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ニュー・シネマ・パラダイス<完全オリジナル版>
ニュー・シネマ・パラダイス<完全オリジナル版>
ニュー・シネマ・パラダイス<完全オリジナル版> / フィリップ・ノワレ
ニュー・シネマ・パラダイス<完全オリジナル版>
/ジュゼッペ・トルナトーレ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(225)
解説・ストーリー
シチリアの小さな村にある映画館パラダイス座。そこで青春時代を過ごした映画監督サルヴァトーレが、当時、慕っていた映写技師アルフレードの訃報を聞き、故郷に帰ってくる。そして、少年時代、青年時代の思い出に浸っていたサルヴァトーレが受け取ったアルフレードの形見には、映画への愛とアルフレードの想いがぎっしり詰まっていた……。“映画をこよなく愛する人たち”にとって、これほどまでの感動を与えてくれた映画は過去にあっただろうか?と思えるほど、映画ファンにはたまらなかった秀作にゝ1分・約60カットの未公開シーンを追加した感動作品の完全版。
シチリアの小さな村にある映画館パラダイス座。そこで青春時代を過ごした映画監督サルヴァトーレが、当時、慕っていた映写技師アルフレードの訃報を聞き、故郷に帰ってくる。そして、少年時代、青年時代の思い出に浸っていたサルヴァトーレが受け取ったアルフレードの形見には、映画への愛とアルフレードの想いがぎっしり詰まっていた……。“映画をこよなく愛する人たち”にとって、これほどまでの感動を与えてくれた映画は過去にあっただろうか?と思えるほど、映画ファンにはたまらなかった秀作にゝ1分・約60カットの未公開シーンを追加した感動作品の完全版。
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「ニュー・シネマ・パラダイス<完全オリジナル版>」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
シチリアの小さな村にある映画館パラダイス座。そこで青春時代を過ごした映画監督サルヴァトーレが、当時、慕っていた映写技師アルフレードの訃報を聞き、故郷に帰ってくる。そして、少年時代、青年時代の思い出に浸っていたサルヴァトーレが受け取ったアルフレードの形見には、映画への愛とアルフレードの想いがぎっしり詰まっていた……。“映画をこよなく愛する人たち”にとって、これほどまでの感動を与えてくれた映画は過去にあっただろうか?と思えるほど、映画ファンにはたまらなかった秀作にゝ1分・約60カットの未公開シーンを追加した感動作品の完全版。
「ニュー・シネマ・パラダイス<完全オリジナル版>」 の作品情報
「ニュー・シネマ・パラダイス<完全オリジナル版>」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
175分 |
日 |
伊:モノラル、日:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
AEBR10004 |
2003年07月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
54枚
|
1人
|
3人
|
ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
175分 |
日 |
伊:モノラル、日:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
AEBR10004 |
2003年07月16日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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54枚
|
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ユーザーレビュー:225件
♪号泣してもいいですか♪
先日当地の映画館でリバイバルをやってまして、それも もうすぐ閉館・取り壊し決定の劇場で観るこの映画。それってどうよ。フィルムの劣化も目立ってたし、音声もあまりよくは無い。でも其れを敢えてこの場末の映画館で観るというのも味でしたな。最後の方、映画館ニュー・シネマ・パラダイスを見つめる登場人物達と気持ちが重なって複雑な心境だった、さすがに。(-_-)
この映画観に来てる人って絶対複数回観ている(私は2回目)はずだから既に展開知ってるわけでしょう。だから泣き所のシーン直前から既に啜り泣きが始まる。早い人なんか映画の最初の方、テーマ曲で早くも鼻すすってるし。 ラスト・シーンなんかもう場内嗚咽もんよ。(T_T) おまけに私が最初に観た【完全版】よりオリジナル版はエンドクレジットが短い。 だから場内が明るくなるの早い。 目が赤いまんま劇場を後にせねばならんかったのも辛いといえば辛かった。
