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空中庭園 / 小泉今日子

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旧作

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「空中庭園」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

 “ダンチ”と呼ばれる東京郊外のニュータウン。そこに暮らす京橋家では、“家族の間で隠し事をつくらない”というのが一家のルール。だが内実は、それぞれ誰にも言えない秘密を抱えていた。娘のマナは学校をサボってショッピングセンターや見知らぬ男とラブホテルに行き、弟のコウも学校をサボりがち。また父の貴史は浮気に走り、妻の絵里子はベランダのガーデニングにいそしみながら、母との長年の因縁に悩んでいた。そんなある日、ひょんなことから貴史の愛人ミーナがコウの家庭教師として京橋家にやって来る…。

「空中庭園」 の作品情報

作品情報

製作年:

2005年

製作国:

日本

「空中庭園」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

NHK VIDEO 負けて、勝つ〜戦後を創った男・吉田 茂〜

共犯者

小川の辺

新・愛の嵐

ユーザーレビュー:82件

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31〜 35件 / 全82件

好きなほうかな

投稿日:2006/06/10 レビュアー:お〜の〜

怖かったですね。
小泉今日子の演技が良かったんでしょうね。
こんなに良い女優さんだったっけ?

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空中庭園 ネタバレ

投稿日:2014/10/16 レビュアー:片山刑事

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冒頭、家族の朝食の風景。けれど娘がいきなり「私ってどこで仕込まれたの?」という質問をする。そして両親はラブホテルの話をして質問に答える。
 朝っぱらからこんな会話をする家族の違和感。
 この家族のルールは「絶対に秘密を作らない」というものがあって、何でも話して一見すると理想な家族。
 けれど出勤通学の朝のバス、家族みんなバラバラに座って無表情。ゆら〜ゆら〜っと揺れるカメラ。360度回転するカメラ。振り子のような映像がただでさえ感じる違和感を倍増させます。

 序盤はそんな秘密を持たない掟の家族だったけど。娘と息子は学校をさぼり、父親は不倫してる。そして主人公の母親も隠し事をしていて。
 過去のトラウマが描かれ、極度に自分が孤独になることを恐れている。そのため学芸会のような家族を演じることによって相手の気持ちを理解しているような気持ちになっているだけ。
 
 映画は徐々に家族の仮面を剥がしていって、クライマックスは誕生日会から祖母の過去の話から、途中の台詞であった「思い込み」が噴き出してきて、自分の思い込みと他人の思い込みがぶつかり血の雨を降らせる。
 血が降って叫びそこから家族の再生が始まる。そしてこれからこの家族はどうなっていくのだろうか? と食卓に飾られたガーデニングの一輪の花を見て考える映画で面白かったです。

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★★★★★★★★☆☆星8 ネタバレ

投稿日:2010/02/09 レビュアー:canon

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この作品、凄く好きです。

「家族とは何か」という母体である普遍的なテーマの上に、母親へのトラウマが非常に巧く、濃く描かれています。
しっかりとしたトラウマ映画ですね。

置き換えられた記憶…、「家族とは何か」の前に、「真実とは何か」を、深く考えさせられました。

花を使って「真偽」を表現していたのも、うまいなぁと思いました。
カメラワーク然り美術然り、全てでこの家族を表現していました。

小泉今日子さんの演技だけとっても拍手です。

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宙吊りの家

投稿日:2009/12/30 レビュアー:ムーン

今もワイドショーに話題を提供している、「不倫は文化だ」と言ったとか言わないとかのあの俳優は、もう一言、「家族は欲しかったが、家庭はいらない」とも言ったとか言わないとか。へらへらとしたのっぺら顔のわりになかなか深いなーと、そこだけ記憶に残っておりました。

小泉今日子さんの主婦役は「トウキョウソナタ」よりも熱演で、年も幾分若いせいか綺麗さもこちらの方が上だったと思います。

こちらを先に見ていたら、むこうの感想は違ったものになっていたでしょう。どちらというと、あまり考えたくない、考えてこなかったテーマです。こういう切り口は一般的な男性にはないかもしれない。

家族それぞれに秘密というより、トラウマや悩みがあって、あからさまに出来ないのは、むしろ家族を困らせる事が解っているから。

しかし、5年間もセックスレスと言うのは想像がつかない。それが後なのか前なのか解らないが、板尾創路のお父さんは二人の女性と不倫中。一人のソニンさんは息子の家庭教師になりすまして家庭に侵入してきます。エデンの園に闖入して来た蛇のように。
もう一人の相手が永作博美さんで、ドスの利いた芝居が意表をつきました。なかなかヤルなー。

鈴木杏さんには英太君が、これもまた、いつもの気弱さとは違った変質的な役柄で、バベルの塔の刺青を胸から腹までびっしりとご披露しています。

キョンキョンが子供の頃から悩まされた母親役に大楠道代さん。存在感は一番。流石ベテラン。

それをセリフで言っちゃうか…、とか、ビジュアルでハッタリかまして恐く見せようとしていますが、「トウキョウソナタ」の方が洗練度や深度は上。後出しだから当たり前か。

ただ、一人の女性が何かを守り抜こうとする執念は伝わりました。

(重箱の隅)
ラブホ「野猿」のベッドカバーと京橋家のソファーにあるクッションの柄が同じ。

キョンキョンの「完璧な笑顔」が凄い。

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★★★★★★★★☆☆星8 ネタバレ

投稿日:2009/06/29 レビュアー:CARNE

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この作品、凄く好きです。

「家族とは何か」という母体である普遍的なテーマの上に、母親へのトラウマが非常に巧く、濃く描かれています。
しっかりとしたトラウマ映画ですね。

置き換えられた記憶…、「家族とは何か」の前に、「真実とは何か」を、深く考えさせられました。

花を使って「真偽」を表現していたのも、うまいなぁと思いました。
カメラワーク然り美術然り、全てでこの家族を表現していました。

小泉今日子さんの演技だけとっても拍手です。

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空中庭園

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:82件

好きなほうかな

投稿日

2006/06/10

レビュアー

お〜の〜

怖かったですね。
小泉今日子の演技が良かったんでしょうね。
こんなに良い女優さんだったっけ?

