながら、存在感のある演技を見せていた。
ただ、こうした演出や出演者に応えるだけのストーリーが描けていなかった。そもそもなんでオランダロケなの?という疑問が残った。舞台が韓国であれば、絵描きの卵はもちろん、インターポールの刑事が韓国人でも、殺し屋が韓国人でも納得できるが、設定をオランダにしてしまったことで、思いっきり嘘っぽくなってしまった。
だいたいインターポールって・・・思わず「銭形かよ!」って突っ込んでしまった。韓国の町で普通の刑事という設定にしておけばよかったのに・・・
また、この刑事が戦う相手についても、完全に手を抜いており、背景もキャラクターもほとんど描かれないまま、ストーリーが進んでいく。これは殺し屋についても一緒で、元々現実味の無い職業なのに、その背景をぼやかすことで、一層真実味に欠ける結果となった。だいたい、殺し屋が一箇所に住み込んで花とか育てるかよ!しかも依頼が黒いチューリップって・・・「ゴルゴ13」を読んでしっかり勉強して欲しかった。
そして、一番がっかりなのは、三人が死んでゆくシーンだ。
全く背景の見えない「敵」に頭を打ちぬかれて死んでしまった刑事もそうだし、争いに巻き込まれ流れ弾で死んでしまうチョン・ジヒョンもその死に際があまりにもあっけなく、全く可愛そうという感じにならない。最後は殺し屋が単身で組織のボスを殺しに行って、多分殺されるんだろうなあ。。。というところで終わりになるが、この終わりもちょっと手抜き感があった。う〜んイマイチ。
まあ、ラブストーリーがあまり好みでは無い私の感想はこんなもんだが、妻はそれなりにハマッて見ていたようなので、意外と面白いのかもしれないが・・・
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ユーザーレビュー:149件
投稿日
2009/10/16
レビュアー
トルネオ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画自体は結構面白かったです。
でも最近とみに涙もろくなった私にとってさえ、そんな、泣けるほどのものではありませんでした。
どうして皆さんはこういうアバウトといっていい映画の設定や展開で感情移入して泣けてしまうのか不思議です。辻褄があわなくても場面ごとにそれなりにスパッと割り切って見入ってしまえるのでしょうか。
画家の彼女をとりまく男二人がインターポールの刑事と暗殺者!
まずこの設定がありえんでしょ。
また、広場で白昼堂々とドンパチというのがなんども出てくるし。
最初のドンパチで撃ち合った二人なのに、後で会って、刑事のほうが
あいつだ!と思わないのもおかしい。その割に、後日、彼女の個展の日に車内で乗り合わせて広場を出たあと、突然、刑事の方が「なぜさっき俺を撃たなかったんだ」と相手が犯人だと気づいてしまっているし。
個展の会場で、「ジョンウさんが殉職しました」と彼の上司から直接聞かされて倒れそうになる彼女。その場に偶然居合わせた暗殺者のパクイも驚く。ふたりで彼女に会いに行こう、ジョンウにいわれたばかりだから...
そう理解していたのだが、見続けていくと、ジョンウの殉職の場面にはパクイも居たことがわかる。
どういうこっちゃ。あれは驚いたフリ、と理解すべきなのか、いや、たぶん、テキトーに編集しちゃった結果なんだろうと思う。
投稿日
2009/02/20
レビュアー
kazupon※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
切ないラブストーリーでした。
絵描きの卵のヘヨン、インターポールの刑事ジョンウ、殺し屋のパクウィ。
この三人のそれぞれの視点で語られる物語は、ある時はすれ違い、ある時は交錯して・・・
可憐なデイジーの花が、想いを伝え、三人の愛の行方を惑わします。
これは運命の悪戯なんかじゃない。
勘違いさせた男と、勘違いしてしまった女が、同時に迷路に迷い込んだだけ。
三人のそれぞれの語りが、すれ違っていく恋を映し出し、初めて三人が対峙した場面が印象に残ります。
室内で気を揉むパクウィ、去って行くジョンウ、ドアを叩き泣き続けるヘヨン。
そして、あのラスト。
真実を知った後、ヘヨンは広場に行き、どこかで自分を見ているに違いないパクウィに向かって「気づかなくてごめんなさい」と、必死に訴えます。
ヘヨンは、結局、誰を愛していたのでしょう?
ヘヨンが愛していたのは、ジョンウでもなく、パクウィでもなかったのだと思います。
本当に愛したのは、自分が作り上げてしまった虚像。
幻ゆえの純愛だったように思います。
投稿日
2008/02/09
レビュアー
ぎら※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンが主演ということで期待をしながら見たのだが、なんだかあまりスッキリしないストーリーだった。
内容は、ひとことで言えば、画家の卵(ジヒョン)と、一人の刑事と一人の殺し屋による三角関係を巡るラブストーリーだ。一つの場面を各々の視点で、繰返して見せるという手法は、二人までは見たことがあったが、主役三人全員の視点で見せるというのは結構斬新で面白かった。
また、チョン・ジヒョンは「猟奇的な彼女」とは打って変わって、大人しく、思いを秘めるような女性を上手に演じており、可愛らしかった(最も私は「猟奇的・・・」のジヒョンの方が好きだが・・・)。男性陣の二人も、刑事役のチョン・ウソ、殺し屋役のイ・ソンジェも、荒っぽい世界に生きているが内面はナイーブという、かなり嘘くさい設定ながら、存在感のある演技を見せていた。
ただ、こうした演出や出演者に応えるだけのストーリーが描けていなかった。そもそもなんでオランダロケなの?という疑問が残った。舞台が韓国であれば、絵描きの卵はもちろん、インターポールの刑事が韓国人でも、殺し屋が韓国人でも納得できるが、設定をオランダにしてしまったことで、思いっきり嘘っぽくなってしまった。
だいたいインターポールって・・・思わず「銭形かよ!」って突っ込んでしまった。韓国の町で普通の刑事という設定にしておけばよかったのに・・・
また、この刑事が戦う相手についても、完全に手を抜いており、背景もキャラクターもほとんど描かれないまま、ストーリーが進んでいく。これは殺し屋についても一緒で、元々現実味の無い職業なのに、その背景をぼやかすことで、一層真実味に欠ける結果となった。だいたい、殺し屋が一箇所に住み込んで花とか育てるかよ!しかも依頼が黒いチューリップって・・・「ゴルゴ13」を読んでしっかり勉強して欲しかった。
そして、一番がっかりなのは、三人が死んでゆくシーンだ。
全く背景の見えない「敵」に頭を打ちぬかれて死んでしまった刑事もそうだし、争いに巻き込まれ流れ弾で死んでしまうチョン・ジヒョンもその死に際があまりにもあっけなく、全く可愛そうという感じにならない。最後は殺し屋が単身で組織のボスを殺しに行って、多分殺されるんだろうなあ。。。というところで終わりになるが、この終わりもちょっと手抜き感があった。う〜んイマイチ。
まあ、ラブストーリーがあまり好みでは無い私の感想はこんなもんだが、妻はそれなりにハマッて見ていたようなので、意外と面白いのかもしれないが・・・
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デイジー