完全版を観た後だと所処抜けてる気がしたけれど、それでも♪失恋してもラヴィン・ユー♪だった想い焦がれ続けた彼女とのエピソードはオリジナル版の方がずっと良い。あるシーンが有るのと無いのとでは、最後の方でのトトが何を思っているのか受ける印象が180度変わっちゃう。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
愛でいっぱい
久しぶりにみっともないぐらい涙を流したいい映画でした。こんなに様々な愛にあふれる映画は初めてです。芸能人でもこの映画を絶賛する人は多いです。
最初に見たのは劇場版。そして翌日にはDVDを買いに走り、完全版を見た。この二つで大きく違うのは劇場版は少年トトと映写技師アルフレッドの映画や人間に対する愛の物語。そして完全版では恋の結末が追加されていた。私的には劇場版の方が良かったと思う。完全版では劇場版の謎で終わらせていた部分のタネあかしをごていねいにしてくれて、少々ありがた迷惑でした。恋は美しい思い出だけで十分だ。それを差し引いてもいい映画なんですけどね。最初に劇場版を見て正解でした。
私がこの映画でふと思い出したのは、故郷に対する思い。向上心を持って故郷を去った人間にとって、故郷とは?私は半分好きで半分嫌悪感を持つ。やはり自分という人間を育ててくれた親と同じぐらい大切な土地ではあるが、この殻を破らなければ成長ができない。つまり故郷を去る=自分の殻を破ることなのだ。又、ノスタルジーに浸っていては前進の妨げになるというアルフレッドの言葉は身にしみてよくわかる。非常にロマンチックで哲学的な作品です。
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名作中の名作!
1988年 イタリア映画
主人公のトトの姿をイタリアのシチリア島にある小さな村を舞台に映写技師アルフレードとの心温まるエピソードを織り交ぜながら描かれます。
完全版とオリジナルの両方とも観ましたが、行き着くところはどちらもアルフレードがトトに向ける愛の深さと母親の想い、これに集約されると思います。
この映画は賛否が分かれる様ですが、それは観た時の年代だったり、その時の環境でも変わると思います。私自身、昔観た時はそれほどの感動ではなかった。でもこんなに深い愛が詰まっていてそれを読み解く力があの時なかったと思うと恥ずかしい気にもなった。
観ていてアルフレードが何故こんなにも「ここ(映写室)に来るな」とか、「自分の様になるな」と言うのだろう?しかも中盤ではトトにこの地を出て故郷の事は忘れろと頑なまでに言う。何故そんな風に接したのか、純粋な心と特別に“映画”に長けていたトトを一番理解していたのは他の誰でもないアルフレードであり、シチリアの小さな村で燻っていたらその才能は開花出来ないと思ったのだろう。たった一人で、この小さな村で10歳から映写技師として仕事をしていたアルフレードにとっては、トトに井の中の蛙でいて欲しくなかったのだ。トトがアルフレードの真似をして映写の技術をいとも簡単にやって見せるシーンがありますが、あの時点でアルフレードはトトの才能を見抜いていた気がする。
もう一つの理由は彼女との関係。トトが愛した女性エレナは裕福な家庭のお嬢様でトトの家庭とはあまりにも違いすぎる。「王女と兵士」の話はアルフレードなりの遠回しの忠告だったと思う。アルフレードが結末を言わなかったのが印象的だった。真っ直ぐな性格のトトは行方不明だと思っていたエレナの真実を知ったら自分を俯瞰できなくなり、この村に居たらいつまでも彼女を追いかけていただろう。もちろん、アルフレードがした事は良かったのかどうかは誰にもわからないし、仮にトトに聞いたとしても本心を言うとも限らない。
けれど繋ぎ合わせたラストのキスシーン(アルフレードからの遺品)を観るトトの表情を見れば、時を経ったからこそわかるアルフレードの深い愛を確かに感じ取れたし、映像に溶け込む様な音楽も絶妙だった。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
シチリアの風に吹かれたい
高評価に触発されて借りてみた。
う〜ん、映画への愛情はよくわかるんだけど、内容的に絶賛されるほどのものかというと...
監督(脚本も)が真に伝えたかったことが何かあるのではと、二度見てみたけれど、老映写技師と少年の友情なのか、真に愛した女性への純愛なのか、シチリアの田舎町の人々の絆なのか、いくつかのことを平行的に扱っているので、どうも話に集中できないところがある。もしこれが実在する大物映画監督の伝記ということなら、興味のほども違ってこようというものだが...