空中庭園

投稿日

2014/10/16

レビュアー

片山刑事

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冒頭、家族の朝食の風景。けれど娘がいきなり「私ってどこで仕込まれたの?」という質問をする。そして両親はラブホテルの話をして質問に答える。
 朝っぱらからこんな会話をする家族の違和感。
 この家族のルールは「絶対に秘密を作らない」というものがあって、何でも話して一見すると理想な家族。
 けれど出勤通学の朝のバス、家族みんなバラバラに座って無表情。ゆら〜ゆら〜っと揺れるカメラ。360度回転するカメラ。振り子のような映像がただでさえ感じる違和感を倍増させます。

 序盤はそんな秘密を持たない掟の家族だったけど。娘と息子は学校をさぼり、父親は不倫してる。そして主人公の母親も隠し事をしていて。
 過去のトラウマが描かれ、極度に自分が孤独になることを恐れている。そのため学芸会のような家族を演じることによって相手の気持ちを理解しているような気持ちになっているだけ。
 
 映画は徐々に家族の仮面を剥がしていって、クライマックスは誕生日会から祖母の過去の話から、途中の台詞であった「思い込み」が噴き出してきて、自分の思い込みと他人の思い込みがぶつかり血の雨を降らせる。
 血が降って叫びそこから家族の再生が始まる。そしてこれからこの家族はどうなっていくのだろうか? と食卓に飾られたガーデニングの一輪の花を見て考える映画で面白かったです。

★★★★★★★★☆☆星8

投稿日

2010/02/09

レビュアー

canon

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この作品、凄く好きです。

「家族とは何か」という母体である普遍的なテーマの上に、母親へのトラウマが非常に巧く、濃く描かれています。
しっかりとしたトラウマ映画ですね。

置き換えられた記憶…、「家族とは何か」の前に、「真実とは何か」を、深く考えさせられました。

花を使って「真偽」を表現していたのも、うまいなぁと思いました。
カメラワーク然り美術然り、全てでこの家族を表現していました。

小泉今日子さんの演技だけとっても拍手です。

宙吊りの家

投稿日

2009/12/30

レビュアー

ムーン

今もワイドショーに話題を提供している、「不倫は文化だ」と言ったとか言わないとかのあの俳優は、もう一言、「家族は欲しかったが、家庭はいらない」とも言ったとか言わないとか。へらへらとしたのっぺら顔のわりになかなか深いなーと、そこだけ記憶に残っておりました。

小泉今日子さんの主婦役は「トウキョウソナタ」よりも熱演で、年も幾分若いせいか綺麗さもこちらの方が上だったと思います。

こちらを先に見ていたら、むこうの感想は違ったものになっていたでしょう。どちらというと、あまり考えたくない、考えてこなかったテーマです。こういう切り口は一般的な男性にはないかもしれない。

家族それぞれに秘密というより、トラウマや悩みがあって、あからさまに出来ないのは、むしろ家族を困らせる事が解っているから。

しかし、5年間もセックスレスと言うのは想像がつかない。それが後なのか前なのか解らないが、板尾創路のお父さんは二人の女性と不倫中。一人のソニンさんは息子の家庭教師になりすまして家庭に侵入してきます。エデンの園に闖入して来た蛇のように。
もう一人の相手が永作博美さんで、ドスの利いた芝居が意表をつきました。なかなかヤルなー。

鈴木杏さんには英太君が、これもまた、いつもの気弱さとは違った変質的な役柄で、バベルの塔の刺青を胸から腹までびっしりとご披露しています。

キョンキョンが子供の頃から悩まされた母親役に大楠道代さん。存在感は一番。流石ベテラン。

それをセリフで言っちゃうか…、とか、ビジュアルでハッタリかまして恐く見せようとしていますが、「トウキョウソナタ」の方が洗練度や深度は上。後出しだから当たり前か。

ただ、一人の女性が何かを守り抜こうとする執念は伝わりました。

(重箱の隅)
ラブホ「野猿」のベッドカバーと京橋家のソファーにあるクッションの柄が同じ。

キョンキョンの「完璧な笑顔」が凄い。

★★★★★★★★☆☆星8

投稿日

2009/06/29

レビュアー

CARNE

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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この作品、凄く好きです。

「家族とは何か」という母体である普遍的なテーマの上に、母親へのトラウマが非常に巧く、濃く描かれています。
しっかりとしたトラウマ映画ですね。

置き換えられた記憶…、「家族とは何か」の前に、「真実とは何か」を、深く考えさせられました。

花を使って「真偽」を表現していたのも、うまいなぁと思いました。
カメラワーク然り美術然り、全てでこの家族を表現していました。

小泉今日子さんの演技だけとっても拍手です。

31〜 35件 / 全82件