それにしても、テレビがなかった時代、人々の映像への渇望はすごかったんですね。
映像文化の出現が実現したこと。それは、庶民にはほとんど縁のない“非日常”を擬似体験せしめたということだ。
メディアがない時代なら、むしろその分家族や友人・恋人どうしでの会話、付き合いが充実してそうなものだが、庶民にはやはり日々淡々と流れる日常があっただけと想像できる。だから映画が人々に与えた夢とロマンはメガトン級の衝撃だった。
神父によるフィルムの検閲は滑稽だった。だって、いくら映像にカットを施したって現実の秘め事はけっこう奔放に行われている。
私が一番心惹かれたのは、石造りの建物が多いシチリアの素朴な街並みかな。
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王女と兵士
どこか物悲しくも品のある明るさと前進するBGMが好き。
懐古的な映画ながらも、人の情がとてもたくさん絡み合う内容。
アルフレードの大きな仕掛けによって進むトトとエレナ。
エレナはすごい。トトの方が感情を理解できるけれど、最後の
遺作によってアルフレードを許すことが出来たのだと思う。
そして、その遺作を超える作品はきっと作れなかったのでは。
そして、トトの母親のなんと大きな愛情。
映画が娯楽であり、ニューシネマパラダイスが街のシンボルで、
多くの人が緩やかに流れる時の流れを大切にしてきたのだ。
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ユーザーレビュー
♪号泣してもいいですか♪
投稿日
2004/10/23
レビュアー
レビュアー名未設定
先日当地の映画館でリバイバルをやってまして、それも もうすぐ閉館・取り壊し決定の劇場で観るこの映画。それってどうよ。フィルムの劣化も目立ってたし、音声もあまりよくは無い。でも其れを敢えてこの場末の映画館で観るというのも味でしたな。最後の方、映画館ニュー・シネマ・パラダイスを見つめる登場人物達と気持ちが重なって複雑な心境だった、さすがに。(-_-)
この映画観に来てる人って絶対複数回観ている(私は2回目)はずだから既に展開知ってるわけでしょう。だから泣き所のシーン直前から既に啜り泣きが始まる。早い人なんか映画の最初の方、テーマ曲で早くも鼻すすってるし。 ラスト・シーンなんかもう場内嗚咽もんよ。(T_T) おまけに私が最初に観た【完全版】よりオリジナル版はエンドクレジットが短い。 だから場内が明るくなるの早い。 目が赤いまんま劇場を後にせねばならんかったのも辛いといえば辛かった。
完全版を観た後だと所処抜けてる気がしたけれど、それでも♪失恋してもラヴィン・ユー♪だった想い焦がれ続けた彼女とのエピソードはオリジナル版の方がずっと良い。あるシーンが有るのと無いのとでは、最後の方でのトトが何を思っているのか受ける印象が180度変わっちゃう。
愛でいっぱい
投稿日
2003/12/08
レビュアー
レビュアー名未設定
久しぶりにみっともないぐらい涙を流したいい映画でした。こんなに様々な愛にあふれる映画は初めてです。芸能人でもこの映画を絶賛する人は多いです。
最初に見たのは劇場版。そして翌日にはDVDを買いに走り、完全版を見た。この二つで大きく違うのは劇場版は少年トトと映写技師アルフレッドの映画や人間に対する愛の物語。そして完全版では恋の結末が追加されていた。私的には劇場版の方が良かったと思う。完全版では劇場版の謎で終わらせていた部分のタネあかしをごていねいにしてくれて、少々ありがた迷惑でした。恋は美しい思い出だけで十分だ。それを差し引いてもいい映画なんですけどね。最初に劇場版を見て正解でした。
私がこの映画でふと思い出したのは、故郷に対する思い。向上心を持って故郷を去った人間にとって、故郷とは?私は半分好きで半分嫌悪感を持つ。やはり自分という人間を育ててくれた親と同じぐらい大切な土地ではあるが、この殻を破らなければ成長ができない。つまり故郷を去る=自分の殻を破ることなのだ。又、ノスタルジーに浸っていては前進の妨げになるというアルフレッドの言葉は身にしみてよくわかる。非常にロマンチックで哲学的な作品です。
名作中の名作!
投稿日
2021/01/23
レビュアー
かつ
1988年 イタリア映画
主人公のトトの姿をイタリアのシチリア島にある小さな村を舞台に映写技師アルフレードとの心温まるエピソードを織り交ぜながら描かれます。
完全版とオリジナルの両方とも観ましたが、行き着くところはどちらもアルフレードがトトに向ける愛の深さと母親の想い、これに集約されると思います。
この映画は賛否が分かれる様ですが、それは観た時の年代だったり、その時の環境でも変わると思います。私自身、昔観た時はそれほどの感動ではなかった。でもこんなに深い愛が詰まっていてそれを読み解く力があの時なかったと思うと恥ずかしい気にもなった。
観ていてアルフレードが何故こんなにも「ここ(映写室)に来るな」とか、「自分の様になるな」と言うのだろう?しかも中盤ではトトにこの地を出て故郷の事は忘れろと頑なまでに言う。何故そんな風に接したのか、純粋な心と特別に“映画”に長けていたトトを一番理解していたのは他の誰でもないアルフレードであり、シチリアの小さな村で燻っていたらその才能は開花出来ないと思ったのだろう。たった一人で、この小さな村で10歳から映写技師として仕事をしていたアルフレードにとっては、トトに井の中の蛙でいて欲しくなかったのだ。トトがアルフレードの真似をして映写の技術をいとも簡単にやって見せるシーンがありますが、あの時点でアルフレードはトトの才能を見抜いていた気がする。
もう一つの理由は彼女との関係。トトが愛した女性エレナは裕福な家庭のお嬢様でトトの家庭とはあまりにも違いすぎる。「王女と兵士」の話はアルフレードなりの遠回しの忠告だったと思う。アルフレードが結末を言わなかったのが印象的だった。真っ直ぐな性格のトトは行方不明だと思っていたエレナの真実を知ったら自分を俯瞰できなくなり、この村に居たらいつまでも彼女を追いかけていただろう。もちろん、アルフレードがした事は良かったのかどうかは誰にもわからないし、仮にトトに聞いたとしても本心を言うとも限らない。
けれど繋ぎ合わせたラストのキスシーン(アルフレードからの遺品)を観るトトの表情を見れば、時を経ったからこそわかるアルフレードの深い愛を確かに感じ取れたし、映像に溶け込む様な音楽も絶妙だった。
シチリアの風に吹かれたい
投稿日
2011/11/29
レビュアー
哲郎
高評価に触発されて借りてみた。
う〜ん、映画への愛情はよくわかるんだけど、内容的に絶賛されるほどのものかというと...
監督(脚本も)が真に伝えたかったことが何かあるのではと、二度見てみたけれど、老映写技師と少年の友情なのか、真に愛した女性への純愛なのか、シチリアの田舎町の人々の絆なのか、いくつかのことを平行的に扱っているので、どうも話に集中できないところがある。もしこれが実在する大物映画監督の伝記ということなら、興味のほども違ってこようというものだが...
それにしても、テレビがなかった時代、人々の映像への渇望はすごかったんですね。
映像文化の出現が実現したこと。それは、庶民にはほとんど縁のない“非日常”を擬似体験せしめたということだ。
メディアがない時代なら、むしろその分家族や友人・恋人どうしでの会話、付き合いが充実してそうなものだが、庶民にはやはり日々淡々と流れる日常があっただけと想像できる。だから映画が人々に与えた夢とロマンはメガトン級の衝撃だった。
神父によるフィルムの検閲は滑稽だった。だって、いくら映像にカットを施したって現実の秘め事はけっこう奔放に行われている。
私が一番心惹かれたのは、石造りの建物が多いシチリアの素朴な街並みかな。
王女と兵士
投稿日
2011/05/07
レビュアー
はち
どこか物悲しくも品のある明るさと前進するBGMが好き。
懐古的な映画ながらも、人の情がとてもたくさん絡み合う内容。
アルフレードの大きな仕掛けによって進むトトとエレナ。
エレナはすごい。トトの方が感情を理解できるけれど、最後の
遺作によってアルフレードを許すことが出来たのだと思う。
そして、その遺作を超える作品はきっと作れなかったのでは。
そして、トトの母親のなんと大きな愛情。
映画が娯楽であり、ニューシネマパラダイスが街のシンボルで、
多くの人が緩やかに流れる時の流れを大切にしてきたのだ。
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